過去日記(2004/0)
世捨て人の山小屋日誌
モーヲタネット界の場末の Café を離れ、
世捨て人となって、山にこもった痛井ッ亭。が、
誰にともなく呟く独り言の記録。
今更感満点ですけど。ほっといてください(怒)。
見てたら、ちょっと切ない気分になりました。やっぱりどうしても。
メイン企画の人間将棋で、加護ちゃんが勝利して「モーニング娘。を独り占め出来たみたいで嬉しかった」と言ったことに感動。そうか、そうだよね。と。
あいぼん、詩人だな。
で、ハロコンで、ののとあいぼんが卒業したときの映像も少しだけ流れまして。二人のしっかりとした挨拶にも、ほろっ、と来ました。
これをみて感じたこと。
もし、二人の卒業がモーニング娘。のコンサートで行われていたら。共演するのはモーニング娘。以外では、例えばカントリーとか、例えばメロンとか、ゲスト出演するユニットのメンバーだけ、ということになるでしょう。
しかし、ハロコンで卒業すれば、共演するメンバーとして、同じ舞台を踏む仲間として、中澤裕子も、安倍なつみも、保田圭も(……?)、後藤真希も、いる。錚々たる顔ぶれの卒業生たちが、同じステージに立つ仲間として卒業を見送ってくれる。
仮に、モーニング娘。単独コンサートで卒業したら、卒業生たちは、客席(関係者席)で、その卒業を見守るしかないのかもしれない。それでは、同じ舞台を踏むアーティストとして、卒業の瞬間を見守るのとは随分受け止め方が違うだろうし、卒業する当人たちにとっても、偉大な卒業生たちが舞台袖で見守っているのと、そうでないのとでは、随分気持ちが違うのではないだろうか。
そう考えると、「ハロコンでの卒業」というものは、決して卒業の意味を薄めるものではなくて、卒業をより深く噛み締めるため(当人にとっても、卒業生にとっても)のものなのだ、という前向きな気持ちになります。
ののとあいぼんが舞台上で卒業の辞を述べている姿を、袖で見守りながら涙を流している裕ちゃんを見たら、そんな感想を持ちました。
傑作ドラマ『ほーむめーかー』の感想を熱く語っていた、という素晴らしいきっかけで知ることが出来た、真里さん@MMGPは、実はとんでもなく強力な現場系の人であること、ファンとしてのすごい歴史を積み上げていることを、おくればせながら、少しづつ知りまして、少々うろたえている訳ですが。
この人の裕ちゃんへの思い、そして、その思いを直接裕ちゃんに伝える行動力は本当にすごい。眩しすぎる。
先月だけでも、真里さんがどれほど裕ちゃんに会ってきたか、ということを振返りつつ、激しく羨ましがってみたいと思います。(どんな企画なんだか)
まず、8/1<ハロプロ夏のライブ>からです。(以下、引用はすべてMMGPより)
MCコーナーあるにはあるんですよね。
(中略)
裕ちゃんのダンスかわいかった。
……可愛かったんだぁ……
そして興奮さめやらぬままメインコーナー、中澤裕子でDO MY BESTです。ハロコンの山場です。しかしショートバージョン。中澤さん単独で考えるとこれで6000円はなぁと思い、かつああアルバム発売イベントに胸がふるえるわなんて事も思ってました。
……山場ですよねえ……イベントに胸がふるえるわ……ふるえてみたい……
ここでフットサル応援方法指導のMCが。 3つの応援のうちザ☆ピ〜ス!の応援方法をここで紹介します。
「おーほらいこうぜ」のところで8の字で描き
「そうだガッタス」でため
「いこうぜ」で旗を上にあげる
ええ、中澤さん見に行ってますから旗の振り方しかわかりませんでしたよ?
「中澤さん見に行ってます」と言い切る潔さ。男らしい。←ムチャムチャ女やっつーの。
あれ?キッズの相談室ってここらへんだったっけ?25歳からおばさんって聞いたときの裕ちゃんの顔がすごかったね。裕ちゃんはDVDが入ると化粧が変わって割と別の人なので別の日も見ておくべきだったかなと思ったりしました。
「裕ちゃんはDVDが入ると化粧が変わって割と別の人」……あー、そんなんだー。と思いました。ってことは、おいらが見ているお顔は「割と別の人」の場合がほとんどなのかな、とか思うと少々窪んだりしますですね。HPHだって割とばっちりメイクだしね。
あのー、「ほーむめーかー」は子育て中の主婦って役柄上、割とスッピンっぽいあっさりメイクだったような気がするんですけど……そこいらへん、どうなんでしょうね?
歌が終わるとまことと稲葉登場。うーん、なっち卒業に続いてヒドイ終わり方になるのか?と思っているとみんなでYeah!めっちゃホリディ。これも前の日に会場で聞いちゃったんだよ・・・本当ショックでした。でも裕ちゃんがあややを歌って踊るというのはとてもかわいいものでした。
「とてもかわいいものでした」とあっさり書かれている! この余裕というか……おいら、その話をネット上で読んだだけでうろたえまくっちゃいましたからっ。在宅君は悲しいね。
あー、裕ちゃんの踊る「Yeah!めっちゃホリディ」……DVDででもいいから見たいものです。うーん、素敵すぎ。
で、お次は、8/13<きまクラ公開録音>です。間近で生裕ちゃん! マジか!? かジマ!? マジかジマ!? 意味不明。
あの、これ、大変すごすぎるんで(日本語おかしいぞ)、申し訳ないんですけど、全文引用しちゃいますね。
いやー、楽しかったですよ。中澤さんの若いファンの方って言われて手を挙げたのも俺(中澤さんは感情が高ぶると自分の事を俺と呼びます)、暑い新記録だっていうのを裕ちゃんが知らなかったときに指さしたのも俺ですよ!ですが!
事件は生放送時に起こったんじゃない!放送前に起こったんだ!!
1時40分くらいですかね、アンケート用紙を提出したついでにトイレに行こうと、でお友達さんはタオル取ってくるって戻ったから、私が先に入って出てたんです。で、鏡を見てたら後ろをさっと紫のタンクトップに透明のブラ紐を身につけたえらく金髪で細いねーちゃんが通り過ぎたんですよ。んで、一番奥に向かって歩いていくんです。鏡に映るその後ろ姿は、中澤さん?でもありえへんやろ!普通におばちゃんもいたなか 1人でそんな来るはずがないやろ!!と鏡の前で動揺してたらお友達さんが出てきて、ちょっとおしゃべりした後に小声で「今、中澤さんがいるんですよ」って言ったら当然の事ながら信じてくれなくて(笑)中澤いたら真里もっとテンパってるよとか言われて、でトイレから出た瞬間「あ、いるかも、マネージャーいるわ」って言われて、出るのをやめてしゃべってたら中澤さんが!!出てきたの!!やっぱり本人だったよ!!!お友達さんの第一声が「なんでいるの?」でした(笑)そのまま3人で歩き始めたのでとりあえず何かしゃべらんとと「渋谷、新宿行きます!」と言うと一呼吸置いて「はい。ありがとう」的なお返事が。その後「な、なっちの秋のコンサートも行きます!」と言うとまた一呼吸置いて「はい」とお返事が。そうしてお友達さんにネタが浮かんだ!「弱肉強食同好会に入れてくださいよ」またもや一呼吸置いて、中澤さんのお答えは「もう入ってるんじゃないですか?」
会員だったー!!!
ということで、今日から私も中澤裕子公認弱肉強食同好会員でっす!わーい!!
っつーかふっつーに並んで歩いておしゃべりして、裕ちゃんはまっすぐでうちらは曲がる別れ際で右手を曲がる方向を手のひらで向けてくださりね、そんな至れり尽くせりな待遇を受け、改めて中澤さんって優しい素敵な人って思いました。
……もうね。絶句するしかないんですけど。……あの、裕ちゃん……おいらも入れてください、弱肉強食同好会……ダメ?
