TripodでFrontPageを使おう
FrontPage
マイクロソフトのオフィスソフトのひとつで、ホームページ作成に心強いアイテムだ。
ワープロ感覚でできるのは勿論、サーバへの転送も楽々だ。
通常プロバイダなどのHPスペースでホームページを公開する場合、パソコンで作成したコンテンツをFTPソフトなどで転送しなければならない。
ファイルが少ないうちはいいのだが、更新したファイルがわからなくなったりする。
更新したファイルだけを送信してくれる機能を持ってるFTPソフトもあるが、ここはひとつ普通のフォルダやファイル操作の感覚でWeb管理ができる、FrontPageを使ってみよう。
*僕の持っているバージョンはFrontPage2000なので97や2002の機能と少し違うかもしれません。
Tripodのアカウントをとろう *1
実はFrontPageの機能を使うためには、サーバが対応していないといけない。
今のところ、残念ながら少ないのが現実だ。
プロバイダなどの対応状況はマイクロソフトの「FrontPage専用ページ」から、確認できる。
幸い無料ホームページのtripodが対応しているので、アカウントをゲットしよう。
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2003年12月からはインフォシークに完全統合されるので、12月まではFrontPageが使えますが以降のサポートは未定です。
今後FrontPageを利用するなら、「ぷらら」がいいかも知れません。⇒こちらから |
IDがとれたら↓の図を参考にMicrosoft
Frontpage Enablerを有効にする。
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次回に(不定期) |