déconstruction des idoles ──アイドルの脱紺築
これは、alfredさんのアルフレンジャー での企画「紺野あさ美さん誕生日企画妄想」に投稿したモー想です。久々に、長ったらしくモー想してみました♪
企画の統一テーマは「こんこんと二人ゴト〜誕生日ばーじょん〜 もしもこんこんが自分の○○だったら」というものなんですけどね。
うちのテーマはこれです!
■もしもこんこんが、カフェの常連さんだったら←いつもと同じじゃん!
じゃあ、行きますよ! せえのっ!
ゆうちゃん。 | (からんころん)痛井ッ亭。生きてた? 元気かー? |
やぐ。 | 痛井ッ亭。さん、お久しぶりー。 |
痛井ッ亭。 | ああっ! ゆうちゃんにやぐっちゃん! お久しぶりです。 お二人とも元気ですか? ゆうちゃん! ほーむめーかー、見てますよ。すっごくいいですよ。 |
ゆうちゃん。 | うふ。ありがと。ナカザワユウコ頑張ってるでしょ? |
痛井ッ亭。 | やぐっちゃんも、最近、ソロでTVに出たり、NHKで朗読に挑戦したり、お笑いやったり、大活躍ですね。 |
やぐ。 | うん。まぁ、ちょこちょことね。 |
痛井ッ亭。 | もしかして、卒業の日取りとか内定してたりして…… |
やぐ。 | いやいや。まだそれはないから。 ところで、痛井ッ亭。何書いてるの、そのノート? |
痛井ッ亭。 | あー、これはですねえ、Fredんトコで、こんこんのお誕生日を祝って、妄想対決を! って企画があって、で、それに投稿しようと…… |
ゆうちゃん。 | 投稿しようと……って、もう当日やん! 大丈夫? 間に合うの? |
痛井ッ亭。 | それがなかなか思いつかなくて……一緒に考えて下さいよ。 |
ゆうちゃん。 | ナニ甘えたこと言うて。うちら仕事で疲れてんのやから、頭使わせんといて。 |
やぐ。 | モー想ねー……決まったテーマとかあるんですか? |
痛井ッ亭。 | はい。「もしもこんこんが○○だったら」という設定で書くんですけど……○○をどうしようか、って時点で悩んじゃって。 |
やぐ。 | 「妹」は? |
痛井ッ亭。 | 妹ですか……歳が離れすぎててリアリティないですよね。 |
ゆうちゃん。 | じゃあ「恋人」っ! って、もっとあり得ないよなー。あははは。 |
やぐ。 | じゃあさー、痛井ッ亭。が学校の先生で、紺野が生徒ってのは? |
痛井ッ亭。 | それは大いにあり得ますが……だけど何かとやばい話になりそうなんで勘弁してください。 |
ゆうちゃん。 | ナニ、ヤバイって。辛い過去を思い出すとか? |
痛井ッ亭。 | まあいいじゃないですか、それは。 |
まこ。 | (カウンターの奥の料理場から顔を出して)あー。なんか騒がしいと思ったら、中澤さんに矢口さん、こんにちわっ! |
ゆうちゃん。 | なんだ、小川さん来てたん? 奥でナニしてるん? |
まこ。 | あさ美ちゃんのお誕生日なんで、ちょっと気合を入れてお料理を。 |
やぐ。 | あ。今日こんこん来るんだ? |
まこ。 | 痛井ッ亭。さんトコで一緒にお祝いしようよ、って、わたしが誘っておきました♪ |
ゆうちゃん。 | お料理は何を作ってるの? |
まこ。 | えへへへ。それは秘密です。痛井ッ亭。さん仕込みの傑作ですよー。楽しみにしててください。ビールにもばっちり合いますから♪ |
痛井ッ亭。 | まこっちゃん、鍋大丈夫? 焦がすなよー。 |
まこ。 | あーっ。そうだった。じゃ、また後でっ。(引っ込む) |
やぐ。 | 麻琴って料理とかまめにやるよねー。 |
痛井ッ亭。 | ゆうちゃんも見習わないと。 |
ゆうちゃん。 | うるさいわよ。そぉゆぅのを余、計、な、お、世、話っ、て、言、う、の、よっ。 |
やぐ。 | くっ、首は締めないで。死ぐ……げほげほ。 ところで、さっきの設定の話だけど……じゃあ、こんこんがファーストフードの店員で、痛井ッ亭。がお客ってのは? |
痛井ッ亭。 | おぉっ!? それ、よさそう! ちょっとやぐっちゃん、こんこん役やってみて。 |
