新刊案内
2015年7月 | バリに死す | ||
■著者/長洋弘 ■317頁 ■1944円(税込)... ■ISBN 978-4-87925-120-6 戦後70年!!我々は今、後世に何を遺して逝けるか。1945年9月7日、道坂光二郎は バリ人との約束が果たせないことを詫び、自害した。約束の重さとは。人間性の深さ、 凄さとは。人の価値は、地位や名声ではなく誠意ある行動であることを、本書の主人公は 身を挺して実証した。バリ島をこよなく愛した日本人である |
|||
2015年4月 | 七十七歳の軌跡 出会いは人生の宝 | ||
■著者/宮下忠子 |
|||
2015年2月 | 時空を超えた沖縄 | ||
■著者/又吉栄喜 <目次> |
|||
2014年11月 | 一つになろうよ!! 命の絵本・命の糸に出会う本 | ||
■著者/ぶどうの木 ■69頁 ■1000円(税込)... ■ISBN 978-4-87925-117-6 聖書に書かれている、命、愛、幸せの定義は哲学のようで自分とは関係ない、そう思っている人が多いかもしれないが、そうではない。聖書は、読んで終わりではなく、それを信じて実行し、幸せになれるようにと、神が人に与えた祝福のメッセージ |
|||
2014年10月 | あなたもお読みでしたか・・・Ⅳ | ||
■編・訳:鈴木和男... ■201頁 ■1944円(税込) ■ISBN 978-4-87925-116-9 日々の聖句 <ローズンゲン>による366日の聖務日課 神学歳時記 「旧約聖書」からの一句と「新約聖書」からの一節、小説教、讃美歌、古今東西の人々の祈り、その日にちなむ教会の歴史上の出来事や歴史のエピソードを1日分づつ掲載 Ⅳ 秋から冬への暦(10月、11月、12月) |
|||
2014年10月 | 哀愁のB級ホテル | ||
■著者/宮城 悟 ■224頁 ■1620円(税込)... ■ISBN 978-4-87925-115-2 舞台は「コザ」デイゴホテル。著者は米兵相手のホテル稼業の興隆(ドルで潤い)と辛苦(思いやり予算で泣く)を味わった。さらに戦場に赴く米兵の横暴と苦悩に接した。ホテルの歩みは「コザ」の戦後史に重なる。著者は病魔に襲われ余命を見つめてコラム「南風」を綴った。臨終時「みんな、ありがとう!!」という言葉を残して旅立った。本書は、「コザ」のホテルマンが命を懸けて書いた渾身のメッセージ |
|||
2014年7月 | あなたもお読みでしたか・・・Ⅲ | ||
■編・訳:鈴木和男... ■201頁 ■1944円(税込) ■ISBN 978-4-87925-114-5 日々の聖句 <ローズンゲン>による366日の聖務日課 神学歳時記 「旧約聖書」からの一句と「新約聖書」からの一節、小説教、讃美歌、古今東西の人々の祈り、その日にちなむ教会の歴史上の出来事や歴史のエピソードを1日分づつ掲載 III 夏から秋への暦(7月、8月、9月) |
|||
2014年4月 | 2020年東京オリンピック 日本が世界を救う -核をなくすベストシナリオ- |
||
■著者:スティーブン・リーバー ■156頁 ■1200円+税 ■ISBN 978-4-87925-113-8 現在の社会は軍事的・経済的な制度によって、必然的にある人たちは巨大な富を得て、 他の人たちは貧しい立場になる、そういう構造になっている。 これが「戦争文化」です。言葉を換えていえば[競い合い]と[戦争]の繰り返しです。 この「戦争文化」は動物の文化です。 人類は戦争を繰り返して、現在の社会をつくってきました。 人類は「戦争文化=動物文化」を転換しなければいけない時期を迎えました。 その理由は二つあります。一つは核兵器、[原爆]と[原発]の出現、もう一つは地球環境問題です。この二つの理由でもはや「戦争文化」を続ければ、人類が自滅してしまう事が明らかになってしまいました。そこで「戦争文化」を卒業し、「平和文化」への移行が必要になるのです。