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過去のカフヱ痛井ッ亭(2003/10)

2003/10/05(sander) カフヱ孟宗庵、ゆるーい感じでopen

亭主。: 岡女体育祭、お疲れさまでした。
紺々。: ありがとございます。
亭主。: てっきり紺々が優勝と思ってました。
紺々。: いえいえいえ。……あのぉ、唐突に始まりましたけど、これって?
亭主。: あ、これいわゆるモー想ってことで、まあヴァーチャルスペースに紺々を拉致してきて、勝手に会話してしまおう、というイタイ企画な訳ですが……
紺々。: あー……。それはたしかに痛いですね。で、わたしは何をすればいいんでしょう?
亭主。: それはもう、いてくれるだけでいいんですが。気が向いたらツッコんでくれるとなお嬉しいというか……
紺々。: ……じゃあお菓子食べてボーッとしててもいいですか??
亭主。: あ。全然OKです。毎回ヴァーチャル銘菓を山のようにご用意いたしますんで ……とりあえず今日は、六花亭の『マルセイバターサンド』で。さ、たんと召し上がれ。
紺々。: やったね。やったね。これ好物なんですよ。やっぱ北海道といえばこれですよね! クレイジーケンバンドの横山剣さんも病みつきだと言ってましたし。(ぱくぱく)
亭主。: ところで岡女体育祭に話を戻すんですが……
紺々。: (もぐもぐ)ふぁい?(ごくん)
亭主。: 岡村先生と中等部による創作ダンス、見てて辛いものがありました。
紺々。: ……それは聞き捨てならないですね。どうしてですか。
亭主。: まず、「創作」じゃないですよね。まさしくありものじゃないですか。しかも伝説の岡女の二番煎じだし。あの企画は本物のコンサートに乱入するからこそ破壊力があったのに。全然見劣りしてましたね。しかもキッズだし。どう思います?
紺々。: あー。なるほどぉ。でも、紺野が「そうですよねー」とか言えるわけじゃないですか、立場上。
亭主。: そりゃそうなんだけど。もう一つ、個人的に辛かったことが。
紺々。: なんですか?
亭主。: どの競技でも、紺野さん、すっかり安倍さんと辻さんの引き立て役という役回りでしたよね。やっぱり紺野さんは主役が似合うっていうか、主役の紺野さんが見ていたいです!
紺々。: あ、ありがとうございます。でも、わたし脇役も嫌いじゃないですし、それなりに楽しめました。
亭主。: お、大人だなあ。余裕ですねー。……あ、実は『完全版』で、衝撃の別企画とかあって、そっちのほうでは主役とか? だって、メンバーのコメントとか全然なかったし、一日収録してあれだけじゃあないですよね、もちろん。
紺々。: それは見てのお楽しみ、ということで。……ところで、このコーナーって、これからも続くんですか?
亭主。: 続けようと思ってます。
紺々。: 二人っきりで?
亭主。: さびしいですか?
紺々。: ……というか、なんか緊張する、というか、二人っきりって何かとヤバくないですかねえ。
亭主。: 僕は全然構わないんだけどなあ。紺々を前にして緊張はするけど。
紺々。: 他のメンバーとか連れて来てもいいですか? にぎやかにやりましょうよ。
亭主。: 分かりました(涙)
紺々。: このカフヱも、サイト自体もにぎやかになるといいですね。……他にも企画とかあるんですか?
亭主。: あたためてる企画は結構あるんですけど、実現する時間がなかなかとれなくて。頑張ります。
紺々。: 頑張ってください。じゃあわたしはこのへんで。
亭主。: え。もうかえっちゃうんですか。
紺々。: ヴァーチャルといえども、忙しい身なので。また呼んでくださいね。
亭主。: あ、お仕事頑張ってね。応援してるから!
紺々。: はい。頑張ります。じゃあね、バイビー。
亭主。: バイビー……って。

2003/10/06(mander)

 何の気なしに「モー想」なんて言葉をサイト名に使ってしまったんですが、あとからweb検索してみたら、まあ引っかかること引っかかること。モー想って普通名詞だったんですね!
 あ、「モー想系。」で検索したら結果は一件のみ。しかもウチじゃないし。GOOGLEさん、うちも引っかけて!
 管理人の名前も決めなきゃなあ。ヴァーチャル茶店って気分で「亭主。」ってのもあんまりだからね。というわけで、急募! わたしの名前! ←人任せかよ!

2003/10/07(tusder)

亭主。: あ、紺ちゃん。いらっしゃい。
紺々。: どうもぉ。おじゃマールシェ、紺野です!
亭主。: おぉ! 生おじゃまだ(パチパチ)。ところで、昨日のゴロッキーズ、一言も出番がなかったですね……まあ、一日につき実質5分くらいしかない訳で、そこに8人も出演者がいるんだからしょうがないか。今日もシゲさんが暴走しそうだし、紺ちゃん負けないでね!
紺々。: 頑張ってますよー、大丈夫ですよー、信じててください。
ところで、亭主。さん、名前を募集って……亭主。さんは亭主。さんでいいんじゃ?
亭主。: いや、あんまりいい加減につけたもんだから……もうちょっと、こう、印象に残るような気のきいた名前はないかと……
紺々。: へえぇ。でも、人任せじゃなく、自分で考えたらどうですかねぇ。
亭主。: すいません。
紺々。: ところで、今日のおやつは何ですか?
亭主。: それが一番大事だもんね、紺ちゃんは。大丈夫。ちゃんと用意してますって。今日は、帯広は『アンデルセン』のスイートポテトです。どうぞ。
紺々。: うわあ。おっきい。これ、台がサツマイモの皮で出来てるんですね! ……おいしい! まさにおイモそのものって感じで。イモ好きにはたまらないですね、これ。
亭主。: でしょでしょ。……ところで、今日は他のメンバーは連れて来なかったんですね。
紺々。: (もぐもぐもぐ)みんな忙しくて……あの、淋しいですか?
亭主。: いえいえいえいえ。全然。僕は基本的に紺ちゃんさえいてくれればいいので。ってゆうか、むしろ嬉しいくらいで。
紺々。: (もぐ。ごっくん)ちょっと気持ち悪いですね。それになんか話題があんまりないような……
亭主。: それは、ひとえに僕のせいです。僕の創作力不足のなせる業です。
紺々。: 人間性にも問題がありそうですね。
亭主。: (ぐさぁ)
紺々。: あ。言い過ぎました。ごめんなさい。
亭主。: いいんです。事実ですから。……ところで、前回のHPWの「こんこんおろし」可愛かったです。
紺々。: ……? 前回の?
亭主。: あ、北海道はハロモニ、なんと約二週間遅れて放送してるんですよ……って知ってますよね。それはいいとして。あの、わたしも底辺から頂点へはい上がってみたぁ〜い(はあと)、でしたっけ? あの台詞はまさに紺ちゃんのためにある台詞でしたね。
紺々。: ありがとざいます(早口)。
亭主。: 僕は、今や紺野さんこそ、モー娘。を象徴する存在だと固く信じているので。
紺々。: おぉぉぉ(と首を横に振る)
亭主。: いやもう、これは誰が何といおうとそうなんで! ……でも紺ちゃん、いまいち本気で頂点に立とうと思ってないですよね?
紺々。: そんなことないですよ! 思ってますよ!
亭主。: さくら組でも、高橋さんと同じくらい歌いたいって、本当に思ってる?
紺々。: いつかは……って思ってますけどぉ。ガンバリます。
亭主。: いやその。あんまりがっついていないところがまた、紺野さんの魅力でもある訳で……
紺々。: 頑張るな、ってことでしょうか。
亭主。: いや、頑張りつつも、紺ちゃんらしさを大切にしてほしい、というか、ようするに今のままでいいんです。っていうか、どうころんでも、どう変身しても、茶パツになろうと、将来飲酒アイドルになろうと、ずっと応援しますので! 「モーニングタウン」が紺野さんの頂点だった、なんて口が裂けても言いませんので。これからもまだまだ、より一層期待してますんで。……ところで、今日発売のFLASHに水着グラビアが出るそうで。
紺々。: ちょっと恥ずかしいです……でも見てくださいね。
亭主。: もちろんです。こないだのハロモニinハワイと同じときに撮ったヤツですよね。これからのモー娘。は、水着全開でアグレッシブに売り出すってことなんですか。
紺々。: 強気で行こう、ってコトで。いや、上の人の意向は分からないんですけど……
亭主。: ピョン吉ざかりの男子たちはタマらないでしょうね、きっと。
紺々。: そういう亭主。さんもまんざらでもなさそうな。
亭主。: すいません。……早速コンビニに買いに走ります!
紺々。: あーあ。行っちゃったよ。わたしに店番してろってことかなあ。忙しいんだけどなあ。でも、スイートポテト美味しいから、まあいいか。帰って来るまで、亭主。さんの新しい名前でも考えてよっと。

2003/10/07(tusder) その2

亭主。: はぁ、はぁ、FLASHの発売日北海道では明日でした。……あれ、紺野さん? こんこん! こんこん!!
紺々。: ZZZ……ZZZ……ZZZZZZZZZZZ……
亭主。: あさ美ちゃん、また遅刻しますよ!
紺々。: はっ、仕事! 行かなきゃ!
亭主。: 嘘嘘。ここは時空を越えたヴァーチャル空間なんで、いつまで寝てても大丈夫ですよ。……ところで唐突なんだけど、東京帽子倶楽部が行っている『ハットグランプリ2003』の、第2会期ネット投票結果で第1位獲得、おめでとうございます。
紺々。: あ、え、そうなんですか。ありがとうございます。
亭主。: ちなみに二位には高橋愛ちゅん、三位にはののが入ってます。でも、愛ちゅんの帽子姿って、HPNの幼稚園児帽くらいしか思いつかないんだけど。つじちゃんに帽子ってのもどうも。ネット上でモーヲタが力を発揮した、って感じです。その点、紺ちゃんはタンポポでも帽子だったし、おじゃマルシェさんも帽子がよく似合ってますよね。堂々の一位だと思います。
紺々。: ありがとうございます。
亭主。: 第3会期は僕もバシバシ紺ちゃんに投票したので、きっと第3会期も制して、グランプリですよ!
紺々。: ……ところでハットグランプリって何ですか?
亭主。: (がくっ)帽子の似合うタレントさんを男女一名づつ選ぶイベントです。大体2年に一回やってるようですよ。
紺々。: へえ。選ばれたらすごいですね。
亭主。: まあ、賞の権威はさておき、星の数ほどいるタレントさんの中で、紺ちゃんが一位になるってことに感動を覚えます。
紺々。: わたしも投票しようかな……
亭主。: もう第3会期投票終了してます。後は結果を待つのみなんです。楽しみですね。
紺々。: ちょっとドキドキします。
亭主。: ……ところで、話はかわるけど、昨日のゴロッキーズで、田中れいなちゃんが「自分は落ち込んでいる人をあたためてあげれる」と断言していたけど、これ、どう思います?
紺々。: あー。いいんぢゃないでせうか。彼女らしくて。
亭主。: ま、たしかにらしいと言えばらしいですが……ミキテーといい田中といい、ロッキーズは強者ぞろいだよねえ。シゲさんもある意味強者、ってか師匠だしね。
紺々。: 6期の中では誰が好きですか。
亭主。: モー娘。の歴史を通じて一番すきなのは紺野あさ美ちゃんですが。答えになってない? あの、6期のなかには紺ちゃんがいないので……強いて言えば、亀井ちゃんかな。あの暗くて、弱々しいところが心の琴線に触れるような……
紺々。: シゲさんは世間的にはわたしに似てるって言われてるみたいですよねー。
亭主。: 僕は全然そうは思わないんですよ。シゲさんって、ネタかもしれないけど図々しいキャラじゃないですか。紺野さんとは正反対です。礼儀正しくて、控え目で、育ちがよくて、「こんな押しの弱い人がどうして芸能界に生息しているの?」と不思議になる、そんな紺ちゃんは、自分のことを一番可愛いなんて断言しないでしょ、たとえそれが事実でも。
紺々。: はあ、まあそうですね。実際一番カワイイとか思ってないし。
亭主。: いいや、一番可愛いです。美人です。最初のころコンサートのMCのネタで「美人代表です」とか言ってましたけど、今それを言ったらシャレになりませんよ! ……ま、それはともかく、紺野さんが断言といえば、思い出すことがあります。
紺々。: 何ですか?
亭主。: 圭ちゃんの卒業公演で、紺ちゃんは「保田さんみたいに、後輩から尊敬される先輩になります」と強い口調で断言してましたね。僕は、あまりの男らしさに感動しました。……ところで、後輩からは尊敬されるようになってますでしょうか?
紺々。: え? 何? ……後輩から? ……あの、その。頑張ります。
亭主。: あっ。落ち込まないで。責めてる訳じゃないんで。ごめんよー。
紺々。: (どよどよどよどよ)
亭主。: あの圭ちゃんだって、本格的に後輩に頼られるようになったのは5期メンからでしょ。きっと。圭ちゃんは2期だから、5−2で3期あとから頼られればいいわけだ。その計算で行くと、だから紺ちゃんは、8期メンから頼られればいい訳で。6期は歳も近いし、年上までいるし、「頼って」といってもねえ。
紺々。: うーん。そうですねー。やっぱり難しいですよね。頼られるのって……はあ。
亭主。: ああああ! げ、元気出して! そうだ、今日はまだオヤツ出してなかったよね。今日はすごいよ、札幌「かやの茶屋」のタルトタタン! たんと召し上がれ!
紺々。: (どよどよ〜。ぱく)……あ、美味しい。何コレ! 美味しすぎるぅ!
亭主。: でしょでしょ。濃いめのダージリンがよく合うんで、今淹れるからゆっくり食べててね。
紺々。: はあい。あ、マコっちゃんにメールしとこ。「いま、めっちゃおいしいケーキ食べてるよー。タルトタタンてゆーんだよ。いいだろー。あさ美」っと。これ読んだら、ピーマコ、口惜しがるかなあ、口惜しいよねきっと。へっへっへ。臍を噛んで口惜しがるがいい。エイ。送信っと。

2003/10/08(wensder) 紺野さんの水着の載ったFLASH発売日@北海道

亭主。: オーッオーッオッオー
おじゃマルシェ紺野〜
フレーフレッフレッフレ〜(涙)
紺々。: もう繰り返し繰り返し歌うのはやめてください。しかもピッチ感ゆるゆるで。嫌味ですか? しかも(涙)ってなんですか。うざいですよ。
亭主。: text-shadowが表現されないんだよ〜。NSもIEもぉ。ええええん……て、大の大人が泣くことじゃないよね。失礼しました。
ところで、紺野さんファンって阪神タイガースファンに似てますよね。
紺々。: え? それはどういう……
亭主。: 次はいつ勝つのか(TVに映るのか、歌うのか)、と首を長くしてまつことに馴れていて、いざ連勝すると何だか調子が狂う、という……紺野さんがセンターで新曲の25%くらいソロで歌うなんてことになったら、病院通いするファンが続出ですよ。きっと。ええ。……やっぱり
私も底辺から頂点へはい上がってみたぁ〜い(はあと)っていってる紺野さんが何か落ち着くっていうか……ね。
紺々。: それって、誉めてます? 馬鹿にしてます?
亭主。: もちろん誉めてます。本当ですってば。……ところで、やっぱ冷蔵庫ですよね。
紺々。: え? あ、あーあー。はい。(あんまり昔に収録したから忘れてた!)
亭主。: しかも冷凍庫付きの。野菜庫はいらないと。
紺々。: ハイー。
亭主。: なかなかグッドでしたよ。紺野節炸裂ですね。でも最後はミキティにさらわれてましたね。こともあろうにゴローをいじるなんて。反則ですよ。さすがヒール藤本というか何というか。
紺々。: ……わたしにはちょっと無理みたいです。
亭主。: ええ、ええ。無理というより、キャラに合わないから気にすることないですよ。
紺々。: でも頑張ってるんですよ! わたしも! 今日のおやつは!?
亭主。: 分かってますよ。唐突だなあ。今日は、ナスとキューリとトマトと玉ねぎと長ねぎの掻揚げです。揚げたてだから旨いよ。
紺々。: ……帰ります。
亭主。: ああああああ! ウソウソウソ! 冗談ですってば。はい。今日は札幌は手稲区の「菓夢in」の草大福と豆大福です。たんとお食べ。
紺々。: わーい。大福だあ。うーん、餅がしっかりしてて旨いですねえ。
亭主。: でしょ。かなり気に入ってるんですよ、僕も。
紺々。: (もぐもぐもぐもぐ)じゃあ決まりですね。亭主。さんの新しい名前。草大福ってことで。
亭主。: え。……食べ物ですか?
紺々。: (もぐもぐもぐもぐ)ダメですか?
亭主。: もうちょっと考えさせてください。
紺々。: (ごっくん)ちぇ。せっかくいいアイディアだと思うのになあ。
亭主。: ただの思いつきじゃないんかあ!
紺々。: 何か?
亭主。: いえ……なんでもないです。ところで、今日こそ北海道でFLASHが発売です!
紺々。: 街中で鼻血を垂らさないように注意してくださいね。
亭主。: そ、そんなに破壊的なんですかあ! うおおおおお。
紺々。: あ。壊れた。

