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雑学豆知識 |
異次元についてのお話
私なりに理解している次元について簡単に説明してみます。
まず0次元は点のみです。時間も空間もありません。時空なし。
次に1次元は線のみの世界です。線路を走る電車は1次元と思います。線からはみ出ることは出来ません。
次に2次元は面の世界です。我々の乗っている車がそうだと思います。障害物があれば飛び越えられません
次に3次元は立体空間の世界です。今我々が暮らしている世界です。2次元の世界と違い簡単に障害物を飛び越えられます。しかし閉鎖された空間から外に出ることは出来ません。
では4次元の世界とは?簡単に云えば立体空間(3次元)の世界にもう一つの軸つまり時間(一直線の時間軸のみ)軸が加わった世界です。未来にも過去にも行けますが、1直線上での時間行き来なので決して未来、過去を変えることは出来ません。
それでは5次元の世界とは?私なりの理解では加わった時間軸が線から面になったことです。時間軸が面ですので未来、過去を変えることが出来ます。違った未来、違った過去を作ることが出来ます。映画のバックテユーザヒューチャーはタイムマシーンに乗って未来も過去も変えることが出来ましたから、おそらく5次元の世界だったと推察されます。
6次元は3次元の世界にさらに時間の立体空間(時間の3次元?)が加わった世界でしょうか。未来、過去どこに行こうが何でもあり自由自在の世界なのでしょう。もうひっちゃかめっちゃかの世界。
こう考えていくと7、8,9次元はさらにもう一つの何かの要素が線、面、立体空間、時間空間に加わった世界と云うことになるのでしょうか。
10,11,12次元はさらに何かの要素が?それ以上は神の領域でしょうか。
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