すなわち「力の文明」から「愛の文明」へ移行しなければ人類は亡びてしまいます。 それは1945年、広島で被爆された原水禁国民会議議長であられた森瀧市郎さんから学びました。 第一章 日本は世界で最も重要な国になる 第二章 核兵器がなくなれば原発もなくなる 第三章 核兵器と世界情勢 第四章 核軍縮の歴史(1945~2000年) 第五章 核軍縮の歴史(2000~2012年) 第六章 新しい運動 第七章 過去の実績 第八章 核廃絶へのベストシナリオ 第九章 日本のみなさんへ 編集後記・参考資料 燦葉出版社創業40周年記念出版 |
|||
2014年3月 | あなたもお読みでしたか・・・Ⅱ | ||
■編・訳:鈴木和男 ■199頁 ■1800円+税 ■ISBN 978-4-87925-112-1 日々の聖句 <ローズンゲン>による366日の聖務日課 神学歳時記 「旧約聖書」からの一句と「新約聖書」からの一節、小説教、讃美歌、古今東西の人々の祈り、その日にちなむ教会の歴史上の出来事や歴史のエピソードを1日分づつ掲載 Ⅱ:春から冬への暦(4月、5月、6月) 「春から夏への暦」(既刊)「夏から秋への暦」「秋から冬への暦」 計4分冊の刊行予定 燦葉出版社創業40周年記念 |
|||
2013年9月 | あなたもお読みでしたか・・・Ⅰ | ||
■編・訳:鈴木和男 ■199頁 ■1890円(税込) ■ISBN 978-4-87925-111-4 日々の聖句 <ローズンゲン>による366日の聖務日課 神学歳時記 「旧約聖書」からの一句と「新約聖書」からの一節、小説教、讃美歌、古今東西の人々の祈り、その日にちなむ教会の歴史上の出来事や歴史のエピソードを1日分づつ掲載 Ⅰ:冬から春への暦(1月、2月、3月) 燦葉出版社創業40周年記念 「春から夏への暦」「夏から秋への暦」「秋から冬への暦」計4分冊の刊行予定 |
|||
2013年6月 | ふりふりが空から降りてきた | ||
■著者/セアまり (本名:浅野麻里) ■192頁 ■1575円(税込) ■ISBN 978-4-87925-110-7 見えなくても、人生は最高 私の病気は難病で進行性。悩んでいる時間はない 明日片づけようと思う部屋の整理も、今の見え方が明日見えるとは限らない であれば今を大切にと思う毎日である 2010年、どん底に落ちた私が絵本を出版した 絵本《もうどうけんふりふりとまり》の舞台は沖縄の海。障がいがあっても可能性に挑戦する私(まり)と楽しくお仕事をする盲導犬ふりふりのお話し。そのおかげで、私の人生でこの4年間の活動は予想もしなかった 障がいを頂いたからこそ、今がある。そしてそこから「可能性」も見つけた。何にでも興味を抱き、好奇心いっぱいの自分へと変わっていった そんな時、昨年7月、『サンダードック』の著者マイケル・ヒングソンさんの講演があることを知った。9・11、あのアメリカ貿易センタービルから盲導犬と共に何人もの方を誘導し、脱出されたと知った。日ごろから感覚と感性を研ぎ澄ませて生活されているマイケルさんは、全盲であっても、不可能な事はないと力強くお話しされた 中途失明者の私が持つ厄介な心に、マイケルの強いお話しが響き、不安な心を奮い立たせてくれた宇都宮でも開催された講演、障がい者でありながら会社を経営されている方たちとマイケルとのパネルディスカッションは、私の夢をもっと大きく膨らませてくれた。夢と思っている会社の設立も不可能ではないとさえ希望を持たせてくれた この方たちに出会えたことが、前向きに生きる思いを貯めこんでいた私の、わくわく心をゆるがした。私の小さなわくわくの心から、きらきらが飛び出して、響いた人の心に連鎖が起き、輝く海のような世界を造っていってほしい。そこで自由に泳ぐ魚のような笑顔の人たちが増えることを、私は望んでいるのです 目次 第1章 自分にもグッド 第2章 空を海のように 第3章 ふりふりが空から降りてきた |
|||
2013年3月 | ありがとうの贈り物 -幸せな最期は自宅で- | ||