えー、真里さんの快進撃はまだまだ終らない訳ですよ。次は、8/15<裕ちゃんイベント>。まだ会うんですかーっ。
握手の方は「何言って良いのかわかんないや」と言ったら「それでいいんですよ」と。笑顔で握手してくれたら思わず自分のサイトの事を話していた様な(笑)新しい名刺があまりにもかわいいのでマネージャーさんの前に置いたんですよ(笑)「ほーむめーかーの感想30回全部書いてあるんですよ」って。
あの……おいらも30回全部書いてますよ。ムチャムチャ長いですよ。裕ちゃん。って、妙に張り合ってみたり(笑)……勝ち目ナシ。いや、なんの勝負だって話ですけども。はい。
(前略)
会場に入って、みなさんのおかげでとっても良いポジションに来てしまい、でね、角度の問題もあるし、私低くなったら私のすぐ後ろの人とか横の人が見やすいんじゃないかと思ってしゃがんでひくーくなってみたら、裕ちゃん側の横の人とかが邪魔にならないで凄く見やすいんですわ!!なので裕ちゃんが登場してからもしゃがんで見てたんです。
新宿はイントロ始まっててGET ALONG WITH YOU の今までのとはくらいから歌い始めたと思うんですけど、Aメロ部分で視線が下に来て私と、隣の方(おとといの方です)がしゃがんでいるのを見てあろうことか笑っちゃって歌が乱れたんですよ。えらいびっくりしましたわ。裕ちゃんもびっくりだけどこの行為はそんな驚くことなのかしらと私もびっくりですよ。案の定歌が終わってから「しゃがんでいる方もいたりして、フリースタイルで聞いて頂きたいんですけど」的なコメントを頂いてしまいました。
(中略)
でね、東京美人歌ったんだけど、ええまぁ「あなたの好みとか」の歌詞間違えましたけど、「女の子の 未来に乾杯」の女の子って時に手のひらぽんって下の方に向けて、視線もなんだかこっちで。そうなんです新宿では私ずっと低くなってて、みんなは悔し涙ぽろりあたり以外は立ってましたので、裕ちゃんの顔の角度で「み、見られてる?」って思うことがあったりして、「女の子」の部分でわ、私ですか?!あわわわわfjlkdfぇいrになっちゃいました。感情が高ぶりまくり。歌が終わってからは女性のみなさんって話をしてました。女性結構多かったですね。さすが裕ちゃん。歌詞間違えたのでもう一回と言って歌った2回目の「女の子」の部分は会場全体に手を向けてました。
げ、現場っていいなあ。いいなあいいなあいいなあ。
もう。言葉にならず。
そして、現場に通うだけでなく、せっせとハガキも書く真里さんなのです。
8/16
〒106-8770
東京都麻布郵便局留 アップフロントFC部
"Hello!Project" 中澤裕子に関する意見、要望係御中
先日、中澤さんのアルバム発売イベントに参加し、中澤さんが言っていたのではがきを出します。
イベントでは1年振りに生の東京美人を聴くことが出来ました。とても嬉しいですが、やはりもう少し多く、中澤さんの歌声を聞きたいと思います。
どうか中澤裕子のソロコンサートをまた開催してください。よろしくお願いします。
渋谷のイベントで裕ちゃん、「ソロコンサート見たいですか?じゃぁFCの方に毎日中澤裕子ソロコンサートやってとはがき出してください」って言ってたからね、書いたよ。そりゃ書きますよ。裕ちゃんの歌を聴けて幸せだったもの。もっと裕ちゃんの歌が聴きたいんだもん。ソロコンサート行ったことないんだもの。
そして、クリスマスソロツアー決定ですもの!
これはきっと、真里さんのおかげですよ。間違いない。
いいなあ。ソロライブ。行きたいなあ……無理っぽいけど。
とにかく、裕ちゃんツアー決定おめでとうございます!
紳士はミニがお好きツアーの時は、「このツアーが最初で最後かも」って不安も、ちょびっとはあったんじゃないか、と思ってますけど。
でも! 二回目ですよ! 二回目! そして、二度あることは三度ある!
もう、隔年といわず、毎年やってくださいよ! つんくさんも、「強がり」や「長良川の晴れ」や「DO MY BEST」のような名曲をもっとバンバン書くように! 裕ちゃんのために!
今もって「二人暮らし」はいい曲だった、とかオールドファンに言われちゃうことが多いんですから!
そうじゃなくて、「今歌ってる曲が最高だね」といつも言われるような新曲をガリガリ書いて下さいよ! 寝ないで書け! あの頃の自分を思い出せ! つんくさん! まだ35やろ! 楽しようとか、思うなよ! ……すいません、つい気が立って……あの。どうぞソロ歌手中澤裕子様に、これからも名曲を提供し続けてあげてくださいませ。外注とか、マジで勘弁です。頼りにしてます。信じてます。つんくさん!
えー。
話が大きくそれました。「だったら書き直せよ」とか言わないように、そこ(笑)。
話を戻して、MMGPさんです。「羨ましくて羨ましくて」とメルフォに書いて送った、その返事が、
link-diary
8/15
痛井ッ亭。さんもありがとうございます。私もこんなに裕ちゃんと会える月っていうのはなかなか無いですからはりきっちゃいますよ(笑)
そのはりきりっぷりが、すごく眩しいんです。
で、真里さんが近々ラジオ(!)をなさるというので、生裕ちゃんに遭遇した話をたっぷり聞かせてください、とお願いしたところ、
>痛井ッ亭。さん
うへっへっへっ。それではザ・遭遇スペシャルでも放送しますかね(笑)やっぱりね、ラジオで別の人じゃない裕ちゃんは素敵でしたよ。十分光り輝いてましたから!!!
……ラジオ楽しみにしてます。ヲタラジオを楽しみに待つなんて、はじめてですよ。うん。ってか、まともに聴いたことがない。普通な人だな、自分。安心安心?
で、次は、ちょっと引用するのは気が引けなくもないんですが、monyさんのBBSに真里さんが書かれた一言。(掲示板の書込みも「公開された文章」だから、引用してもいいよね)
新宿 Monday, August 16, 2004 01:13:42 真里 WEB
居られたんですね〜。もしかしたらすれ違ったりしていたのかも・・・
インターンシップ終わったら時間出来ると思うので是非お会いしたいです。
渋谷、新宿と行って名古屋、京都に行かなかった事を後悔しました。
1年振りに東京美人を生で聞けて嬉しかったな・・・。
やっぱり「中澤裕子」のコンサートを見にいきたいです。
自分、まだ行ったことが無いので・・・。
あ、裕ちゃん、HPはよくチェックしてるそうですよ。
アルバムに演歌が入ってることについての感想など
いろいろチェックしているとのこと。
「名古屋、京都に行かなかった事を後悔」!!
すごいよ。そこで後悔するところが。ま。それはそれとして。
気になったのが、「裕ちゃん、HPはよくチェックしてる」という情報です。おおおお!
しかも、「アルバムに演歌が入ってることについての感想などいろいろチェックしている」ですって?
ちょ、ちょ、ちょっと待て!
新宿のイベントが、8/15ですよ。
で、お、おいらは、7/23に「第二章 〜強がり〜」の感想をこんな風に書いてたんです。
もう、何度聞き返していることか。素晴らしい。
でも、ちょっとだけ不満を言えば、…………例えば、今更「純情行進曲」ですか? ってことなんですが。もういいじゃないですか、演歌の過去は。ポピュラー歌手としての未来を見ていきましょうよ、と。
いや、中澤裕子の生きて来た道程として欠かせない、というのであれば、「恋の記憶」を入れてほしかった。個人的には「赤い日記帳 中澤Version」が入ってほしかった。それはまあ、ないものねだりで、言っても仕方のないことではありますが。
アイドルの脱紺築7/23
「アルバムに演歌が入ってることについての感想」って、も、も、もしかしてこれ↑のことですかっ!?
真里さん、どう思います!?
「そうだ」と言ってくれー! 裕ちゃんは、ウチを読んでいるんだと、言い切ってくれー(涙)
あの。次に裕ちゃんに会ったときに聞いてみてもらえますか? 「アイドルの脱紺築」って御存知ですか? って。(必死)
いやいやいや。それはあまりに図々しいお願いですね。ごめんなさい。無理にとは言いません。
ってか、自分の中では、今、勝手に決めました。
《中澤裕子様は「アイドルの脱紺築」を読んでいる》これで、間違いないです! そうに違いない! そうに決めた! もう決めた!
痛い、と言わば言え。
ってか、今までも、おいらは中澤裕子さんに、そして紺野あさ美さんにもですが、御本人に読まれても恥ずかしくないような、失礼にあたらないようなことを書こうと気をつけてきました。だから、基本的にエロも書かないし。
しかし、これからは、明確に「読まれている」との自覚をもって、更新してまいりますよ。文句ある?
上記の理由だけじゃなく、他にも根拠はありますよ? googleで「
ほーむめーかー」ってキーワードで検索したら、うちは6番目に登場します。(9/1調査。日によって多少変動しますが、個人サイトとしては実質的にトップに近い)
これが、裕ちゃんの目に留まらない訳がありましょうか。いいや、ない。ないったらない。
ええと。
裕ちゃん、読んでくれていてありがとう、の気持ちをあらわすために、連絡先も変更してみましたっ!
新しいメアドは「yuko_lovely_yuko@yahoo.co.jp」ですので、一つナニゲによろしく(yukoyukoyukoもyuko_yuko_yukoも取れなかったんです、ちなみに)。
痛さ満点ですが。
痛いついでに、裕ちゃん専用メールフォームも設置しちゃいますっ。
裕ちゃん、「読んでるよ」って、一言でいいんで、送って下さい! ←イタすぎ。
裕ちゃん以外の人が悪戯で送信しちゃだめですよ。お願いします。
さらに、ついでに、yahooのプロフィールはこんな感じにしてみました。
おいらのプロフィール……内容なくてごめんなさい、って感じですが。
……さー。まとまりもオチも何もない、ただひたすら「ああ いたさ満開〜♪」な感じになってまいりましたが。いいよね? いっつもこんなやし。
えーと。最後に。
真里さん、一杯引用してごめんなさい。
これからもどうぞよろしく。
ラジオ楽しみに待ってます。
* * *
業務連絡:
■先週のハロモニ(上半期総集編)の時のHPHが最高に素晴らしかったので、近いうちに更新します。
しかし、ハロモニのレポをめったに書かない在宅系サイトって何?
■歌謡ジャーナルなる番組に裕ちゃんが出演して、大事なことを色々語っておりました。これも、のちほどじっくりとネタにします。
■「二人ゴト ヤグチとなっち」は、……やぐっつぁんのおみあしに目が釘付け。せ、せくしーだ……どうしよう。
■こんこんの写真集はいまだ入手出来ず。きっとこれは壮大なガセネタで、世界中がおいらを騙そうとしているに違いない。全ページレビューとか、全部でっち上げ。くそ。
■「強がり」に関する超大作を黙々と準備中です。乞うご期待。
9日(木)〜
24:50〜25:00TVh「二人ゴト」中澤・飯田・保田
TV東京&TV北海道ありがとう! 裕ちゃんが! ゆうちゃんが! 裕子ちゃんが! あああああ!
