過去日記(2007/01)
Cheese inリフリジーター日記 胸の奥でこんこんの平穏な大学生活と幸福を祈りながら、 今まさに色っぽさと可愛らしさの二つの最高峰の頂点を、 同時に極めつつある奇跡の存在、亀井絵里に萌え狂う日記 |
謹賀新年
みなさま、明けましておめでとうございます。
元旦の朝から、年甲斐もなく、超絶的に色っぽい初夢をみてしまい、狼狽しまくりだった痛井ッ亭。でございます。
縁起がいいといえばいいのかもしれませんが(?)、あんな夢が正夢となった日には、わたくし、身の破滅でございます。
ああ、お相手がえりりんだったら破滅してもいい(マテ
冗談はさておき、そういう夢には、娘。は出てこないのが、おいらのえらいところです(エ?
娘。は「娘」なんで、無意識下であっても、そういう対象じゃないんです。一応。
でも、その前段の夢では、何故か裕ちゃんが出てきて、なんとなく恋人同士みたいな設定でした。それはそれで、可。
ノノ*^ー^)<じゃあふだん、エロリンだの、えりももがどうのこうのっつってんのは何なの?
さて。紅白ですが。
こんこん&麻琴の卒業ソング「アンビシャス〜」が歌われたことが、まずは嬉しい。
野心的でいいんじゃないか
の部分で、えりりんのウィンクが決まってました。
『歩いてる』は、ファーがたっぷりのもこもこした白い衣装が可愛らしかったです。が、紅白恒例(と勝手に思っていた)大露出大会にならなかったのには、一抹の寂しさが。あ。いやいや、目のやり場に困らず、一家の団欒を乱すこともなくて、よかったのではないかと(涙)。
例のメイド服3人組は、やはり大御所の引き立て役になってましたが、それにしても、お下げ髪のえりりんは、よい。
それと、川中美幸(?)さんのメイド姿にかなり引き気味のえりりんのひきつった表情も面白かった。
でもさぁ、せっかく大御所にあんな格好させるなら、もう少しきっちりイジったほうがよかったなー。
愛ちゅん「モーニング娘。の高橋愛、ハタチでーす!」
ガキさん「同じく新垣里沙、18歳でーす!」
えりりん「同じく亀井絵里、18歳になりました!」
和田アキ子「同じく和田アキ子、16歳どえーす!」
3人「ええええ?」
和田アキ子「なんだよ、文句あっか? 見えるだろ16に!?」
愛&里沙「み…み、見える見える! ね、見えるよね!」
えりりん「和田さん。正直キツいっす(エリック口調)」
みたいな。
NHKに期待するほうが無理。ハロモニ。じゃあるまいし。
ノノ*^ー^)<えりは、やれと言われればやりますよ??
さて。昨年12月は、はしゃぎすぎ、更新しすぎの『アイドルの脱紺築』でしたが、新年は、熱消費量6%前後って感じで、まったりと、細く長く生きていきたいと思います。
まったりとお付き合い願えれば幸いです。
(とはいえ、書きたいことは山積してるんだよねえ、とほほ)
考えれば考えるほど、楽しみでしかたがない、藤本新体制(今春五月発足予定)。
娘に、スリルとサスペンスが復活?
「青空の10人」(という表現は嫌いだが)から、疾風怒涛の9人へ?
それとも、一発触発の9人? キャッチフレーズを考えるのもワクワクする。
☆藤本美貴リーダー就任のワケ。
もともとミキティがサブになった時から、異例の人事だった。
原因は、高橋愛ちゅん。が、まとめ役とか無理だから。
愛ちゃんまとまってないから!
と、ガキさんに言われてしまうから。
しかしサブ就任までは、まあ、なんとか誤魔化せた、そこらへんの例外具合は。でも、リーダーともなると。
そもそも、モーニング娘。の人事原則は、@加入時期が早い、Aその中で年齢が一日でも上、という二つの条件で決まる。これは他のユニットでも踏襲されるハロプロの大原則。
飯田圭織リーダーの時に、なっちじゃなくて、保田圭ちゃんがサブに就任したのも、サブゆえの例外だった(例外の理由は、なっちがメンバーまとめられるわけないべさ、だから。つまり愛ちゃんと同じ理由)。
しかし、サブじゃなく、リーダーまで、高橋愛を飛ばして藤本美貴が就任するとは……これは、本当に例外的。思えばミキティは、モーニング娘。加入からして例外的だったしね。
それとも、やっぱ、ミキティは4期扱い?
☆ともあれ藤本美貴は、もともと中澤裕子以上に一匹狼的性質が強い人。リーダー稼業は本来不向きだと思う。
でも、意外と大人としての責任感がありそうなので、そこらへんはきっちりやってくれると期待。
ただし、そのきっちりの内容が大問題。
知るかよ!
ちゃんとやれよ!
ブラックピース!
罰ゲーム受けろよ!
泣けよ勝手に、勝手に泣けよ!
……などなどの名言が、これまで以上に飛躍的に増加することでしょう。
ノノ*^ー^)<藤本さんは10円ハゲとか、出来そうにないですよ?
メンバーがリーダーを支えた飯田時代。実質、無にも等しい矢口時代。大らかなリーダーのもと伸び伸びすごした平和な吉澤時代。そのいずれとも違うスリルとサスペンスの藤本時代が到来することでしょう。
この緊張感は、もしかすると中澤時代に近いかも?
あるいは、それ以上かも?