■著者/柴田久美子 ■158頁 ■1050円(税込) ■ISBN 978-4-87925-109-1 ありがとうの贈り物 -幸せな最期は自宅で- 最期の時 全ての人が愛されていると感じられるように 「愛こそ生きる意味だ!」常に著者が求めていたのは、幸せな最後に寄り添いたいという想い 幸せな死の傍らにいたいと切に願い、病院のない離島に暮らし、自然死に寄り添うことを決意 全国でも珍しい看取りの家「なごみの里」を開設した。息が切れるその時に、誰か傍らにいる その温かい腕の中で、「ありがとう」の言葉で送られるように開いた家。この国の誰もが、 最期まで尊厳ある人間として旅立てる社会になることを祈りながら 看取り士(エンディングから納棺まで)の活動を十二年続ける 目次 ・みんな愛に育まれている ・死の淵からの生還 ・旅立つ人々からの命のバトン ・命のバトンを受け渡す時 ・エンゼルチームの活動 ・あなたに贈る言葉 エンディングノート 著者の言葉 死が敗北と言われ、多くの人が病院などで孤独の内に旅立つのが当たり前の今の日本 本当にそれでよいのでしょうか。・・・「マザーテレサのように生きたい」。 真顔で語る私を知人は笑います。それでも私はマザーテレサの教えを胸に、日常の小さな 行為を通して、愛の担い手になれるようにと祈っています。 あなたを命がけでこの世に産み落としてくれたお母様のいのちの尊さと、生きることの奇跡を 感じていただければ幸いです。 生きているというそれだけで、あなたの存在が周りの皆の喜びにつながることに、 目を開いて感じてほしいのです |
|||
2012年12月 | 希望のみなもと | ||
■船本弘毅(編) ■400頁 ■1890円(税込) ■ISBN 978-4--87925-108-4 希望のみなもと わたしを支えた聖書のことばシリーズ第4弾 ひとり一人にそれぞれの人生があり、それぞれを支えた聖書のことばがある 総勢八七名による証言。飾らず、率直に自分と聖書について語られた言葉の 数々が、苦しみに直面している読者の歩みを勇気づける 聖書の中の人物は、失敗し、過ちを犯しながらも、尚、堂々と主役を張っている 聖書は人を生かすことばを昔も今も私たちに語り続けている 目次 ・生かされて生きる ・愛のまじわり ・主イエスのあとに ・苦しみの先に ・希望を失わず ・支えの中で |
|||
2012年7月 | ハロー グッバイ アイラブユー | ||
■著者/パメラ・バウワー・ミュラー ■訳/大幸昌子 ■192頁 ■1050円(税込) ■ISBN 978-4-87925-106-0 ハロー グッバイ アイラブユー 少年の友情と、犬と人間の絆が紡ぐ、小さな奇跡の物語 12歳の内気な少年ディエゴと、明るく活発な同級生ジェレミー 性格も外見も正反対の二人が、いっしょにパピーウォーカーをして叶えたひとつの夢とは?一方、不慮の事故で失明したキンバリー闇の中で、彼女が見出した希望の光とは・・・ マイケル・ヒングソン氏 推薦 訳者の言葉 キンバリー・ルイーズという、どこにでもいる平凡な女性の視点を通して視力を失う=暗黒地獄なのではなく、ほんの少しの勇気と努力で、さほど不自由なく暮らせること、さらに、見えないからこそ、見えてくるものがあるのだということを読者は疑似体験する。ディエゴとジェレミーの友情にも注目したい、ハンディキャップを背負って生きるということは「少し ばかり不自由だが、不幸ではない」という明確なメッセージを伝える良書 |
|||
2012年3月 | パウロは緑内障だった | ||
