スズメバチ図鑑 終わり
体長 その他 2.5cm〜3p以上 生息数は限られ数は少ない 山間部に多くが生息し特にセミを幼虫の餌とする為、自然環境の良い場所にしか住む
事が出来ない とても美しいスズメバチ 夜でも飛ぶ事が出来る特殊な能力を持っているのはモンスズメバチだけです。
主な特徴 腹部の縞模様に紋模様が入る事で、この名が付けられる キイロスズメバチに生態的に酷似するが大きくて黒っぽいので直ぐに判別できる
初期の巣は主に地中に作られるが、その殆どは7月にキイロスズメバチとは逆に、大木の空洞の中や屋根裏等の暗い場所に好んで巣の引っ越しを行う
巣盤数はスズメバチの中では特に多くて10段以上12段にもなる事がある 巣の覆いも下部は閉じない 夜間でも巣から働き蜂は飛び立って活動する
モンスズメバチ
腹部の黄色帯に紋模様が入る
オオスズメバチに捕えられた雄蜂
新女王蜂群 ※キイロスズメバチも交る
地中で見つけた初期の巣 ※その後引っ越し 引っ越しする事無く地中に作られた巣 引っ越し後に作られた巣