ネット上でも、すでに期待と失望が乱れ飛んでいる藤本新体制ですが、それだけ、新体制への注目度が大きいのだと思います。
ノノ*^ー^)<リーダー以外が、結束したりして。
ノノ*^ー^)<っつか、普通に和気あいあいとしてたりしたりして。
吉澤ひとみ卒業に関するつんく♂さんのコメント
吉澤ひとみ本人のコメント
ノノ*^ー^)<吉澤さん、あっさりしすぎ!
更新がちょうど一週間ぶりとなり、真人間らしい生活を送っているかと思いきや、裏では、2ちゃんねるのモ娘(狼)に匿名でエロネタを書いていた人間の屑、痛井ッ亭。でございます。皆様ごきげんよろしう。
さて、今更ながら、ハロモニ8期オーディションSPを見ました。ようやっと。
で、後からなら何でも言えるワケですが、その何でもをこれから書きます(笑)
まず結論を言えば、光井愛佳さんを採用したのは、正解だと思いました。
それが決定したあとも、わざわざサイト名を変えてまで吉川さんの応援サイトを立ち上げる輩がいたり(ukigusaさんのことじゃないよ)、2ちゃんねるでも「8期結果に納得行かない」なんてスレが立ち続けたりしてますけど……そのようにして、間接的、直接的に光井愛佳を否定し続けようとするのは、まさしく愚かな所業と言うべきでしょう。
なぜ、そう考えるか?
その理由は、6名の最終候補者を見渡したときに、光井愛佳さんがモーニング娘。に選ばれることは、ほとんど必然だったと思えるからです。←あとづけ、あとづけ(笑)
以下、各候補者への、個人的印象を記して、その理由を述べます。
ノノ*^ー^)<後からなら何とでも言えるという好例ですよ♪
=各候補者への感想=
@花田さん……福岡代表は田中っちで十分。歌が今一つ。可愛らしさの絶対量が他の5名に及ばない。
A奥村さん……ルックスは可愛いけど、ケバい。何もかもこなれすぎ。歌も流暢すぎる。
B光井愛佳……一番田舎臭い。純朴そう。笑顔が自然で邪念が感じられない。歌も未完成だけれど、妙な癖がなく素直。つまり、つんくの創造力を一番掻き立てる「未知の要素」がある。
C佐藤さん……プロっぽいところが逆に命取り。加入前から営業スマイルが完成の域に達していれば、つんく♂さん的には萎えると思う。
D吉川さん……一番美人。しかもあの、やや暗くヘタレっぽい性格は、初期の亀井を思わせ、個人的には推せる。超推せる。しかし、残念ながら、モーニング娘。オーディションは美少女コンテストではなかった、ということか。それと、個人的には「10回、13回」は、やはり致命的。美貌のうえに胡坐をかいていると言われても…は、落ちた人に対して言い過ぎだけども。
E増田さん……歌い方に「上手な素人」的な我流の癖がつきすぎている。辞退は「落選」を確信したからだと思う。ただ、彼女は受かるのは佐藤さんと思っていたような気もする(憶測)。
ノノ*^ー^)<モーニング娘。には愛があるけど、失格者には、超手厳しいよ?
結局、一番素朴な田舎っぽさを残す、光井愛佳さんが合格したということで、「モーニング娘。は田舎者の物語」という「モーニング娘。の地政学」で展開した仮説が、また一つ裏書される結果となりました。
「熱消費量62%」というキャッチも斬新だし、光井愛佳ちゃんは、素直に推せます。
ノノ*^ー^)<「ミラクル」というキャッチには反感感じてましたもんね?
■今日の、もう一つの話題である、メディアと言説についての戯れ言は、娘。魂の唯物論的な擁護のためにのほうに、書いておきます。
では、皆様。またお会いしましょう。
二乗さんを見習って、現実界のタスク
を、しこしこと片づけたいと……思ってはいますけどぉ……とほほ。頑張ります。ごめんなさい。
(追記)
次回の予告……次回に書くべきネタを……忘れました……orz
(追記の追記)
思い出しました! 次回の予告:次回のお題は、『歩いてる』のは誰? でーす。
『歩いてる』のPVでは、8人になったモーニング娘。が、田園的な風景の中、幸せそうな笑顔を浮かべて歩いていた。
歌番組では、軍服風の衣装を着て、笑顔で行進する「愛の平和維持軍」だった8人。
でも、あの時歩いていたのは、8人だけじゃない。
「遅い」なんて
決めつけなど
耳を貸さずに
モーニング娘。『歩いてる』より 作詞:つんく
モーニング娘。は、しばしば自分のことを歌う。では、モーニング娘。の中で、しばしば「遅い」と決めつけられるのは誰か?