やぐ。 | ええええ? なんでおいらがこんこん? ま、いっか。 (こんこんのマネで)「いらっしゃいませー。ご注文はお決まりですか?」 |
痛井ッ亭。 | ウ、ウ、烏龍茶一つ下さい。 |
やぐ。 | 「烏龍茶お一つですね。かしこまりました。おあとはよろしかったでしょうか?」 |
痛井ッ亭。 | ……あれ。「ミルクと砂糖はお付けしますか?」とか訊いてくれないんですか? |
やぐ。 | あのさあ。紺野だって馬鹿じゃないんだから。言うワケないよね。 |
痛井ッ亭。 | はぁ(しょぼん)……やめましょう、この設定は? |
やぐ。 | なんだよ、人がせっかく、こんこんの役までやって協力してるのにー(笑) |
ゆうちゃん。 | 痛井ッ亭。は、紺野さんの心のお父さんなんでしょー。だったら、やっぱり父と娘って設定が一番しっくりするんと違うん? |
痛井ッ亭。 | じ、実の親子ってことですかっ? (どきどき) |
やぐ。 | いいね、それ。ちょっとやってみようよ。 |
痛井ッ亭。 | はぁ……。 「あさ美。ちょっと話が」 |
やぐ。 | (こんこんのマネ。悪ノリ気味)「なんだよ、オヤジィ」 |
痛井ッ亭。 | お、オヤジって呼ぶのかなぁ? |
やぐ。 | あ、イヤだった? じゃあ可愛く「なあに? お父さん♪」 |
痛井ッ亭。 | あー、そのほうがらしいっす。 「TVで肩を露出するのを悪いとは言わないけど、上着のスソをひっぱって、下にさげすぎるのは、お父さんどうかと思うぞ」 |
やぐ。 | 「いやだー。お父さんこそ、どこ見てるのさ。やらしいよ」 |
痛井ッ亭。 | 「そ、そ、そういうんじゃなくてだな、ただ……お父さんは、その、なんだ」 |
やぐ。 | 「可愛い娘がそぉゆぅ目で、世の男たちに見られるのがツライ、とか言いたい訳ぇ? 甘いんだよなー、お父さんは。芸能界はそんなヤワな世界じゃないんだよ。持てる魅力は最大限発揮してファンのハートを鷲掴みしていかないとダメなんだよ。トップアイドルの世界をナメてるよ、お父さん」 |
痛井ッ亭。 | 「し、しかしだなー」……あの、……この会話って面白いですか? |
ゆうちゃん。 | 全ッ然面白くないね。やっぱ、痛井ッ亭。才能ないんちゃう? |
まこ。 | (料理場で大爆笑) |
やぐ。 | 麻琴ー、笑いすぎだよーっ(笑) |
痛井ッ亭。 | そうですか。薄々おいらも気がついてはいましたが、そこまであからさまに言われると……凹。 |
ゆうちゃん。 | 落ち込むなって。才能ないのは今に始まったことじゃないんだからさー。 |
やぐ。 | あははは。追い打ちかけてるよ。 |
ゆうちゃん。 | あー、なんか、いい匂いがしてきたっ。……お腹空いたなあ。小川さーん、まだ出来ないのー? |
まこ。 | もうちょっとですーっ。 |
ゆうちゃん。 | くそー、まだか。痛井ッ亭。先にビールちょうだい♪ |
やぐ。 | おいらもっ♪ |
痛井ッ亭。 | 主賓が来るまで待てないんですか? |
ゆうちゃん。 | 待てないっ。ビール飲ぉみぃたぁいぃぃっ!! |
やぐ。 | おいらも飲みたいーっ!! |
ゆうちゃん。 | だいたい紺野さん、いつ来るか分からないでしょー? 来ないかもしれないでしょー? 待てないよねー、そんなん。 |
やぐ。 | いや、それは簡単だから。痛井ッ亭。がさー、(からんころん)とか書けば済む話だから。あははは。 |
痛井ッ亭。 | それを言っちゃったらおしまいなんですけど……あ。噂をすれば…… |
こんこん。 | (からんころん)……こんばんわー♪ 皆さんお揃いで……あの、まこは? |
痛井ッ亭。 | こんこん! なんか久しぶりだねえ。元気だった? まこっちゃんなら、調理場で料理の真っ最中だよ。こんこんに美味しいもの作ってあげるって、張り切ってるよ。 |
こんこん。 | はあ……そうなんですか…… |
ゆうちゃん。 | あれ? どうしたん? なんか元気ない? ほら、ぼーっと立ってないで、ここ座んなよ。 |