2003/10/09(sasder) たまごっちょ命日(の翌日)

紺々。: どうも〜。ルール無用、NGK大爆笑の紺野で〜す。
亭主。: あ、これはこれは、福井県出身の紺野さん。
紺々。: 違いますよぉ。北海道、札幌出身ですよお。
亭主。: いいえ、福井県です。FLASH編集部サマがそうおっしゃるんだから間違いありません。愛ちゅんと混同したなんて訳ないじゃないですか。ってか、ありえないし。
紺々。: ……札幌出身なのに。
亭主。: ごめんなさい。知ってます。てか、日本全国1365億人の人が知ってます(○○区ってとこまで)。知らないのはエロ雑誌の編集者くらいなもんですよ。……ところで、掲載紙は見たの?
紺々。: ……え、あ、その。一応。
亭主。: あ。ごめんごめん。16歳の少女が、エロ雑誌を見た、なんて言える訳ないよねえ。紺野さん、特にオクテっぽいし。藤本、田中あたり「見た!」と即答しそうだけども。マコっちゃんも別の意味で、元気に「見た見たー!」とか言いそうだけども。
ま、それはいいとして。グラビア、よかったです。社会の窓が全開でしたよ。亀井クンも全開でしたけども。
紺々。: あれは、まあ、演出で。ちょっとセクシーに? って感じで?
亭主。: そりゃまあ演出なのは分かるけど……ボタンが閉まらないから苦肉の策のアドリブ的演出だったんでしょ? 夢の国で、お菓子食べすぎちゃったんでしょ? ……あ。ごめ〜ん。この話題やめるね。ちょっと虚しいし。僕はコンコンが可愛かったらそれでいいので。
で、雑誌の感想とかあります?(くどい)
紺々。: 毒キノコが可愛かった。あ。あと、バナナの水着! あれは事務所内でも大受けでした(笑)。ちょっと着てみたいかな、なあんてね。
亭主。: 死人が出ますよ。紺ちゃんがあんなの着用した日にゃ。……って、結構すみずみまでチェックしてるじゃないですか。
ところで、昨日のゴロッキーズまたまたぐっと来ました。よかったです。
紺々。: あのぉ、どのあたりがよかったんでしょうねぇ?
亭主。: 愛ちゅんが「ふぶき」なんて面白い事を言ったがためにストップがかかり、せっかく面白い事を言ったのに無視された時の田中の顔。……は、まあいいとして。
藤本「家族」→紺ちゃん「家族」って、ちょっと間違っただけで、あそこまでイジられるのはやはり紺ちゃんの人徳でしょう。ってか、「古今東西の要領で」って言ったほうが悪い訳で、本当は紺々は何にも間違ってなかったんですよ! モー娘。で古今東西って言えば、これはもう前の人の言葉を覚えて繰り返すのが鉄則ですよ! うたばん参照!
紺々。: そ、そうですよねえ。亭主。さん、今日は妙に熱いですねえ。
亭主。: 熱いというより、ちょっとイラついてます。北海道特有のタイムラグに。雑誌は一日遅れ、ハロモニは二週間遅れ、このネット時代に「その差は大きいよ」なんてモンじゃないんですよ。ハロモニなんか、見る前にネタもその感想もキャプチャー画像も、ネット上に溢れてる訳ですよ。いっつもいっつも、推理小説読む前に、犯人の名前を大声で教えられてるような気さえしてくるんですよ。
紺々。: そういうサイトとか見なければ平和に暮せるじゃないですか。
亭主。: それが出来るなら苦労しませんて。
そして、いざ僕が話題にしようとしても、もう古すぎてお話しにならん訳ですよ。あヾヾヾヾヾ(涙)
紺々。: 情報の速さじゃなくて、愛の深さで勝負ですよ! 亭主。さん!
亭主。: そっちも自信ないです……あっ、ウソウソ。頑張ります。
あ、そうそう。ゴロッキーズでもうひとつ面白かったのが。あのママ明美の歌! いやあ長かったねえ。紺野さんの歌声でさえ、あんなに長くTVに流れたことないのにね〜。
紺々。: ムッ。わたしだって頑張ります。……ところで今日はなかなかおやつが出ませんけどぉ!
亭主。: あ。あーあー。いえ、忘れてた訳ではないのです。あの、出そうか出すまいか、悩んで……自家製のシュークリームなんですが。
紺々。: 自家製? 亭主。さん作れるんですか。
亭主。: いや、その。
紺々。: わースゴイですね。いただきまーす。(ぱく)
亭主。: ……ど、どうですかね。
紺々。: ……(もそもそもそもそ)なんていうか、シュー皮が固いですね。ちょっと焦げかけてますし……あ、でもカスタードクリームは美味しいですね、それなりに。
亭主。: あ、お、美味しいですか?
紺々。: (ごくん)シュー皮を除けば普通って感じかな。あ、でもでも、嬉しいですよ。ごちそうさま。
亭主。: そう言って貰えて(ぐすん)……決して、ネタ切れって訳じゃなかったんです。次回はいいものをご用意しますんで。
ところで、一回目で、紺々、他のメンバーを連れて来るようなこと言ってましたけど。他メンなかなか来てくれませんねえ。
紺々。: 他メンに声掛けようとすると、なんか、金縛りにあったみたいに声が出なくなるんですよぉ。亭主。さん、呪いとかかけてません?
亭主。: かけてませんよ?
紺々。: おっかしいなあ。……あ、そう言ってたら来ました!
姐さん: (ガラガラ)ここかー。紺野がいってたあやしいカフヱってのは。
亭主。: いらっしゃ……あ、あなたは!!
(続く)

2003/10/10(fleder) 姐さん来店に、うたばん放送がかぶっちまったい

姐さん: (ガラガラ)ここかー。紺野がいってたあやしいカフヱってのは。
亭主。: いらっしゃ……あ、あなたは!! 伝説の名宰相中澤姐さんじゃないですか!
紺々。: あ。おはようございます。来てくれたんですね!
姐さん: よ。何だよ、えらいムッサイ店やん。画像の一枚くらい置いとけちゅうの。
亭主。: す、すいません。私の力不足で。……あのお飲み物はどうしましょうか。
姐さん: んん〜。そうねえ、とりあえずビールでもいっとく?
紺々。: さすがは大人ですね。自然にアルコール類が頼めるなんて。
姐さん: そりゃあね。変装してもぐりこんだ居酒屋で、どきどきしながらサワー頼んでる紺野さんとは酒暦が違うッツーの。
紺々。: の、飲んでないですよ〜。
姐さん: また。よくいうよ。紺野は絶対行ける口だね。そういう顔してるもん。だいたい実家が(自粛)でしょう。子供のころから出入りして飲んでるに決まってるっての。
亭主。: おまたせしました。ヱビスです。……そんなことないよねぇ。紺ちゃん。
姐さん: おっ。じゃ、おつかれっ!(ごくごく)プハーッ。たまんないね。
ところで、紺野は最近ここによく出没してるんだって?
紺々。: はい〜。な〜んか、気付くとここにいたりするんですよね。そのくせ、別のところにいるときはここのことまったく覚えていないんですよね。
亭主。: しょせん、おいらの妄想の中だけに存在するヴァーチャル存在ですからね。
姐さん: 妄想系の人? モー想系。かあ。……キモッ!あなた、おいくつ?
亭主。: 35です。妻と娘が二人います。
姐さん: それなのにモーヲタ? あなた、モーヲタってヤツなん?
亭主。: どうなんでしょうか。何をもってモーヲタと称するのか、実はよく分からないんです。モーニング娘が好きで、すごく面白いと思ってるのは間違いないんですが。
姐さん: っ、また! 誤魔化そうとして。絶対モーヲタだね。35にもなって。アイタタって感じ? 紺野もそう思うやろ?
紺々。: いくつであってもモー娘。のことを好きであって欲しいです。
亭主。: やさしいなあ。紺ちゃんは。(涙)
姐さん: おう、いいさいいさ、どうせオレはやさしくないさ。やさしくないからはっきりいうけど、やっぱイタイよ。絶対イタイって〜。
紺々。: ……あ、そうだ。亭主さんの新しい名前、痛井ッ亭でどうでしょう。痛井って漢字はハロモニ劇場に掛けてみたんですけど。
姐さん: 紺野さんがせっかくそういうんだから、そうしちゃえば? ついでにここの店名も、何? 孟宗庵? そんなつまらんのやめてさぁ、カフヱ痛井ッ亭にしちまえよ。そのほうが笑えるよ。ハロモニ劇場に引っかけてあるところなんか、イタさ倍増って感じでいいんじゃない〜?
紺々。: いいですね〜。そうしましょ? ね?
亭主。: 紺ちゃんも結構イヂワルだったんですね。……でもまあ、皆さんがそうおっしゃるなら。
紺々。: じゃあ、決まりですね。やったあ。ところで、亭主。さん改め痛井ッ亭さん。周囲の人にモーヲタであることをカミングアウトしていますか?
痛井ッ亭: モーヲタかどうかはともかく……どうなんでしょ? してるような、してないような。
姐さん: 煮えきらないヤツだね。はっきりしたらエエやん。何をためらってるん? なんか後ろめたいことでもあるんか。
痛井ッ亭: メチャメチャ後ろめたいです。いえいえ。そういうわけではないんです。けど……
吉澤悪魔: しちゃえよ〜。しちゃえよ〜。カミングアウトしちゃえよ〜
痛井ッ亭: あ。よっすぃ〜!
紺々。: あれ、衣装のままでどうしたんですか、吉澤さん。
吉澤悪魔: おれのことはいいからさー。
カミングアウトしちゃえよ〜。どうせ、守るべき体面とか、自尊心とか、なにもないんだろ。いいぞお、カミングアウトして、ダメ人間になっちゃえよ〜。毎日が楽しいよ〜
しちゃえよ〜。しちゃえよ〜。
カミングアウトしちゃえよ〜
痛井ッ亭: そうだよね。どうせもともとダメ人間なわけだし。よ〜し。カミングアウトしちゃおう!
石川天使: いけません。いけません。カミングアウトしないなんて、いけません。
紺々。: あれ、石川さんまでどうしたんですか? 最近保田さんっぽくて、気持ち悪いですよ。
石川天使: うるさいわよッ!
カミングアウトしないなんて、いけません。カミングアウトしないなんて、モー娘。を色眼鏡で見ている証拠です。ファンとしての誇りをもって、いまこそ堂々とカミングアウトしなければいけません。
さ、カミングアウトしましょ。
カミングアウトしましょ。
エンジェルキッス(ちゅ)
紺々。: あれ。ふたりともいっちゃいました。何だったんでしょう。
姐さん: しかも、二人とも結局同じこと言ってたよねえ。言葉遣いが違うだけで。
痛井ッ亭: ああ。やっぱりカミングアウトしなきゃ、ファン失格なのかぁ。
紺々。: そんなこともないと思いますよ。それはゆっくり善後策を検討することにして、わたしのおやつはどうなってるんですか。それだけが楽しみで通ってるんですけど。
痛井ッ亭: ……納豆系とかどうですか。
紺々。: 普段さんざん食べてるので結構です。安倍さんと一緒に楽屋が納豆臭くなるくらい食べてます。加護さんも。
痛井ッ亭: はい。今朝録画を見ました。面白かったです、今回のうたばん。浴衣のくだりは鼻血モンでした。ある意味矢口さんのマッパ発言以上にヤバかったです。マコっちゃんが羨ましい……
紺々。: え。今なんて?
痛井ッ亭: あ、何でもないです。口が滑りました。……そうそう、オヤツでした。はい。今日は札幌市手稲区「ポロジェンヌ」のチェリーパイです。しかも、ホールで。
紺々。: わーい。いぇーいぇーいぇー チェリーパイ♪
痛井ッ亭: それ「カントリー娘に紺野さん(モーニング娘)」の新曲ですね!
紺々。: (ぱく)何か今、なにげに藤本さんが抜けてました?
痛井ッ亭: え。そうですか。きっと気のせいですよ。
姐さん: こうやって、食べ物に弱い紺ちゃんを餌づけしてる訳ね〜。
痛井ッ亭: 中澤さん、人聞きが悪いです。
紺々。: 大丈夫です。(もぐもぐ)お菓子は食べても食べられるな。それに私食べても食べても全然太らない体質なんです。
姐さん: 紺野さん、話がずれてます。
痛井ッ亭: それに少々意味不明です。そこが紺ちゃんの可愛いところですが。ってか、頭がよすぎて周りの人が意味を理解できないだけなんですけどね。いっつも。
紺々。: まあ、そんなことどうでもいいぢゃないですか。ん〜このパイどっしりしてて美味しい。
(ごっくん)それでは今日はこのへんで。ぐっちゃ〜。
姐さん: (ジョッキ片手に)ぐっちゃ〜。……あれ、もうおしまい? ひっく。
痛井ッ亭: ……結局、うたばんの話も、ゴロッキーズの話も出来ませんでした……

……と、いう訳で、近日中にこのコーナーの看板を「カフヱ痛井ッ亭」に掛け替えることになりました。
管理人のハンドルネームも、まんま、痛井ッ亭てことで。(涙)
そんなことでいいのか→自分。

2003/10/11(satder) 紺野さんの涙@グルメレストラン(2週遅れ)

9日のうたばん、10日のハロモニと、紺野さんにぶん回された二日間でした。特にグルメレストランでの涙と笑顔。感動しました。……え、二週間も前の話だろって? いいえ。北海道では今まさに旬の話題なんです。いいんです。わたしが今感動してるんだから。紺野さんの親御さんもきっと今ごろ感動しているはず。テレビ北海道での2週遅れのハロモニを見て。だから、もう、いいんです。慰めはいりません。