それはもちろん、我らが紺野あさ美だ。
この曲は、表向きは、平和を願う普遍的なメッセージソングでありつつ、紺野あさ美その人へのメッセージとも読み取れる。
瞳を閉じて
世界中の歌が
聞こえるような
距離になるさ
モーニング娘。『歩いてる』より 作詞:つんく
無論、現実には、世界中の歌が聞こえる場所は存在しない。この「距離」とは象徴的な表現である。
目を閉じることによって消去できる、ある隔たり。それは、紺野あさ美とモーニング娘。とを隔てる距離だ。「目をつぶれば、紺野とモーニング娘。は、一つだと感じられるはず。紺野がモーニング娘。だったという記憶は決して消えることはない」という、つんく♂さんから紺野あさ美(そして小川麻琴への、すべての卒業生への)への呼びかけ。
歩いてる
一人じゃないから
みんながいるから
モーニング娘。『歩いてる』より 作詞:つんく
紺野あさ美は、大学進学を目指し、モーニング娘。を離れ、一人で「歩いてる」。でも、一人じゃない。モーニング娘。がついてる。
次期リーダーの藤本美貴は、紺野あさ美卒業公演で、「勉強大変だと思うけど、モーニング娘。だったりフットサルだったり、みんないるので、安心して頑張ってください」という趣旨のメッセージを送っていた。この歌詞は、ほとんど、この藤本美貴の言葉を下敷きにして考案されたようにすら思える。
歩いてる
その先の空へ
まだ見ぬ未来へ
モーニング娘。『歩いてる』より 作詞:つんく
モーニング娘。の次のステップとして、大学に進学すること。それは、まだ誰一人なしとげたことのない前人未到の挑戦。
「若い」なんて
まあ一種の
ほめ言葉だよ
モーニング娘。『歩いてる』より 作詞:つんく
せっかく入れたモーニング娘。を辞めて、一般人になる道を選ぶなんて、もったいない。考えが甘い。一般社会を甘く見ている。子供だ。考えが青い。というような、声ももしかしたら周囲にはあったのかもしれない。
だが、つんく♂さんは、そんな決意を固めた紺野あさ美を信頼し、支持する。
いつの間にか
笑いあえる
時が来るだろう
モーニング娘。『歩いてる』より 作詞:つんく
つんく♂さんは、紺野あさ美が自分にうち勝ち、成功することを、信じている。その明るい未来を確信している。
この歌は、新たな夢に向かって一人で『歩いてる』紺野あさ美への、最高の贈り物だったのだ。
5期メンの一人として、『好きな先輩』を贈られ。
主役として、ミュージカル『時給720円! 青春見習い中』を贈られ。
センターとして、『涙の止まらない放課後』を贈られ。
卒業祝に『Ambitious! 野心的でいいじゃん』を贈られ。
そして、卒業後にまで『歩いてる』を贈られた紺野あさ美。
……十分すぎる暖かい計らいだと思います。
つんく♂さんに感謝します。
今更聖夜目前と言われましても(涙)
メインの企画は今一つ。ミキティが、いい感じで進行役を務めてました。リーダー業への足馴らしか?
長州小力さん……ノーコメント。
普段、早送りで済ますことが多いワールドプッチゲームが、今回は面白かった。だいたひかるさんは、ハロモニ。との親和性が高い。
そして、今回、えりりんとガキさんが光っていたのが、何とも嬉しい。
当然、このファザンというゲームは、ぱっと答えを言うより、悩んだり、答えられなかったりしたほうが断然美味しいのです。カメラに長く映って、可愛らしい表情をアピールできるうえ、失敗すれば、メンバーから突っ込んでもらえます。
一回戦目で、この美味しいところを持っていったのが、えりりん。ガキさんの「ピアス」から「アス……」を答えるのですが、思いつけず。ほんとうに一杯一杯になっちゃってるのか、それとも、計算でわざと狙っているのか、観れば観るほど後者の疑いが濃くなってくる、様々な表情をみせるえりりんなのでした。そして、だいたひかるさんから、きついツッコミを受けて笑う、えりりんが可愛い。
二回戦目は編集でスルーされ。三回戦目は、逆順で、重さん「ターザン」だいたさん「残飯」えりりん「半袖」と来て、ガキさん「袖? 袖…袖、袖え? 袖、袖!? 袖……」ブッブー、みたいな。ガキさんのミラクル袖袖劇場って感じ? またしても、だいたさんが「いっぱいあるだろ!」とツッコミ、がきかめコンビが仲良く沈没してました。可愛い!
そして、ご褒美のチーズケーキの数を減らしたA級戦犯であるはずの亀井絵里(18)が、一番美味しそうにケーキ食べちゃってますから! 友達か? と思うくらいの馴れ馴れしさでだいたひかるの肩に手をかけて「これ美味しい」とか言っちゃってるから! もう最高です。
そして、最後に句を披露するだいたさん。食べたいな…食べてみたいな、残飯を
…見事。そして、だいたさんのすぐ横で、楽しそうに笑うえりりんが大写しで、しかも、笑顔の一番可愛いシーンでストップモーション。編集さんありがとう!
発汗!CM。は、港区赤坂団子坂(第16回)。
やはり、体を密着させて不自然な姿勢で階段を登る二人がエロい。特に、えりりんの最強にグラマーな感じが。それなのに、あのおバカな発汗スーツとか。ちゃいこう。
……それと、この二人、安倍なつみさん大好き二人組なんで、安倍さんがらみの宣伝のときは、ちょっとリキ入ってます。そんな二人が可愛い。可愛いだけじゃないけど。どういうふうに可愛いだけじゃないのかは……後日。
ノノ*^ー^)<可愛いー、可愛いぃ、可愛いー、可愛いぃ、可愛いっ♪♪
ネット上で配信されているドラマ『おじぎ30度』。亀井絵里が主演で、高橋愛も出演。
演技は、NHKでドラマの経験もある高橋愛のほうが断然流暢。しかし、それなりにソツなく出来ているけど、やっぱり学芸会レベルかな、と思わせる亀井絵里のお芝居のほうが、萌え度で勝ち。 ←えこひいきですけど何か?
