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FAQ
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ポリマーシーク加工は、「より奇麗なクルマに乗りたい。」「下取り価格を少しでも高くしたい。」等々のオーナー様方のご要望にお応えすべく1981年開発されたコーティングの液剤(ポリマーシーク)と磨きの技術をセットにした株式会社ダイワ・エンタープライズ独自のシステムです。
一般的なカーワックスは、塗装面に油膜を作り、それによって光沢を出したり水を弾いたりしています。言ってみれば塗装面の上に塗ってあるだけなので、雨などによって簡単に流れ落ちてしまう一時的なものですが、ポリマーシーク加工は、特殊高分子重合体(塗装粒子よりも堅く、しかも超微粒子で酸などの化学反応に強い特殊ポリマー分子)を表面の塗装分子に浸透、定着させ、さらにごく薄い保護被膜を形成する、油汚れや紫外線、ホコリ、酸性雨から塗装面を保護します。
特殊な熱処理によって塗装内部に浸透したポリマー分子は、何度水洗いをしても流れ落ちません。しかも簡単な水洗いだけで、深みのある光沢が1年間は維持されます。 またポリマーシーク加工を行う車は、キズや汚れの状態を細かくボディチェック後、適切な方法で鏡面仕上げをしたうえでコーティングを施しますので、新車なら輝きが、中古車は新車同様の光沢を1年間維持することができます。しかも1度ポリマーシーク加工を施した車は、キズがつきにくくなるばかりでなく、汚染物や雨、塩害、スモッグ、雪害などからボディを保護します。
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現在ポリマーシークには1981年開発された" I "と1997年にラインナップされた" II
"の2種類があります。双方の特徴を一言で現すと、" I "は光沢、" II
"は撥水を重視した仕上がりです。
どもらもボディに付いた汚れやキズを徹底的に磨いた後、コーティングを施すことには変わりはありません。”コーティングは塗装面の鏡面処理とコーティング剤の種類で仕上がりに差が出る”というのがDMCのポリシーですから、前処理にはどちらもかなりの時間を割きます。
工程で差が生じるのは、ポリマーシーク加工を施す時です。従来からの" I
"は特殊高分子重合体であるポリマーシーク液(ミラクルゴールド)を電動ポリッシャーで塗り込んだ後、ポリマーシークをより強靱にするため、フッ素を配合したFCポリマーを塗布します。一方"
II "の方は、ニューポリマーシーク液を専用ポリッシャーで塗布してさらに熱処理を施します。
" I
"は光沢を重視。濡れてもベタッとした感じで流れ落ちるため、水滴がボディ上で半球形になり、レンズ作用を起こして塗装面を焼いてしまうウォータースポット現象が起こらないのが特徴です。"
II "の方は、いつでもワックスをかけたばかりのような、優れた撥水効果が持続します。どちらのタイプを選ぶかはまさにあなたのお好み次第です。
更に、VはUの効果を3年維持出来る超長期保障
コーティングです。(1年に1回の定期メンテナンスが必要です)
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右がコーティング後、左がコーティング前 |
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