4.時刻によってメッセージを変える
アクセスした時間によって違うメッセージを表示するスクリプトです。
★使い方
以下のスクリプトを<BODY>〜</BODY>の間の好きなところに記述してください。
<SCRIPT language="JavaScript">
<!--
function PrintMessage(){
date=new Date();//(1)
h=date.getHours();//(2)
if(5<=h && h<11){document.write("おはようございます。");}
else if(11<=h && h<16){document.write("こんにちは。");}
else if(16<=h && h<23){document.write("こんばんは。");}
else{document.write("おやすみなさい。");}
}
PrintMessage();
//-->
</SCRIPT>
(説明)
(1)の「date=new Date();」でDateオブジェクトの「date」を呼び出します。
つぎに(2)の「h=date.getHours();」ではgetHours();メソッドで時間を呼び出し、変数「h」に代入します。
あとはif〜elseを用いて時間により条件分岐させます。ちなみに「if(5<=h && h<11)」とは「5時00分00秒〜10時59分59秒の間」という意味です。
(このサイトで使われていないワケ)
最初はおもしろそうだからという理由でトップページに使っていたのですが、条件分岐を0時から24時まで24通り書いていたために、そのあといろいろ書くだんになって「メモリ不足のため、この処理を実行できません。」という警告が頻繁に出るようになったことから「ページが重くなりすぎた。」という理由で真っ先にこのスクリプトが標的になった次第です。(ホントはわたしが悪いのですが)
実行結果