こんこん。 | そんなことないですけど…… (座る) |
やぐ。 | でも、なんかいつもの紺野じゃないよね? |
ゆうちゃん。 | ははーん。さては、痛井ッ亭。が、最近、ゆうちゃんゆうちゃんって私にぞっこんで、いずみ最高っ! とか言ってるから……妬いてるんだ? そうでしょ? |
やぐ。 | ゆうちゃん、からかわないの……って、あれ? |
こんこん。 | ………………………… |
やぐ。 | もしかして図星なワケ? あっりゃー。こんこん、妬いてるんだ♪ |
こんこん。 | そ、そ、そーんなんじゃないですってー。別に痛井ッ亭。さんがどう思ってようと、中澤さんのことばっか書いてても、わたしには、なーんにも、これっぽっちも関係ないですからっ! |
痛井ッ亭。 | またまたー。そのムキになるところが怪しい。 |
ゆうちゃん。 | 痛井ッ亭。が言わないの! そのムキになるところが怪しいわねー(笑)。 ねえ? わたしに取られたとか思ってる? ん? そうなの? |
こんこん。 | 別に思ってません。ってか、どうぞっ! こんなむさ苦しい人でよろしければ喜んで差し上げますから。はい、どうぞっ!! |
やぐ。 | あららら。差し上げちゃったよ。 |
ゆうちゃん。 | わたしもいらない。もらっても困るから。 |
痛井ッ亭。 | いやいや。それ以前にモノじゃないんですから、簡単に譲渡しないでくださいよ。 |
ゆうちゃん。 | そうよねー。生き物よねー少なくとも。だから、貰ったりしたら、かえって困る訳よ。 |
やぐ。 | ハナちゃんとタローちゃんのエサ代だけでも結構な出費だもんね。 |
痛井ッ亭。 | おいら犬なみですか…… |
ゆうちゃん。 | あら、うちのワンちゃんと同程度なわけないじゃない。犬以下よー。 |
こんこん。 | あははは。 |
やぐ。 | あー、やっと笑顔がでたよー。 |
痛井ッ亭。 | やっぱり、こんこんの笑顔は最高だなー♪ |
こんこん。 | ふん。痛井ッ亭。さんなんて口ばっか。「二人ゴト」だって、世間では結構評判よかったのに、痛井ッ亭。さんは全然触れてくれないし! |
痛井ッ亭。 | いや、それは大切にきっちり書きたいから、だからなかなか書けないだけで……VTRも見直したいけどなかなか時間が…… |
こんこん。 | そんなの言い訳じゃないですかー? 時間がないっていっても「ほーむめーかー」は2回も3回も見直してるじゃないですか? それに、最近は仮想雑談にだって全然登場させてくれなかったし! |
ゆうちゃん。 | やっぱりスネてるよ。 |
こんこん。 | 別にスネてませんよー。 |
やぐ。 | そういうのをスネてる、って言うんだよ。 |
まこ。 | お待たせーっ! 美味しい料理の登場ですよーっ! (と、大皿を持ってくる) 痛井ッ亭。さん、奥からアレを持ってきてください。 |
ゆうちゃん。 | うわー。美味しそう。なにこれ? キノコと? |
まこ。 | キノコのニンニク炒めです。ビールにもワインにもばっちりですから。 オリーブオイルでニンニクをたっぷり炒めてぇ、そこにシメジとシイタケとエリンギを入れてぇ、炒めてぇ、塩胡椒で味を付けてぇ、つなぎにパン粉を入れてぇ、で、パセリをたっぷり入れました。 |
ゆうちゃん。 | おおおぉ。美味しそう。 |
やぐ。 | (痛井ッ亭。が持ってきた大鍋を見て)で、こっちは何? |
まこ。 | はい。こちらは特製チーズフォンデュですっ! これは絶対美味しいですよ! 自信作ですっ! 白ワインを鍋で温めてぇ、その中で、エメ、エメンタールチーズと、ぐ、ぐりゅ? グリュイエールチーズを少しづつ、丁寧に溶かしましたっ。すっごい大変だったんですから! で、これもほんの少し塩胡椒して味を整えてます。 もうねえ、トロットロのチーズがタマりませんよっ、ええ、おまいさんっ!? |
こんこん。 | わー、チーズが! チーズが! トロトロだーっ♪ |