■著者/山科 俊子 ■216頁 ■1260円(税込) ■ISBN 978-4-87925-105-3 眼科医が診断するパウロは緑内障だった 著者の言葉 ギリシア語聖書を、辞書を引き引き読んでいる時間は、今や、私にとって最高に幸せな恵みの時である。思い返してみると神がいつも私の前に、ふさわしい時に、順序良く、次に進むべき道を用意して下さっていたことに気付かされ、驚きと感動で私の胸は、神に対する感謝の思いと喜びで、熱くなる。これからも、神が私の前に、歩むべき道を示してくださった時には、勇気をもって、一歩ふみ出してみたいと思うのである。 この『パウロは緑内障だった』はあくまでも仮説であります。天の御国でパウロ先生にお会いした時、「山科君、誤診だよ、誤診。」と言われるだろうか。そんなことを想像すると楽しくなってきます。 |
|||
2012年2月 | 続 清々しく やさしく 丁寧に 力強く生きる | ||
■著者/長瀬 泰信 ■280頁 ■1575円(税込) ■ISBN 978-4-87925-104-6 自分に出来ることを続け自分の今を一生懸命生きる 著者の言葉 教師という職を歩むと決意したとき、お金への執着を捨て、管理職を決意したときには、 時間を捨てるという姿勢を森信三先生の教えから学びました。 「翼を与えるメッセージを発し、出来ないことを出来るように導く」ことが教師の使命だと 自らに言い聞かせ、その伝える言葉に力を蓄える実践と、関わる生徒への話材探しの 出会いの旅が私のライフワークとなりました。 誰もが46億年の地球の歴史のなかで唯一の存在で、誰も歩まなかった新しい歴史を 歩んでいき、確実に何者かになれるかけがえのない存在で、まさに「世界に一つだけの花」です |
|||
2011年9月 | サンダードック | ||
■著者/マイケルヒングソン・スージーフローリー ■訳者/井上好江 ■280頁 ■1575円(税込) ■ISBN 978-4-87925-103-9 世界中に勇気と感動、希望が! 世界貿易センタービルが崩れゆくさなか、78階から脱出を果たした全盲の男性がいた。盲導犬ロゼールと堅く結んだ「信頼の絆」がすべてだった。10年前に遭遇した惨劇の陰にもう一つの人間ドラマがあったことを本書で初めて知った ==元NHKワシントン支局長 手嶋龍一氏== サンダードッグはマイケルヒングソン氏とロゼールが共にNY.WTC78階から非常階段を歩いて下り崩壊するビルから多くの人々を助けながら脱出、生還した奇跡の物語である。また人間の底力と動物との絆の物語でもある。そして我々皆がこの信じられない物語から人生の教訓を得ることが出来るのだ。 ==CNN TVキャスター ラリーキング氏== |
|||
2011年7月 | 笑う門には福島来たる =大橋雄二 いのち 共生 放射能= | ||
■著者/渥美京子 ■230頁 ■1575円(税込) ■ISBN 978-4-87925-102-2 目次(抜粋) 第一章:3・11 東京×福島・・・福島から届いたメール 他 第二章:障がい者との共生・・・パンに込められたメッセージ 他 第三章:苦悩する福島・・・県外で仕事を見つけたいが・・・ 他 第四章:風評被害と実害の間で・・・食べて支えるとということ 他 第五章:笑う門には福島来たる・・・新しい生き方は福島から生まれる 他 著者の言葉 放射能を背負って生きる。悲しい現実だが、放射能汚染の時代を生きることになってしまった。生きるとは、家族、隣人、社会に生きる人たちと共に生きる(共生する)ことにほかならない。いのちが大事ということは、自分のいのちだけではなく、他者のいのちも大事にすることによって成り立つ。 日本にある全ての原発を一刻も早くとめるために声を上げ、行動を起こすことは大切である。「放射能からいかに身を守るか」も考えなくてはならない。それと同時に、福島原発は「どう生きるのか」「いかに共生するのか」という根元的な問題をこの国に住む全ての人間に突きつけている。 |
|||
2010年12月 | サイクル 幸来るおじさん |
||
■著者/松本一公 ■224頁 ■1890円(税込) ■ISBN 978-4-87925-100-8 「子どもって信じていてさいあげれば良いんですね。なまじ親が子どもの幸せを準備してあげようなんて思うから、かえって苦しめちゃうんですね。本人の人生ですもの本人を信じて任せるしかないんですよねえ」母親がしみじみと言った(本文より) 私がこの本を書いたのは、思春期の子どもとその親たちを何とか応援したい、という気持ちからです(あとがいより) |
