置塩城跡 (370mh+) 地図1/25,000前之庄(リンク)
雪彦へ行く県道67号線を北上、暮坂峠へ行く道を東に折れる、川を渡った所に『置塩城跡』の案内板がある。 北へ行くと左側に駐車場があり、登山口の案内がある。 置塩城は赤松氏の城だ。
登山口の案内 | 途中の炭焼き跡 |
炭焼き跡もある里山の感じの登山道を登る、よく整備され案内板、1丁ごとの標柱も完備している。 程よい傾斜だ階段もあるが、僅かで気にならない。 ずいぶん前に一回登ったことがあるがその時はずいぶん急な斜面を横切った記憶がある。
山頂近くの案内板 | 案内板 |
山頂近く、18丁に案内板がある、ここを右に行けば本丸、左に行けば二の丸だ粉の直ぐ右が茶室・・・・。 ずいぶんアチコチに平坦に加工された建物跡がある。 右にとり城山・山頂に、山頂=本丸は刈り込まれ木が疎らに生えている。
山頂から広峰ー増位の最高峰 | 茶室付近から書写山 |
山の高さは書写山とほぼ同じ、静かで家族連れのお気軽ハイキングにお勧め、戦国時代に思いをはせるのもいいかも。 大手門から下る道が有ったが、危険につき戻るようにと表示が有った、私が以前登ったのは大手門からだったと思う。 明神山、雪彦山方面も良く見える。