ゆうちゃん。 | 紺野さん。チーズの匂い嗅いだ途端に機嫌直ってるし(笑)。 でも、これ本当に美味しそう。へえー。 で、これに、ボイルした野菜と、魚介とお肉をくぐらせて食べるワケね。 |
まこ。 | フランスパンも♪ |
やぐ。 | あー。お酒が進みそう♪ |
まこ。 | もうね、ビールもワインもがんがん行っちゃってください。あっ、そうそう。ワインは赤より白が合うそうですよ。 |
痛井ッ亭。 | じゃあ、さっそく始めましょうか。 (ひととおり、飲み物や料理を配り終えて) じゃあ、乾杯の音頭は、やはりここはゆうちゃんにお願いしましょうか。 |
ゆうちゃん。 | ん。じゃあ、みんなお腹も空いてることだろうし、手短に。 紺野さん! 17歳のお誕生日おめでとうございます。 これからも健康には気をつけて、モーニング娘。のメンバーとして、そして一人のタレントとして、ますます頑張って活躍してください。中澤も応援してるからね。 そして、一人の女の子としても……女性としても、幸せを一杯感じられうように……ね。 じゃ、そういうことで。誕生日おめでとう。乾杯っ! |
全員。 | 誕生日おめでとうー。乾杯! |
こんこん。 | あ、ありがとうございます。(ニコッ)
(しばし、料理をつつきつつ、歓談) |
やぐ。 | (独り言)……にしても遅いなあ…… |
まこ。 | (ひそひそ)え? 誰か来るんですか? |
やぐ。 | (ひそひそ)紺野を元気づけようと思って、スペシャルゲストを…… |
ゆうちゃん。 | いやー、これ美味しいわ。たしかにビールがすすむわー。 痛井ッ亭。! ビールおかわりっ! 早よしてっ! (からんころん) 誰? 今日は貸し切りですけどー……ご、ごっちん? |
こんこん。 | ゴトーさん!? |
やぐ。 | よかった、やっと来たよー。 |
ごっちん。 | おじゃましまーす。 (まっすぐこんこんに歩み寄り) 紺野、誕生日おめでとう! (後ろ手で隠していた大きなバラの花束をこんこんに差し出す) |
こんこん。 | (花束を受取り)あ……、ありがとうござ……(思わず目に涙が) (すかさず痛井ッ亭。ピアノのところに行き、「OH MY DREAM」の伴奏を弾き始める。) |
まこ。 | あっ。モーニングタウンの。懐かしいー! |
ごっちん。 | (こんこんに向かって歌いはじめる) ♪君の心に 僕はいるのかい? |
こんこん。 | (涙がぽろっとこぼれ、思わず、口に手を当てて押さえる) |
やぐ。 | ほら! 次紺野のパートだよ。歌って歌って! ♪……から 私 逃げてるの |
ごっちん。 | ♪ああ 僕には 君が本当に 必要なんだよ |
やぐ。 | こんこん! ♪……になれずに 少し困ってる |
こんこん。 | (ぼろぼろと涙が……)ゴトーさん…… |
ごっちん。 | (こんこんの頭をなでなでしながら)♪いつも君の |
やぐ&まこ。 | ♪私の |
後&矢&小。 | ♪心には |
ごっちん。 | ♪いつも君を |
やぐ&まこ。 | ♪夢を |
後&矢&小。 | ♪追い続ける OH MY DREAM |
ごっちん。 | 紺野、17歳だね。ほんとうにおめでとう! |
こんこん。 | はい。ありがとうございます。(頑張って笑顔を作ろうとするが、また涙が溢れてくる) |
やぐ。 | 紺野、しっかり。 |
こんこん。 | はい。 ……あの、わたし……わたし……ゴトーさんに憧れて……ゴトーさんみたいになりたくて……モーニング娘。に入って、頑張ってきたんですけど……でも、ダメで…… |
まこ。 | ダメじゃないよ! あさ美ちゃん、頑張ってるじゃん! |
こんこん。 | (首を横に振り)……どうしたらゴトーさんみたいになれるのかなー、って、いっつもいっつも、本当に、考えてて……でも、どうすればいいのか、どうすれば近づけるのかなあ、っていうのが、分からなくて…… |
やぐ。 | 紺野…… |