|||
2010年 6月 | TOKYO発 奇跡の最終面 | ||
■著者/吉岡逸夫 ■212頁 ■1365円(税込) ■ISBN 978-4-87925-099-5 野良犬記者が巨大都市TOKYO探索する。 彼の新聞記事が、お茶の間もマスコミ界も動かした。 「東京新聞最終面」その原点は、野次馬根性である |
|||
2010年 4月 | 医者が診つめた『源氏物語』 | ||
■著者/鹿島友我 ■210頁 ■1575円(税込) ■ISBN 978-4-87925-098-8 著者の言葉 「こんな女々しいものが読めるか」と高校時代、それが、地元の大学の夜間公開講座に出席して一変。講師の素晴らしい講義のせいもあって、ストーリー展開のうまさ、平安貴族の生活へと引き込まれていった。物語の主軸となっている男女関係は、現代では考えられない程ゆるい。その性関係の規制が気になって仕方がなかった。なにしろ、筋金入りのピューリタン信仰をもつ両親に育てられていたのだ。小さい時から、聖書・讃美歌・お祈り三昧。いくら自分の価値観、倫理観から抜け出ようとしても無理だった。文化人類学的見地で。古の世界を観察してみようとするが、どうしても自身の価値観から自由になれはしなかった。それでも、まずは物語を楽しむことは出来たし、源氏物語を読んだことを良かったと思っている。内容は、源氏物語から発して医学だけでなく、その周辺で小生が関心を持った所へ、あちこち飛んでいった。源氏物語の魅力を通して、一般の方々が、健康管理にも役立つ医学知識を身につけていただけたなら、幸いである -本文より- |
|||
2010年 1月 | リビングを船に乗せて | ||
■著者/髙城禎子 ■263頁 ■1680円(税込) ■ISBN 978-4-87925-097-1 車椅子で世界一周クルーズに挑戦し敢行する 私たちは準備期間を経てめでたく乗船したが、出発してすぐに夫が転倒し人の手を借りる介護生活の 船旅となった。私は夫の様子を気にかけながら17カ国24寄港地の散策を楽しんだ”車椅子を”伴った夫婦の世界一周旅行 |
|||
2009年10月 | ガハハおばさんの直感随想録 | ||
■著者/上薗登志子 ■227頁 ■1575円(税込) ■ISBN 978-4-87925-096-4 凄い宝物は「随筆かごしま」!! ひょんな縁から上薗義之と結婚し、出版の仕事を手伝うようになった それまでにも”苦境”は何回も経験した。”生き残る”のに亡き夫との壮絶な戦いが今は懐かしい 地方出版の灯を絶やすkとなく、鹿児島だからこそにこどわり続けています 南日本新聞(2009.10.07) 神戸新聞(2009.11.08) 日本経済新聞2009.11.13) |
|||
2009年 9月 | クリスチャン アーティスト | ||
■バイブル・アンド・アートミニストリーズ編 ■208頁 ■1890円(税込) ■ISBN 978-4-87925-095-7 プロテスタントのクリスチャンアーティストと その作品が、信仰、教会、社会と共生しながら いきいきと輝くための視点がこの一冊に |
|||
2009年 3月 | 続 老人讃歌 | ||
■著者/鴻池雅夫 ■235頁 ■1575円(税込) ■ISBN 978-4-87925-094-0 早く老人になってよかった本 「老い」「病い」は常識的にマイナスで悲しいことだろうか むしろ、豊かで輝くチャンスではないだろうか 老いて「こそ」病んで「こそ」新しいしあわせが創られる 毎日新聞(2009.04.29) |
|||
2008年11月 | アメリカに日本食文化を開花させたサムライたち | ||