マコ。: でもテレビではかなり控え目に言ってたんですよ! もう最悪なんてモンじゃないんですって! あさ美ちゃんの寝相は! あれ犯罪ですって。猥褻物陳列罪(刑法175条)ですよ。
姐さん: なになに、シャツ着てないって? モロ? 丸出し?
マコ。: あさ美ちゃんスタイルいいじゃないですかぁ。それがパンツ一丁で、全開なんですって。同性のわたしでもドキドキするのに、これがもし男子だったら、もう、あれですよ、ぴょんきち……
姐さん: いやいやいや。男子だったら同じ部屋で寝てないし。
マコ。: ………………あ、そうか。すんません。
姐さん: ところでテロップのパンツの背景が白地に小さいハートの模様だったけど……あれも見たん?
マコ。: 中澤さん、ちょっとヤラシイです。もしかしてもう出来上がってます?
姐さん: えっへっへっへっへ〜。で、どうなん? ん?
マコ。: それがですね〜、すごいんですよぉ。ちょっと耳貸して下さい。(ごにょごにょ)
痛井ッ亭: あのぉ、僕にも聞こえるように喋ってください。
姐さん: うるさい! ヘンタイ! なになに。おおっ! ウソぉ。へぇ〜、紺野さんも意外にねえ〜。
マコ。: そ〜なんですってば。いひひひひひ。
紺々。: いひひひって何? マコ!?
痛井ッ亭: あ、紺ちゃんいらっしゃい。今週のMVPおめでとう!
マコ。: あ、MVPだぁ♪ わーい。おっと、HPWトリオが勢揃いだぁ♪
姐さん: ちょっと、見たわよ。紺野さんのマジ泣き。
いやあ、いつもは一番おもしろいHPWがかすんでた。
一同 : おお〜。(ぱちぱちぱち)
紺々。: いえ、そんな。ありがとざいます(早口)。ちょっと恥ずかしいです。
姐さん: ま、たしかに16歳にもなって、あのゲームでマジ泣きするのもどうかと……
痛井ッ亭: そんなことない! さすが紺野さん! 仲間に対する責任感! 思いやり! 食べ物への執念! 素晴らしいですよ!
それに、亀井クンの陰に隠れて涙する姿! 後輩の後ろに隠れちゃうんですよ! 「ハンバーグしかわからなかったのに」と泣きじゃくる姿! 流れ落ちる涙! 圭ちゃんに助け船を出されて、双眼鏡を受け取った時の「おっ」というお間抜けなリアクション! 必死に覗き込む表情! そしてカレーにスプーンが刺さった時の心底ほっとした表情、最高の笑顔ですよ! そしてごほうびにパクつくときの幸せそうな顔! 僕は一生忘れませんよ!(感涙)
姐さん: ヤグチが「かわいいぜぇ、紺野ぉ、かわいいぜぇ〜」って感極まってたのもうなずけるね。ハロモニinハワイより見ごたえがあったかもね。
痛井ッ亭: あ、あれはあれで貴重ですが。 でもね、もう、すべてを超越してるんですよ、紺ちゃんの涙は! あり得ないんですよ! TV史上最高の涙ですよ!
マコ。: いいなー、あさ美ちゃん。こんなに誉めてもらって。
紺々。: マコっちゃんだって、うたばん、すごいよかったよぉ。
痛井ッ亭: うんうん。一生懸命口閉じてたもんねー。
マコ。: それなのにタカさんが「小川、クチ」ってしつこいんですよ。開けてないのにぃ。
姐さん: もうすっかりネタとして定着したね。マジで面白いし。
痛井ッ亭: マコっちゃん、自分が喋ってるってばれたあとも堂々と紺ちゃんの寝相を暴露してたでしょ。この二人よっぽど仲がいいんだなー、って。うらやましかったです。
姐さん: あれ、昨日もマコピーのことうらやましいって言ってたよね。
痛井ッ亭: きまってるじゃないですか。紺野さんの親友ですよ! なってみたいじゃないですか!
マコ。: なれませんて(手首スナップ)。
亭主。: 知ってます。(涙)
まあ、とにかく。うたばんはあれだね。ついに小川時代到来だね。
姐さん→ジョンソン→保田と来て、ついに小川さんの時代だよ!
姐さん: その前に福ちゃんの時代ってのもあったかも。
亭主。: その頃のことはよく知らないんで。
紺々。: 痛井ッ亭さんはいつごろからモー娘。ファンなんですか?
痛井ッ亭: ……まあ、僕のことはいいとして。ところで、カオリンの状況は相当辛そうだね。大丈夫なのかな。
一同 : あー。……………………………………………………………
痛井ッ亭: あっ! ヤメヤメ。この話題はなかったことにして。……でも、どうにも「いいかげん卒業しろよ」的な無言の圧力を感じ……いや、本当になんでもないです。気にしないで。話がそれました。小川時代到来! ってことを言いたかったんです。
紺々。: でも、人の寝相を暴露するなよ、マコはよぉ。
マコ。: あさ美こそ、石川さん気持ち悪い、とか言っちゃって〜。
紺々。: あれは台本読んだだけじゃねえか。なるべくたどたどしく読んで、精一杯抵抗したんだよ! 文句は構成作家に言えよ!
マコ。: わたしだって台本通りだよ! たどたどしいのは普段からだろ!
紺々。: その台本だってネタ提供したのマコじゃん! だってモロ実話じゃん!
姐さん: ……自分で墓穴を掘ってしまいましたね、紺野さん。
紺々。: ……あ。ああああ!
痛井ッ亭: あはははは。ところで、よっすぃ〜のマッパ暴露といい、紺ちゃんの寝相曝露といい、最近の一連の水着攻勢といい、最近の娘。は何ですか? お色気アイドルに路線変更しようとでも?
マコ。: いやあ。そういうつもりはないんじゃ……どうなんですかねぇ、中澤さん。
姐さん: ウチラはどうせ上の人たちの言いなりやしね。お色気路線はもともとのモーニングの持ち味とは違うかもしれへんけど、それはそれでエエんちゃう?
痛井ッ亭: 新たな魅力をプラスするって感じですかね。お色気抜きでもこの人気なのに、お色気もプラスしたら大変なことになるね。男子中高生完全包囲だよ。全滅だよ男子中高生。
マコ。: いやー。へっへっへ。それほどでもぉ。
紺々。: おぉぉぉぉぉぉ(激しく首を横に振る)。
マコ。: ところで痛井ッ亭さん。毎日毎日あさ美ちゃんが、おやつを食べたって自慢するメールをくれるんですけども。あの。今日のおやつは?
紺々。: そうだ! 今日はこんなに喋ったのにおやつがまだだった!
痛井ッ亭: はいはい。今日はせっかくパンプキンガールズが揃っているので、お菓子もカボチャにしてみました。北海道で家庭の手作りおやつといえば、はい、これです。「かぼちゃだんご」。
紺々。: また手作りですか……
痛井ッ亭: 何か問題でも?(ム)
紺&マコ: いえいえ。いっただっきま〜す♪ わーい。かぼちゃ、かぼちゃ。(ぱくぱくぱく)
マコ。: (もぐもぐ)ううん、うまかあ。また太っちゃいそうだけど、やめられないですばい。
紺々。: (もぐもぐもぐ)ですばい。あーなつかしーねー、このネタ。
姐さん: ええなあ。若い子の食欲旺盛な姿って。見てるだけでも何か幸せ〜な気分になってくるね。
痛井ッ亭: そういう中澤さんもビールジョッキを持った姿、絵になってます。
姐さん: 嬉しくないね。全ッ然うれしくないね。
痛井ッ亭: ……あ、そうだ。とっておきのワインがあります!
姐さん: おっ、いいねえ。それいこ。
(続く……のか?)

2003/10/14(tusder) 紺野さんの涙・其の二

痛井ッ亭: ゆうちゃん、お待たせ! シャンベルタンの73年物です! ゆうちゃんの誕生ヴィンテージですよ! ……って、あれ? 紺々とピーマコは?
姐さん: プリクラ撮りに行こう、って今出てった。それより、早く飲もうや、そいつを。
痛井ッ亭: 帰っちゃったんですか、紺野さん……
姐さん: 露骨に落ち込む人だね。私とサシじゃやる気が起きないって? あん?
痛井ッ亭: いえいえ。そんなことは。姐さんと二人、大人の愛を語らうのもまた乙なものかと……ブルゴーニュの73年はブドウは豊作だったんですが、ワインの品質はまあ『並』ってとこです。あ、でもでも、なんといってもシャンベルタンですし! バカラのグラスでサービスしますし! ヴァーチャルなんで、何でも出来ますから!
(デカンタージュしておいたワインを注ぎ)さ。どうぞ。
姐さん: 愛は語らいたくないね。できれば。73年かあ、あんま、当たり年じゃないのは知ってるけど。でも、おっ。おおおっ。
う〜ん。いい香り。
痛井ッ亭: ところで、ハロモニで紺野さんが泣いた件ですけど……
姐さん: 紺野さんを肴に極上ワイン? 愛を語らうってのは? ……ま、ええねんけど。で、何?
痛井ッ亭: あの収録終わった後、スタッフはガッツポーズだったんでしょうね。お宝ゲッツ! って感じでしょうかね。二度目のチャレンジで紺野さんを泣かせたのは意図的だったんでしょうか?
姐さん: いやー、どうだろ、そこまでは。ま、プレッシャーをかけてうろたえさせて楽しもうくらいの気持ちはあったんちゃう? きっと。……ところで、ワインのあてがほしいなあ。
痛井ッ亭: あ、これどうぞ。レミ・デュ・シャンベルタン。シャンベルタンの友って名前のチーズです。相性抜群。
……だってね、紺野さんがハンバーグって言った時点で本当は、紺野祭は終わりなはずじゃないですか。
飯田「紺野はもうちょっと後にしたら?」
安倍「なっちもそうおもうんだよね」
と二人が言ったときにはスタッフから何らかの指示が飛んでたんじゃ?
姐さん: 考えすぎとちゃうん? 紺野さんを後に回したほうが番組的に美味しい、面白いっていう直感はあったかも知れんけど。
痛井ッ亭: なるほど。紺野さんを泣かせた張本人は、この二人だ、と思って逆恨みするところでした……。
でも、それはいいとして、ちょっと安倍さんは冷たいっていうか、どうなんでしょう? 紺ちゃんが泣き出したときも「あさ美ちゃんが泣きました!」って客観的にレポートですよ。これ、正直どうなの? すかさず駆け寄って肩を抱き、「どうした紺野?」と慰めようとする圭ちゃんには愛を感じましたけど。いや、自分の中で圭ちゃんの株が一段と上がったんですけど。
姐さん: なっちねぇ。冷たいのとは違うと思う。自分が大好きなんだとは思うけど……いや何も言えないね。分からん。……うっ。何このチーズ? クサっ!
痛井ッ亭: でも、食べれば味は最高なんですって。
姐さん: いやや、これ。(くんくん)うわっ、クッサイわあ。いや、無理無理無理無理、マジで勘弁して!
紺&マコ: ただいま〜。プリクラいっぱい撮って来ましたぁ♪ 北海道限定の背景がいっぱいですよ。
姐さん: あ、ちょうどいいところに。ピーマコこれ食べ。美味しいチーズやて。
ピーマコ: ワーイ、チーズ、チーズ! うっ、何ですかこれ、クサああああい! これなんですか? う○こ? (再び、くんくん)うぉっ、お父さんの足指の股の臭いだ〜! キャー!
紺々。: あ、私チーズ大好きなんで。いいんですか中澤さん。では、いただきま〜す。(ぱくぱく)
痛井ッ亭: 紺ちゃんお帰り(涙)。
そうだよね、チーズ好きだよね。ドリアを選んでしまったばっかりに、TVで大泣きするはめになったんだもんねえ。……ところで、ゴロッキーズ(10/13)でみせた上段払い、カッコよかったですよ! 勝負に勝って試合には負けてましたけど……そこがまた紺ちゃんらしくて。
姐さん: 痛井ッ亭さん、今日はもう〆ようとしてるでしょ? 安倍さんへのフォローはなし?
痛井ッ亭: えっと〜〜。いや正直フォローしようが……。
紺々。: 何の話ですか?
痛井ッ亭: いやいや。紺ちゃんの涙は美しかったって話ですよ。ええ、くどくてすいません。
姐さん: あー。フォローないんだ。痛井ッ亭、結構冷たい人?
痛井ッ亭: えこひいきは激しいタイプです。すいません。人格矯正したいのですが、どうしたら出来ますか。
姐さん: 知らん。
紺々。: 痛井ッ亭さん! えこひいきはいけません。
痛井ッ亭: 紺野さんにそう言われると、よし、生まれ変わろうって思えます。
紺々。: 頑張ってくださいね、痛井ッ亭さん!
痛井ッ亭: がっつきます! じゃなかった。がんばりMAX! では、今日はこのへんで。次回、「紺野さんの涙・其の三」でお会いしましょう。
姐さん: まだ引っ張るんかい!?
ピーマコ: パクりましたね?
(続く……らしい)

2003/10/15(wensder) 紺野さんの涙・其の三

紺々。: (かりかり、ごりごり)
痛井ッ亭: 何やってるの、紺ちゃん?
紺々。: 英文でゲーテの名言でも彫っちゃおうかなって♪
痛井ッ亭: あっ。ああッ! ちょちょちょっと紺ちゃん、うちのカウンターはマホガニーの一枚物で!(大嘘) しかも英文でゲーテって、ゲーテは独文じゃないですか!?
紺々。: あれ? そうなんですか? わたしはただ台本通りに……痛井ッ亭さん、ゴロッキーズの台本作家に教養を求めちゃダメですって。
痛井ッ亭: 確かに。で、何を彫ったの何を?
紺々。: ゴロッキーズ参上 夜露死苦 IQ低そうでいいでしょ♪
痛井ッ亭: いいでしょって……ゲーテの名言はどうなったんですか。
紺々。: いやゲーテさんはよく知らないので。あれ、何でしたっけ、み〜んな悩んで大きくなった? でしたっけ。
痛井ッ亭: それはゲーテぢゃなくて野坂昭如の名言(?)です。しかも、その歌、ゲーテのゲの字も出てこないし。
紺々。: ま、いいじゃないですか。それより、今日のタイトル↑なんですけどぉ。まだ引っ張るんですか? いいかげんしつこいです。人の泣き顔をリピートして見続けるのも悪趣味だし。
痛井ッ亭: いや、それほど重要だったんです。
あの涙、食べ物が食べられないから、でも、仲間に迷惑がかかるから、でもないよね。
紺々。: ???
痛井ッ亭: ハンバーグは本物、って自信あったのに信じてもらえず。後回しにされ。そのハンバーグは辻ちゃんが答えてしまい。やっぱハンバーグでよかったじゃん。そうこうするうちに人数減って来るし。最後の三人になったところで、安倍さんが「こわいです」と言ってプレッシャーをこれでもかと高めつつ、自分が先に答えようとして。そうすると残るは紺ちゃんと亀井クン。じゃあ、最後に残って最大重圧のなかで最後に答えるのは自分の役割じゃん。どうしよう、ハンバーグしかわかんなかったのに……ってことでしょ。
紺々。: あ〜まあ、そんなような。全然説明になってないような……もう、忘れましょ。もっと楽しいこと考えましょ。おやつとか。
痛井ッ亭: ナッチが二回目の前に「紺野、全員の責任だからね」みたいなことを言ったのは、多分自分だけ責任を感じなくてもいいよ、ってことだろうけど、でも、あの状況じゃあただプレッシャー高めただけだったような……まあいいや。ナッチのことは。ナッチに悪気はないんだし。
それにこれからは他メンにも愛をもって生きていこうと決めたんでした。紺野さんに言われたら人格改造講座でもロボトミー手術でも何でも受けますから。他メンに冷たくして他メンファンから剃刀入りメールとか送られて来たらヤですし。あ、それはそれで貰ってみたい気も。
紺々。: 今はお客さん自体いないですもんね〜。まったく人っ子一人いないですね。
痛井ッ亭: (ぐさぁ)……その通りです(涙)。
紺々。: あ。泣かしちゃった。
痛井ッ亭: いいんです。……とにかく今日から「生まれ変わるよ! な記念の瞬間」なんです。……まそれはいいとして……
あの涙は結局、紺ちゃんの負けん気の強さかと。
紺々。: プレッシャーに弱いだけなの。
痛井ッ亭: もっと強烈なプレッシャーに紺ちゃんいくらでも耐えて来たでしょ。やっぱ、負けたくない、ハンバーグで勝ってたのに、という……その負けん気が、センター争奪とかに向かうといいんですけど。
紺々。: あのぉ。……わたしがセンターに立つ姿って、本ッ当にみたいですか?
痛井ッ亭: メチャメチャ見たいです! すべての歌、すべての企画、すべての番組でつねに紺野さんがセンターであって欲しいです!
だから頑張ってくださいね……特に
紺々。: はい。頑張ります。
マコ。: 痛井ッ亭さん、わんばんこ〜。おじゃましMAX!
紺々。: あ〜、マコ〜♪ さっそくパクってるね。
マコ。: あれ。紺ちゃん何彫ってるの? やだあ、あさ美ちゃんこそパクってるしぃ。
わたしも彫っていいすかねぇ? それ貸して。(ごりごりごりごり)……できたあ!
紺々。: 何々? ばいなら〜? あははは。
痛井ッ亭: もう二人とも勘弁してくれえ!
紺&マコ: 何か問題でも? あ、今ハモったよね? あ、またハモった……あはははは。

今日も、笑いと涙と深い脱力感 に包まれて、カフヱ痛井ッ亭の夜は更けていくのだった……

2003/10/16(sasder) 吉子になりたい!? 