しかし、それ以外にはあまり言うことがないこのドラマ。強いて言えば、台本は全部、一から、この俺様が書き直してやりたい! 演出も、いいから黙って俺にメガホンを寄越せ! と言いたくなるような感じ。作り手に、愛とかやる気が感じられないんだよな……今後の展開に、一縷の望みを託します。
ノノ*^ー^)<ひとが頑張ってるのに、そんな言い方ないじゃん?
(追記)
掲示板には13日に掲載しましたとおり、吉澤さんの弟さんのご冥福をお祈りします。黙祷。
その後、吉澤ひとみは、コンサートを休むことなく、気丈にやりとげたと聞きます。
吉澤ひとみは、僕が期待した通り、自分に負けることなく、強く自分を鼓舞して、与えられた責務を果たしてくれました。
おそらく、静態的な性質としては、強い人間も、繊細な人間もないのです。
人は、強くなりうるし、繊細にもなりうる。それは瞬間瞬間、その人自身の決断と行動にかかっているのだと思います。
エリザベス・キャメイ | ふっかーつ、ふっかーつ、うーれしーいなー♪ わったしーが誰だーか分っかりっますぅ〜〜〜? エリぃ、ぷー ザベス、ぷー キャ・メ・イ♪ ぷー レポーターから、キャスターだぁーーーあっ♪ ついに…ついについにココまで来ました。キャスターのエリザベス・キャメイでええええす! いやーん。 イヤッホーーーーイ。やったやった♪ (ちーん) さあ、コメンテーターを紹介しましょう。この方でぇす! |
藤本美貴 | うぜぇ〜〜っ(笑) |
エリザベス・キャメイ | うざい? うざいっていいました? |
藤本美貴 | まあ、わたしをあんまりイライラさせないでね。コメンテーターの藤本美貴でーす。 |
エリザベス・キャメイ | はぁい。ま、たいして期待はしていませんが、せいぜい、気の利いたコメントをお願いします。 |
ということで、ついに始まったハロプロチャンネル。情報コーナーが、スタジオに帰ってきました。そして、あの凶悪なキャラクター、エリザベス・キャメイも、さらにパワーアップして復活を遂げました。
祝御復活
いやー。それにしても。意外でした。希望的観測として、えりりんが情報コーナーに残るとは思ってましたけど、まさか、エリザベス復活とは。
何もかもが、異例な展開ですよ。
☆まず、情報コーナーに、『HPH』→『エリック亀造の毎度ありぃ!』→『絶叫!CM』→『発汗!CM』→『HPC』と5期連続で登板するえりりん、これは中澤裕子の4期連続(HPN、HPW、HPH、毎度ありぃ)を抜いて、歴代首位。いうなれば世界記録樹立なんです! 超異例。
☆しかも、いったん終了したキャラクターが復活することも異例。
☆モーニング娘。次期リーダーとなるミキティがコメンテーターに就任したのも、嬉しい誤算。彼女は、しっかりとした説明やコメントが出来る常識的な能力が高いので、この地位を長く維持すると予想。予想というか希望。
しかし、内容的には、さらに異例というか、なんというか。
☆キャスターでありながら、エリザベスというキャラを持っていること。これは、初代のチャーミー石川以来。しかし、チャーミーとエリザベスでは、その非常識ぶり、ぶっ飛びぶりが桁違い過ぎる。
「レポーターのぶっ飛びキャラ」は、おじゃマルシェ紺野で産声をあげ、第一期エリザベスで、凶悪化したのだが……この第二期エリザベスは、パワーがありすぎ。
第一期エリザベスは、まだ、自分を出し切れていない当時の亀井絵里が、無理にブリブリの非常識キャラを演じきるところに、妙味と、可笑しさと、寒さと、愛おしさの絶妙なバランスが成立していた。
しかし、第二期エリザベスは違う。「エリック=DAYS=茶髪ショートカット時代」に、明るく弾けた個性を獲得し、絶叫!発汗!を通じて、おとぼけ、ほのぼの、セクシーという個性を頂点まで極めた亀井絵里が満を持して演じるのだ。ほとんど余裕すら感じさせる。
思えば、エリックの時点で、中澤裕子すら翻弄されかけていた。
発汗2号は、1号を余裕で振り回し、ヴィクトリアのペースでことを運んでいた。
そして、いま、第二期エリザベスは、藤本美貴を余裕であしらいつつ(荒れ狂う闘牛をケープ一枚で操るマタドールのように!)、その非常識キャラを暴走させようとしている。
本来の力関係では……ライブ中、藤本美貴にパンツを股に食い込むぐらいぐっと引っ張りあげられても、やめてください、と小声で抗議しつつも、そのセクハラ親父か痴漢みたいな藤本美貴のプレイをひたすら堪え忍ぶことしかできないえりりんなのだが……。
ところが、ハロプロ情報コーナーでは立場は逆転。第二期エリザベスの凶悪なキャラに加えて、情報コーナー連続5期当選という実績と貫禄のまえには、新顔の藤本美貴はまるで借りてきた猫のように大人しい。突っ込ミキティの本領発揮は夢のまた夢。
これはある意味、深刻な危機だと思うのだ。
たしかに、えりりんは最高潮に可愛いし、面白いので、文句はないと言えばないのだが……暴走キャラに重しを掛ける役割を藤本美貴が果たせないとなると、その面白さを十分に活かしきれない恐れがある。暴走そのものの面白さに、突っ込まれてキョドったり、パニクったりする可愛らしさが、ぜひとも一枚加わってほしい。
おいらは、ガンバレ藤本美貴! とモニターに向かって、心のなかで叫んだ。そして、何か、対策を講じなければ……と思案した。
すると……コーナーの最後で、『藤本美貴の趣味募集』をしているとの告知が。
……ピコーン! これだ!
