【シューター=ガリオタ/二次元オタ=デブオタというのは本当なのか?
(2005年秋葉原中間報告)】2005. 11/28
【緒言】
シューティングゲームに打ち込んでいる時、私は食べても食べてもなかなか
太らなくなる。友人のシューターを顧みても、肥満体型のシューターはかなり
珍しく、どちらかといえば痩せ体型のプレイヤーが多い。反対に2chなどでは、
「アニメオタクは肥満体型」「エロゲやる奴はピザデブ」という表現を見かける事が
多い。同じオタクでも、専攻ジャンルによって体型は大きく異なるのだろうか?
本当にシューターは痩せていてアニオタやエロゲオタは肥満体型なのだろうか?
以前から私は、この俗説が本当なのかどうかを気にしていた。
もし、シューターがゲームのやり過ぎで栄養失調気味だったりアドレナリンの
出しすぎで不健康な痩せ方をしているなら、中年期以降にそのしっぺ返しは
必ずやってくるだろう※1し、エロゲオタやアニオタがピッツァの食べ過ぎや運動
不足で太っているなら、やはり中年期以降に成人病に苦しめられることになる
だろう。オタクが少しづつ高齢化している今、来るべき“中年オタク時代”を
見据えて、各オタクジャンルごとの健康状態に着目してみるのはそれなりに
意義のあることだと私は考えている。しかし、実際にそういった各ジャンルの
オタク達をかき集めてきて身体検査/血液検査を行うのは不可能に近い。
そこで限定的な方法ながら、私は秋葉原で肥満者の割合をカウントしてみよう
と考えた。今回のテキストでは、その結果を報告するとともに、若干の考察を
付け加える。
【目的】
2005年現在の秋葉原の各ジャンルの店舗内のお客さん達を観察し、各
ジャンル店舗において肥満率を調査・比較する。この比較を通して、どの
ジャンルのオタクが痩せていてどのジャンルのオタクが肥満体型なのか
(それともあまり差が無いのか)を明らかにする。
【方法】
2005年7月10日(日)と2005年10月30日(日)において、秋葉原の大通りに
面した幾つかのジャンルの店舗内の男性客だけをカウントし、肥満体型の
男性が何人含まれているのかを別途カウントした。女性はこの調査には
含まず、敷居の内側に入っている男性客だけをカウントした(=店頭デモを
眺めているような客や、お店のスタッフはカウント対象外になっている)。一部
店舗では外国人が混じっていたが、年齢や国籍は問うていない。また、今回
の調査には小さな子供は含まれていなかった。某ゲームセンターにおける
調査では、立ち見ギャラリーを除外してシューターだけを拾い上げたいという
目的で、着席してプレイ中のプレイヤーだけを対象とした。
調査は以下のポイントにおいて合計四回の標本抽出を行い、それぞれの
抽出施行は五十分の間隔を置いて行われた。場所及び時間は以下の通り
で、一回目と二回目は7月10日に、三回目と四回目は10月30日に実施した。
1.某社同人館(エロ同人ゲーム・通常同人ゲーム販売)
(一回目13:20、二回目14:10)(三回目11:00、四回目11:50)
2.某コミック店地下一階(エロコミック・エロゲー・エロDVD販売)
(一回目13:10、二回目14:00)(三回目11:10、四回目12:00)
3.某社ゲームセンター二階・シューティングゲーム筐体でプレイ中の人
(一回目12:50、二回目13:40)(三回目11:20、四回目12:10)
4.某社Mac館一階(マッキントッシュ向けパーツ・周辺機器等の販売)
(一回目13:00、二回目13:50)(三回目11:30、四回目12:20)
4.某電器店一階(Windows向けパーツ・周辺機器等の販売)
(一回目13:30、二回目14:20)(三回目11:40、四回目12:30)
観測方法は目視による観察を行わざるを得なかった。※2
日常の診療活動を参考に、肥満体型が確実視される標本だけに絞って
肥満とカウントした。なお日本肥満学会では、平成11年以降、BMI(body
mass index)が25以上をもって肥満としているが、おそらく私は25をかなり
上回る標本だけを肥満としてカウントしているであろう事を断っておく。
【結果】
では結果をご覧頂こう。店内のお客さんのなかで肥満体質とみなされた人と、
そうでない人の割合は以下のようになった。ちなみに細かいデータを見たい方
は、こちらをどうぞ。