いやあ、よっすぃ〜、紺野さんのことを相当触りまくっているようです(10/15ゴロッキーズ)。禁断の女子校ワールド炸裂でしょうか? それとも吉澤選手やっぱり男なんでしょうか。
それはそうと、紺野さん、丸い眼鏡がよかったです。あと、二人合わせて「藤紺・F・本野」ってのは意味不明です。それ、片方の藤本さんのペンネームってんなら話は分かりますけど……「藤紺・K・本野」さんは登場するんでしょうかね? 

痛井ッ亭: そういえば、FLASHにマコっちゃん、辻ちゃんたちの水着姿が出てましたね。シリーズ第二弾の。
紺々。: また買ったんですか、エロ本……
痛井ッ亭: いいえ。紺野さんが出てないので買いませんでした。
ところで、辻ちゃんも、マコッちゃんも、ミキテもみんな短パンのボタン外してましたね。
紺々。: ほらほら〜。これで、カメラマンさんの演出だってことが分かったでしょ。ビキニの上に短パン重ね着の人は、必ずボタン外すこと。ってお達しがあったんです〜。
痛井ッ亭: ちょっとワンパターンじゃない?
紺々。: (ムッ)
痛井ッ亭: それに、ボタン開けてた人全員が、前の晩お菓子を食べすぎてお腹ポッコリになってしまっていたという可能性も残ってます。モー娘。なら十分あり得ます。
紺々。: 否定できません……。

2003/10/17(fleder) 藤本さんの憂鬱 

紺々。: 小川ぁ〜。(べたべた)
マコ。: 紺野ぉ〜。(べたべた)
紺々。: 小川ぁ〜。(べたべた)
マコ。: 紺野ぉ〜。(べたべた)
痛井ッ亭: こら。そこ。必要以上にひっつかない。離れて離れて。なあにやってんの。
紺々。: 吉澤さんゴッコ。(べたべた) あ、これスキンシップですから。気にしないでください。 小川ぁ〜。(べたべた)
痛井ッ亭: 吉澤さんといえば、ミキティに対する態度の微妙さ、隠そうとしても隠せない不自然さがあったね(10/16ゴロッキーズ)。
紺々。: え。そ、そうですか。
痛井ッ亭: 何で、紺ちゃんがうろたえる? まあ、しょうがないよね。藤本さんの立場の微妙さは。
六期は同期とはいえ明らかに手下だからいいとして。四期に対しては微妙だよね。自分はオーディション落ちて、でも、その後、頑張ってソロで紅白出場まで果たしてるし。でも、それもモー娘。との抱き合わせ販売といわれちゃうしね。五期に対しても微妙だよ。モー娘。内での序列的には一応先輩とはいっても、年齢は自分のほうが上だし、ミキティには自分は四期と同等って気持ちがありそうだしね。
さらに辛いのが、自分は紅白出場歌手だってのに、「シャボン玉」でも「愛の園」でも、あきらかに田中の後塵を拝しているってことだね。
紺々。: ああ。そういう矛盾と軋轢を平和ボケした娘。のなかに導入するのがつんく♂さんの意図だったわけですしね。
痛井ッ亭: おっ。何? 珍しく鋭いご意見。
紺々。: ま、そういう平和ボケ自体、わたしたち五期メンがあまりにのほほんとして、過剰な欲を持つこともなく、下っ端という地位に甘んじていたせいなんですけど。
痛井ッ亭: 的確な自己診断だね。
紺々。: いえ、それほどでも。続けていいですか。五期が強烈な個性も出さず、人気もパッとしないのに、ぬくぬくとぬるま湯的に平和を享受している様をみて、危機感を感じたつんく♂さんが……
痛井ッ亭: 暴れ馬ミキティと、「問題児」六期メンを導入して、娘。に対立軸を作り出し活性化させようとした?
紺々。: その通り。でもそれだけじゃないんです。藤本さんの加入は。
痛井ッ亭: 低迷気味のモー娘。人気にテコ入れするために人気急上昇中のミキティを助っ人として入れたというのが大方の見方かな。いわばごっちんの後釜という……後藤・松浦・藤本は人気ソロ歌手として一応同列の扱いな訳だし……
紺々。甘いです。ソロ時代の藤本さんの傍若無人な振舞い、上下関係無視の暴れっぷりは業界内で顰蹙を買っていたのです。そのうえ、モー娘。メンバーをバックで踊らせながら紅白で歌ってしまった。このままでは天狗になった藤本は自滅してしまう、と冷静に判断したつんく♂さんは、彼女に集団生活のルールとマナー、上下関係、礼儀、社会人としての常識を身につけさせるため、いわば修行としてモー娘。に道場入りさせたのです。
マコ。: ちょ、ちょっと。あさ美ちゃん、大丈夫? そんなこと言っちゃって。藤本さんの耳に入ったら大変だよ。
紺々。藤本がなんぼのもんじゃい。どうせこっちはヴァーチャル存在なんだから、いざとなれば「すべて痛井ッ亭に言わされたんです」で済ませられるし、おっし、これからは好き放題いうぞ〜
マコ。: あさ美ちゃん、ちょっと、しっかりして〜(ばしばし)。あさ美ちゃんが壊れたよ〜。
紺々。: ………………………………ハッ。
痛井ッ亭: 大丈夫?
紺々。: ……今、わたし何かヘンなこと言ってましたか?
痛井ッ亭: いいえ。別に。
紺々。: そうですか……ならいいんですけど。痛井ッ亭さん、マインドコントロールとかしてませんでした?
痛井ッ亭: いいえ。まったく。……今の本心でしょ?
紺々。: え。なんのことですか。……おっかしいなあ。妙に疲れたなあ。痛井ッ亭さん、おやつにしましょ。

2003/10/18(satder) 

昨日のカフヱ痛井ッ亭は読み返してみると最低です。
特に赤字で書いた部分。最悪です。こんなこと紺ちゃんが言うわけないじゃないですか。これは明らかに痛井ッ亭の個人的偏見を紺ちゃんに語らせているに過ぎませんね。本当にごめんなさい。自分自身、こんな紺々は見たくないぞ、と反省です。
それはそれとして、昨日(10/17)のゴロッキーズは紺ちゃん主役でよかったです。あ、HPWもグッドでした。猫耳。ま、今さらですが。
「おいら」発売記念のまりっぺに突撃したおじゃま。初めてまともな宣伝になっていたのでは。あんなに紺野さんが照れまくるラヴレターって? そりゃもう、買うしかないでしょ。

マコ。: あさ美ぃ、なんなんだよ。とうふって。京都といえば生八橋にきまってるだろ〜。
紺々。: ちっちっち。八橋なんてありきたりな答え、この紺野様が言うわけないでしょ。そこんとこ考えろよ、マコ。
マコ。: なんだなんだ、ありきたりだあ!? どの口が言いやがった、こんにゃろめ。もっぺん言ってみやがれ。
紺々。: ありきたりありきたりありきたり〜♪
痛井ッ亭: まあまあ。あれはねえ。仕切りが悪いよ。紺ちゃんは落ちに使うもの、って定石を外すからあんなことになっちまうんだよ。
前振りの「こわいものトーク」ではちゃんと紺ちゃんが落ちになってたのにねえ。ハダカゲテトカゲだっけ? 違ったような(無確認)。
マコ。:生八橋ぃ!
全員 :やっぱ、京都と言えば生八橋だよねぇ、うんうん。当然、紺野さんも……
紺々。:はい、完璧です。「ゆどうふ」です!
全員 :(ずっこけて)な〜んじゃいそりゃ。
紺々。:え、京都の湯豆腐有名じゃないですか。
五郎 :さすが、紺野は食べ物に関しては通だな。
……的な流れるような展開に、どうして出来ないのかねえ。
紺々。: ……え、私ってオチ担当だったんですか。
痛井ッ亭: しらばっくれちゃって。台本からして明らかにそうでしょ。
マコ。: あさ美ちゃん、本読みのときから「今日のオチはイマイチだなあ。私の破壊力が表現しきれないよ、これじゃあ」とか言ってるしぃ。
紺々。: 言ってない、言ってない。マコ、だめだよ、手の内見せすぎだってば。
痛井ッ亭: ……ってか、日本中の人が分かってることだから、もういいです、紺ちゃん。
マコ。: よっ。日本一の天然ボケ芸人!
紺々。: おまえもなー。

ハダカゲテトカゲは間違ってます。正しくは、ハダカデバネズミ。まあ、いいじゃないですか。細かいことは。

2003/10/19(sander) 藤本さんの苦悩 

岡女大運動会完全版。正直期待ハズレでした。だって紺ちゃんをネタ振りに使うんだもん。でもオチのマコっちゃんは面白かった。
うたばんが藤本さんをお姫様ポジション(ポスト後藤)に置いてしまったのに対し、岡女は完全にヒールの扱いですね。岡女に軍配が上がります。うたばんは今後ミキティの活かし方に苦労しそうです。
100%その筋の人が「藤本」と名乗ったときのミキティの表情、いやあ、よかったです。
「あー、やっぱそういう設定で来るワケ? ある意味予想通りだから別にいいけどさ」
と心の底で思っても、絶対顔には出せません。ミキティ、そんな風評は意地でも知らぬ存ぜぬで通します。予想外の事態に唖然として、大きく目を見開きます。
「えええ? ウソぉ!? わたしのイメージってそんななの? マジでびっくり!」
ミキティ、完璧です。プロフェッショナルです。でもウソくささ満点です。ええ。その正直なところが好きです。

前回のうたばんに続いて、昨日のPJも見逃し。どうも、新生ミニモニ。には縁がないようです。ヤグっつぁんがいないせいかな。

マコ。: わんばんこ〜。おじゃましMAX!!
痛井ッ亭: あ、マコッちゃん。いらっしゃい。岡女、最高だったね。
マコ。: あーりがとうごぜえMAX! わたしをオチに使うなんざあ、岡女さんは分かってるでございMAX。
痛井ッ亭: 本当だね。小川時代の到来をますます確信させるね。まあ、トン吉チン平カン太は、途中からちょっとダレましたけど。
マコ。: でもですねぇ。お弁当は飯田家のじゃなくて、安倍家のズワイガニがよかったです。あ、新垣家のでもよかった。あ、あ、紺野家のも美味しそうでしたよ!
痛井ッ亭: 美味しそうか不味そうかが問題なんだね。マコッちゃんとしては。見てるほうとしては、個人的には吉澤家が最高の味を醸し出してました。演技上手いし。安倍家の設定は生粋の北海道人として見ててツラいモノがありました。
紺々。: どうも〜。つまらないネタ振り担当、紺野です!
痛井ッ亭: ああ。紺ちゃん! お疲れ様でした。岡女のことはもういいです。それより、猫耳可愛かったです(ハロモニ)。アニメヲタとか、二次元ヲタとか言われる人たちは、あれでイチコロでしょう。
紺々。: あんまり表沙汰にはしてないハズなんですけどぉ。どうも類は友を呼んでしまうみたいで……
痛井ッ亭: ネット上では紺ちゃんはアニヲタ、マンガヲタってのが定説みたいですが。アイドル系同人誌を作っちゃうレベルなんていう人も。
紺々。: 正直どうなんでしょうね。
痛井ッ亭: 紺々が訊かないでください。自分のことでしょ。
紺々。: だってぇ、分かんないんだもん。そりゃそうですよ。痛井ッ亭さんがもっと一生懸命情報収集してくれないと。
痛井ッ亭: すいません。面目ないです。
マコ。: ところで、その手元の紙はなんですか? 何か色々書いてありますけど……
痛井ッ亭: あ、これ? このサイトに紺々のプロフィールを載せようかと思ってアイディアを……
紺々。: 私のプロフィールなんてそこら中に溢れてますよ。いまさらそんなことしてもお客は増えませんよ。それに、痛井ッ亭さん程度の情報量でプロフィールを書こうなんて1000億年早い ですって。
痛井ッ亭: (ぐさぐさぐさ)……だから、なんか工夫して面白くしようと……
紺々。: まあ、せいぜい頑張りや。
マコ。: またまた〜。本当は嬉しいくせに。ところで、わたしのプロフィールは載せないんですか?
痛井ッ亭: あ。あの。その。ここは基本的に紺野あさ美さんを応援するサイトなので……一応、予定は、ないんですが。本当にごめんなさい。こんなにお世話になってるのに。
紺々。: マコにはマコのサポートサイトがあるからいいじゃん。
マコ。: ちょっと言ってみたかっただけですって。あさ美ちゃんのサポーターを奪おうなんて思ってないし。
痛井ッ亭: マコッちゃん、紺々の極秘情報教えてよ。
マコ。: 虫がよすぎ。あ、あさ美ちゃんのお気に入りのパンツの柄ベスト3なんてどう?
痛井ッ亭: おおおぉ!
紺々。: ちょっとマコ! 卑怯者!
マコ。: 全開で寝てるほうが悪いんだよ〜♪ あのですねえ、(ごにょごにょごにょ)
紺々。: ダメだってばぁ!

