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テニストーナメントのシードの付け方について |
普通のシードの順は8までがシードの場合第1シードは最初に8と当たり次が4か5の勝者、最後に2、3の勝者と当たります。足して9になる。第2シードなら最初が7,次が3か6と当たります。16シードまでなら第1シードは最初16で次が8か9の勝者(第2シードは最初が15,次が7か10の勝者)。足して17になる。32までなら最初32,次が16か17です。足して33になる。足して、それぞれ129,65,33,17,9,5の数字になります。つまり第1シードの山に普通は4,5,8,9シードが来ますが、トーナメントによっては、4のところに3が来たり,5のところに6とか7が来たりします。今までずうーっと疑問に思っていて(シードの付け方知らないのかな)、どうしてなのか分からなかったのですが、調べてみてようやく分かりました。第1シードと第2シードの位置は一番遠い正反対側と決まっていますが、3,4がそれぞれ枠抽選。5から8までがそれぞれ枠抽選。9から12が枠抽選。となっているようです。なあんだ。そんな簡単、単純なことだったのか。スキッとスキッと。皆さんも知ってましたか?
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