おいらは、さっそく、ハロモニ公式サイトに投稿した。
藤本美貴の趣味募集コーナーへ応募します
エリザベス様、藤本様こんにちは。
新コーナーのハロプロチャンネル、
楽しく拝見しています。
藤本さんの趣味を募集中とのことでしたので
さっそく応募します。
藤本さんといえば、
メンバーへの容赦ないツッコミが有名ですが、
ここは一つ、趣味と実益を兼ねて、
エリザベスさんを、褒めまくり、ヨイショしまくる、
というのを趣味にしてみてはいかがでしょうか?
そうすれば、普段と違う自分に、
気分転換も出来ますし、
照れくさくて死にそうなエリザベスを見て癒され、
まさに一石二鳥。
ぜひ一度おためしあれ。
ハロプロ情報コーナーファン 痛井ッ亭。より
つまり、あの凶悪なキャラに対して、真正面から突っ込む作戦ではなく、裏をかいて、おだてて、ノセて、浮かれさせてみては? という提案なのだ!
そうすれば、その増長しきったキャラに、素の亀井絵里自身が堪え切れなくなってグズグズになる、そのグズグズをこそ観てみたい。自称ハロプロ情報コーナー通の自分としては、それをこそ願うのである。
この投稿が活かされるかどうか分からないけれど、とにかく、このコーナーの明暗は藤本さんの頑張りに懸っている、と思うのだ。
☆HPCについて、その他。
にしても、エリザベスは魅力的。藤本美貴を放置して、どんどん進行する身勝手さとか。相変わらず辛口ですねぇ〜〜〜
ってテキトーもいいとこだし。
「おめえの全存在がウゼェんだよっ! でしたっけ♪」
も、素晴らしい! このイケ図々しさは、エリザベスならでは。石川梨華との強い信頼関係あっての強烈なネタでした。
・ピンキー小春のキャラは、やや、いただけない。本来なら、スタジオのキャスターは落着いてて、現場のレポーターが弾けキャラなら、両者のバランスが取れる。
しかし、今回はキャスターの座に、あのエリザベスがいて、一番ぶっ飛んでいるのだから、レポーターには違った戦略が必要。ただ、明るくはしゃいでいるだけでは、ピンキーは、おじゃマルシェやエリザベスのような伝説を残すことは出来ないだろう。
「ピンキー」というキャラと「素の小春」にあまり落差が感じられないところも問題だと思う。これは、作家さんたちに是非頑張って考えてほしいところ。
今回最大の謎。
絶叫!発汗!と続いたコンビを解消され、情報コーナーを降板したガキさんが、亀に尋ねるところ。
新垣里沙 | なんで、あなただけね、そこのね、前、石川さんがいた、チャーミー石川さんがいたところにいるの? ということでね。 わたしはもうね、絶対いつかソコに行こうと思うので。待っててください。 |
エリザベス・キャメイ | だっ…だってガキさんはねぇ…あっははははは! |
この最後のセリフは、エリザベスではなく、えりりん本人が言っているように聞こえる。だってガキさんは
、なんなの? このセリフに続く笑い声を、言葉に直すなら、その全体は、「だってガキさんは、×××なんだから、ここに来れるワケないじゃん、あはは」だと想像がつく。
ガキさんは、なにゆえ、情報コーナーに残れないのが、さも当たり前のような言い方をされるのか??
×××とは一体?
大きな疑問を残すと同時に、やはり、亀井絵里にはどこか性悪な部分がある、という不可解さを滲ませる。もう、えりりんの一言に翻弄されまくってます。
ノノ*^ー^)<ここまで素直に作戦に乗っかっちゃう人も、貴重ですよ♪♪
■亀井絵里の、痛みへの共感
某雑誌に、ガキさんのインタビュー記事が。
ネットで拾った画像なので、出典が不明です。誰か教えて!