とりあえず必見です!
「上半期名場面集」では、こんこんが「美味しいものが一杯食べられた」という理由で「お花見娘。」の回を上げて、面目を発揮、北海道編も是非やってほしい、と言って北海道の美味しいものを列挙。いももち、甘いお赤飯、ジャガバタ、お魚、ラーメン……このあと彼女の熱い羅列がどれほど続いたのかは、謎に包まれています。
こんこんらしくてよかったです。
が、それよりなにより、この日のハロモニ。では、HPHが目の覚めるような傑作でした。久々に感動&爆笑。
その素晴らしさは、エリザベス亀井を現場ではなくスタジオに呼び寄せる、というたった一つの設定変更から生まれています。亀井の力はすごい。
この回の素晴らしさを少し細かく見ていきます。
まず、冒頭。HPHは「ほぼ、ぉほぼ毎回」頑張っている、飛ばされたら辛いもんね、という裕ちゃんのセリフからすでに飛ばし気味。
裕ちゃん「ね?」
こんこん「ね?」
裕ちゃん「ね?」
こんこん「ね?」
という掛け合いが、可愛らしくてたまりません。あー、この二人のファンで本当によかったと幸せを噛み締めちゃいますよ。
で、HPHは年中頑張っている、という前振りから、裕ちゃんの自己紹介へ。
「私、年中無休の恋の旅人……ほっといてください(怒)」
出ました、得意技、自分の当てられたセリフへのツッコミです。面白すぎます。可愛い過ぎますっ。
その後、夏の味覚が食べたりない、と自己紹介するこんこん。裕ちゃんに「夏バテしないように心がけていることはありますか」とふられて「わったしはもう、かき氷ですねー」と、かき氷マシーンをしゃりしゃり回す手つきをします。
「夏バテまっしぐらじゃないですか、それって、もしかして。食べ過ぎてお腹が痛いとか」と心配されても、大丈夫です、元気なほうに行きます、とマイペースぶりを発揮するこんこん。
次に、裕ちゃんがムラ田さんの自己紹介を促すのですが、ここのセリフだけはちょっと問題でした。
「いつか必ず、必ずどこかで痛い目に遭ってほしい」と紹介する言葉は、こんこんの「お腹が痛い」からつながっているのですが、何故ムラ田さんに「痛い目に遭ってほしい」のかが、今一つ見えづらいのが問題です。
ムラ田さんは、いつもまともな情報を伝えないで、おちゃらけてばかりいるので困ったヤツだ→天罰が下ってしまえ、という意味でそう言っているのでしょうか。
しかし、そのセリフが成立するには、中澤紺野キャスター組とムラ田さんの勝負が五分五分でないといけないと思うのですが、今までの番組を振返ってみると、明らかに裕ちゃんがムラ田さんを完全に制圧しているようにしか見えないので、その上「痛い目に遭ってほしい」なんて発言すると、単なる弱い者いじめにしか聞えない、という気がするのですが。
ここで見ているほうは、頑張れムラ田さん、という気持ちになってしまします。
そして、果せるかな、この後の展開も、ひたすらムラ田いじめの方向で進みます。
さて、いよいよ問題のキャメイさんが登場です。
ムラ田さんが「毒を持った亀が現われるでしょう」とのお告げ情報を精一杯大袈裟に伝えます。
それに対する、しらー、とした中澤紺野ペアの反応。
裕ちゃん「へえ〜、そうなんだって。すごいね」
こんこん「ほー……なんですかねー」
ムラ田「信じてます!? (必死)」
裕ちゃん「いやー、どっちでもいいかなーって」すごいインパクトですよ。
ここで、こんこんがムラ田さんを救うセリフを。
「そう言えば今日の占いがよくなかった。仕事運で、あなたの地位を脅かす者が現われるでしょう、って」こういう台本を演じさせると、こんこんは本当に上手です。流暢。
ムラ田「やっぱり来ましたね」と嬉しそうです。
そしてキャメイさんを呼んでみると、
キャメイ「いつでもあなたのそばにいるよ」と謎めいた発言……ってか、スタジオにいるのはバレバレですけれども。
裕ちゃん「今日はどちらですかぁ?」
キャメイ「なんかよく分かんないんですけども、…ちょっとオバサンが多いかなって感じですけど……頑張ります」このセリフをさらっとこなせる図々しさには見習うべきものがあります。すごい。
で、バックが派手だ、声がちょっと、すごく近い、という指摘の後、
こんこん「中澤さん……」声をひそめちゃってます。楽しいよ。
裕ちゃん「なんですか」コテコテです。
こんこん「中澤さん!」
裕ちゃん「なんですかー?」
こんこん「こちらをごらんください……」
という訳で、キャメイさんが、こんこん、裕ちゃんとスリーショットで映ります。最初からいたんじゃん、という作りっぽさ丸出しのB級感がたまりません。素晴らしい。
裕ちゃん「何しに来たの」すごいツッコミです。
キャメイ「ぶっちゃけると、取材相手が忙しくて出払っていて、ヒマなんで、遊びに来ちゃいました」
ここで、裕ちゃんが、ヒマならお休みしてもよろしかったのよ、と再度鋭いツッコミを。加えて、さっきオバサンが多いとか言ってなかった? と指摘しても、「そんなこと言ってましたっけ?」と、サラッとかわして(というか無視して)自分の言いたいことだけどんどん言っちゃうキャメイのキャラは素晴らしいと思います。
そして、キャメイは勢いに乗って、キャスターの座を狙うと宣言。ムラ田さんも、私と同じだわ、と参戦。キャスターの座を巡る下克上決戦という構図が明らかになります。
ここで、こんこんが頑張り「キャスターの紺野あさ美がニュースをお伝えします」と宣言。そのアップが素晴らしい。上手いです。
しかし、何故かニュースのフリップはキャメイの手に。途中からニュースを取られてしまいます。
「フリップ取られましたぁ……」と裕ちゃんに泣きつきそうなこんこん。可愛い。
そこで、裕ちゃんが「でも大丈夫紺野さん。あなたは、たとえここに台本を置いていようとも…大体のことは、こう、ねっ、把握して、いつも言われているので……(それにひきかえキャメイさんは)全部読んでましたから今! 思いっきり下向いて読んでましたから」と、自分は紺野さんの味方であると宣言します。
(こう言って褒められた時のこんこんの表情! ちょっと、ほっぺと鼻の穴が膨らんだ感じで、自慢気な感じで、とっても可愛いですよ。最高です)
すると、キャスターの座を狙う仲間であるムラ田さんが「近いうちにキャスターはキャメイさんとムラ田さんに代わるでしょう」とお告げを。これは、掩護射撃になっているのかどうか、相当微妙ですね。
ところが、その後、キャメイさんがWに関するニュースを(「象徴」をいう字を読めないながらも)立派にお伝えしちゃうのです。情報らしい情報だったと、みんなで、絶賛します。
ムラ田さんが「ばっちり」とか、呑気なことを言っていると、鋭く裕ちゃんに突っ込まれます。今のはコメンテーターの役目じゃないのか、キャメイさんはコメンテーターとしてはばっちりだった、と。
キャスターが代わる前に、コメンテーターが代わる可能性も、と指摘されます。ムラ田さん、今日はお告げしか出していない、といじめられまくり。ムラ田さん、大ピンチっ!
危機を感じたムラ田さん「もう少しだけ頑張らせて貰ってもいいでしょうか。努力しますので。至らない点があれば、是非ともお願いします」と低姿勢に転じます。
何の仕事もしていない上に、お告げも当たっていない、と追い打ちをかける裕ちゃんが楽しそうです。
すっかり弱気になったムラ田さんが「仲間に入れてください、ずっと」と言うと、キャメイが「私も仲間に入れてぇ〜♪」と甘えっ子声を出します。
そこで、裕ちゃんが「うわっ、何その笑顔!?」と凄い表情になります。媚びた笑顔がイヤらしいわー、上手いなー自分、とか言いたそうな感じです。
裕ちゃん「でも、そういう笑顔が出来るって、いいわね」若いコは得ね、と言いたそうです。
こんこん「そうですねぇ〜」と上を見ながら同感の意を表すると、
裕ちゃん「あなたも出来るでしょ?」
こんこん「ん〜ん」と可愛く首を振って、出来ません、と言うのですが、言っているその笑顔が可愛らしすぎて、裕ちゃんの逆鱗に触れてしまいます。ここの流れ、最高だなー。
裕ちゃん「ナニかわいこ……何?あなたたち、ほんとに! わたし、一人でやる、このコーナー!」あんたたちとはやってられん、って感じで。中澤発言にスタジオ騒然&大爆笑です。キャメイの、「私も仲間に」発言あたりからは、おそらく台本ではなく、アドリブで進行していると思うのですが……それにしても楽しすぎます。
裕ちゃん「もしくは私一人だけいなくなるってのもイヤだよね」
ムラ田さん「いなかったも同然としてね」こういうムラ田さんの側面からのバックアップは見事です。
裕ちゃん「同然!?」落ち込むリアクションの裕ちゃん。
ムラ田さん「空気が流れてたらヤですよね」
裕ちゃん、急にムキになって「何年やってると思ってるの(と、机を叩く!)私、このコーナー! 一番残ってるんだから、生き残ってるの! みんな蹴落としてでも生き残ってきたの! 一番汚いのは、そう私」
自分のことを「汚い」という裕ちゃんに、こんこんもビックリです。本気で驚いています。汚いだなんてそんな。というか、そんなことまで言っちゃうんですか、というか。
とまあ、そういう裕ちゃんの爆弾発言で、今回のHPHは終了。
そうです。結局最後は裕ちゃんが、すべて持っていきました。
裕ちゃん最高。最強。誰も敵いません。
あー。面白かった。
もう、何回繰り返して見たかな。
どこもかしこも素晴らしすぎます。
そして、最初にも書きましたが、キャメイをスタジオに、という変化だけで、ここまで面白いストーリーが出来てしまうのですから、キャメイの力は侮れません。そして、HPHは奥の深い企画だと言えましょう。言えませんかね……。
これからも、これ以上に楽しいHPHを期待してしまいます。
出演者の皆さんも、作家の皆さんもぜひ頑張って下さいませ。
* * *
HPHと言えば、裕ちゃんの誕生日の時に、ロウソクがいっぱい立った火ダルマのケーキが出てきて楽しかったワケですが。
しかも、こんこんが「17歳」を強調して中澤さんをいじめていて。
それを見た当初は、自分の投書と共通している、なんて、奥ゆかしい書き方をしていましたが。(2004中澤裕子さん31回目のお誕生日記念特別モー想と、7/3日の日記を参照のこと)
……えっと。
やっぱり、あれはおいらの投稿が採用されたのだと考えることにします! 間ぁ違いない!