最後、ついつい下品になってしまったことを関係者各位に深くお詫びします。
あくまで、うたばんのネタが元ですので。責めるならうたばんを責めてください。

2003/10/19(sander)の2 今日はサイトいじりの時間があるぞ 

痛井ッ亭: ああ、久々にゆっくりとした休日です。
紺々。: 本当ですね。何だかリラックスしすぎて眠くなります。って言っても、現実のわたしは今日も、日本一忙しい勤労少女集団の一員として働くまくっているんですけどね。ま、ヴァーチャル存在だけでも、こうして休んでようかな……と。うだうだ。
痛井ッ亭: 平和です。
紺々。: ね〜。ところで痛井ッ亭さんはどうしてこんなサイトを開こうと思ったんですかね。
痛井ッ亭: 紺々が応援したかったから。
紺々。: それはいうまでもないですが。何かきっかけとか。
痛井ッ亭: geocitiesの無料スペースを何かに使えないかなと思って。って、それは瑣末なきっかけに過ぎないんですが。
もっと大きなきっかけとしては、KOASAさんが運営してる「何故です!?紺野さん!!」というサイトを知ったことが大きいです。こんなにも直接に純粋に紺野さんへの愛を詰め込んだサイトがあるなんて。と驚きまして。自分も紺野さんへの愛を表明してみたくなった訳です。
紺々。: へえ。自己満足ってヤツですか。
痛井ッ亭: そうです(きっぱり)。ま、なるべく読んで楽しいサイトにしたいですが、創作力に限界があるので……KOASAさんは、「紺野さんが可愛い、という以外に何もいいたいことはない」と書いてまして。わたしも同感です。
紺々。: いや〜。照れちゃいます。ところで、わたしのどこらへんが、そんなに気になるんですかねえ?
痛井ッ亭: またまたKOASAさんの言葉を引用していいですか。ちょっと長くなりますが。
KOASAさんは「何故です!?紺野さん!!」というサイト名の由来をこう書いてます。

>まぁ、芸能界に入る子ってのは、
>どこかしら野心があったりとかそういうガツガツ感が多少はあると思うのですが、
>紺野さんを見たときに、そういった印象が全く感じられなかったんです。
>
>そんなときに、学校では一番の成績を取っていたとか、
>1500m五分半で走るらしいよとかそういう噂をガンガン目にしまして、
>
>「普通に中学生やって、そこそこの高校に進学して、
>順調に大学行って官僚とかになってもおかしくない感じなのに、
>どうして娘。っつーか芸能界を志したんだろう?わからねー!!
>紺野さん何故なんですか!?教えて下さい!!」
>
>って思いがつのったのが由来です。

これを読んで、僕も共感したんですよ。芸能界にもう3年?もいて、全然染まってない紺野さん。礼儀正しくて、控え目で、まったく押しが弱い紺野さん。学業成績もよく、空手もやってて、それなのに何故か「Say yeah! もっとミラクルナイト」でモー娘。に目覚めてしまう紺野さん。って、一体どういう人なんだろう? という思いがあります。
紺々。: それが、わたしが気になる理由ですか?
痛井ッ亭: …………すいません。ちょっと気どってみました。本当は単純に可愛いから好きなんです。
紺々。: 正直でよろしい。じゃ、おやつにしようか。
痛井ッ亭: おやつの前にもう少しいいですか。KOASAさんのサイト、毎日終わりのところに、大きなフォントで「紺野さんがなまらめんこい!」とか書いてあるんです。毎回ですよ。これって、正直素敵というか、率直に愛を語るのがうらやましく思えたんです。
紺々。: で、マネをしようと?
痛井ッ亭: してもいいですかね。最近KOASAさんのとこは更新がないので、戻って来てくれ、という呼びかけの意味も込めて、マネしてみます。
紺野さんが、がっつしメンコイ!!
紺々。: 目の前で言うなよ。
痛井ッ亭: ごめんなさい。
紺々。: あやまるのもパクりなワケね。

北海道弁で「とても」「すごく」の意味で「なまら」「なんまら」というんですが、道南のほうの浜言葉では「がっつ」「がっつり」「がっつし」もよく使われます。ちょっと響きは強くて汚い感じですが、なんともあったかく気持ちがこもっているように感じます。

2003/10/20(mander) ワルプルギスの夜・1

姐さん: (がらがら〜) よっ。邪魔するでぇ。痛井ッ亭元気してた?
痛井ッ亭: 姐さん! ご無沙汰して……あっ! あああ! あなたたちは!
やぐ。 : どうも、ヤグチです。よろしくゥ!
ケメコ。: はい。どうも保田圭です。三人合わせて……
三人  : 飲酒アイドル連合参上! 夜露死苦
痛井ッ亭: ああああっ! なんですかここは。パラダイスですか!? ……はっ、とりあえずお酒ですね。ビールにワインに芋焼酎に……ええい手当たり次第にもって来ます。あとツマミも! ちょっと待っててください! (退場)
紺々。: あ〜、中澤さんに、保田さんに、矢口さんまで。おはようございます。中澤さんが連れて来てくれたんですね。
姐さん。: かわいいヤグチだけ連れてこようと思ってたんよ。そしたらケイちゃんが、あたしもヒマだから連れてけって、もう、しつこいもんだから。
ケメコ。: なによお。いいじゃない。だって痛井ッ亭は、わたしのこと好きみたいだし。
姐さん。: まあ、ここに出て来るってことはそういうことだわな。
紺々。: 名前しか出てこない人、名前すら出てこない人もいますからねぇ。
やぐ。 : 紺野は口調は丁寧だけど、言ってることはムチャムチャきついよ。
ケメコ。: 慇懃無礼ってゆ〜んだよ。そういうのを。
痛井ッ亭: お待たせしました。ワインにビールに芋焼酎。フォアグラのソテーに、タチポンに、フグの白子の天ぷら、それに、ナンコツ、ナンコツです。ヴァーチャルですから何でも出せます。どうぞ。あ、それから、はいヤグチさん。主食のクラッシュアイス。
姐さん。: おう。じゃ、やろうか。おつかれ。乾杯。(ごくごくごくごく)
痛井ッ亭: 今日はすごいことになりそうな予感。
紺々。: カフヱっていうより、「居酒屋痛井ッ亭」ですね。
痛井ッ亭: もうなんでもいいです。(涙)
姐さん。: (ごくごく)なあちょっと訊くけど、痛井ッ亭はケイちゃんのことが好きなん?
痛井ッ亭: はい。卒業を控えての、うたばんでの何週にもわたる保田特集は最高でしたね。立派な花道を用意してもらって、本当によかったです。それに卒業公演のDVD「Non stop」。実にいいです。全編どこをとってもケメちゃんが最高の表情です。他のメンバーもいい顔してます。……実をいうとモー娘。メンバーの卒業を熱い気持ちで受け止めたのはケメちゃんが初めてだったんですよ。
姐さん。: あれ? わたしの卒業のときはどうだったん?
痛井ッ亭: まだ、娘。ファンじゃなかったです。ごめんなさい。
紺々。: だいたい痛井ッ亭さんは、中澤さんが怖くてモー娘。を避けてたみたいですし……
痛井ッ亭: ああっ、紺ちゃん余計なことを! ……あの、ほら、卒業前の姐さんってキツそうなイメージだったじゃないですか。それでちょっと苦手な感じで、本当にごめんなさい。今は大好きですから。姐さんの素晴らしさに気付くのはもっとずっと後だったんです。
紺々。: 本当に人を見る目がないんですね。わたしのことを好きだってとこは別として。
やぐ。 : (ぐびぐび)紺野、やっぱきついよ。痛井ッ亭さん、わたしは? ヤグチは?
紺々。: 大好きです。ある意味尊敬してます、人間として。……ごめんなさいカッコつけました。写真集「ヤグチ」買っちゃいました。あれは、いい時期にスコーンと出しましたね。今が旬ってときにスッと出してもらえるメンバーがなかなかいない気がするんですよ。
姐さん。: わたしも写真集出してるんやけど。
痛井ッ亭: ごめんなさい。でも「改心」は買って読みました。よかったです。本当ですってば。ANN聞いてなかったことを悔やみました。最近は、ソロLIVEのDVD買おうか買うまいか悩んでます。
ケメコ。: 悩んでないで買っちゃいなさいよ。(んぐんぐ)で、わたしの写真集は?
痛井ッ亭: ……ごめんなさい。
紺々。: だって痛井ッ亭さん、五期メン写真集も買ってないんですよ! もう。「辻加護」は買ったくせに! ロリコン!
痛井ッ亭: あーっ。またまた余計なことを! 「辻加護」いいじゃないですか。ロリコンとは心外なっ! だって気になるじゃないですか、あのコンビの写真集ですよ! 何を撮るの? 何が見せたいの? って。まあ、結果はちょっとつまらなかったんですが。
紺々。: 言い訳にしても、支離滅裂です。
痛井ッ亭: あっ、そうそうヤグチさんといえば、一時期ANN聞いてましたよ! ハガキ職人にはさすがになれませんでしたが。ANN聴くのは中島みゆきさん以来でした。まさか、三十過ぎてからANNを聴くことになるとは思ってもみませんでした。
姐さん: 話をそらしてるね。痛井ッ亭、必死やね。
ケメコ。: あのさあ、紺野のソロ写真集が出たら買いますか?
痛井ッ亭: はい。万難を排して。正直五期メン写真集も欲しくなってはいるんで。
姐さん。: (ごくごく)ロリやね。
ケメコ。: (んぐんぐ)ロリコンだぁ。
やぐ。: (ぐびぐび)ロリロリ〜♪
紺々。: ロリロリ〜♪
痛井ッ亭: 紺ちゃんまで言うんですか。
紺々。: すいません。つい。流れってモノがあるじゃないですか。
痛井ッ亭: まあ、痛井ッ亭はいたいいたい人であることは否定できませんが、紺野さんを思う気持ちはロリとは違うんです。これは本当です。
姐さん。: ロリじゃないとしたら、もっと痛いね
やぐ。 : うんうん。イタ過ぎ! で、痛井ッ亭さんは、なんで痛井ッ亭なんて名前に? イタイから? あははははははは。
紺々。: ヤグチさん笑いすぎです。酔ってます? それはかくかくしかじかで。35にもなってモーヲタなんて痛すぎ。って中澤さんが言って……
姐さん。: あれ、わたしそんなこと言ったかなあ? モーニングのファンの人を痛いだなんて、わたし、言うかなあ? そんなこと口が裂けても言わへん。
痛井ッ亭: あれ? おッかしいな〜。じゃあ僕の名前はどうなっちゃうんでしょうか。
姐さん。: 知らん。
紺々。: 中澤さんが、黒いと言えば、雪でも黒い。それがこの宇宙の法則ですからね。
ケメコ。: そうです。定説です。
やぐ。 : ケイちゃん、古っ!
ところで、ケイちゃんの卒業が初めて、心を動かされた卒業だって話。じゃあ後藤のときは?
痛井ッ亭: すいません冷静でした。一応特番も見たんですが。正直商売が鼻についてしまって……
やぐ。 : あは……意地悪な見方だよね〜、それ。ちょっと性格悪くない?
ケメコ。: ヤグチ、いま、一瞬笑ったよね?
やぐ。 : ううん。全ッ然!
姐さん。: ナッチがもうすぐ卒業やけど? 
痛井ッ亭: ですね。冷静に受け止めるつもりですが、その時になってみないとわかりません。多分、なんだかんだ言っても冷静ではいられないんでしょうね。でもまあ、ケイちゃんのときみたいに、卒業したらこの人はどうなるんだ? 的心配があまりないですよね。ナッチは。
やぐ。: おいらが卒業したら?
痛井ッ亭: 考えたくありません。いずれはその日が来るんだろうけど。……ああ……
紺々。: わたしが卒業したら?
痛井ッ亭: いつの話ですか? 鬼が大笑いですよ。……そん時は、モー娘。ファンをすぱっとやめられそうな気がしています。……そうしたら札幌に帰って来るんでしょ?
紺々。: 多分……。東京はあんまり肌に合わないんですよね。
痛井ッ亭: そうしたら札幌のどこかですれ違うかもしれないですね♪
紺々。: ちょっとコワイです。……今日もおやつ抜きでした(怒)。
(まだまだ続く)

最近、モー娘。をみていて感じることは、
世の中にたえて桜のなかりせば春の心はのどけからまし (在原業平)
ってことです。もちろん「桜=モー娘。」って訳ですが(さくら組ってコトじゃなくて)。
桜なんかなければいいのに、というのは反語表現です。本当はそんなのどけさなど誰も望んではいないはず。
今ここに生きてあることの、儚さ、美しさ、一期一会ということ、いずれは終わりが来ることへのやりきれない思い……を教えてくれるもの、それが僕にとってのモーニング娘。さんたちです。
きれいにまとめすぎました。くさいです。ごめんなさい。

2003/10/21(tusder) ワルプルギスの夜・2

ゴロッキーズのお題は「人生とは理解しあうことだ」。
藤本さんとシゲさんが理解しあっていることが判明。なんだか深い真理を告げる結果ですね。ヤンキーとボケキャラという違いは表面的なもので、深いところでは繋がっている。どこがって? 図に乗るところ。ごめんなさい。
紺野さんは今回目立つところなしでした。吉澤さんに漢字を訊かれて悩み、小川さんの素っ頓狂な答えに心配してました。
明日のマコッちゃんの答え、期待しましょう。オバチャン&ボケキャラ(@「おいら」)でお願いしますよっ。

マコ。 : おじゃましMAX! ……うっ、酒くさい!
紺々。 : あっ、マコ〜♪ ちょっと中澤さん、飲み過ぎてません? 矢口さんも! 保田さんも大丈夫なんですか?
姐さん : 大丈夫やって。ほれ全然酔ってへんやろ、ほれ。まだまだ夜はこれからやん!
やぐ。 : イエ〜イ! まだまだ飲むぞ〜!
ケメコ。: 飲むぞ〜。小川もこっちきて一緒にやろうゼ!
マコ。 : あの、一応未成年なんで……そうですか? じゃ。
紺々。 : じゃ、じゃないでしょ! ダメだよマコ!
マコ。 : なんだよ。冗談にきまってるだろ! 洒落の分からんヤツよのぉ。
痛井ッ亭: まあまあ、紺々とマコッちゃんにはちゃんとおやつあるから。はい、北菓楼のシュークリーム。とりあえず山盛りで。
紺&マコ: わーい♪ いっただっきま〜す。久々のおやつだね。
痛井ッ亭: おじゃマルシェさん、こないだ矢口さんにインタヴューしてたね。
紺々。 : はい〜。「おいら」出版記念で。目の前でラブレター読んでもらって、ちょっと照れちゃいました。
痛井ッ亭: まりっぺ姐さんは、ちゃんとメンバーのことを愛をもってみてるんだなあ、と感動しつつ今読んでます。
紺々。 : えへへ。最高得点をあげるよ、って書いてもらったんですよ。最高得点ですよ! これはもう、モー娘。の頂点ってことですから。あさ美ASナンバーワンですから。えっへんおっほん。まあ、わたしの実力からすれば当然ですよね〜。美人代表だしぃ、歌も踊りも完璧だしぃ、モー娘。一才女だしぃ。ですよね。ヤグチさん!
やぐ。 : (ひっく)え? ああ? ああ、ああ、あれね。
あれは嘘。
いや、つい筆が滑ったというか。お前は今でも赤点だ、なんてほんとのこと書いちゃったら紺野マジでヘコむだろうしなあ、って思ったらなんか書きようがなくてさあ。あはは。締切は迫って来るしで、もう、いいや、口からでまかせで! ってイキオイで書きました。オッス! (ひっく)
紺々。 : ………………………………(ぽろ)
ケメコ。: ちょっと、ヤグチぃ、また紺野泣いちゃうじゃない! 
紺々。: …………(ぽろぽろ)…………あれ、本心じゃなかったんですか…………(ぼろぼろ)…………ぅ……ぅぅ……ぅえええええええええええええええ〜ん。ビエ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ン。(号泣)
痛井ッ亭: ちょ、ちょっと紺ちゃん。ヤグチさん冗談で言っただけだから。本気で泣くなよ。……でも、紺ちゃんの泣き顔、いいんだよねえ。(ほれぼれ)
やぐ。 : でっしょでしょ〜♪ おいらもそう思って、ワザと泣かしてみました。あはは。
姐さん。: 可愛いよね〜(ごくごくごくごく)
ケメコ。: ちょっと、何みんなで紺野の泣き顔鑑賞大会してるのよぉ! ちょっと、ヤグチッ!
紺々。 : え〜ん、え〜ん、え〜ん、え〜ん、え〜ん、(涙&鼻水大放出中)
やぐ。: 紺野、紺野、冗談だってば。マジで最高得点だから、紺野は。うん、みんなそう思ってるって。
紺々。: ひっく、ひっく、ひっく、……本当ですか……ひっく、ひっく。じゃあ、……あの……(ひっく)……お願いが……あるんですけど……(ひっく)ぐす。
やぐ。 : 何? 言ってみ?
紺々。: 一筆書いてもらえますかねぇ?
念書 紺野あさ美は最高得点で、モー娘。の頂点にたったことを認めます。以上嘘いつわりなく、すべて真実である旨認めます。矢口真里
って。あ、印鑑は拇印で結構です。
やぐ。 : これだよ。
紺々。: たちなおりは早いほうです。
(まだまだ……続けるんか?)