●モーニング娘。に入って辛かったこと
「しっかりしているように見られるんですけど、実は落ちこみやすいんですよ。最初の頃はダンスができなくて怒られっぱなしだったし、自分ができないことで周りに迷惑かけるのもイヤで、ほんと辛くて。こっそりトイレで泣いたりしてました。そういう風に落ち込むことは、今でもあるんです。この間も、誰にも言わずにトイレで泣いてたらカメ(亀井絵里)が探しにきて、そばにいてくれたんですよ。その時は、嬉しくて余計に泣いちゃいましたね(笑)」
出典? 強調表示は痛井ッ亭。による
まず、こんな風に、インタビューで素直に自分の弱さを表現できるところまで来た、ガキさんに感動。
加入当初は、泣いてない、と言い張り続け、誰にもその弱さを見せてこなかった彼女。不幸な運命の巡り合わせで、強烈な逆風に見舞われていた彼女には、自分の弱さを認めることすら出来なかった。
それが、今では、弱い部分を素直に出せる。それだけ、自分に自信が持てるようになり、周囲の人間やファンを信頼して、ちょっと甘えることも出来るようになった、ということ。これは、本当に嬉しい。
最近観た、『第六感ヒット満開!』や『踊れ!モーニングカレー』といったライブDVDを見ても、ガキさんの充実ぶり、その放つまばゆい光は誰の目にも明らかなので、この自信はまったく正当な自信だと言い切れます。
そして、この発言で言及された、亀の優しさ、二人の深い友情に感動。
これは、きっちり亀井絵里論として書こうと思っていたのですが、えりりんには、人の弱さへの共感、傷ついている人をいたわってあげたい、力になってあげたい、という思いがとても強くある。と、思うのです。
新垣里沙と亀井絵里は現メンバーのなかでも、特に安倍なつみを尊敬し、愛する二人。そこには、やはり弱さへの理解と共感があると思うのです。傷つきやすく、弱く、何かに脅え震えている小さな存在への慈しみ。
それは、この二人が、同じような弱さを自分の中にも持っているからこそだと思うのです。
しかし、安倍なつみが、ついにその弱さを乗り越えられないこと、乗り越えられないことこそ安倍なつみという存在の個性であることにくらべれば、この二人は、もっと強かった。
積極的に弱い自分を変えようと試み、そして、変えてきた。そう思います。
おそらく、新垣里沙の抱えている問題に、亀井絵里が共感し理解を示したことから二人の親密な関係は、始まったのではないでしょうか。そして、亀井絵里自身も、自分を変えたいのにうまく出来ない、という壁に直面していた時期があった。そして、いつからか、二人は、心のどこかで、手に手を取るようにして、自分たちの壁を越える挑戦をはじめたのではないでしょうか。
モーニング娘。の中で1988年(昭和63年)生まれは、加護、新垣、亀井の3人。ただし、加護ちゃんは早生まれなので、学年が同じなのは、新垣、亀井の二人だけ。二人の親密さには同い年という理由もあります。しかし、それだけではない深い絆が、二人を強く結び合わせていると感じます。
ノノ*^ー^)<この記事のせいで、絵里のイイヤツ度急上昇中ですけど何か?
■ミキティ新リーダー就任を言祝ぐ替歌が、ラジオ番組ヤンタンで披露されていました。もう皆さんご承知とは思いますが、面白かったので、ご紹介。
メロディーは「デビルマンの主題歌」です。
『デビルリーダー』
あれは誰だ? 誰だ? 誰だ?
あれはミキティ 藤本美貴様
吉澤ひとみの後を継ぎ
新リーダーを任された女
ミキティEYEはガン飛ばし
ミキティ突っ込み容赦なし
ミキティタッチは尻タッチ
ミキティパッドは詰めすぎだ
悪魔のように恐ろしい
五代目リーダー 藤本美貴様
また、この替歌をめぐっての藤本さんのコメントが超面白かったんですが、それは省略。余裕があれば後日。
ともあれ、今からこんな替歌が作られるほど、藤本美貴新リーダーへの期待は高く、みんながワクワクドキドキして待っている、と思われます。
ノノ*^ー^)<尻タッチはともかく、パンツ食い込ませるのは、マジでイヤなんですけど。
川VvV)<遠慮すんなよ。えっへっへ。
・他にも書きたいことが。北海道で放送した、クリスマス弾丸ツアーでの、えりりんの可愛らしさとか、発汗!最終回とか。でも、いい加減長いので(ここまで読んだ人何人いるかな? 挙手! いないね、あはは)今日はここまで。
・えりりんが、ガキさん、さゆとの交換日記を勝手に止めた、というのが可愛かったことだけは忘れずに言っておきたい。
・こんこんのことも書きたくて、書ける準備もほぼ整ってるんですが、えりりん的更新に追われて、追いつかないという……とほほ。これも、後日を期します。申し訳。
久々に、二日続けての更新です。
準備していた紺野あさ美論ノートを、気合いもろとも書き上げましたので、早速UPします。
紺野あさ美論ノート4「中距離走者の孤独(な声)」
こんこんについて考えると、やっぱ、なんか、切ない。
今現在の彼女は、きっと大学生活への夢を膨らませて、ワクワクしながら、久々の少しゆっくりな時間を楽しんでいるのだろうと思うけれど。
その現実の彼女は、僕からは、思い切り遠いところにいる……。
さて、精神のバランスを取るために、えりりんの写真でもみて萌えるか……
川o・-・)<言い訳ハケーン!
ノノ*^ー^)<バランスって問題?
嘘ぢゃねぇか。
遠くから見守ってます、だなんて、大嘘ぢゃねぇかよ。
思いっきり、至近距離から見守っちゃってるぢゃねえかああああああああああっ!←魂の雄叫び
というわけで、m15様おめでとうございました。そして、こんこんに直接コンタクト必死系ヲタなのに横アリに行かなかったという、残念なうえにも残念な皆様、もう、慰めの言葉もありません。どうぞ、首をくくるなり、襟裳岬から身を投げるなり御自由に←冗談も程々に
…ま、その点おいらはね、もともとが在宅系ですから、会えなくたって、余裕のひとみよっちゃん、ですけどねっ! ←虚勢満々
紺野あさ美さんが半年ぶりにステージへ(nikkansports.com 20070128)
それにしても、おお 古き言い伝えは麻琴であった
って感じです。つまりその、情けは人のためならず
ってヤツですよ。
こんこんと共にカントリーで頑張ってきたあさみさんとみうなさんを労って、気持ちよく送り出してあげよう、そして、何故か心ないファンからの逆風に晒され、ある意味プチ新垣里沙状態に陥っているとも言いうるみっつぃ〜(光井愛佳)の初ステージを応援しよう、そう思って横アリに行ったら、思いもかけないこんこん降臨ですよ。情けは人のためにかけるものじゃない、かならず自分に返ってくるのだ、という諺を実証ですよ、しかも即日! しかも見返りが大きすぎ! って話だよ。
掲示板でも言いましたけど、こんこん芸能界に復帰する気満々って気がします。そして、ハロプロから卒業とは言ったけど、UFAとの契約が終了とは一言も言ってない、むしろ契約は切れてない、という可能性がいよいよ濃厚になってきた気がします。
それはさておき、とりあえず現場系こんこんヲタの皆さんは、今後もハロコンから目が離せないという……なんという集客効果!
