お気に入りアルバム セレクト20枚
 
   これはおすすめ!どれをとってもハズレなし! と思います・・・
 
ギタリストト名 タイトル アルバム紹介(勝手な思い入れあり) ジャケット 備考
ALEX
 DE GRASSI
Alex
De Glassi
(best)
変則チューニングをうまく使って一本のアコースティックギターで弾いているとは思えない曲ばかりです。
それぞれの曲も美しく、メロディがしっかりしており、何度聴いても飽きません。
さらにベスト盤でお買い得。
 
    ALEX
  DE GRASSI
  どれも良いのですが、1枚選ぶならこのアルバム。

↑のベスト盤に入っている曲の他にも良い曲がいっぱい。フィンガー・ピッキングのアコースティックギター奏者では一番のお気に入りアーティストです。

   
 WOLFGANG
 MUTHPIEL
In and Out 凄いテクニック!また曲調もオリジナリティに富んでいます。
このアルバムはライブ盤でスリル溢れる曲の連続。
まずは聴いてみてください。
 
 MIKE STERN   この頃のマイク・スターンは今のように早弾きはあまりしませんが、メロディがしっかりしている中にスリル感が潜んでいて好きです。
ボブ・バーグ(sax)もなかなか良い感じ!!
   
MICHAEL
HEDGES
Aerial
Boundaries
タッピング・ハーモニクスを使いこなし、一本のギターで、ここでできるのか!!と思わせる凄いアルバム。
タイトル曲をはじめ、すべて広い奥行き、空間を感じさせます。
はじめてタイトル曲を聴いた時は鳥肌が立った。
   
MICHAEL
HEDGES
The Best of
Micael Hedges
マイケル・ヘッジスの死後に発売されたベスト盤。

代表作エアリアル・バンダリーズはじめすばらしい曲の数々が収められています。

 
STEVE
 ERQUIAGA 
Erkiology スティーブ・アーキアーガはアンディー・ナレル(スチームドラム)のグループでは知っている方もいるかもしれませんが、こちらは初リーダー作。
オリジナル曲はなかなかカッコイイ曲が集まっています。
テクニックも確か。なぜ売れないんだろう?
 
STEVE
 ERQUIAGA 
Cafe 
Paradiso
タイトルは映画音楽のテーマ曲。
アルバム全曲ガットギターを使用しでクラッシックあり、イージーリスニング系あり、オリジナルのフュージョンぽいのありで楽しませてくれます。
必聴は一曲目バッハのpresto。ミュート音をうまく使い非常にスリル感があり、カッコイイ!!
 
PAT MARTINO All Sides
Now
マイケル・ヘッジスやタック・アンドレス、はたまたジョーサトルチアーニまで登場してしまうこのアルバム。
普段のパット・マルチーノとは違った側面を見ることができておもしろい。
 
JOHN
ABERCOMBIE
Live
In Boston
ジョン・アバークロンビーの珍しいライブアルバム。
ギターとギターシンセを駆使して非常に多彩な音楽性。
どこに行くかわからないインプロビゼイションはとてもスリリング。
メンバーも凄い。
(マーク・ジョンソン、ピーター・アスキン)
 
JOHN
ABERCOMBIE
The Hudson
Project
ジョン・アバークロンビーのパワー全開のインプロが聞ける!!
こちらも凄いメンバー。
(ピーター・アスキン、ジョン・パティテュッチ、ボブ・ミンザー)
RALF TONER
&
JOHN ABERCOMBIE
Sagasso
Sea
二本のギターが会話をしているという感じのするアルバム。
曲も美しい中に、どこかへ行ってしまいそうな不思議な感じをおぼえてしまう。ジャケットもいいでしょ。
 
LARRY CORWEL
&
STEVE KAHN
Two For
The Road
アコースティックギター2本のバトルの連続。
特にチック・コリアのスペインのスピード感、スリル感は最高!!
スペインはいろいろなギタリストが弾いているがスリル感で選べばこのアルバム。
すごく荒削りなのがたまらない。
   
SYLVAIN LUC
&
BIRELI LAGRENE
Duet ビレリー・ラグレーンは有名だが、この相方のギタリスト、無名ながら、なかなかいいんじゃないですか!!

ジャンゴ・ラインハルト、ベニー・ググットマンから、ビートルズなどポピュラー曲を交えた幅広い選曲で楽しませてくれます。

 
LARRY CORWEL
&
EMILY REMLER
Together
ラリー・コリエルと故エミリー・レムラーのデュオアルバム。
このアルバムではラリー・コリエルも無理な?早弾きをしていないのが良い。
 
    ご存知、御本家スーパー・ギター・トリオ!!
「早弾きだけがテクニックじゃないよ!」 と思っていても、ついつい聞いてしまう。
そして、気がつくと早弾きの練習をしてしまいませんか?
スーパーギタートリオ数あれど、やはり「御本家」はだてじゃない。
   
    ウィンダム・ヒル レーベルの創始者でありギター奏者でもあるアッカーマンのギターは繰り返しの中に不思議な魅力がある。
このアルバムでは、ある時は伴奏に徹し、ある時はソロで聴かせてくれる。ウィンダムヒルで最初に買ったアルバムがこれ。
   

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