場所 | 全体人数 | 非肥満体型 | 肥満体型 | パーセンテージ |
某社同人ソフト館 | 62 | 46 | 16 | 25.8% |
某漫画屋地下1階 | 124 | 102 | 22 | 17.7% |
某社ゲーセン二階 | 92 | 83 | 9 | 9.8% |
某社Mac館一階 | 48 | 36 | 12 | 25.0% |
某電機店一階 | 70 | 59 | 11 | 15.7% |
グラフは以下のとおり。
ご覧の通り、一見すると結果は偏ったものにみえる。シューティングゲームの
取り揃えで有名な某社ゲームセンター二階では、肥満体型のプレイヤーが10%
を切っており、他のジャンル店舗においては幾らかの差はあるものの15%を
超える肥満体型が観察された。特に同人ソフト館とMac館においては25%もの
肥満体型が観察された。ただし、この一見すると差が大きそうなこの結果を、
フィッシャーの正確確率検定で比較した場合、最も差が激しいと思われる同人
ソフト館群とシューター群との間に有意差は検出されなかった(P=0.13)ことを付記
しておく。今後、研究を重ねることによって有意差が検出出来る可能性はあるかも
しれないが、現時点ではシューターと萌えオタとの体型差は明確ではなかった。
【考察】
今回の結果では、サンプル抽出数が少なすぎた事もあってか、群間の明確な
有意差は認められなかった。シューティングゲームをマニア店でプレイしている
男性は、確かに他の店舗の人達に比べて肥満体型が少なかったが、P=0.13という
水準では統計学的には有意ではない。調査結果は実地における感触に一致して
いたが、「アーケードシューターはアニオタや同人オタよりも痩せている!」と断言
するには証拠不十分としなければならない。
だが、厚生労働省のデータと比較すると色々と考えたくなることがあったので、
そこを加味して色々と考察していこうと思う。なお、今回参照させて頂いたのは、
『平成15年国民健康・栄養調査結果の概要』である。
1.シューターに関して
シューティングゲームのプレイヤーはプレイ中は交感神経がビンビンに働き
っぱなしのせいで、非常に不健康な痩せ方をしているという印象を私は持って
いたし、事実、痩せたくなったら私はシューティングゲームをやりまくって体重を
減少させている。知己のシューターにも太っている奴は非常に少ない。だが、
この「シューティング痩せ」という現象は、有意差をもって検出されるほどでは
無かったようである。たまたま某店の筐体にシューティングをやらない人が着席
していた可能性はあるが、そんな事を言ったら他の店舗でも同じだし、今回の
調査中、肥満体型の人が『コットン2』をワンコインクリアしたのを目撃している。
シューターは必ずしも全員痩せているわけではないのは明らかだ。
だが、有意差が無かったにしても、厚生労働省のデータと比較すると気になる
ところがある。以下のグラフをご覧頂きたい。
ご覧の通り、各年齢の平均と比較した場合、やっぱりシューターには肥満体型が
少ないのである(もっとサンプルを取ってみたい!)。シューティングゲームオタクの
現在の年齢層は、十代〜三十代前半に殆どが分布しており、主として20代の者に
よって占められている。例えば20代と比較すると、シューターは5%も肥満体型が
少ない。この結果は必ずしも「シューターはガリ」を意味しないが、気になる結果で
ある。
シューター=ガリが少ないという印象そのものは、今回の調査をもってしても、
覆されたとは言い難い。食費を削ってスコアに賭けるような廃人は今でもあちこちに
いるだろうし、そうでなくてもシューティングゲームは極度の緊張と集中を必要とする
ため、交感神経を滅茶苦茶刺激しているし、脳内麻薬も出まくっていると思われる。
栄養失調を起こして救急車に運ばれるシューターは流石に稀だろうが、度重なる
やりこみとそれに伴う交感神経の持続的賦活は、体に悪い痩せ方をする可能性が
あるのではないか?カテコラミン※3をドバドバ与えたマウスは早死するというが、
アーケードシューティングゲームのやり過ぎは大丈夫なのだろうか?ちゃんと難しい
シューティングゲームは交感神経を刺激しまくっているし、シューターはそれに
酔いしれている。シューティングゲームという“生活習慣”が長期的に人体にどんな