特に、吉澤ひとみ卒業公演あたりは、こんこん降臨確率が高いような気がしたり……
ま、どーせどーせ在宅系のおいらには関係ない話ですけどねっ。
川o・-・)<お天気情報じゃないからー
週一更新のつもりが、更新しちゃたよ、こんこんのせいだよ、どうしてくれんの?
ま、せっかくだから、最近のお気に入りの曲についてとか、書いておくか。
最近のライブDVD『踊れ!モーニングカレー』を観てて、また、モーニング娘。の曲が大好きになって来ました。
特に、『恋ING』(えりりんがメインで歌ったせいで)とか、可愛らしすぎて、ついつい亀井絵里主役で恋愛小説を書きたくなりました。書かないけどさ。いや、書かないぞ。か、書くもんかぁー!
そして、『HOW DO YOU LIKE JAPAN? 〜日本はどんな感じでっか?〜』はかっこいい。特に新垣里沙のラップも歌う表情も最高。美の女神が舞い降りたとしか見えない。こんな曲が書けるつんく♂さんは、まだまだ作曲家として終わってない。
さらに、『ラヴ&ピィ〜ス! HEROがやって来たっ。』も最高に好き。この曲の完成度は信じがたいほど。曲頭と曲尾のワクになっているパートはかっこいい&可愛いだし、疾走感溢れるAメロから、疾走感はそのままに切なさをプラスするBメロへの流れ、そして、畳み掛けるように興奮を頂点まで押し上げるサビ、どこをとっても完璧。これは、贔屓目抜きで、楽曲の完成度がビートルズの名曲にひけを取らないと思います。
ノノ*^ー^)<結論としては、絵里が可愛い、ってことだよね?
そして、ニューシングルの『笑顔YESヌード』も超かっこいい。これ、久々に誰もが文句なしに評価できる良曲では?
往年の、ソウルというか、R&B風の空気感を湛えつつ、最新型JPOPとしてもかなりカッコイイと言えると思うんですけど。
歌詞も、バカっぽさを排して、セクシーさを強調しているところから、これはヲタに止まらず、一般人に向けても訴えかけていこうとする気合い十分の勝負パンツ…じゃねえや勝負曲だという本気度がビンビン伝わってきます。
これなら、一般人が街角で流れているのを耳にしても「またモーニング娘。がバカな曲やってるよ」じゃなくて、「お、なんかカッコイイじゃんこの曲。え? モーニング娘。なの? なんだよスゲーじゃん」となるような気がします。バカっぽさを排除という意味では、R&B調だけどダンス☆マン風の面白さも排除されていて、ひたすらカッコイイ方向。
これはもう、BoAも、幸田來未も、あゆも目じゃないね。とりあえず無敵。とりあえず、「エロ可愛い」とか「エロかっこいい」とかいう言葉が一番似合うのはモーニング娘。に決まり。
この曲なら、『歩いてる』に続いて、オリコン1位連続獲得も現実的な話だと思われます。売り出すタイミングさえ間違えなければ。ま、そのへんは実はどうでもいいんですけどね。チャートで何位だろうと、曲の素晴らしさには変わりはないですからね。
ただ一つ、不満があるとすれば、ジャケ写の絵里の衣装がちょっとオバサンくさいことぐらい?
あれじゃあ、みっつぃ〜の授業参観に来たお母さん、みたいだよ?
18歳になったからって、そんな急にお姉さんチーム扱いしないでくれえ!
えりりんは永遠の妹キャラなんだよおおおっ(涙)
今回ばかりは、どっかで笑いを取りに行かないと気がすまない、突っ込みどころを作らないといられない、というつんく♂さんの関西人魂をちょっこす恨みますよ?
ノノ*^ー^)<絵里は与えられた役目は、どんな役でもキッチリ果たしますよ?
さ、これから、ハロモニ『お正月晴着SP』(だっけ?)でも観るかな。
北海道では、まだまだHPCなんか始まってもいないんだよ〜、とほほ。
さて、自分でもタネの分からない手品をやるえりりんが楽しみですよ、と。
ノノ*^ー^)<ねえ、なんで知ってんの?
新春晴着SPは、今一つ自分のなかで盛り上がらなかった。残念。
だって推しメンに見せ場がないのですもの(涙)
★羽子板:
えりりん? まちゃまちゃの打った風船を「アウト」といって見送るのは…美味しくないよ。試合に勝って勝負に負けるやりかただよ、それ。
お題「動物」なのに「バナナ」と答える小春は、よい。
「前のお題引きずっちゃってるから」
というガキさんの突っ込みフォローに愛を感じます。
…ま、ゲームはそんなとこかな?
あ、相手チームが勝って、司会の石川梨華が勝利チームをコールする前に、すでに、相手チームの健闘を称えて拍手しているえりりんは本当に可愛いな&お嬢様育ちだな、と感じました。
ノノ*^ー^)<きんにk…(はっ!)
★かくし芸:
・藤本美貴のかくし芸(?)「利き肉」は、よい企画。とりあえず、ミキティが旨そうに焼肉食べてれば、こっちとしては幸せですよ。
本日のメインイベント!