今更ですが、採用して下さったスタッフの皆さん、本当にどうもありがとうございます。この場を借りまして、お礼申し上げます。御礼のメールも後から出しますので!
だってねー、誰一人、「痛井ッ亭。さんの投稿が採用されたんですよ、あれは」とか、言ってくれないんですもの。淋しいから自分で言うことにしますよ。
採用されておめでとう自分!
祝ってくれてありがとう自分!
いやー、モーヲタの聖書とも言われるハロモニ。の、最重要コーナーであるHPHに、自分の足跡を残せて、これほど嬉しいことはありません。
……なんとなく虚しく切ない気分がするような気がするのは、きっと気のせいです。秋のせいです、きっと。悲しくなんかないやい。
酩酊状態での更新申し訳。
本題に入る前に、「二人ゴト ナッチとヤグチ」について一言。
足湯に浸かった後、旅館の美味しい和食を食べている二人なんですけど。
浴衣の可愛らしさも相当すごいですけど、やっぱり、真里っぺが御飯を食べるシーンはいつ見ても気持ちいい。可愛い。最高だ、とか言ってしまう。(裕ちゃん、こんこん、ゴメンねー♪)
二人で、烏龍茶で乾杯したあとの、真里っぺのため息は「これがビールだったらなあ…」としか聞えません。
そして、相変わらず、小さい体でばくばくとモノを食べる真里っぺ、超可愛い。
「食わず嫌い」で食べてた時(隣席のミキティが「矢口さん可愛い」と賛嘆)も、「さんまのまんま」でカオリと牡蛎の炊き込み御飯をパクついたシーンも忘れがたいですが、これまた可愛いよ!
ナッチと喋りながら、お箸をぺろっと舐める仕草。
うーん! この、ちょっとお行儀が悪い感じがまた可愛い。ヤグチゴトで、おっことした氷をパクッといったときも可愛かった。
これを、他のメンバーが魅力的に出来るかというと出来ないと思うんですよね。他メンがばくばく食べたら、意地汚いとか、マイナスの印象が生まれそうな食べ方をしていても、矢口さんなら、とにかく可愛い! で済んでしまう。これは不思議だなあ。体がちっちゃいからかな? 小さい体でぱくぱく食べてる姿を見ると「もっと食べなされ、食べなされ」と、つい田舎のお婆ちゃんみたいな気持ちになってしまうんですよね。不思議です。
語ってる内容とか、ナッチについてとか、何にも書いてないし。申し訳。
* * *
さて。ここから本題。(といっても、自分のサイトの話なんで、興味ない人は次の巡回先へGO!)
うちの「Text Index」をご覧になったことのある人は、そこに「アイドルの脱構築」「物語の脱構築」という項目が立ててあるのを御存知だと思います。いずれも、内容はまだ存在しませんけれども。
この、「アイドルの脱構築」というのは、ウチのサイト名からも推察出来るように、当サイトのメインコンテンツになる予定のものです。
「モーニング娘。はアイドルを脱構築する(もしくは、した)」という理説を本気で展開しようという、ある意味壮大な企画です。まだ一文字も書いてませんが、内容的には(下書きとしては)、大体固まってはいます。
じゃあ「物語の脱構築」のほうはどういう内容になるのか、ってのが、今日の本論なんですけど。
この「物語」というのは、「今までモーニング娘。について語られてきた言説の総体」を指します。定義としては。
しかし、無数にあるモヲタテキサイをはじめ、その「総体」など誰にも把握し切れないことは最初から明らかです。もちろんおいらにも出来ません。一生それに費やすのなら話は別ですけど。生きていけない。
そこで、「物語の脱構築」で、対象とする言説は「モヲタテキサイ界で支配的な言説」という風に縮小化せざるを得ません。
では、支配的な言説とは?
これまた「これこそ支配的な言説だ」と言い切るのは難しいんですよね。
ですから、大手サイトなどに書かれている気になる記述を問題として取りあげていく、という手当たり次第、行き当りばったりの方法で行くしかないかな、という気分ではあるのですが。
例えば、どんなものがそういう支配的な言説に当たるかというと「やっぱり四期は偉大だった」とか、「ハローマゲドン」とか、「タンポポ畑は特別」とか、「モーニング娘。もうだめぽ」とか、まあそういうヤツです。(他サイトを名指しで批判したりはしないつもりですけど)
歴史というのは、「読み直し」「再評価」によって、書替えられうるものです。
おいらは、今となっては、裕ちゃん一推し(というか、ほとんど単推し状態)なワケですけど、やっぱり、依然として「紺野あさ美推し」「5期推し」でもあるわけで、ダメだダメだ、と戦犯扱いされることの多い5期を全面的に肯定すべく歴史を読み直す、というのは、避けて通れない課題だと思っている訳です。
話が壮大すぎますかね?
とりあえずの目標は……そうですね、真里@MMGPさんの「5期の壁」を解消させちゃうことでしょうか……っそぅとぅ無理っぽい(笑)。
酔っぱらってるので、もう書けませぬ。よって、本日はここまで。さやうならー。
誤字脱字、意味不明などなど、平にご容赦あれ。
どうも。九日ぶり更新の痛井ッ亭。です。いい感じで間があいて、もう最新情報なんてどこへやらです。いいんです。毎度のこと。
ようやく入手しました。こんこんの写真集! 奥付を見るとしっかり「2版」と書かれてますよん。「2刷」じゃないんだね……。
いやー、それにしても可愛い! どのショットも可愛いよ。北海道弁でいうところの、なんまらめんこいべさ!
どのショットが最高とか言えないですけど……どれも最高ですけど……強いてあげれば、カバーを外した背表紙のところの黒いドレスこんこんですかねえ。黒いドレス、黒い扉の枠、前景の黒い椅子とテーブル、窓から差し込む光で白く飛んだ窓ガラスやレースのカーテン、白いソックス、白いブーケとの対比。そこに窓枠のブラウンが加わり、ややハイキーな写真の色調がえもいわれぬ雰囲気を出してます。こんこんは、ヒールの高い靴を履いていて、髪にはウェストに掛かるくらい長いエクステンションを着けてるんですけど、そのせいで何故か実際よりこじんまりした人に見えていて(お人形さんみたい)、そのくせ、凛とした強い視線からは、ちょっと想像も出来なかったくらいのセクシーさが感じられて、素晴らしい写真です。あー、この写真をあらかじめネット上で見ずに、現物ではじめて見られてよかった。感動。
……って、調子で書いていると、いつの間にやら全ページ感想とかやってしまいそうですが(ってか、いつか書きますけど)、とりあえず、時間がないので今はやりません。いつかね、いつか。そして、他サイト様のこんこん写真集についてのコメントは、それを書いてから読むことにします(いつだ?)。
それと「UP TO BOY」に収録されたカットは全てアナザーカットで、写真集とは重複してないですね。買っていて正解でした。
えーと。写真集に関する痛井ッ亭。的感想はですねー、とりあえず「紺野あさ美論ノート3」までお待ち下さい。いつ書けるのかな? ってか、誰が待つねん、そんなもん!?
* * *
えー、5期推しの盟友(と勝手に認定)niigakistさんの9月8日の更新「いぬがきさん」に注目です!
