スズメバチ図鑑 つづき
体長 その他 2.5cm〜3p位 オオスズメバチに酷似する中型のスズメバチ 比較的、市街地近くでも普通に見られる 温和な性質
主な特徴 オオスズメバチとの違いは単純に体の大きさでは判断出来ない 頭部がオオスズメバチと比べると比率的に小さい事と
腹部の模様の違いで判別できます ※黄色の帯模様がオオスズメバチと比較すると明らかに少ない 黒が目立つ
初期の巣は、トックリを逆さにした様な形で他のスズメバチの巣とは非常に簡単に区別が付く 働き蜂が生まれると筒の部分は壊されて丸い巣になる
筒の部分は働き蜂が生まれるまでは女王が外出中は巣が留守になるので、外部からの侵入者を防ぐ役割をしている ※働き蜂が生まれると守衛有りでOK
コガタスズメバチ
花に良く飛んで来て蜜を吸っている
巣の出入り口の門番
腹部の黄色と黒色が規則的で太い
軒下に巣を作り始めた 初期の巣の下部には筒がある 巣は植木の中へ多く作られる