試 合 結 果

4月12日(日)11:45〜 笹目公園野球場 曇のち晴れ

戸田市野球連盟春季大会第1回戦

VS.ヤカラーズ

チーム名

合計

JAYVEE

 

ヤカラーズ

 

 

上原

8安23S

6−3

 

2飛

 

7飛

 

0.250

本山

6−3

 

5−3

5−3

 

四球

 

0.000

福原

四球2S

 

9安

 

四球

4安

 

0.400

越智

四球

 

5失

 

1野選

6飛

 

0.000

奥野

死球

 

5野選

 

5−3

K

 

0.000

富永

2飛

 

8安

 

四球

   

0.167

石橋

8飛

 

5−2

 

1飛

   

0.000

石本

 

5−3

8飛

 

K

   

0.000

柿崎T

 

5F飛

 

四球S失

 

8安

 

0.500

 

 

 

1回先頭上原センター前ヒット。その後福原、越智と四球で満塁も、奥野の死球の1点のみ。

 

2回あっさり同点に追いつかれる

 

 

3回福原がライト前ヒット。その後エラー等で満塁になったところで富永センター前タイムリー。

3回2死満塁で石本さん痛烈な打球を放つもセンターライナーに終わり追加点ならず。

 

5回1塁線のセコイ当たりで3塁ランナーが還りヤな感じ。

 

 

最終回先頭の柿アT号センター前ヒットで出塁。

1死1.2塁で福原決勝の二遊間安打を放つ。

 

最終回最後の打者がセカンド後方のフライを打ち上げ、2塁手の石本さんフラツキながらも好捕。

 

投手 : 越智

3塁コーチ:島津

 

先ずは戸田市連盟加盟第1戦での勝利、素直に嬉しく思います。第2戦も頑張りましょう。

それにしても打てない。というよりチャンスに打てない。実に沢山の走者で塁を埋めた試合だったが、たった3点しか取れない決定力不足は目に余るものが有る。ま、これが野球といえば野球だけどね。それでもそろそろスクイズを導入するべきか!?

最近ちょっと気になっているのが、ゴロの取り方。高校球児たちとシロートたちとで何か凄く違うような気がしませんか?打球に対する体の入れ方なんかもそうなんですが、何よりグラブの出し方に違いが有ると思います。少年野球の指導を見ていても、元中日の高木守道や阪神の吉田監督の指導のビデオをみても先ず、「グラブを立てるように!!」と言っています。極端に言えば手首を押し出す様な出し方になるわけです。越智、里崎、福原なんかは、他の人達とはやっぱり少し違うなとは思ってはいました。翻って自分のゴロさばきを思い起こしてみると、グラブの捕球面が上を向いている事に気が付きます。これでは球がグラブに入る確立はガタンと落ちる訳です。取れた!!と思った球がグラブの下を抜けて行った、なんて事は何回も有ります。ちょっと慣れないと難しいですが、ゴロに対してはグラブを立てる。今更ですが基本に戻ってみて下さい。

この試合で決勝のホームを踏んだのは私です。この時2塁走者だったんですが、福原のセンターに抜けそうだったセカンドへの内野安打で帰ってきました。この時3塁コーチの島津が「****(何を言っているか分からない)まわれぇ!まわれぇ!!」との指示で、兎に角言われるままに走りました。この時守備側がどうなっているのか全然分かりませんでしたが、取り敢えず無事生還できました。この時に「やっぱり3塁コーチは重要だな」と実感しました。普通の選手の育成も重要ですが、コーチも重要な選手なのだな、と今更ながら実感致しました。

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