■著者/宇治田憲彦 ■343頁 ■2520円(税込) ■ISBN 978-4-87925-093-3 世界に誇れる日本食文化 米国で花咲かせたプロフェッショナル!! 日本経済新聞(2008.09.02) 毎日新聞(2008.11.29) |
|||
2008年 8月 | 回転寿司売上げナンバー1 すし遊館の理念・戦略・戦術 | ||
■著者/高橋啓一 ■230頁 ■1365円(税込) ■ISBN 978-4-87925-092-6 スタッフ良し、お取引先良し、お客様良し!お客様第一主義に徹し、商品力や価格力をつけ、より一層営業力を磨いて、接客サービスの質と内容の向上が必要です。サービスとは正確さとホスピタリティです。営業力は全てのスタッフが関わり、顧客満足の前にスタッフ満足を実現することです |
|||
2008年 4月 | 夢に抱かれて楽天無窮道をゆく こころざし教育、脱学校、無学校を 経て『いのちの和泉村』『非暴力トレーニング・ピースセンター』開設へ |
||
■著者/松井淳司 ■271頁 ■1995円(税込) ■ISBN 978-4-87925-090-2 こころざし教育、脱学校、無学校を目指した全寮制私塾インターナショナルニューライフカレッジ創立30周年。失敗に懲りず、夢の実現へと向かう力はどこから湧くのか人生の第2ステージを生き生きと!!非暴力、非まじめ思考。『いのちの和泉村』開設へ。 |
|||
2008年 2月 | もうひとつの故郷-美しいコニュニティへ- | ||
■著者/阿部志郎 ■226頁 ■1995円(税込) ■ISBN 978-4-87925-089-6 “福祉の種”まき50年。根底にある考えは、「子ども、お年寄も、障害者、外国人も地域で支え合い、ともに生きる」という理念を、どう実践するかが大切と語る。雑誌に掲載されたコラム70本を集録。地域福祉に係わったきっかけ等。 |
|||
2008年 1月 | 彩緑に生きる | ||
■著者/山田芳之 ■227頁 ■1500円(税込) ■ISBN 978-4-87925-088-9 どこにもいそうで、どこにもいない発展途上人・山田さんがつづる「安全センター」と「ワイズ」の日々 |
|||
2007年12月 | 旧約聖書説教集 B年 | ||
■著者/関本 肇 ■2100円(税込) ■ISBN |
|||
2007年11月 | 旧約聖書説教集 A年 | ||
■著者/関本 肇 ■262頁 ■2100円(税込) ■ISBN 978-4-87925-086-5 |
|||
2007年10月 | ひとつの契約の虹のもとに | ||
■著者/鈴木和男 ■260頁 ■1890円(税込) ■ISBN 978-4-87925-085-8 改めて徒労に賭ける アブラハムよりも遠く 心に深い悲しみを抱きつつしかも大いに笑いうること 告発の行方 怒りの神こそ、わが救い 神の言葉は焼かれても メシアはひとりのユダヤ人として―「聖夜」 キリストの衣を着ばや イスラエルよ主によりて望みを抱け―希望の構造 ひとつの契約の虹のもとに わたしはいつもあなた方と共にいましょう パウロさん、本当のあなたに会いたいものです |
|||
2007年 6月 | ぱんちょろよーちゃん 少年編 | ||
■著者/長 洋弘 ■285頁 ■1575円(税込) ■ISBN 978-4-87925-084-1 今こそ伝えたい私(団塊世代)の少年時代!!あの頃(昭和30年代)は、毎日が冒険だし憧れも在った。自然を友とし、強い絆と愛とで結ばれていた。子ども達が“輝いた時代”だった。その時代が今、鮮やかに蘇る |
|||
2007年 4月 | エリス氏回想50年 | ||
■著者/エリス ■A5判ソフトカバー ■82頁 ■1000円(税込) ■ISBN 978-4-87925-083-4 |
|||
2006年10月5日 | どろがめ | ||