(前略)
最近、彼女が可愛がられ、支持を広げてきた理由は
もちろん、片鱗を見せはじめたコメディエンヌとしての才もあるとは思うけど、
一番の支持の理由は、その「心」が理解されてきたことにあると思う。
「行動原理」と言い換えても良い。
新垣里沙の行動原理。
それは、「モーニング娘。への忠誠心」。
そう、彼女は娘。史上かつてない、「愛犬的な可愛がり方」をされつつあるのである。
(中略)
有史以来、犬が人間に愛され続けてきた理由は、その限りない「忠誠心」にある。
加入から4年目を迎えても、最愛の先輩との別れを経ても揺るがない、
新垣里沙の「モーニング娘。への忠誠心」。
その愚直なまでのひたむきさ、見返りを求めない好意を放ち続ける姿が
見返りを求めて優しさを繕う我々には、眩しく映るのではないのだろうか。
「おまめ茶房。」9/8付、niigakistさん
まっすぐなガキ愛っぷりが眩しい文章です。もちろん全面的に同意です。見返りを求めない愛は尊く、ゆえにまぶしい。
ここで、着目したいのは「犬」という比喩の元になった「忠誠心」というキーワード。これって、実は一人ガキさんのみならず、5期全員についても言えることのような気がします。そして、その「忠誠心」ゆえに、既存のフレームを抜け出せない、既存のモーニング娘。をブチ壊せない「弱さ」の共有まで含めて。
4期や6期と比較してみると。
ごく大雑把に言えば、4期は後藤真希加入から始まった「モーニング娘。メジャー化路線」を完遂するべく結集した四人だったと言えるでしょう(大雑把すぎ。かつ完全に後づけ)。
当然、四人の強烈な個性は、既存のモーニング娘。という枠に収まり切るようなものではなかったし、収まろうとか、はみ出そうという意識すら彼女らにはなかったに違いありません(特に辻加護に顕著)。
そして、5期加入時点では、4期によって拡張され尽くした、ほとんど化け物のような「モーニング娘。」という巨大なフレームの中にあって、5期がその枠組を打ち破って外に出ることなど、およびもつかなかったことでしょう。
その後、様々な混乱や試行錯誤を経て、6期が入ったときは逆に、個性を出しやすい環境があったのかもしれません。いや、6期のあの四人ならどんな環境に放り込まれても、自分の色を打ち出せていたのでしょう、きっと。
それに比べて5期ってば。
高橋愛や小川麻琴の「忠誠心」は、ガキさんに比べると「???」な部分もありますが、既存の枠を越えられない、という点では共通しています。
愛ちゃんはそもそも、枠の存在とか、自分の集団の中での位置とか、全然自覚してなさそうだし、マコっちゃんはコントで一人気を吐いていますが、それは四期路線の枠内に収まってしまっています(ただ、彼女の素顔をさらけ出す勇気というか図太さには、無限の可能性がある)。
こんこんはと言えば、彼女はモーニング娘。に憧れて入ってきた人ですし、忠誠心は強そうです。そして、枠を越えなきゃ、という課題の切迫性は自覚していないようです。彼女が既存のモーニング娘。を根底から打ち破る強烈なポテンシャルを内に秘めているのは間違いないんですが、今のところは、のほほほほーん、とマイペースっぷりを貫いています。彼女の我が道を行く、ゴーイングマイウェイぶりは、挺子でも動かない頑固なマイウェイぶりなので、彼女を焦らせようったって、そうは問屋が降ろしません。黙って見守るしかないんですよね。
そして、ガキさんについては言うに及ばず。彼女はモーニング娘。が大好きなので、そのモーニング娘。を自分が変えていくだなんて、そんな恐れ多いことは、とんでもない、ありえない、とか思っていそうです。まじめなんですよね、基本的に。その、いかにも5期らしい真面目さを思うと、新垣里沙こそもっとも5期メンらしい5期メンなのではないか、という気がしてきます。
とまあ、心配の種は尽きない5期なワケですが、悲観するには及ばないようです。
ライブなんかでは、既に5期が前面に出ていているようですし、ハロモニでも、5期が個性を最大限発揮して、今まで見たこともない新しいモーニング娘。の姿を見せてくれる日も、そう遠くはないと思います。
その可能性の一端は、「二人ゴト アイちゃんとガキさん」に現われていたように思います。
あそこで、はじめて目にした高橋愛の魅力。我が儘で身勝手で、自分は人の話を聞いていないくせに、人がちょっとでも聞いてないと不機嫌になる唯我独尊ぶり。その無限の可愛らしさ。自然さ。「おいおいそれって魅力なのかよ」、って声も聞えてきそうですが、分かってないですね、これこそ全面的に肯定すべき魅力ですよ(通好みの魅力とも言う)。他の誰でもない高橋愛その人がそこにいる、って実感しましたから。
それを引き出せたのが新垣里沙の力量。信頼関係のなせる技です。
愛ちゃんは今でも、他の人(先輩方や、よその人)がいる場面では、しっかり猫をかぶっていて、いい子ちゃんのフリをしていて、つまらないったらないんですけど(自分が出せないから話も広がらない)、相手がガキさんだとあそこまで面白くなれるんですよ。
こうなると、やぐっつぁんやよっすも卒業して、愛ちゃんが一番年上になったモーニング娘。というのも激しく見てみたい気がしてきました。その時、重しの取れた高橋愛はどんな我が儘っぷりを発揮してくれるのか。あー、どきどきするー。
すいません。話が激しく明後日の方向に飛びました。
とりあえず、結論とかは何もないんですけども。niigakistさん、素敵な新垣里沙論をありがとうございました。
p.s.
ところで、niigakistさん、麦生さん(9/1付)からパクったといって恐縮されていますが……
内容が全然違うので謝る必要はないと思いました。
麦生さんの「モーニング娘。=象」論は、モーニング娘。を象に見立てて、遠くから柵の外から鑑賞すべき存在、と捉え、そこから自分のファンとしての応援のあり方を考察した文章でした。
ま、おいらが思うに、人と象との付合い方は、柵の外から眺めるばかりじゃなく、乗り物として乗ったり、家畜として使役したり、象牙を採ったり、エサをあげようとして鼻で絞め殺されたり、撫でようとしてデカい脚で踏み殺されたり……とまあ、色々あるとは思うのですが。(注:麦生さんへの批判にあらず)(さらに注:ましてやモーニング娘。との接し方論にあらず。断じてあらず)
niigakistさんは「いぬがきさん」ということで、新垣里沙さんの魅力・個性・人となりを分析されていた訳で、そもそも「パクッた」に当たらないと思いますよ、おいらは。うん。
* * *
……今日も、いい加減「長いっ」(byみっちげ)なワケですが。
いやー、裕ちゃん&カオリン&圭ちゃんの三人ゴトですよ! 最高! 面白すぎ!
方々で、話題騒然ですけども。はい。おいらは、現在これをネタにする余裕はないです(涙)。近いうちにガッツリ書きますけど(有言実行)。
もちろん、すべて書き起こしなんて、それをやったら人生が終ってしまいそうな大事業は出来そうにもありませんけれども(時間があるならそりゃあやりたいですけど)、でも、裕ちゃんが素敵すぎるので、のちのちみっちりと書かせていただきますよ。
(一つだけ内容を)
それにしても、昨日の三回目で、途中に出たあのテロップは何ですか?
「放送内容が一部事前の予定と異なることをご了承ください」みたいなヤツ。
今まで、「ゴロッキーズ」(全部)、「よろセン」(ほぼ全部)、「二人ゴト」(ほぼ全部)と見てきたけれど、こんなことは一度もなかったですよ?
これは、きっとアレだね。
二回目の放送中、裕ちゃんが、ぶっちゃけ話をする中で、和田マネ(元)の御指導に対して「わっかんねーんだよバーカ」と暴言を吐いたために、和田マネ(元)ないし事務所から待ったが掛かって、「放送前に内容を全部チェックさせろ」的な横槍が入ったんじゃないでしょうね? (←完全に邪推)
いや、ありそうだよ、これ。だって、おまけに、今日は予定を変更して「名場面集」ですよ? 予定では裕ちゃん三人ゴトがずっと続くはずだったのに。よっぽどまずいことがあったんじゃ……と、空想せずにはいられないくらい楽しい三人ゴトです。このテンションを維持して、いや、さらにヒートアップして楽しませてください!
とりあえず、裕ちゃん、ぶっちゃけすぎだから(笑)。
自分の昔の写真見て「水商売バリバリの顔」て(笑)。封印してたんじゃなかったんかい、水商売は!?
それと、ソファの上におみ足を乗せるのは、セクシーすぎるので……もっとやってください(笑)。そのちょっとお行儀が悪い感じが最高です。小鼻をかいたりとかね。ついでにブラを直してみたりしてもいいと思います。
それと、3人の中で明らかに裕ちゃんの衣装が一番可愛いのは、衣装さんに圧力でもかけたんでしょうか(失礼な)。
……あー、細かいとこ拾っていったらきりがないので、ほんとに、これはまた後日。
* * *
業務連絡:
「強がり」に関する超大作、黙々と準備中。ですので、次の更新もいつになるかは未定です。ご来場の皆様は、この機会に是非、過去ログでもお楽しみいただけたら幸いです(笑)。
音無橋 〜もう一つの意味を巡って〜とか、超オススメですっ。マジでっ(涙)。
業務連絡2:
近々、『アイドルの脱紺築』一周年になるのを記念してデザイン変更でもしようかしら(遠い目)
その他の課題:
・主要なコンテンツに「解析」を貼る。
・素敵な中澤サイトへ相互リンク依頼。
・「音無橋」を持って、2ch等へ営業に出掛ける……(←やめれ)
・リンク集の整理整頓。表現の見直し。
・山のようにある書きたいことのうち、どれを諦めるか、考える(重要)。
愛ちゃん誕生日おめでとうございます。晴れて大人チームの仲間入りですね。これが、誕生日記念テキストだ、と言い張るのはちょっとひどいんでないかい? と自分でも思わないでもないですが、まー、いいじゃないか、欠点ぽく見える部分も全面肯定ですよってことで。はい。
愛ちゃん、大人っぽくなったね、とか、おいらは言わないぞ。これからも、そのチャイルディシュな魅力全開で、ファンを振り回してくださいな。
おいらが、愛ちゃんはチャイルディッシュとか、キャメイは気持ち悪いとか(言わないけど)、れいなは野心家とか(たまに言うかも)言ってても、それは決して、微塵も否定的な意味合いではなくてですね、あくまで、彼女たちの魅力の一端として捉えておりますので。はい。
* * *
それにしても、ひろさんの「ゆかいな言論弾圧ゴト」って表現はすごいなあ。おいら、自分の奥ゆかしさを恥じましたよ(何?