ごっちん。 | あのさー。後藤だって、最初から今の後藤真希だったワケじゃないし、毎日悩んでるし、もっとよくなるためにはどうしたらいいんだろう、って考えつづけてるよ。 それにさー。紺野は頑張り屋だから、いつかきっと自分の理想の自分になれるよ。きっとね。だから、これからもお互い頑張っていこうよ。ねっ。 ねー、泣かないでよー(なでなで) (ゆうちゃんとやぐっつぁんを見て、救いを求めながら)ねー、このコどうしよう? |
こんこん。 | (鼻水をすすり)大丈夫です。ありがとうございます。ゴトーさん。 わたし、もっともっと頑張ります。 いつかきっと、ゴトーさんに追付きますから。 |
やぐ。 | カッコいいよ、紺野! |
ごっちん。 | おっと。後藤だって負けないからね。 |
ゆうちゃん。 | ええなぁ、若いって。 |
痛井ッ亭。 | ナニ言ってるんです。ゆうちゃんだって、これからまだまだ頑張っていかないと。 「よっ! 三十路アイドル!」 |
ゆうちゃん。 | 三十路言うな! 怒るで! |
やぐ。 | でもさあ、トシのこと言われてるうちは大丈夫だよ。周囲が気を遣って年齢に触れなくなったら…… |
ゆうちゃん。 | それはやばいなー。マジでやばいなー。 |
痛井ッ亭。 | いくつになっても年齢をネタに出来るゆうちゃんでいてください。 |
ゆうちゃん。 | 分かってるから! ほっといて! ほら、私のことはいいから。今日は紺野さんが主役でしょう? |
ごっちん。 | そうそう。紺野に、と思ってプレゼントを用意してきたんだ。って言っても、痛井ッ亭。さんに代わりに作って貰ったんだけどね。 |
こんこん。 | 嬉しいです、ゴトーさんがプレゼントくれるなんて。 たとえそれが痛井ッ亭。さんが代わりに作ったものであっても。 |
痛井ッ亭。 | なんとなく不満そう? おいらが作ったんじゃダメ? |
ごっちん。 | これなんだけどね。
と 。 |
やぐ。 | あー。可愛い。こんこんの手書きしたハートに似てるね。 |
ごっちん。 | 妄想に出演する時に、セリフの後ろにくっつけると可愛らしさ三割増しって感じで(笑)。 |
こんこん。 | あー。ありがとうございます。妄想に出演する時にですか……出演するのは、ちょっと気が進まないような気もしますケドぉ…… |
まこ。 | いーなー。わたしも欲しいなー、それ。ねーねー、それ付けてなんか喋ってみてよ。 |
こんこん。 | ええええ? 今?(笑) なんか恥ずかしいなー。 |
やぐ。 | 「痛井ッ亭。さん(はーと)♪」って。 |
こんこん。 | あー。絶対イヤですねー。 |
ゆうちゃん。 | じゃあ、ごっちんならいいんちゃう? |
こんこん。 | ゴ、ゴトーさん きゃあ。恥ずかしいっ(照れ) |
やぐ。 | ちょっとぉ、かーわーいーいーっ! |
まこ。 | あっ……あっ、ねえねえ、食べ物とか、いいんじゃね? |
こんこん。 | お・も・ち とか? |
まこ。 | そうそう! 美味しそうだよ! こんこんって感じがするー! |
こんこん。 | お・い・も とか? あはっ。いいね、これ。 さび抜き ケーキ お豆腐に砂糖 |
ゆうちゃん。 | いいじゃないですか。楽しいそうで。 |
やぐ。 | すっかり笑顔になったよね。あー、よかった。 |
痛井ッ亭。 | そうそう。作るついでに、ゆうちゃんにも一つ作っておきましたよ。 |
ゆうちゃん。 | あら。嬉しい……ような、いやな予感がするような…… ナニ作ったん? 素敵なハートマークかしら? |
痛井ッ亭。 | これです。はい、どうぞ。 |
ゆうちゃん。 | それ、どーゆーコト!? |
やぐ。 | ぶあっはははははは。 ゆうちゃん似合いすぎだから。ハロモニっぽいよ! |
ゆうちゃん。 |
いやー、ちょっと、このマーク嫌っ あれっ? と、取れないっ! どないなってんの? |
やぐ。 | 怒るのやめれば取れるんじゃない? 落着いて、ゆうちゃん。 |
ゆうちゃん。 | あっ。そうかっ……おっ。取れた取れた♪
ちょっと、痛井ッ亭。! やってくれたわねっ あっ。またっ。 わたし、もうイヤ! こんなキャラ! |