今日は、あっさり終わってしまった。
「だって書くことがないの」
 ↑それは才能がないからです。毎度毎度つまらない文章でゴメンナサイ。がんばります。

2003/10/22(wensder) ワルプルギスの夜・3

さて、世界情勢はおろか、ハロプロ最新情報さえもそっちのけで、カフヱ痛井ッ亭では今宵も飲酒アイドル連合三人娘。が乱痴気騒ぎを繰り広げ、さらに酩酊の度合を深めております。本当にごめんなさい。

ケメコ。: (ごくごくごく)ヤグチーィ、さっきから全然減ってないわよ。呑みが浅い! ほら、飲みなさいよ〜。
やぐ。 : ごめん、おいらホントにもうダメ。ムリ。限界。ひっく。明日仕事あるし。
姐さん。: なに? 仕事お? TV収録? 違うんでしょ。だったら大丈夫やん、顔がどんなになってても。え? 笑う犬の収録? まあええやん。それでも。どうせろくな番組ちゃうし。がんがん行こうや。(ぐいぐいぐいぐい) ほーっほらい・こ・う・ぜ♪
やぐ。 : もー、ゆうちゃん他人事だと思って! 笑う犬ゴールデンヒッツはおいらの可愛さ以外みるところがないんだから……いてっ、いててて。ぶつなよ、ゆうこ。いてっ、痛いってばマジで……飲みますよ。飲めばいいんでしょ。どうなっても知りませんよ。おっし、ヤグチ行きま〜す。(ごくごくごく)
姐さん。: なんぼフジテレビのゴールデンタイム進出がめでたいといっても、あれはあかんなあ。ひっく。
やぐ。 : そんなことないでしょー。いい番組だから! ゆうちゃん酔ってるよ?
姐さん。: あれはあかんわあ。なにあれ、一木だか四木だかしれへんけど。ゆっるい企画やしなあ。だいたい「モーニング娘。の矢口真里が来た」って、出演者もスタッフも浮かれすぎと違う? もう作家さんとか、ヤグチがいぢれるってことで嬉しくて仕方がないって感じ? だったらもうちょっとマシな台本書けちゅうねん。ほんま。ほんとイタイってゆうか、浅ましいで、あれ。
やぐ。 : そうかなー……
姐さん。: だいたい、モー娘。といえばLOVEマシーンていまだに思ってる時点でアウトやね。
やぐ。 : え? そ、そりゃあ……
ケメコ。: ヤグチに名曲LOVEマシーンを歌わそうなんて百年早い。
やぐ。 : ……そうかなあ。
姐さん。: 否定する声に力が入ってないね。
やぐ。 : でも、おいらは出させて貰ってるだけで感謝してるよ。ゆうちゃんも圭ちゃんも、ちょっとゴーマン入ってない? 天狗になってるよ。
姐さん。: うちらはもうモーニング抜けたから。逆に何でも言える、ってのはあるね。客観的にモーニングはすごい、って言える。ま、人に面と向かっては言えへんけども。
やぐ。 : ってか、本当は羨ましいだけなんでしょ。フジのゴールデン。
姐さん。: もう、わたしも使って! って感じ。
やぐ。 : あんま悪口いうとゲストに呼んでもらえないよ。
姐さん。: じゃあ↑は全部削除する! 痛井ッ亭! 聞いてた?
やぐ。 : 遅いよ。
痛井ッ亭: ……僕はコントにまりっぺが出ないかと楽しみにしてたんですが……エンディングにすら出ませんでした。ハードスケジュールなんだなあ……と思いました。
紺々。 : うちらも超ハードですよ。ね、マコッちゃん。
マコ。 : うんうん。月金でゴロッキーズだし。もう多忙で多忙で。
姐さん。: むちゃむちゃまとめ撮りしてるやん。
マコ。 : ばれましたか。
紺々。 : みんな知ってるっつうの。頭の中まで貧乏だな、マコ。
マコ。 : てやんでい、べらぼうめ。こちとらイデッキ(注:江戸っ子)でい。そーゆーばか美こそなんだよ。「モーニングセット 朝食大好き(はあと)」ってのは。モーニング娘。でモーニング○○ていったらコーヒーに決まってるだろ。基礎知識だろ。一般常識だろ。この、ばか美めが。
紺々。 : え? でも藤本さんだって外してたよ。コールだって。ぷっ。
姐さん。: でも、モーニングコールは歌詞としてならアリやからな。
ケメコ。: 「Good Morning」。『First Time』の一曲目だよね。
痛井ッ亭: でもミキティ、その歌詞だと思ってないよね。単にボケを狙ったものの、面白い事が言えずにハズしただけ、って感じ。その点、紺ちゃんはさすが。きっちりボケ切ったね。
紺々。 : ボケてませんよ! いつでも本気と書いてマジの紺野です! あ、ほらほら、モーニング娘。の名前の由来ってあるじゃないですかぁ。モーニングセットみたいなお得感っていう……
やぐ。 : あきらかに今思いついたって顔してるよ、紺野。
紺々。 : ……ごめんなさい。好きなモノを書いてしまいました。
ケメコ。: モーニングコーヒーは思いつきもしなかった?
紺々。 : ごめんなさい。でも、あれって、全員一致して「やったね。うちら理解しあってるよね〜」って団結心を誇大広告するコーナーじゃないですよね?
マコ。 : あれ? 違うの? わたしはてっきり……ってゆーか、あさ美ちゃんだって「さらさらといえば?」って問題のときは普通にあてにいってじゃん。……あっそうか! わかった! シゲさんが「ハワイの海の砂」なんてナイスボケをかましたもんで、オチ担当重役ばか美の対抗意識がメラメラと。ま〜た、自分だけ前に出ようとしてからに。あ、藤本さんもか。二人ともガツドルだよな。
紺々。 : ま、そういうことにしておこうか。
姐さん。: 違うやろ。ただお腹が空いちゃって、食べ物のことしか思いつかんかったんやろ、どうせ?
一同。 : あーあー。
紺々。 : どうしてそこで納得するんですか、みなさん!

大丈夫です紺野さん。あなたのそんなところがみんな大好きなんですから(きめつけ)

言うまでもないことですが、現実の娘。さんたちは、もっと真面目に仕事に取組んでます(きっと)。それと、ああいう天狗な発言もしてないと思います(多分)。言うまでもなかったです。

あ。それと今回、「ばか美」って呼びかたは、Absolute Balance さんから無断借用させていただきました。あんまりにも面白いので。ごめんなさい。愛してます。

ここで耳寄り情報をひとつ。
カフヱ痛井ッ亭は、ときどきヒッソリと過去の書込みを修正したりしてます。
あ、だからって、過去のをまた読んでくれ、とは言いませんよ。ただ、「ああ! あの娘。にあんなことを言わせるんじゃなかった!」という思いが募ると寝覚めが悪いもんで。つまり自己満足なんです、ええ。
「そこまで手を掛けるほどのコンテンツかいな、これ?」と、疑問に思われたそこのあなた。ごもっともです。ごめんなさい。
耳寄り情報でした。とほほ。

2003/10/23(sasder)

東京帽子倶楽部が行っている『ハットグランプリ2003』の、今年度グランプリが決定していました。いつのまにか。
紺野さんは堂々の第二位! おめでとう紺野さん!
ちなみに六位に高橋愛ちゅん、十位に辻ちゃんが入りました。ふたりともおめでと〜。
あ、あと、まあつまらないことなんですが、一位は松浦亜弥さんでした。おめでとうございます。

痛井ッ亭: ひっく。。。。。うぃぃぃ……
紺々。: 痛井ッ亭さん、何ヤサグレてるんですか。やけ酒は体に毒ですよ! それに狂乱の宴会はもう終わったみたいですし、痛井ッ亭さん、しっかりして下さい!
痛井ッ亭: だって……紺々が優勝じゃないなんて……ぶつぶつ……ぶちぶち
紺々。: それはわたしの力不足ですから。
痛井ッ亭: いいえ、違います。断じてそんなことは! 「帽子が似合う人であるかどうか」ということを忘れ、単なるファン投票
だと勘違いしたバカな輩が大勢いたせいで……くうううっ!
紺々。: 痛井ッ亭さんもそれっぽい感じでしたよ。
痛井ッ亭: ! で、でも紺野さんはマジで帽子が似合っているのですから。それで間一髪セーフです。
紺々。: あ、ありがとうございます。ってか言い訳ですか、単なる?
痛井ッ亭: いや、ほんとにどんなに誉めても誉めたりないのが紺野さんですから。
……ところで、昨日のゴロッキーズですが。「誤路飢胃」って、まさに紺ちゃんとマコッちゃんを念頭に置いたネタですね。The Eats ですか。路を誤るほどに胃が飢えている、ってことですか。ってか、ゴロッキーズ、二人の食欲ネタばっかりって気もします。紺ちゃんの持ちネタ、じゃなかった魅力はそれだけじゃないのにね。作家の連中にガツンと言ってやらないといけませんよ。
紺々。: そんな。与えられた役柄を精一杯やるだけです。明日はきっと飯田さんがガツンと決めてくれます。イッキーズのお手並み拝見ってコトで。
痛井ッ亭: はあ、飯田さんねえ……ここんとこの飯田さんの表情、どうにも落ち着かないんだよね。人格と表情が一致してないよ。お姉さんっぽく振舞おうと無理してるのかなあ。やっぱり、今でもはじけた天然キャラが本当のカオリンなんだろうねえ。無理に封印しすぎなのと違うかなあ?
紺々。: 昔の映像をみると飯田さんって無茶苦茶はじけてますよね。カッコいいし、元気がありますよね。
痛井ッ亭: 特に「うたばん」がね。ツッコまれてもツッコまれても、まっすぐ本気で立ち向かうカオリン。今じゃ、ツッコまれたら、即、身をかわしてるもんねえ。悲しいよ。栄光の日々を思い出すと。
紺々。: ……なんか、今日は妙にしめっぽいです。
痛井ッ亭: 飯田さん! 22歳なんて世間じゃまだまだガキですよ! 達観してる場合じゃないです!と、言いたいです。生き急ぐとろくなことはないですからねえ。中澤姐さんなんか、その歳じゃ、まだ一般人だったんだから。
紺々。: 22になっても夢を持っていたいですね。
痛井ッ亭: そうです。僕なんて35にもなっていまだに……いやいや、それはいいとして。紺ちゃん、頑張ってよ。
紺々。: おっと、唐突ですね。はい、もちろんいくつになっても輝き続けます。
痛井ッ亭: その意気です。紺ちゃんを過去形で語るなんて、あり得ないですからね。常に未来形で! それが紺々! それがモー娘。です! ひっく。
紺々。: はいっ! 頑張ります! ……痛井ッ亭さん、からみ酒ですね。

なんか、今回年寄りの説教ですね。つまらなくてごめんなさい。
宴会の続きはまた近々……誰も望んでない? ごめんなさい。

2003/10/24(fleder) 死に至る病?

痛井ッ亭: <都合により一部抹消>
紺々。 : 悲しい替え歌ですね。出典はミニモニ。「ビタミン不足解消交響曲」(作詞作曲:つんく♂)ですね。
痛井ッ亭: 紺々依存症の禁断症状が出てしまって……はあぁ。何だか胸のまん中にぽっかり穴が空いているようです……ヤバいくらい虚ろな感覚。病院行こうかな……
紺々。 : かなりイカレてますね。でも、毎日こんなにわたしと喋ってるのに。所詮はヴァーチャルってことですか。どうせ、2バイト文字の塊に過ぎませんものね。虚しいですね。
痛井ッ亭: 毎日5分程度のゴロッキーズでは、禁断症状を抑えきれません。ま、活躍の度合にもよるんですけど……はあぁ……スポーツ刈り……マイク♪……はぁぁぁぁ……
マコ。 : やっほお〜い♪ 今日は懐かしのDJマリーをパクってみましたぁ♪
ヤグチさん、ごめんなさいでございMAX! あれれっ、痛井ッ亭さん、何か元気がないですねえ。
痛井ッ亭: はあぁ……
マコ。 : わかった!
 お〜 心が傷むというのかい?  ん〜Baby! それは戀。 戀わずらひさ。
(出典:「Mr.Moonlight 愛のビッグバンド」(作詞作曲:つんく♂))  
痛井ッ亭:   ...(freeze)...  
紺々。 : ありゃりゃ。急所にピンポイントで命中してしまいました。
マコ。 : 大丈夫だって。まかせなさいって。こーゆーときはぁ、Ctrl + Alt + Delete っと。
紺々。 : マコ、すごいじゃん。見かけによらないね。
痛井ッ亭: now rebooting.....
紺々。 : あ、ちょっと何か動いたみたい。
痛井ッ亭: now rebooting.............
マコ。 : あたいにかかれば、ざっとこんなもん……あれれ?
痛井ッ亭:






《警告》
すべての心的機能が破壊されました。
ただちに製造者に連絡してください。








紺々。: ……なんかやばくない?
マコ。 : 製造者に連絡ぅ? そんなの知らないし。えい。ぶち。(電源OFF)
痛井ッ亭:
















紺々。: ……なんか、静かになったねえ。
マコ。 : おーい。痛井ッ亭さ〜ん。返事がないねえ。
紺々。: わたしたちのおやつはどうなるの?
マコ。 : 冷蔵庫にきっとなんかあるんじゃない?
紺々。: 開けちゃおうか♪
マコ。 : 開けちゃおうか♪ 勝手知ったる他人のお店っと。……おっ。かぼちゃプリンにかぼちゃのタルトを発見。
紺々。: やった〜。
紺&マコ: いっただっきま〜す! (ぱくぱくぱくぱく)
紺々。: おいしいねえ。でもこれ、食べちゃってよかったのかなあ?
マコ。 : いいって、いいって。どうせあたしたちのために買っといてくれたんだから。(ぱくぱくぱくぱく)
紺々。: だよね、きっと。でも痛井ッ亭、わたしたちがパクパク食べるところ、見たかったんだろうなぁ。
マコ。 : んなもん、いつでも見れるって〜。(ぱくぱくぱくぱく)
紺々。: そうだよね。うん。

モー娘。の伝統芸。それは食べること。娘。さんたちが食べてるシーンはいつ見ても人を幸せにしてくれます。
辻ちゃん加護ちゃんの偉大な食欲を受け継ぐのは、もちろん我らが紺野さんと小川さん。
紺野さんは、まだまだふっくらしても可。
小川さんは、そこらへん自分でよく考えて判断してね♪

今回も暗いネタになってしまいました。申し訳。

2003/10/25(satder) 

今朝は、IEでの表示がおかしいことに気付いて対処していたら時間になってしまいました。
昨日(@北海道)のハロモニの素晴らしさについてはおいおい。
HPWで、カツンカツンと靴音も高らかに調整室から降りて来る紺野さん。消え入りそうな風情がとっても可愛かったです。ええ。

2003/10/25(satder)の2 「コンガニ。はどうしたんですか!?」 凹。

2週遅れのハロモニに、今更ながら大笑いの痛井ッ亭です。大方のサイトではとっくに過去の話題が、ここではまさに今! アツいのです! とほほ。
こうなったら、おいらは徹底的に落穂拾いに専念します、ええ。

