T館「横須賀汐入菖蒲」 |
横須賀市立しょうぶ園です。ここは野生の「ノハナショウブ」を原種とする、純国産園芸植物です。
しょうぶ栽培は江戸時代に武士のあいだで始まり庶民に栽培が広がり改良が進み盛んになりました。
ハナショウブは「江戸系」「肥後系」「伊勢系」に分類され5月から7月にかけて開花412品種14万株
交通は京急汐入駅下車又はJR横須賀線衣笠駅下車からバスで「池上中学」下車徒歩15分
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しょうぶ田にはミズスマシとおたまじゃくしもいた |
とんぼも羽を休めて |
ミズスマシがスイっと移動し波紋が光り・・ |
模様が霜降り風で・・なんかに似てる? |
菅かさに紺がすりで花ガラ摘み(アグファ・スカラで写す) |
大人も子供も「江戸時代の夢情緒」を満喫 |
2002年6月の美原写真クラブ撮影会は横須賀市立しょうぶ園でした。