「テロップから漂う検閲臭」
とか、「黒い疑念と名状し難い恐怖」
とか、「特高から拷問などうけてやしないだろうか」
とか、……面白すぎるからっ。かっけー。
同じようなことをネタにしても、ここまで面白さが違うとは……参りました。とほほ。
「あなた最高にクールなビッチですね」
とか、絶対書けないもの。ビッチて。
(ネタ)
久々にアルからメールを貰った。「ネタにしたよ」と書いてある。メールを貰わなくても毎日読みに行ってはいるのだけれど、いつもよりちょっとだけワクワクしながらアルフレンジャーを訪問したら……娘が泣いていた。
川o・-・)<中澤さんにお父さんとられちゃった・・・・・。
おー、良し良し、なんてひどいお父さんでしょうねぇ。
川o・-・)<えーん、アルー・・・・・。
でも、お義父さんも、あさ美ちゃんのこと忘れたわけじゃないんだよ?
川o・-・)<・・・・・・そう?
そうそう、ただ今は中澤さんに夢中なだけで・・・・・・。
ちょうど、昨日、「ASAMI KONNO」を入手したよ! という話を熱っぽく語り、5期についても熱っぽく語ったばかりというタイミングで「忘れたわけじゃない」と言われてしまうのも、なんだかひどく間が悪い気がしたけれど、問題はそういうことじゃなく……こんこんが、裕ちゃんに嫉妬して、おいらのために泣いてくれているかと思うと、これはもう父親冥利に尽きるというもの。やめろよアル、照れるじゃないか。
最近の(とはいえ、ずいぶん長いことウチには寄りついていないけれど)こんこんは、もう、明らかに反抗期って感じで、おいらを毛嫌いしっぱなし、って感じだった。それが、内心ではこんなにお父さんのことを思っていてくれたなんて……涙。Fredありがとう。
こんこんへ。心のお父さんが中澤さんのファンでも、いいかな? 許してくれるよね?
(ネタ終了)
……過去ログ見てみたらさー、なんと去年の11月にはすでに、「ほんとは中澤さんのほうがスキなんでしょ?」みたいな妄想会話は書いてたんですよねー。サイト開設して一ヶ月たらずの時期にですよ。中澤パワー恐るべし。
でもでも、これからだって、こんこんのこと、5期のことも、ガンガン書いて行きますよ。もちろん。
裕ちゃんに比べると、こんこんのことを書く分量は少ないかもしれないけど、書ける材料が少ないんで、これは仕方ないっすよ。
でも、写真集のおかげで、また色々書けそうな感じです。
写真集恐るべし。
ってか、具体的な作品が持っている力ってすごいよね。
p.s.
アルの更新が、アルが「高橋愛→紺野あさ美」へと推しメン変更したときのおいらの更新に対する仕返しだということには、気づかない方向で(笑)。
だって、おいら推しメン変更してないもん。増えただけだもん。
とか言い張ってみる。
いい加減、往生際が悪いような気もする。
(裕ちゃんの昔のシングルを二枚買ったこともコソコソ隠してみたりする)
先日、四歳になる長女と車に乗っていた。
カーステレオからは「ふるさと 中澤ヴァージョン」が流れていた。
娘「○○ちゃん、このきょくすきー」
父「○○はセンスがいいなー、どこがスキなの?」
娘「『わがままなむすめでごめんね ままー』ってとこ」
父「わがままな娘って○○ちゃんのことかな?」
娘「ちがうよ、もーにんぐむすめ。のことだよ」
父「あっ。そうだね」
娘「○○ちゃんはここ(と自分の胸を指差す)にいるでしょ、このなか(カーステレオ)にはいないでしょ」
父「うん」
娘「このなかにいるのはもーにんぐむすめ。だよ」
父「そうだね」
娘は大きくなったとき、この時の会話を覚えているだろうか。
覚えていてほしくもあり、すっぱりと忘れ去ってほしくもあり。お父さんの心は千々に乱れます。
学校に上がって、「ウチのお父さんモーニング娘。が好きなんだよ、って言ったらみんなからバカにされた」と泣いて抗議する娘。そして、口をきいてくれなくなる娘。……切なすぎる。
そんな悲惨な未来を招き寄せないためにも、より一層家庭内隠れヲタ度を高めねばなりません(涙)。
娘が娘。のことを忘れるくらいに。
だって、「娘。への愛」と「娘への愛」とどっちが大事って言ったら、そりゃあ。ねえ?
ごめんなさい。ヲタ失格でも何でもいいです。
父親失格だけは何としても回避したい痛井ッ亭。です。
だって、「親とはどうあるべきか」を、おいらは「ほーむめーかー」から学んだんですからっ! ←既に失格気味。
* * *
体調不良で、数日、界隈の巡回をお休みしていたら、とっくに取り返しのつかない状態になっていました。
が、別段危機感を感じるでもなく。
このまま、界隈への興味も薄らいでいき、自然消滅できるのなら、それはそれでいいような気もしています。でも、きっと無理。
* * *
「強がり」関連の超大作も、遅々として進まず。
妥協なしの真剣モードで挑んでいるので、時間がかかりまくっています。
とりあえず年内の発表を目指します。
もはや、界隈の旬の話題とか、最新情報とか、どうでもいい状態です。
更新を楽しみにして下さっている(百人くらい?の)みなさん、いつもありがとうございます。
なんとなく、週一更新ペースって感じになってきました。
今後、さらに更新頻度は下がると思いますが、なるべく読みがいのある文章をUPして行きたいとは思っておりますので、こんな感じのまったりとしたペースで、これからもお付き合い願います。
* * *
本日はこれまで。
じゃ、「ASAMI KONNO」に浸ってきまーす♪
コンセプト・アルバム(トータル・アルバムとも)というものがあります。個々の楽曲の独立性よりも、アルバム全体を通しての統一テーマや世界観を重視したアルバム。
キング・クリムゾンやイエスやピンクフロイドなどのプログレ系のバンドのアルバムに多いような気がしますし、ジャズの方面でも、オーネット・コールマンの「フリージャズ」や、キース・ジャレットのいくつかの作品をそう呼ぶことができると思います。
有名どころでは、ザ・ビートルズの「Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band」もそうですし、そのジャケットをパロディーしたフランク・ザッパの「WE'RE ONLY IN IT FOR THE MONEY」(ああ、なんて素敵なタイトル! 俺たちは金のためにやってるぜ)も、もちろんコンセプトありありです。
で、何が言いたいかというと、中澤裕子さんのシングル「二人暮し c/w 公園通りの喫茶店」は、いわばコンセプト・シングルですよね。って話なんですが。
二曲あわせて一つのストーリーになっているという。
(あー、あまりに今更な話題)
「二人暮し」では、もうすっかり愛は冷え切っているのにズルズルと惰性で同棲を続けている悲しい女の子の気持ちを歌っているワケです。どこが好きで、どんな理由で一緒に暮しているのか、もう分からないんです。でも、あたし一人でやり直せるのかな、って不安もあって、別れに踏み切れないでいる。ぐずぐずしているんです。
でも、「公園通りの喫茶店」では、その女の子は新しい街に引っ越していて、その街には公園とか、喫茶店とか、いい匂いのするパン屋さんなんかがあって、気分がいいわけです。で、引っ越ししたのは、別にあなたのことを忘れるためとかじゃなくて、自分自身の気分転換のためだ、なんて強がってみせる訳です。ま、とにかく、愛のない同棲生活を解消出来てよかったよかった、とハッピーエンドになるわけですね。二曲続けて聞くと。
(裕ちゃんにとって辛かったのは、「公園通りの喫茶店」をライブやTVなど、ひとまえで歌う機会がほとんどなかったことじゃないかって気がします。辛気くさくてイライラする「二人暮し」を歌う機会ばかりで。歌いながら、「そんな同棲ならとっとと解消しいや」と自分の歌にツッコミをいれていたのではないでしょうか。そこらへんのことは近日「ゆうこから裕子へ 二人暮し」という文章にまとめる予定です。)
「二人暮し c/w 公園通りの喫茶店」と同時に、「GET ALONG WITH YOU c/w 東京発 最終」も買ったんですよね。
で。
こっちは、コンセプト・シングルとして聴いちゃあいけません。はい。
だって、二曲を関連づけて聞くと、せっかく「GET ALONG WITH YOU」で、今までとは違う感じの素敵な恋をして、「あなたとうまくやっていけそう、GET ALONG WITH YOU できそう、いつまでも好きみたい」と、明るい将来を思い描いているっていうのに、「東京発 最終」では、その彼が転勤か何かで京都に引っ越してしまい、遠距離恋愛になってしまうから。(ところで、何故「京都」なんでしょうね?)
それはあまりに可哀想なんで、この二曲はあくまで別々の独立した曲として受け止めるほうがいいと思います。もしくは「東京発 最終」はなかったことにする! そうして、「GET ALONG WITH YOU」を歌う、裕ちゃんの幸せだけを覚えておきたい、と思います。はい。
にしても、こんな幸せに溢れた曲のカップリングに「東京発 最終」を持ってくるつんくさんは、ほんにええ趣味してはりますなぁ。意地悪やわぁ。なにしろ、遠距離恋愛で悲劇のヒロインみたいになってしまった彼女を、友達も母親も「どうせ長くは続かんやろ」と冷ややかに見ている、ってゆうんですからね。
ところで、「GET ALONG WITH YOU」のコーラスは裕ちゃんが一人で全パート入れているんですね。シングルの演奏者クレジットを見るまでそれに気がつかなかった自分の耳は腐っているとしか思えません。ってか、2ndアルバムを買った時点で気づいておけ、自分。本当にごめんなさい。
で。あらためて聞くと……うん。いいよこれは。裕ちゃんのコーラスは。さすが、モーニング娘。で、コーラス部隊として鍛えてきただけのことはある。ん?