紺々。 : どうも〜。出演者になんの断りもなく「河童の花道」が終わってしまい、一つ露出の機会が減ってしまった紺野です。凹。
マコ。 : ほーっほらい・こ・う・ぜ! ピーマコピーマコ! 今日も絶好調のマコッちゃんでございMAX!
痛井ッ亭: 二人とも、いらっしゃい。
マコ。 : いやあ痛井ッ亭さん! 見ましたよねハロモニの即興ドラマ。いやあ我ながら天才ですよね。
暴走族のパラリラパラリラパラリラパラリラ×2 をラーメン屋と取り違えるギャグ! さすが「色気より食い気チーム」? 受けたでしょ。
紺々。 : ギャグじゃないよねあれ。お腹が空いててほんとにラーメン屋の音だと思ったんでしょ。
マコ。 : 違うよ違うよ〜。
紺々。 : マコ。一つだけ言っておきたいことがあるの。
マコ。 : なんだよ改まって。
紺々。 : 麻琴一個にしときなさぁい。(リーダーかおりんの口真似で)
マコ。 : ダアアア! そういうこと言うなよなあ、カメラの前でさあ! 「公開処刑」(by yiyeさん@アブバラ)とはよく言ったもんだよほんとに。
痛井ッ亭: まあまあ、食べることもそうですが、太ることもモー娘。の伝統芸ですから。気にすることないです。
マコ。 : 芸なんですか? でも、みんながみんな肥えてるワケじゃないですよ?
紺々。 : 食べても食べても太れない私みたいな人もいるしね〜♪
マコ。 : 自慢かよ。
痛井ッ亭: ピンチランナーのなっち、赤い日記帳のごっちん、辻ちゃん加護ちゃん、最近のよっすぃ〜、そしてマコッちゃん、と、みんな太ってから(もしくは体形を戻してから)、自信をつけて一段と魅力を増しているように思えるよ。
紺々。: 痛井ッ亭さん、ひょっとして…………デブ専?
痛井ッ亭: 違うって。
まあ、中には紺ちゃんみたいに太らない体質の人もいるだろうけど(きめつけ)、きっちり体形キープしてるメンバーをみると、自信のなさの裏返しなのかな〜って気もするワケよ。
マコ。 : なるほどお。確かに、石川さんとか、飯田さんとか、まあ藤本さんとか、愛とか、えりちんとか、「あなたは太っちゃまずいでしょ」って感じがしますもんね。あややさんなんかもソロだし、太ったらおしまいって感じ?
紺々。 : そういうことは体形戻してから言えよ。
マコ。 : うるさいなあ。あああ。体形かあ……あたしが肥えだしたのって、いつだったかなあ……(遠い目)

マコ。 : 吉澤さぁん、新生プッチモニっていつになったら曲貰えるんですかぁ?
吉子。 : オレが知るかよ! つんく♂さんに直接訊けばぁ?
マコ。 : 何でこんなに待たされるんですかね……もしかして吉澤さんの体形が戻るのを待ってるんじゃ……??
吉子。 : はっきり言うなあオイ。まあ、もう少しの辛抱だって。オレも一生懸命努力してっからさ。
マコ。 : 努力って、その手に持ってる袋菓子はなんなんですか!?
吉子。 : あ? (バリボリバリボリ)ああ、これ? これは五袋目♪ いま最強にハマってるんだよね、ガーリックロースト味。小川も食う?
マコ。 : そおいうことを訊いてるんじゃなくてぇ!
吉子。 : なんだよ、食うなってか? オレ様の生きがいなのにい。いいんだよオレは。バラエティ班で行くって決めたから。もうMr.Moonlight〜ライブでやることもないしねー。……あ、そうだ。小川! 小川が太ればいいんだよ!
マコ。 : なんすかそれ、どういう理屈ですかねえ。
吉子。 : 二人とも太っちゃえばさあ、並んでてもオレの体形が目立たないじゃん? 違和感ないってゆうかさあ。ナイス名案! オレってやっぱ天才だね!

マコ。 : 吉澤先輩〜♪
吉子。 : お〜、小川ぁ……
マコ。 : 作戦通り肥えて来ましたよ。見てください、二の腕! ぷにぷにしてますよ、触ってみます? これでもうプッチモニ大丈夫ですね!
吉子。 : お、おう。……真に受けちゃったよ、こいつ
で、でもなあ。まだアヤカがいるからなあ。それがネックだよなあ。
マコ。 : じゃあさっそくアヤカ巨大化作戦開始ですね! まかせて下さい。米どころ新潟出身ですから。実家からコシヒカリ送ってもらって、さっそくアヤカさんに送りつけちゃいます。いひひひひ。

紺々。: マコッちゃん! マコッちゃん! どうしたのボーっとして。
マコ。 : ……アヤカさん、肥えなかったなあ……あ、いや、何でもないです。
紺々。: もう疲れたからおやつにしましょ? ね、痛井ッ亭さん♪
痛井ッ亭: はいはい。今日は小樽「あまとう」のフロマージュタルトとマロニエールです。
紺々。: わ〜い、ケーキだぁ。ケーキケーキ♪
痛井ッ亭: 紺ちゃんも、やっぱりダイエットとかしてるの? ぱくぱく食べちゃってるけど。
紺々。: そりゃ、芸能人ですから。気をつかってますよ〜。
痛井ッ亭: 太るの?
紺々。: 太りますよ〜。私はすぐにほっぺがぷよぷよになっちゃうんでうすよね。あ、あと……あれが……あれが太ります……
マコ。 : あれって何さ?
紺々。: あの……その……あれが……胸が……太ります……
マコ。 : すいません、一ぺん殺していいすか?

下世話ですみません。
でも確かに、紺野さん、あんなに華奢なのに、胸部はえらくボリューム感があるのも事実。でも、紺野さん自身はそれが嫌なのか、恥ずかしいのか、いっつも猫背気味。目立たないよう目立たないよう気をつかってます。なんか「恐縮です」って感じで、そのたよりな〜い風情が×4可愛いです。HPWで調整室からスタジオに戻って来るときも猫背でした。
もっと自信持っていいと思うんですが、でも、それが紺野さんですから。ええ。

2003/10/28(tusder) 朝はハムを食べるといいらしい

昨日のゴロッキーズ。無理問答トーナメントなるものが始まりました。相手の言ったことと無関係な言葉を返せないと負け、というゲームです。田中vs小川の試合は田中の完勝。しかし、かの山下洋輔も言った通り勝負とは勝ち負けではないのです。小川さん、ゲームは完敗でも面白さでは圧勝してました。ええ。タイトルにした「豆知識」まで、披露してくれました。本当にハムが好きなようです。
あと、昨日はHEY×3で新曲「GO GIRL 〜恋のビクトリー」を披露したモーニング娘。さん。元気一杯の明るい曲。フットサルのユニフォーム風衣装も元気な感じでよいです。体育会系な吉澤さん、我らが紺野さん、ガツドル矢口さんの笑顔のはじけっぷりが印象的でした。

痛井ッ亭: HEY×3見ました。新曲いいですね。PVでは紺野さんが大活躍というもっぱらの評判です。
紺々。: ありがとうございます。買ってください。
痛井ッ亭: はい。ところで、司会の浜田さんが最初にモー娘。に問いかけたとき、マイクを口に寄せて答えようとしてましたよね。ま、結局はリーダー飯田さんが受け答えしてたわけですが。
紺々。: ……え? あ、ああ、そうですか。あれは最初から台本がそうなっていたので。最初から喋るつもりはなかったんですが、なんか、ボーッとしちゃってつい自分が答えそうになってしまいました。
痛井ッ亭: ……そうなの? 台本なんてあるの、あれ。ところで浜ちゃん、行列の出来るラーメン屋マコッちゃんに一瞬触れたあとは、ずっとシゲさんいじりでしたね。 
紺々。: 六期を前に出そうという事務所の方針ですから。
痛井ッ亭: それはいいとして、シゲさんと喋っている間、ずっと浜ちゃんが紺ちゃんにかぶってて! 紺ちゃんの可愛い姿が全然映ってなくて! 軽く殺意を覚えました。 ……ま、それはいいです。ちょっと血圧があがりました。
紺々。: 大丈夫ですか?
痛井ッ亭: ええ。その後の歌では紺ちゃんの元気な笑顔がみられたので大丈夫です。……ところで、今日はあまり話題がないんですよ。
紺々。: ここ数日更新すらなかったですしね。
痛井ッ亭: すいません、いたらぬ管理人で。で、話題作りに、と思って、某所で紹介されていた、公式HPの新しいプロフィールってヤツを見て来ました。
「Q3,新曲のあなたなりの聴き所(フリ、衣装ポイント)を教えて!」という質問に答えて、
「イントロとアウトロの感じもすごくスキです。」って言ってますけども。アウトロってなんですかアウトロって。
紺々。: え……それは……イントロの反対ですから。アウトロって言わないんですか?
痛井ッ亭: いえ、僕もポップス界の隠語とかジャーゴンには詳しくないので断言は出来ないんですが、少なくとも英語のintroductionに対応するoutroductionなんて単語はないですし、音楽用語としては序奏に対応するのは終結部Endingか、結尾Codaっていうのが普通だと思いますが。
紺々。: あー。そうなんですか。
痛井ッ亭: まあ、つまらないことなんでどうでもいいんですが。お馬鹿ぶりを晒すのもモー娘。の魅力のうちですし。いや、ひょっとしたらポップスシーンでは本当にアウトロって単語が流通してるかも知れないんで。
紺々。: はあ。ま、とにかく新曲を聴いて元気になってくださいね。
痛井ッ亭: ええ。ちょっとどころではなく、元気を貰いました。ありがとうございます。
紺々。: じゃ、おやつにしましょうか。
痛井ッ亭: マコッちゃんが来ませんね。
紺々。: 来ないうちに食べちゃいましょ♪
痛井ッ亭: ……。
紺々。: 今日は何ですか? あ。琴似「ボーノボーノ」のベイクドチーズケーキだあ。わーい。やったー。チーズケーキ大好きなんですよお。さっそくみんなにメールしなきゃ。「これからめちゃ美味いチーズケーキ食べるさ。いいでしょ? うらやましい? じゃ、いただきま〜す」っと。エイ、送信。

2003/10/29(wensder) ほくほくカボチャ美味しいよね♪

やりました! 我らが紺野さん。無理問答で圧倒的な強さを見せつけてくれました(10/28ゴロッキーズ)。やー、やっぱり紺ちゃんは頭の回転が早いなあ。誰ですか? トロいとか、トロモニとか言ってるのは?
一回戦では藤本さんを軽くねじ伏せました。決まり手は「ほくほくカボチャ美味しいよね♪」でした。唖然とした藤本さん「知らねえよ」と捨て台詞。思わず言葉遣いが汚くなってます。 あ。もとからですか。
おつぎは、出世街道驀進中、ノりにノってる田中さんとの決勝戦。死闘の末、延長戦へともつれ込んでいます。その中でも、さすが紺野さん、華麗な連続技を繰り出します! 「痩せたいなあ」「わたし最近顔丸いよね〜」「あ、そうだ、あそこのパン屋のチョココロネ美味しいよね」「あ、今日もやし買ったさ」「海老も買ったよ」素晴らしい妙技に惚れ惚れしました。ええ。

今回あまりに素晴らしい内容だったので、ついつい完全テキスト化などが頭をよぎりますが、そんなことしてるとまた一段ダメ人間のレベルが上がりそうです。ま、誰かがやってくれるでしょう(人任せ♪)。

マコ。 : おじゃましMAX! おやつをタダ食いしに来ましたあ! あれっ? 痛井ッ亭さんは?
紺々。 : (もぐもぐもぐもぐ)……ふぁ? あ、マコッちゃん。痛井ッ亭ならTV見るって奥に行ったよ。
マコ。 : え? TVならココにもあるじゃん。
紺々。 : なんかねえ、「ああ! 紺々〜」とか言って画面に見入ってるところを見られたくないらしいよ。
マコ。 : 本人を前にして何を言ってるんだか。
紺々。 : (もぐもぐもぐもぐ)でもほら、私たちって所詮ヴァーチャルだし……
マコ。 : あ、なるほどぉ……って、アアアア! 何、そのチーズケーキ?
紺々。 : あ、マコの分もあるよ。(と最後の一口を差し出す)
マコ。 : ていうか、一口? しかもそれも今食べようとしてたし! 信じられない! 私の分はー!?
紺々。 : 麻琴一口にしときなさぁい。(リーダーかおりんの口真似で)
あははは……イテッ! いててて。ぶつなよー。いてててて。ほらアーンして、アーン♪ (無理矢理最後の一口をマコ。の口にねじ込む)
マコ。 : (ぱく) ! なにこれーメチャウマじゃん。札幌のお菓子はあなどれんですばい。
紺々。 : ですばい。ようやく落ち着いた?
マコ。 : 一口じゃ物足りないよぉ!
痛井ッ亭: マコッちゃんいらっしゃい。そう言うと思って、もう一つ買って来ましたよ。
マコ。 : あ、痛井ッ亭さん。さすが気が利く〜♪
痛井ッ亭: いえ。ただ「買って来ました」ってキー打つだけなんで。さ、どうぞどうぞ。ヴァーチャルケーキなんでいくら食べても太らないですよ。
マコ。 : 余計なお世話でございMAX! いただきMAX! (ばくばく)
痛井ッ亭: ところで新曲の話なんですけどね。公式プロフィールのインタビューで、紺ちゃん、こんなこと言ってます。

Q「Q2,歌詞の中でお気に入りの所は?」
A「♪恋する女の子VICTORY ♪がお気に入りです。恋する女の子は勝つんだよ!強いんだぞ!って思うので。」


……で、紺ちゃんは今、恋してる訳?
紺々。 : え? なんですか急に。そんなこと答えられる訳ないじゃないですか。
痛井ッ亭: そりゃそうです。答えられても困りますし。っていうか答えを聞きたくないような気もしますし。ただ、紺ちゃんの回答に妙に実感がこもっているような気がしたので訊いてみました。
紺々。 : 好きな人はいます、とか言ったらどうなるんですか。
痛井ッ亭: 胸が切なくなります。(←イタすぎ)
マコ。 : それってジェラシーって奴!?
痛井ッ亭: まさか。ただ、「そういえば人間って恋をする生き物だったよなあ」と遠い昔を思い出すだけですよ。
紺々。 : すっかり老け込んでますね。
痛井ッ亭: ……ま、それはそうと。公式プロフィールが結構面白かったんで、もう少し続けます。
「Q5,最後に一言!」という質問にメンバーの皆さんは、このように回答しています。ここは一つ心を鬼にして紺ちゃんマコッちゃんにするどくコメントしてもらいましょう!
まず、リーダー飯田さん。

Go Girl モーニング娘。Go-。飯田圭織もGo-Girl-
紺々。 : 自分を応援してますね。カオたん先輩♪ 
痛井ッ亭: 次はなっちです。

夢をもとうね!
紺々。 : みんなに呼びかけてますね。よく言えば博愛的ですが……まあ一般的かつ抽象的で、一言で言えばやる気のないコメントって感じですかねぇ。
……調子に乗って言い過ぎました。痛井ッ亭さん! なに言わせるんですか!?  
痛井ッ亭: 次はやぐっつぁんです。

ただ今色んな新しい事に挑戦中の矢口さん。もっと×2勉強してかっちょいい大人になります!!
紺々。 : 自分に「さん」つけるなよ、ってキヨシローさんに言われそうです。(リストランテM第1回@muSix参照)
それはともかく、前向きで何にでも一生懸命な矢口さんらしいコメントです。こういう先輩がいるから気が抜けません。わたしも頑張らなくちゃ。
マコ。 : なんにでもガッツきます、ってことっすね。どれ、次は誰ですか? 石川さん?

15人のすご〜いパワーを期待してね!

すご〜い、ってところが、ブリッコだねっ!
次は吉澤先輩!