■著者/工藤久美子 ■四六判 ■332頁 ■1890円(税込) ■ISBN 4-87925-091-3 神様は天地宇宙の大親分、わしは、その第一の子分になる!! 今までの人生、これ程男らしい男を見たことがない。自分を殺そうとしているヤクザ集団の中に、殺されに行くことができるだろうか。ばってん、神様の一人息子イエスは、それをやんなった!ああ、こぎゃん男になりたか! |
|||
2006年7月20日 |
_ 日本一の|ム|ダ| ~トクヤマダムのものがたり~ |
||
■著者/平方浩介 ■四六判 ■160頁 ■1260円(税込) ■ISBN 4-87925-080-5 あまりにも使われすぎているお金の問題、早くから言われていた水余りの問題。工場に使う水も、飲み水に使う水も、この先そんなに必要な事はないと言われながら、ダム工事だけは、ずるずると進められてきました。このままでは、みんなの税金がムダに使われる事になるし、水道代金も高くなるずといくら言われても、みんな知らん顔してきたのです。 もちろん、そんな話をしているうちに、「いや、今更反省してみたって、それは自分たちにしたことが、自分たちに帰って来ただけのことで済むからいい。だけどそのおかげで亡くしてしまったトクヤマの生き物たち、植物たち、虫たち、動物たちの命の事を考えたら、それはもう、取り返しのつかんことをしてしまったと言えるのではないか!・・・・」 |
|||
2006年 6月 | 「ありがとう」と「さようなら」の旅立ち | ||
■著者/宇梶尚子 ■四六判 ■216頁 ■1,365円(税込) ■ISBN 4-87925-079-1 母から託された最後の願い!!母は癌と告知された。しかも余命6ヶ月?想定外が私(看護教師)と家族に起こった。自宅での介護と看護の困難さを体験する。 ”尊厳死”の問題に正面から向き合った感動のドラマ。 看護教師が自宅で最後まで母を看取った人間ドキュメント |
|||
2005年12月 | 暮らしをわが手に 草の根運動に学ぶ | ||
■著者/富田昌志 ■264頁 ■1,890円(税込) ■ISBN 4-87925-077-5 生活自立の消費者学 現代は効率や合理性を優先しすぎたために、人間を見失ってしまった。今こそ生産者と消費者のありようを、人と人の関係に結び直すことによって、新たな地平を切り拓く可能性を見出せると確信した。特に“食”と“農”の再生を目指して |
|||
2005年 7月 | 宣教師が観た天皇制とキリスト教 | ||
■著者/ジョン・M.L.ヤング ■訳/川崎豊 ■308頁 ■1,575円(税込) ■ISBN:4-87925-076-7 歴史の教訓から学び信教の自由を失ってはならない!!戦後60年“歴史は繰り返される”自衛隊のイラク派兵、新教科書認可、靖国神社公式参拝と日本の神道国家化への現実を前に、キリスト教(者)は声なく敗れ去ってしまうのか。毅然として立ち上がれるのか? |
|||
2005年 6月 | 見はてぬ夢を 「視覚障害者」の新時代を啓いた左近允孝之進の生涯 | ||
■著者/山本優子 ■184頁 ■1,575円(税込) ■ISBN:4-87925-074-0 点字の活版印刷技術を発明!!!「誰もやろうとしないことだから・・・」と言って、日本を変えた男がいた。日本のルネッサンス・明治期を駆け抜けた「盲目のグーテンベルク」左近允孝之進の生涯。その39年の“愛と献身のドラマ”が一世紀を経た今、鮮やかに蘇る。全国図書館選定図書 |
|||
2005年 4月 | イエスを探す旅 | ||
■著者/加藤 潔 ■312頁 ■1,995円(税込) ■ISBN:4-87925-075-9 蘇えるキリスト・イエス!18編の説教=提案は、私たちの人生に安らぎと勇気を与えてくれます。聖書・キリスト者・文学等から現実社会にイエスを求め、出会った多くの人々の中にイエスを見出してきた。キング牧師や韓国の金芝河、トルストイとドストエフスキー、シモーヌ・ヴェイユ、マキシミアノ・コルベ神父。著者独自のイエス感を展開する |
|||
2004年10月 | 日本の賛美歌・聖歌曲旋律INDEX旋律事典 Vol.1 | ||