サビでは、多分3パートくらいは重ねていると思うのですが(未確認)、裕ちゃんの声、声、声による分厚いハーモニー。幸せいっぱいです。ありがとう裕ちゃん。
* * *
p.s.
FC限定界隈では、こんこんの「パパに似ている彼」が大好評のようですね。歌がすごく上手い、というもっぱらの評判です……が、聴けないものはどうしようもないのです(涙)。あー、どうにかして聴けないものでしょうかねー……
* * *
p.s.2.
昨日の更新「ワガママな娘でゴメンネ」に対して、でゅえろうさんから、励ましのメールを頂戴しました。ありがとうございました。でゅえろうさんみたいな立派なパパ兼モーヲタになれる自信はないですが、おいらも「娘」と「娘。」の両立を目指して頑張ってみようかな、、、、はい。
でゅえろうさん! おいら頑張るよ。
だから、モンスターの先祖返り〜モーニング娘。にとって5期とは何か〜を、でゅえろうさんの5期二周年企画リンク集に入れて下さい……って、もう3周年も過ぎちゃいましたけどね。
はあ、ずいぶん溜めてしまいました。ので、なるべく早足で駆け抜けたいと思います。申し訳。
要点のみをピンポイントで。でないと、生活が……生活が……ああ……
よし、目標は全部で原稿用紙10枚以内、絶対ムリだからっ!
■8/27日分
この日のテーマは「キッスは目にしてSP」、クラシック曲をもとにした日本の曲をリスナーが投稿するSPです。ですから、あまり裕ちゃん情報というものは、なかったと思います。ないに違いありません。ゆえに、終了します!
…………
……しゃーねーべよ、このくらいしないと終らないんですよ!
だめ? しょーがねーなー。
じゃあ。
★バッハのG線上のアリアをサンプリングしたラップ曲を聞いて、裕ちゃんは、カッコイイ、と言っていました。裕ちゃん、ナウいよ(死語)。
で、その曲を聞いて大介さんが何故か卒業式を思い浮かべました、と言うと、裕ちゃん、「私まったく別のモノを思い浮かべてました」と。で、何を思っていたかというと……納豆。意味が分かりませんです。
★「キッスは目にしてSP」というタイトルを一回一回ニュアンスを変えて発音する裕ちゃんのサービスぶりが素敵です。大ちゃんにスルーされてしまっても、素敵なものは素敵ですからっ。
★番組終了間際。「もう八月も終りですよ。今年の夏、何もなかった」と、淋しそうな裕ちゃんです。八月の後半、裕ちゃんのお母さまのお誕生日だそうです。(8/28)いくつになるのか、自分の中では34歳くらいで止まっている、のだそうです。「親孝行しないとなー、なんてね」ですって。してくださいませ。親孝行。
■9/3日分
★夏が終ってしまった。夏好きの私としては、悲しくてしょうがない。
★大ちゃんが、ちょっとお疲れ気味で、その言い訳として冗談で「シラフですよ」というと、裕ちゃん「あったりまえですよ。恐ろしいこと言わないでくださいよー」と、マー、ビックリ、みたいなことを言ってますがね。フジテレビのお正月ハワイ特番の収録の時、飛行機の中でビールを飲み過ぎて、へろへろな状態で乗り切った裕ちゃんのことを我々は決して忘れてはおりませんよ。ふっふっふ。
★公開生放送の感想メールを紹介したあと。公開放送収録に来てくれたファンが、その後のイベントにも来てくれて、「すごいよかったですよ」と直接感想を言っていただいて、嬉しいですよ、夏休みはファンの皆さんと一緒に過ごした、って感じですよ。と言ってました。真里さん(@MMGP)のコトですかね、主に(笑)。
★今日のテーマは「今年の夏休み報告」です。
★今年の夏はとにかく暑かった。家に帰っても、暑いので冷房に頼りすぎ、そのせいで、体が冷えすぎて、もともと冷え性だったのが、ますます冷え性になってしまった。冷房を付けることで体が余計に冷えて、足先のむくみが取れないとか。で、
冷たい空気は下にたまるので、ワンちゃんがくしゃみしてた。ので、抱っこして温めてあげてる。わたしは暑いんですけど。
★ハロコン→アルバムイベント→なっちコンと歌をたくさん歌ってファンと過ごした夏、って感じ。
★今年は暑かったので、これでもかってほどビールを飲んだそうですよ。
★話が面倒になったのか、もうそろそろまとめてくれと言われたのか、唐突に「なんら変わりない、普通通りの夏でした!」と言い出す裕ちゃん。大ちゃんに、無理矢理まとめましたね、と言われて、いや、今キレーにまとまりましたよね、と言い張ってました。裕ちゃんらしくて楽しいです。はい。
★最近、穀物類を控えている、ラジオでご報告するようなことでもないですが(ダイエットですね)。御飯好きなので食べすぎちゃう。栄養考えてくれる人いないかな、まわりに。
■9/10日分
★今朝、犬(タロー君)に引っかかれた(手の甲の親指のところ)。爪が伸びている。切ってあげないと。トリマーで。
よく犬に引っかかれる。コンサートで脚などを出すので……生傷が絶えない感じで、まずいな、と、そういう話でした。
★今週のテーマは「私の懺悔」。大介:私たちは別にないですから!
★裕ちゃんの懺悔:懺悔ですか? 懺悔ってごめんなさい、ってヤツですか? 今だから言えるこんな話っぽいヤツですか?
基本的に、思い返すことが苦手。覚えてない。
ないんです。懺悔? なんで? 誰に?
ねえ、ねえ、ねえよ。 ねえよ? ねえよ?(笑)
懺悔だしょ? だしょって(笑)。
……なんだか、裕ちゃん喋りが可笑しいです。怪しいなあ。
(必死に懺悔を探す裕ちゃん)例えば……探しますよ……ワンちゃん、お留守番長くてゴメンね?
★事務所からメジャーを借りた。巻き尺。いつの間にか自分のモノに。懺悔とは言えど、返す気がさらさらない。返しますよ。だから懺悔じゃない。ないって言ってるじゃないですか。
★そして、大ちゃんが発見した裕ちゃんの懺悔:「ギター練習しましょうよ。やってないでしょ」ところが。裕ちゃん「懺悔じゃないですよ? やらないとは言ってないです。本は見てる。認めないですねー。認めないところで、私の懺悔はない!ということで。」
……なんとも裕ちゃんらしい態度がすがすがしいですよ(笑)。
★ところが、そのあと、メールを読む合間に思い出しました。
「あー、そういえば、飲み過ぎて、次の日しんどい時は、あ、自分に懺悔してます、そう言えば。飲んじゃってごめんなさい。」
……期待通りの懺悔でした。はい。やっぱり飲み過ぎはいけません。次の日残るような飲み方はねー。おいらも一緒に懺悔していいですか?
ちなみに、裕ちゃんのお酒は。
年中ビール。冬でも、あったかいお鍋を食べながら、冷たいビールって、幸せじゃないですかー、ってことですよ。
日本酒は酔っちゃうんです、と。
で、酔っぱらうと帰りたくなっちゃう。酔うと「あー帰る」と言いだす。と、周りも解散になっちゃうので。
おいら、これをメールしようとして、すっかり忘れてたんですけど。
裕ちゃん、必ず懺悔していることがあると思いますよ。
それは、コンサートで歌詞を飛ばした時。
「あー、お客さんゴメンナサイ」って懺悔してますよね。してますよね? してないとは言わせませんよ、ってメールするつもりでした、はい。すればよかった。
■9/17日分
★今週のテーマ「あなたのまわりのユニークなお年寄り」です。
★ですが。大介さんが、裕ちゃんの声のキレイさを褒めようとして、逆にやり込められるくだりが楽しかったのですが、いい加減長いので、泣く泣く省略しますよ。うええええん。
★自分の母親をみて、もう少し太っていてもいいのではないか、と思うそうです。ハワイとかにいって、ふくよかなお婆ちゃんをみると幸せそうにみえる。大丈夫大丈夫、人生何とかなるって。って感じがすると。
お母さまは痩せているほう。太れ、とかは言えない。怒られる。お母さまは、まだ五十代。まだまだこれからと言っているので。私より元気。でも、妹に子供が出来て、もう、孫もいるので、お婆ちゃんはお婆ちゃんなんですけど。
★自分はお婆ちゃんになったら、太ってもいいかな、と思っている。運動もしながら。あれしちゃだめ、これしちゃだめ、って考えながら生きたくない。もー、頑固なお婆ちゃんだな、って言われてもいいから自由に生きたい。「んーもー、あの裕子さんったら、みたいな」
多分間違いなくそうなれると思いますです。はい。
★老犬のメール。犬がボケても、お世話する話。裕ちゃんも「犬のためならしますね」と。はい。愛ですね。花もタローも長生きしてくれるように。
甘やかしはしてないんですけども……呼んでもこない。それはどうなの!? って。大介氏によれば、それは、それでもこいつは見捨てないだろうと、思われている、ということではないか、という話でした。
★絶対あやまらない老人の話。私はこのおばあちゃんみたいになりそう、だそうです。
★テーマから離れ、リスナーからの「おでん」メールで、またまたちくわぶの話になったんですけど。ここで、大介氏が爆弾発言を。ちくわぶはどうでもよくなってきた、と。もともとそれほど好きではない、と。裕子さんが食べたことがない、というので、成り行き上、ちくわぶを推していただけらしいのですよ。大介さんは他の種のほうが好きなんだそうですよ……ちくわぶ派、大ピンチっ……ってか、おいらも食べたことがないので、まー、どうでもいいんですけどもねー。
■9/24日分
この日は、そうですよ!