自販機にHOTが出る季節大スキ!今年も残り少ない日々を楽しむぞ〜!
紺々。 : わたしも、自販機にホットココアがあると嬉しくなるので、これはよく分かります。
痛井ッ亭: 次は辻ちゃん加護ちゃん、まとめて行きましょう(もう疲れて来た)。

ゲッツでがんばりますブイ(辻)
20th Single思いきって頑張りマス(加護)
紺々。 : 特にコメントはないです。モー娘。内でゲッツが大流行してるのは世間のみなさんと一緒ですし。次は高橋愛ちゃん。

あっぱれ頑張りまっくす!!
マコ。 : あーっ。MAXをパクってる! 愛ちゃんが! いいねえ、どんどん流行らせて! 目指せ流行語大賞!
痛井ッ亭: 次は、紺ちゃんとマコッちゃんなんですが、ちょっと飛ばしてガキさんに行きましょう。

明るく元気に、はじけて歌って踊ってます!是非×2聞いて下さい
紺々。 : りさちゃんはいつも明るく元気だよね〜。で、藤本さんですか。

この曲はとびきり元気にかわいーくがんばります。

「かわいーく」を強調してますねぇ。無理して可愛くしてるんでしょうか。あれっ? 藤本さんにコメントしようとすると、自然に嫌味っぽくなるのは痛井ッ亭さんの陰謀ですか? ミキティはいい人なんですよ!
次は亀井ちゃん。

15人のパワーを感じて下さい。

あ〜。石川さんの回答とかぶっちゃってますね〜。きもち低姿勢なところが下っ端感を醸し出してますね。
次が問題のシゲさん。

これからも、成長できるように頑張りマスあ、最近おしかった食べ物は“インドマグロ”です♪
マコ。 : 食べ物ネタだね。
紺々。 : だね。
紺&マコ: 食い気キャラはそう簡単に手渡さんぞコラ!!
痛井ッ亭: またまた。自分たちだって辻加護のお株を奪った訳でしょうに。
紺々。 : まあそれはそうなんですけども。あの、女の子である以上、いずれは食い気キャラではやっていけないお年頃になる訳で。シゲさんにはそれまで待っていてほしいな、と。
痛井ッ亭: 熾烈なキャラ争奪戦ですね。

次がこれも問題の田中さんです。

これから、田中れいなはまっすぐに生きたいと思います!!よろしくお願いします。
マコ。 : いままではまっすぐじゃなかったんだー。
紺々。 : モーニングに入る前はやんちゃしてた、っていう後藤さんを思い出します。
痛井ッ亭: あー、やっぱり。僕もつんく♂さんは、田中を「第二の後藤」って感じで捉えてる気がするんですよ、どうも。いきなりセンターは任されるわ、ユニットは出来るわで、えらい期待されてますよね。
マコ。 : やっぱりアイドルで頂点に立つのは元ヤンってことっすかねぇ?
ハロモニ劇場でのウンチングスタイルも堂に入ってたし。
紺々。 : あと、元ヤンって、妙に礼儀正しいんですよね。厳しい上下関係の中で鍛えられてるみたいで。
痛井ッ亭: さて、いよいよ紺々です。

いろんな人への応援歌でもあると思うので、この曲でちょっとでも元気をもらってもらえれば・・・

紺ちゃんは、モー娘。の応援歌が好きなんだよね。
紺々。 : はい〜。いきまっしょい、とか、本気で熱いテーマソングとか。今回の曲も元気が出る感じで好きです。
痛井ッ亭: 紺ちゃんらしい、いいコメントです。優しくて礼儀正しくて。
で、最後はマコッちゃんな訳ですが……

よーし、ぶっとばして行きましょー

……「ぶっとばして」ってマコッちゃん……何をぶっとばすの?
マコ。 : え〜と……サッカーボールですかねぇ?
紺々。 : マコッちゃんは、ある意味いろんなものをぶっとばしてるよね。知性とか、恥じらいとか、あ、あと、ダイエットも!
痛井ッ亭: でも、まあ、実にマコッちゃんらしい回答でした。……はあ、やっと15人終わった。疲れました。じゃ、今日はこのへんで。
紺々。 : このへんでって、おやつは? おやつはどうしたんですか?
痛井ッ亭: ……え、チーズケーキ。
紺&マコ: それは前回のです!
痛井ッ亭: あ、あの、小樽「雷除シンコ」の大福と思ったんですが、既に売切れで……ゴメンナサイ。
紺々。 : もっと段取りをしっかりしてくださいね。
痛井ッ亭: まことに申し訳。
紺々。: ないまでいうてね。ないまで。

やぐっつぁんの出た「笑う犬」には触れられませんでした。ま、いいです。結局コントには出なかったし……

あ、あと、私事ですが、ここ数日、自分以外のお客さんが何人かいらしてくれているようです(多分全員知合い。とほほ)。
その、無言の声援を勝手に励みにして、これからも痛井ッ亭は、より一層イタさに磨きをかけてまいります。
あと、知合いぢゃないけど、見に来たぞ! という奇特な御仁は是非BBSに足跡をお残しください。ま、痛井ッ亭を喜ばせる以外何の御利益もないんですけどね。

2003/10/30(sasder) 無理問答決勝延長戦の結末

今日は、これだけは言わせてください。判定に異議あり!
そうです、ゴロッキーズ(10/29)の無理問答決勝延長戦(田中vs紺野)の勝敗についてです。マスター五郎の判定、おかしくないですか?

痛井ッ亭: 紺ちゃん、あの判定おかしくないかい!?
紺々。: え、あー、そうですかねえ? ま、いいじゃないですか。お遊びなんだし。そう熱くならなくても。
痛井ッ亭: それもそうだけど……紺ちゃん、大人だなあ。僕は35になっても子供なんで。気になるんですよ、こういうのは!
紺々。: あの、どこらへんが気になりますかねえ?
痛井ッ亭: 論理的に考えてみましょう。対戦の問題部分を再現しますよ。

(1)紺野:私最近あの電球かわいいと思うんだよね。
(2)田中:音楽大好きなんですよ。
(3)紺野:そうだ。サラダ作ろう。
(4)田中:何が好きですか?
(5)紺野:そうだなあ、エビがいいなあ。

で、ここで五郎が「ダメー。食べ物に弱かったなあ。食べ物の話やったら普通にのってたやん」と言って、紺ちゃんの負けを宣言しましたね。これ、ただ「紺野=食べ物に弱いキャラ」という先入見に惑わされてるだけなんですよ。
紺々。: はあ。
痛井ッ亭: いいですか。問題は(4)の解釈です。(4)「何が好きですか?」が「紺野さんは音楽、何が好きですか?」という意味だったら、(5)は繋がってないでしょ。つまり紺野さんは負けてない。
紺々。: ええ。
痛井ッ亭: (5)が(4)に繋がってるというためには、(4)は「サラダの具は何がいいですか?」という意味でないと筋が通りません。
紺々。: そうですよね。
痛井ッ亭: でも、(4)がそういう意味だとすると、(4)は(3)と繋がってることになります。サラダの話を受けてるんだから。つまり、この場合、田中さんが負けてることになるんですよ。
紺々。: ああ〜。……そうですよね! わたしも何か変だな、とは思ってたんですけど。
痛井ッ亭: 論理的に考えると、この時点では勝敗はついていないか、もしくは田中クンが負け、ということになるのです。
……まあ、つまらない試合の勝ち負けはもういいです。本当の勝負は、エキシビションマッチでのマコッちゃんの発言「あさ美ちゃんって面白いよね」で下されたんですから。
紺々。: ありがとうございます。……でも、V見て思ったんですけど、わたしが「エビがいいなあ」って言ったときのマコのウケ方……あれ、ウケすぎですよね。床を叩いてお腹抱えて笑ってるんですよ! 古典的ギャグマンガみたい!
痛井ッ亭: ぶっとばしてるマコッちゃんだから。
でも、今回一つ分かったのは、田中クンは度胸がすわってるってことだね。確かに無理問答も実力はトップだし。……あと、無理問答に勝つには心にもないことをツラッと言える心臓が必要だということ。「わたし紺野さんに憧れてるんですよー」「紺野さんになりたい」とか平然と言ってたし。
紺々。: あれ、やっぱり心にもないことなんでしょうか。凹。
痛井ッ亭: その点、紺ちゃんは「電球がかわいい」程度の心にもないことを言っただけで、もう動揺してたからね。まったく、嘘がつけない、ってゆうか、正直者なんだよなあ。
紺々。: はあ……。
痛井ッ亭: よし。今日も紺ちゃんを誉めまくったぞ。
紺々。: 贔屓の引き倒しみたいです。……しかもおやつ抜きだし。

実は昨日ようやく見ることができた、モーニング娘。さくら組の「晴れ 雨 のち 好き(はーと)」のPVの感想を書きたかったんですが、時間の都合で持ち越しです。

2003/10/31(fleder) 10月29日は小川麻琴さんの16歳のお誕生日です。って今日何日だよっ!

忘れてた訳じゃないんです。知りませんでした。

改めまして、

マコッちゃん、誕生日オメデトウ!

マコ。 : 知らなかった、ってど〜いうコトっすかねえ?
紺々。: 私の誕生日すらうろ覚えなんじゃないですか? 
痛井ッ亭: いえ、あの、たしか……
紺々。: これだよ。
マコ。 : こんなに毎日のように、おやつを食べに来てあげてるのに、この扱いはなんですか?
痛井ッ亭: 本当にごめんなさい。
紺々。: 罰として、ハロプロメンバー全員の誕生日を一覧表にして、デスクトップに飾っておくように。期限は今日中でね。
痛井ッ亭: ちょっとハロプロ全員はきついです。
紺々。: 根性なしだな。じゃあしょうがないから、モー娘。だけでいいよ。
痛井ッ亭: わかりました。
マコ。 : じゃあ、おやつにしましょ。
痛井ッ亭: はい。代わり映えしませんが、ゴディバのトリュフチョコを山盛りで今日のところはご勘弁を。……今日は何も話らしい話が出来ませんでした。話題がたまってるのに(涙)。
紺々。: そういうのを自業自得っていうんですよ、痛井ッ亭さん。

でも、一つだけ書かせて下さい。
10/30のゴロッキーズのお題は「人生とは絶対想像だ!」。
マコッちゃんの謎の詩は、ノストラダムスの予言みたいでしたね。あるいはナウシカに出て来る古き言い伝え。あれが、「銭湯でコーヒー牛乳飲んで、帰りに牛丼屋に寄る」という意味になるなら、そりゃ、ノストラダムスだってどうにでも解釈できるってもんですね。

で、「三角といって想像するモノを絵に描く」というお題で、紺ちゃんが書いたのはオニギリでした。紺ちゃんならオニギリだろうな、と思った通りでしたね。でも、「オニギリかサンドイッチ、それしかありえない」とまで言うとは思いませんでした。期待以上です。サケハラコ130円。具体的ですね。昨日コンビニで買ったんでしょうか。

東京ではサケハラコという名で売られてるんですか? これ、筋子のことですよね。

ああ、紺ちゃんが遠い。←あたりまえ。

2003/10/31(fleder)2 さくら組「晴れ 雨 のち スキ(ハート)」PV

痛井ッ亭: さくら組のPVようやく見ました。
紺々。: 遅いですね。時代はもう「GO GIRL 恋のビクトリー」ですよ。
痛井ッ亭: マイペースで応援するのでもういいんです、遅くても。すばやく最新情報を提供してくれるサイトなら、素晴らしいところが他にたくさんありますし。
紺々。: で、どうでしたか?
痛井ッ亭: 紺々が可愛かったです。
紺々。: いうまでもないですね。ってか、何のひねりもないですね。
痛井ッ亭: でもね。ちょっと安心したんですよ。
TVサイズでは二番が丸々省略されちゃうので、紺ちゃんが歌うのは「ね〜え♪」だけだったじゃないですか。たった二文字、たった音符二つですよ!
でも、フルで聴くと二番で、「聞けないもんね ああ♪」と歌っていたので。それでも全部でたったの十一文字なんですけど。俳句かっての! つんく♂Pも、もうちょっとなんとかしてくれ、って叫びたいくらいです。
紺々。: わたしももっと頑張ります。
痛井ッ亭: 矢口さんの「紺野は歌をもっと頑張ったほうがいい」(@うたばん)ってアドバイスは今だに有効ってことですね。
それにしても11文字かあ。全曲で何文字あるかと数えてみたら405文字ですよ! (ただし無理矢理ひらがなに直したときの音節数の概数)。11文字は2.7%です。メンバーが8人だから、もし均等に割れば12.5%、つまり50文字は歌えるはずなんです! (ただしユニゾンは考慮していない)
ちなみに高橋愛ちゃんが何文字歌ってるか数えてみようかと思ったけど、止めました。悲しくなるから。
紺々。: ……。
痛井ッ亭: それに、Close-up.version もちょっとヒドイです。ソロで歌っている人の顔を延々とアップで映すということはですよ! 必然的に紺ちゃんはほとんど映らないってことになるんですよ! せめて、全員で歌ってる部分くらいもうちょっと紺ちゃんを映してくれてもいいじゃないですか。 
紺々。: ……。その分、メイキングで一杯映ってますから。そう思って、気合い入れてPV撮影の日は早起きしてスタジオに一番乗りしたんですよ。
痛井ッ亭: はい。紺ちゃんファンに配慮してくれて、監督さんありがとうございました(感涙)。
監督さんの配慮と言えば、本編でもそれは感じました。二番で「聞けないもんね ああ」と歌うわずか数秒のあいだに三種類のカットをA→B→C→B→Aという順番でつなぐ繊細なカット割りで構成してくれています。出番の少ない紺ちゃんを、何とか印象的に表現してあげようという愛情が感じられます。しかも、一人で映る部分では、フェイドインまでしてて。ここまで手をかけてる部分も他にないかもしれないです。
紺々。: 本当に感謝です。
痛井ッ亭: ところで、僕がPVを実際に見る前にネット上で流通してて見ることができたシーンがあるんですよ。どこだと思います?
紺々。: ??? あの、ネットは苦手なんでよく分からないんですけどぉ。
痛井ッ亭: メイキングで紺ちゃんが冷蔵庫を漁るシーンです。さすが食欲キャラ、ってゆーか、みんなそこに注目したんですね、やっぱり。
紺々。: はあ。
痛井ッ亭: このままでは万年バラエティ班で定着してしまいそうで心配です。ドラマ班でも悪くはないですが、やはり、一度センターを獲るまでは、まっすぐにアーティスト班を目指して下さい。お願いします。
紺々。: 頑張ります……けども……あの……報道班とか、どうですかねえ。
痛井ッ亭: 報道ってもしやHPWのことですか? もろバラエティじゃないかい、あれ。
紺々。: あー、じゃ、グルメ班とか。あっ、美人班なんてどうですかね。
痛井ッ亭: ……泣けてきた。
紺々。: あっ、ウソウソ。がんばりますから。期待に添えるようがんばるんで、とりあえずおやつを。

TVではあまり流れなかった二番。結構大人っぽいです。新垣さんが「彼女に触ったの? とか」と歌うのを受けて、紺ちゃんが「聞けないもんね ああ」と続けます。

痛井ッ亭: ところで、この「触った」ってのは、どこをどう触ったんでしょうか?
紺々。: え……それはその、手をつないだ、とか……肩を抱いた、とか……じゃないですかね?
痛井ッ亭: そ、そうですよね。それならいいです。またてっきりかと心配したもんで。
紺々。: ……? Bって何ですか?
痛井ッ亭: いや。なんでもないです。忘れて下さい。
紺々。: 今日の痛井ッ亭さん、なんか変ですよ。まあ、いっつもですけど。
痛井ッ亭: すいません。最近の若い人はAとかBとかCとか言わないんですね……
紺々。:

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