影響を与えるのか未知数だが、私自身も含めた周囲のシューターを見ていると
不安になってくる。今後もシューターの体型や健康状態に注目していきたい※4。
2.同人ソフト館、某エロコミック店地下一階に関して
同人ソフト購入者や美少女コミック購入者に関しても、「差はみられるけどそれは
統計的に有意なものではない」という結果を得た。彼らのどれぐらいが純然たる
「インドア派」なのかは当然不明だが、家でエロゲーやアニメ鑑賞に多くの時間を
割いていて、スナック菓子やピッツァでもつまんでいれば太りやすくなるだろう。
実際に肥満体型になっている者の現在の割合は3割を切っているので安心…と
言いたいところだが、若い頃から肥満体型を続けやすい傾向があるとすれば
目くじらを立てておいたほうがいいかもしれない。“ライフスタイルとして太りやすい”
傾向があるなら、生活習慣病に将来罹患するリスクはなんだかんだ言って高くなる
に決まっている。シューティングゲームはともかく、趣味としてのアニメ鑑賞や同人
ゲープレイ、エロゲープレイが体を損ねる事は無い。とはいえジャンクフードばかり
を食べ、夜遅くまでパソコンをカタカタやってしまうライフスタイルが常態だとすれば
ツケはいつか必ず回ってくる。いつまでも健康なオタクライフを続ける為にも、体重
増加には注意して頂きたい。え?シューティングゲームをやって痩せるって?うーん、
良いのか悪いのか…。
では、厚生労働省のグラフを見てみよう。
同人ソフト館・某コミック店地下一階ともに高い数字が出た。しかしこの両者
の間にこれほどの開きがあるのは何故だろうか?この両オタクニッチって、
構成員がかなり重複していたと思ったのだが?某コミック店地下一階はともかく、
同人ソフト館のお客さん達の肥満体型率はかなり高い。もちろん、三十代以降と
おぼしき男性はごく僅かしか目撃しておらず、推定される平均年齢は二十代の
中盤か、むしろ若干若いぐらいだった筈である。厚労省の20代のデータと比較
すると、10%を超える差がみられている。もしもこの結果が有意差をもって指摘
出来るとすれば、(健康維持の疫学的観点からすれば)由々しき事態である。
今後も調査を続けていきたいところである。
シューティングゲームの場合と異なり、エロゲーや同人ゲーや漫画・アニメ鑑賞
そのものが体を蝕む可能性はあまり無い※5。あまり無いのだが、随伴する色々
には生活習慣病のハイリスク因子が揃っている。スナック菓子・ピッツァ・夜更かし・
運動不足などが重なれば、将来の生活習慣病への罹患が促進されてしまう。
オタク趣味をやめろと言うつもりは全く無いが、意識すれば何とかなるであろう
ハイリスク因子は、出来るだけ避けたほうが良いだろう。末永くオタクライフを
エンジョイする為にも。
3.Mac館に関する言い訳
比較対象として、秋葉原のWindows専門店とMac専門店でも同様の調査を行った
が、Mac館で25%という高い数字には当初困惑した。しかし、厚労省のデータと比較
すればなんとなく合点がいく。Mac館で見かけた客層は、シューター達や同人ソフト館
で見かけた客層に比べて明らかに高齢で、平均年齢は二十代後半〜三十代ぐらい
だったのだ。厚労省のデータを見る限り、平均年齢が高いほど肥満体型者の割合
も高いので、肥満体型の割合が高い要因として『Mac館は、お客さんの平均年齢が
高い』傾向を割り引いて考えなければならないだろう。平均年齢が低いシューターや
同人ソフト館群に比べて肥満体型の割合が多いのはむしろ自然だ。
誤解しないで欲しいが、Macを使っていれば太っていても大丈夫というわけでない
し、歳をとっていれば太っていても大丈夫というわけでもない事を警告しておこう。
極端な肥満体型は、ともあれ生活習慣病を誘発しやすい。早死(それも、真綿で
首を絞めるようにゆっくりと、20年ぐらいかけて)したい人はともかく、そうでない人は
ご注意を。
それにしても、Mac館の客層がWindows館の客層に比べて明らかに高齢という
事実は、それはそれで考察すると楽しそうだ。楽しそうだが、紙幅の都合で割愛
する。
【おわりに】
以上、肥満体型に関する秋葉原の実地調査の中間報告を行った。厚労省の
データと比較すると、シューターに肥満体型は少なく、同人オタやエロ漫画愛好家
には肥満体型が多いという印象を受けた。しかし、今回の調査では両群間に