真里さん(@MMGP)のメールが読まれたんですよねー。聞いててびっくりするやら、嬉しいやら!
★今週のテーマは「買ってシマッタ」。通信販売などで買って……シマッタと後悔した話。先週の段階では、いっぱいあるなあ、と言っていた裕ちゃんなんですが、さて。
★オープニングでの高いところが恐いという話。
「観覧車を揺らされたら、大介さんとは言えども、多分叩くと思う」「あそう。叩かれたい」
それと、キノコの話。ナメタケのビン詰め。……大介氏がキノコ好きなのに比べると、裕ちゃんはキノコにはあまり関心がない様子でした。でも「あー、ちょっとお鍋とかしたいですね」と言ってましたよ。そこから「が、しかし! 今日のテーマは違うんですよ」と無理矢理テーマに進む裕ちゃんです。
★この時点では、裕ちゃん、「買ってシマッタ」ものは「あります、あります!」と言っているのですが。
★100円ショップでは衝動買いが多い、という裕ちゃん。買っても開けもせず、使わずにしまいこんで、どこにしまったかも分からないことが多い。「結局衝動買い派なんですよわたし」
★衝動買いしちゃう。通信販売大好きです! でもTVの通信販売はダメ。オペレーターと話をするのが苦手。なので、もっぱらFAX。
★「私の名前で買わない場合」というのがある。人の名前を借りる。つい最近も事務所の社長に迷惑を掛けた(健康サンダルを買う時、名前を借りたのに連絡していなかった)。で、大騒ぎになった。ビックリして。でも、よくよく聞くと「あ、中澤が頼んだんだ」って分かって。一応、社長さんに、すいませんでした、私のちょっと連絡ミスで、っていうと、電話に出て一番最初に訊かれたことが「サンダルのサイズは何号だ?」って言われて(笑)、「すいません、Mでお願いしますぅ」とか。ちゃんと連絡しないと危険です。
★だけど、買って「わー、これしまったな」っていうのはない。と言いはじめます、ここから。買ったことを忘れてしまっていることはあるけれど。
★「わたし言っときますけど、後悔はしませんからね?」だそうですよ。最初は、あるある一杯ある、という雰囲気だったのに、最後は、私は後悔しない、という話ですから。楽しすぎます。
今週は、とにかく楽しい話が盛り沢山なんですが、そのうえ、真里さん@MMGPのメールが読まれたんですよねー。御本人が書き起こしていないので、代りに勝手に書き起こしちゃいますよ。コーナーは「キッスは目にして」です。
裕ちゃん:それでは早速お便りをご紹介いたします。神奈川県川崎市にお住まいのラジオネーム真里さんからいただきました。
《大介さん、裕ちゃんこんにちは。
せっかく裕ちゃんがクラシック番組のパーソナリティを務めるんだから、1通めはクラシックに関するメールにしないといけないわ、と春からずっと公開録音の感想メールさえも出せずにいたのですが、先日大介さんの「最近ではラップがあるから」という言葉で、ようやくこうやってメール送信に至りました。
mihimaruGTの「帰ろう歌」という曲はラヴェルのボレロをフレーズサンプリングした曲です。これでいいのか、非常に不安ではありますが、是非聞き比べてみてください。》
くうう。裕ちゃんに読まれてるっ! う、羨ましい! おいらは2通とも大ちゃんに読まれてしまったんで……しまったとは失礼な話ですけれども。やっぱ、裕ちゃんに読んでほしいやんか。なあ?
裕ちゃんはmihimaruGT「帰ろう歌」を聴いて、「これ最近のね、曲で、私も聴いたことある…わたしこの曲好きですね」とのことでしたよ。
この件を聞いてですね、おいらは速攻でMMGPのメルフォに書き送りましたです。読まれてましたね。自分のことのように嬉しいです。ミヒマル、オシャレですね、みたいな感じで。それに対する真里さんの返答は……
>痛井ッ亭。さん
うわー、痛井ッ亭。さんのおかげで知りました(笑)
そうなんですよ、知り合いが読まれるとそれだけで嬉しくて、そして頑張ろうと思うもの。お互い裕ちゃんのラジオを盛り上げる為に頑張っていきましょう!
……ということでしたよ。もちろん頑張りましょう。ですともさ。在宅でも頑張るよっ。在宅系必死系ですから? 意味不明。
さて、
「この曲がいいね」と裕ちゃん言ったから二十四日はミヒマル記念日
……ということで借りて来て、聞きましたよ。
mihimaruGTさんの「帰ろう歌」。
裕ちゃんは「私好きです、この曲」というし、その曲を投稿したのは真里さん(@MMGP)だし、昔どっかのサイトではmihimaruの中の人は矢口さんに顔が似ている、というネタがあったし(実際似ている。真里っぺを上品にした感じ←コラ!)
うー。真里っぺ大好きな裕ちゃん、真里っぺと顔が似ているmihimaruの中の人、真里っぺと名前が同じで裕ちゃん大好きの真里さん(@MMGP)、不思議なつながりがあるようなないような……
それはさておきいい曲でしたよ。いまさらですかそうですか。
詳しい感想は裏のブログに書きました。よろしければどうぞ。
この曲が好きという裕ちゃんは最新式ダンスミュージックへのするどい感性を持っていると思います。31歳だからといって、落着いた曲ばっかり歌わせてないで、こういうエッジの効いたダンスチューンも歌ってみたら、メチャメチャかっこいいと思うんですけどもねー。
「トシ行ってるから落着いた曲を」という考え方は「ロック」じゃないよね。いくつになっても不良であり続けてほしい。それこそが「ロック」やんか。
★犬話。裕ちゃん、スイカが大好き! とのことで、「この子たちも好きに違いない」と思って、ちょこっとだけ(ダメだとは思いつつ)あげてしまいました。とのことでした。
それと、家でビールを飲んでいると、花ちゃんが寄ってくるそうですよ。「わたしにも一杯頂戴といっているのかどうかわかりませんが。誰に似たのかしら。親馬鹿みたいですが。もちろんあげませんけど」って感じでした。
今朝、久々にメールを出しましたよー。
キノコネタで。金曜日に読まれるといいなー。
先にご紹介しようかとも思いましたが、やめておきますよん。
……というわけで。
超駆け足で、気まクラ1ヶ月分を振返ってみますた。さ・よ・う・な・らー♪
* * *
他にも色々書きたいことが、あるんですけど。もう時間ないです。
こちらも何週分も溜まっているHPHの件ですとか。
『5』を買いましたー。とか。
実は「morning musume。」1st写真集も買ってみましたー。とか。
「パパに似ている彼 こんこんヴァージョン」視聴出来ましたー、紺LOVEさんありがとうー。とか。
色々と追加、ご紹介したいリンク先のこととか。
ま、おいおい。ということで。
ではまた。
したっけ。
モーヲタアワーに取りあげてもらっておりました。気づくのが遅れました!
取り上げられたのは、21日のちょっとネガティブな日記でしたよ。
でも、嬉しいので、↑のリンク集にモーヲタアワーを加えましたよ。
10万hitの時、「本日のおめでとうございました」して貰えなかったことを根にもってなんかいないんですよ、おいらは。ほ、ほ、ほんとうだってば!
スルーした、スルーした、スルーした……
エプソンのプリンタ、カラリオのサイトが、超楽しいことになっちゃってますっ!
マルチプリント大使って何ですか?
超面白いんですけどっ!
しかも、そのバカっぽい衣装は何?
これはもう、あれだね。yiyeさんを喜ばせようとしてCMを企画したとしか思えないね、EPSON!
バカっぽさは世界を救う、バカっぽいものだけが生き残るんですからねっ!
あー、yiyeさんがこれをどう料理するのかが楽しみでなりませんよ?
と、とにかく、マルチプリント大使の特徴は「多芸多才」。
そ、そうだよ、こんこんは多芸多才だからね、文武両道、才色兼備、おまけに水着だってバッチリ着こなせちゃうし、食欲だって人並み外れているんですよ!
まさに、マルチプリント大使に適任ですよ!
こんなバカっぽい衣装だって、ものの見事に着こなしちゃうんだから!
間違っても、二十三世紀からやってきた、新型害鳥防止案山子ロボットとかではないんですからねっ!
ちなみに、矢口さんは「ケータイフォト大使」ですよん。矢口さんちっちゃ→いからね。ケータイもちっちゃいし、ぴったりだよねー。
これで、カラリオの売上倍増は間違いない……かどうかはよく分かりませんが。売れてほしいと思います。はい。ちなみにおいらは、過去にカラリオで痛い目にあっているので、プリンタはキャノンです……これは譲れません。ごめんよ、みんな。それに、当分プリンタを買い替える予定はありませんし。……というわけで。はい。そういうわけで。
* * *
でゅえろうさんのfairground attractionの5期2周年企画に、おいらの文章を取りあげていただきました。お仲間に加えていただき、ありがとうございます。(niigakistさんの次ですよ)
えと。こちらこそ、時期遅れで参加させていただいて、本当にお手数をお掛けしました。3周年過ぎちゃってますもんね、既に。
でも、これで、なんとなく自分がより一層、5期推しになったような気分です。うきうき。
あ。久々に一日三回更新しちゃった。らりらり。るんるん。
事実誤認の指摘、ご意見、ご感想などなど、ぜひ
BBSに書込んで下さいませ。
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