■著者/藤森美究 ■251頁 ■9,975円(税込) ■ISBN:4-87925-073-2 1605(慶長10年)-1892(明治25年)を中心として 付・日本の賛美歌・聖歌一覧、日本の賛美歌解説書一覧 |
|||
2004年 6月 | おやすみかみさま | ||
■レイチェル・フィールド/ぶん ■エリザベス・オートン・ジョンズ/え ■なかむら たえこ/やく ■B5変形判 ■32頁 ■1,260円(税込) ■ISBN:4-87925-072-4 小さな女の子が寝る前に「おやすみかみさま」と自分のまわりのものに語りかける。家族や小鳥やお友達等に。かみさまにお願いして眠りにつく。寝る前に幼い子に読んでいる母親の姿が目に浮かぶ。毎晩母親にやさしく語りかけられれば、子どもは心おだやかに、思いやりいっぱいの子に育つ。世界で愛読されて60年。“カルデコット賞”受賞作 |
|||
2004年 1月 | 気がついたらトップランナー 小さな地球 水俣 対談 | ||
■著者/吉井正澄・上甲 晃 ■221頁 ■1,575円(税込) ■ISBN:4-87925-071-6 ■公害病による混乱のために、水俣市は経済的発展が大変に遅れました。しかし、価値観が変わり、環境を大切にする町づくりが重視される様になると、ゴールの方向が変わり、水俣は『気がついたらトップランナー』です |
|||
2003年10月 | 施設讃歌 | ||
■著者/鴻池 雅夫 ■273頁 ■1,575円(税込) ■ISBN:4-87925-070-8 「老人ホーム」で、「病院」で、「痴呆病棟」で、老人はかがやき夢を見る!そこに「新しい」しあわせがある!「続・老人讃歌」!「福音的ネアカ施設論」だ |
|||
2003年 6月 | 生きてるっていいもんだ 下駄先生の泣き笑い人生 | ||
■著者/谷口恭教 ■232頁 ■1,575円(税込) ■ISBN:4-87925-069-4 第1部 泣いて笑って(コーチも身障者生いたち ほか) 第2部 シャワーの音(シャワーの音見上げれば青い空 ほか) 第3部 紫色のマニキュア(紫色のマニキュア激励もほどほどに ほか) 第4部 旅の思い出(流氷に会えた!砂漠の日の出) |
遥かなるインドネシア 長 洋弘 写真集 ■photo/長 洋弘 ■210mm×190mm:60頁 ■価格 :1260円 【本文より】 遥かなるインドネシア、なんと心地よい言葉なのであろう。人々の笑顔、風にゆれる稲穂の波、私を静かにつつみこむ風の音 |
イブの夜のミステリー 二人の赤ちゃんイエスさま ■著者/ジーン・ジェッツェン■絵/リラ・ローズ・ケネディー ■訳/ホーバード・豊子 ■四六変型版:46頁■価格 :1200円(税別) 【著者からのメッセージ】 実話を元にした短い物語ですが、ユーモアを交えながら、富や貧しさとは無関係の、人間本来有している愛と喜びと善意と感謝に満ちた心、相手の立場に立って思いやること。お互いに愛し合うスピリットこそが「いつまでもなくならない真実のプレゼント」 |
YOSHI-天国からの贈りもの ■著者/安藤則子 ■B6判:165頁 ■価格 :1,575円 一発の銃声がYOSHI少年の夢を打ち砕いた! 【本文より】 命あるかぎり 語り継いでゆくよ 弾丸に貫かれた あなたの胸の痛みを あなたの生命を 決して無駄にしないと 心やさしき人々が 叡知を集めて働いた事 銃がくだいた たくさんの夢を もう一度育てよう 海をこえて 銃をこえて あなたと |
2002年 2月 | 難病生活と仲間たち | 山田 富也・白江 浩 | 2000円 |
2001年12月 | われらは無益なる僕なり | 伊藤多恵子 | 2000円 |
2001年10月 | 世界で一番美しい星 | 鈴木和男 | 1575円 |
2001年 9月 | イエスのまなざし | 島 しず子 | 1890円 |
2001年 2月 | 日本人に知恵があると言えるか | 長谷川 衛 | 2625円 |