統計学的な有意差は認められず、判断を留保しなければならないと考えられた。
今回の調査は標本数が少なく、同一の店舗で、しかも正確なbody mass indexを
測定していない等のlimitationを有しており、より大規模な標本抽出や、より精密な
研究が今後期待される。
しかし、いくら期待して待っていても誰もやってくれない&金を出して標本を集める
と別のバイアスがかかってしまうのは目に見えているので、結局自分でやるしか無い
と思っている。今回の報告はあくまで中間報告と捉え、もう少し大きめの標本を抽出
したうえで再考察してみたいと思う。
★あくまで今回の報告は“シューターという集団”“同人オタ・コミックオタという集団”
を対象とした体型に関する報告です。シューターでも太りすぎの人はいるでしょう
し、アニオタでもガリガリの人はいくらでもいます。どうあれ、個々のオタクが健康
維持に努めたほうが良さそうという前提は変わりません。オタクとしてのあなたの
ご専門が何であれ、健やかなオタクライフを長く満喫したい方は、なるべく健康的
なライフスタイルを心がけましょうね★
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【※1しっぺ返しは必ずやってくるだろう】
俗に言うシューター痩せは絶対に体に悪いと思う。だが私は30歳になっても
アーケードシューティングゲームをワンコインクリア出来る程度の最低限度の
技術を維持したいと考え続けている。シューターとしての30歳は既に老人だが、
私はシューティングゲームが好きなのでなかなかやめられない。たとえ将来体
を蝕むとしても、あのアドレナリン&脳内麻薬ドバドバの快楽を忘れることは、
できない。
【※2目視による観察を行わざるを得なかった】
今回の調査でも、観察方法を目視に頼ったということが大きな枷になっている
のは言うまでもない。何らかのバイアスがかかっている可能性、見落とし、などの
問題が重くのしかかってくる。このため、今後この調査が回数を重ねたより本格的
なものへと進展したとしても、エビデンスとしては不満足のものしか提供出来ない
ことは断っておく(仮に有意差が出ても)。ただし、こうした傾向を把握する方法は、
今のところこれぐらいしか無いだろうと私は諦めている。
本来、こうした調査は大きな金を動かして体重測定や血液検査が実施できる
ような環境と準備を整えるのが理想的だ。だがそんな事は一個人には不可能
なので、こうした情けないフィールドワークに頼るしかなかったというわけである。
また、大々的にお金をバラまいて調査するとしても、おそらく募集の段階でかなり
バイアスを被ることになるだろうし、私の個人的なツテだけを頼って直談判で
測定した場合、今度は標本数が小さくなってしまう。そして「何をもってシューター
認定するか」「何をもって同人オタ認定するのか」という問題が常につきまとう。
それぐらいだったら、ソレ系の一流店舗にいる人達を機械的にプロットしたほうが
まだ客観性があるのではないかと考えた次第である。
【※3カテコラミン】
カテコラミン(カテコールアミン)とは、ノルアドレナリンやアドレナリン、ドーパミン等の
カテコール核を持ったホルモンの総称である。体内に存在するカテコラミンは、交感
神経の緊張が高まる(大事な場面において)と分泌され、一時的に血圧・心拍を上昇
させたり、瞳孔を広げたりする。生きるか死ぬかの場面(Fight&Flight)では、これら
カテコラミン放出に伴う体内の反応は好ましいものだが、あまりにも持続的にカテコ
ラミンに晒されると、成人病になりやすくなるといわれている。例えば褐色細胞種に
なった人(副腎からカテコラミンがドバドバ出る病気)は、狭心症や心筋梗塞、高血圧、
糖尿病、消化管潰瘍、便秘、肌荒れになりやすくなってしまう。
シューターがどんなに緊張しまくったところで、褐色細胞種ほどの出鱈目な量の
カテコラミンに晒される事は無いと思う。だが十代から十年二十年と続けていれば
それなりの蓄積になっているのではないかと心配になって調べてみたわけである。
“神が憑いた”状態になったプレイの後、胃が痛くなったり頭がビリビリしたり胸が
苦しくなったり、翌日便秘がひどかった経験、あなたがもしシューターなら一度は
あるんじゃないですか?