えりりんこと、亀井のかくし芸 本人もタネが分からない手品こそ、メインですとも! 反論は一切禁止。
自分でやって見せながらタネが分からない、というテキトーぶりが実にえりりんじゃないですか!?
カメラの向こうの視聴者に「タネ教えてください」
というところもGOOD(カメラは表情が捉えきれなかったけど。頼みますよカメラさん!)。
さゆの「それ、みんな亀に訊きたいところだから」という突っ込みの的確さも心強い。実は仕事の出来る女道重さゆみだったりする。
結論:仕掛けも分からない手品を「特技」
といいはる亀井絵里の超テキトーぶりが、可愛らしくてたまりません!
この手品は、『四つの王国 The four kingdom』という手品で、欧米では割と有名らしいです。
Everything Eririn - An English Eri Kamei fansiteで紹介されてました。
で、『四つの王国』のタネ明かしがここに紹介されております。
この手品、見た人はおわかりのように、各マークのA,K,Q,Jのカード(計16枚。えりりんはK,Q,J,10を使ってたかも?)を使って、最初は、マークごとにA,K,Q,Jと並べてあったカードが、シャッフルして並べなおすと、AはAごと、というように数字ごとに変っていて、アーラ不思議、という手品です。
以下、ネタバレにつき、反転。
この手品のポイントは、シャッフルするときの切り方、二つに分けて上下を入れ変える、という部分にあります。数字側を見ながら切ってみると、よく分かりますが、これは、シャッフルしているようで、実は、A,K,Q,J,A,K,Q,J,……という配列は一切変化していません。ただカードの基点と終点が変るだけで、数字の並び順には影響しないのです。ですから、A,K,Q,J,…と並んでいるカードを順序ただしく4つの山に分ければ、数字ごとに別れる、という仕組みです。(ただし、カードの束の基点終点は変ってしまっています。ですので、マークごとに揃えなおすのは不可能なんですね。)
……というのが、この手品のおおよその仕組みです。
タネが分かった人は番組までお知らせください、というテロップが出ていたので、律義に、番組公式サイトに送っておこうと思います、えりりんの目に入るかもしれないしね(笑)
ノノ*^ー^)<同様の投稿が、や、山のようにっ(汗っ;)
■ハロプロチャンネル#2(2007.01.28)
えー、某所でほにゃらららして観ましたとも! 第2回。まー、1回目と同時収録なワケですけどもね。
今回も無論、絶好調ですとも!
まー、笑える笑える。萌える萌える。
「そう、私の干支は竜なんです。なので、今年のテーマはエトカッコイイ〜 …イェイ!」
と言いながら、セクシーポーズを見せるえりりん。ってか、今年、竜じゃないし。っつか、エトカッコイイは、別に竜でなくてもいいじゃん? テキトーだなぁ(笑) …と軽く突っ込むポイントですね、ここ。
それはともかく、自己紹介しながら笑うえりりんが最高潮にぷくぷくしてて最高潮に可愛らしいので文句なし! 藤本さんもあまりのことにノーコメント(笑)
で、話は21歳で無趣味の藤本美貴
さんの趣味探しへと。
えりりん:「なんと! あのー、次週じゃなくて来週じゃなくて先週ですよ」
みきてぃ:「いつぅ!? いつなの?」
えりりん:「次週でもない。先週でもなぃ…先週ですよ。先週 募集しましたよね」
……このテキトーぶり。ほとんど感動的。
で、こんな投稿がありましたという話に。アフリカンコーヒーという人からアフリカのダンスを推薦する投稿が(って、スタッフが作ったネタですよ! 今流行の捏造だよこれ!)。
アフリカのダンス
と聞いた瞬間に、ミキティがテーブルに突っ伏してますから(笑)
で、お手本を見せます、というエリザベスのペースに巻き込まれ、超恥ずいアフリカのダンスを一緒に踊るミキティ様なのでした。
やっぱ、前回で危惧した通り、藤本美貴がピンチに追い込まれてます!
エリックや発汗!でさんざん恥ずかしいことをやってきた亀井には恐いものなし! 音楽が終わった時も、余裕の表情。こんくらい屁でもないですよ、と。
それに対して、藤本さんのしおれっぷりは……
えりりん:「藤本さん……」
というセリフに(このくらいで凹んでてどうするんですか? ちゃんとやってくださいよ)という上から目線が感じられます。ん? 上から?
それに対して、みきてぃは、気まずそうに「これはちょっと、楽しいですけど、趣味ではないですね」
と返すのが精一杯。ガンバレ! ガンバレ次期リーダー!
ニュースに入っても、藤本美貴がコメンテーターなのにフリップを読んでくれた(!?)というのに、それに対して「ハイ長い!」
とダメ出しするエリザベス。
別に短くしなくてもいいですよね、と反論する藤本美貴に、「そうですよ」
と、テキトーに返すエリザベス。エリザベス亀井と書いて無敵と読む状態ですよこれ。
やはり、とにかく、強すぎるエリザベスの暴走をなんとかしなければ!
ま、冗談はさておき、まじめに語れば、この第2期エリザベスというキャラでは、エリック亀造や発汗2号を通じて培ったスキルが、随所で遺憾なく発揮されていて、えりりんファンとしては、ほんとうに嬉しく、また、心強いです。このエネルギーが最後まで持続しますように。スタッフさん、頑張ってください。お願いします。
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ギンガムチェックっぽくするつもりが、うまく出来ませんでした。(涙)
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