【※4体型に注目していきたいと。】
しかしシューティングゲームのやり込み、少なくとも現在のアーケードシューティング
ゲームをワンコインクリア出来る程度のやり込みが本当に“生活習慣病を促進”する
としたら?内科医に“タバコと酒とシューティングゲームをやめなさい”と宣告されたら?
もしあなたがシューターの場合、果たしてやめられるだろうか?
…なんかやめられないような気がする。
私の家系は心疾患や脳卒中の家系なので、将来、老人ホームかゲームセンターで
“懐かしのエスプガルーダ2”をやっている最中に心筋梗塞や脳卒中を起こしてしまう
かもしれない。或る意味、これこそオタク冥利に尽きるとも言えるかもしれないが。
【※5体を蝕む可能性はあまり無い】
あまり無い、と言い切れないこともないような気がするが、さしあたり、一般論と
しては無いということにしといていいと思う。
【生データ置き場】
一応、全試行の生データ置いておきます。各試行間にはかなりの差がみられる
のがよく分かると思います。故に、今回の結果だけでおしまいとするのではなく、
もっと多くの回数にわたる標本抽出が必要と考えられました。というか、今後も
調査を続行するつもりです。
場所・回数 | 合計人数 | 非肥満体型 | 肥満体型 | パーセンテージ |
某社同人ソフト館 | 21 | 16 | 5 | 23.8% |
某社同人ソフト館 | 17 | 14 | 3 | 17.6% |
某社同人ソフト館 | 12 | 9 | 3 | 25.0% |
某社同人ソフト館 | 12 | 7 | 5 | 41.7% |
某コミック店地下1 | 37 | 32 | 5 | 13.5% |
某コミック店地下1 | 29 | 23 | 6 | 20.7% |
某コミック店地下1 | 32 | 28 | 4 | 12.5% |
某コミック店地下1 | 26 | 19 | 7 | 26.9% |
某社ゲーセン | 25 | 23 | 2 | 8.0% |
某社ゲーセン | 36 | 32 | 4 | 11.1% |
某社ゲーセン | 16 | 14 | 2 | 12.5% |
某社ゲーセン | 15 | 14 | 1 | 6.7% |
某社館Mac館一階 | 17 | 12 | 5 | 29.4% |
某社Mac館一階 | 20 | 15 | 5 | 25.0% |
某社Mac館一階 | 4 | 3 | 1 | 25.0% |
某社Mac館一階 | 7 | 6 | 1 | 14.3% |
某電機店一階 | 27 | 23 | 4 | 14.8% |
某電機店一階 | 17 | 13 | 4 | 23.5% |
某電機店一階 | 10 | 7 | 3 | 30.0% |
某電機店一階 | 16 | 16 | 0 | 0% |
以上をまとめた結果、以下のようになったわけです。
場所 | 全体人数 | 非肥満体型 | 肥満体型 | パーセンテージ |
某社同人ソフト館 | 62 | 46 | 16 | 25.8% |
某漫画屋地下1階 | 124 | 102 | 22 | 17.7% |
某社ゲーセン二階 | 92 | 83 | 9 | 9.8% |
某社Mac館一階 | 48 | 36 | 12 | 25.0% |
某電機店一階 | 70 | 59 | 11 | 15.7% |