アリイ 4110型・美唄鉄道
更新日:2005/11/27 21:38:44
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アリイ 4110型・美唄鉄道 2005-9-18
- 以前発売された4110の別バージョンの新製品です。
- 前回は、流通量が少なかったようで量販店ですぐ売り切れ、別の模型店に買いに行った記憶がありますが、今回は予約してあったので余裕で買えました。
- バルブギヤーが黒っぽい金属色でいいですね。
- 2005-10-16追加
- 後部カプラーをマグネマティック(いわゆるKD)に交換しました。
- 手順は、ボデーをシャシーから取り外し、
- 既存のカプラーとスプリングをとりはずし、
- カプラー取り付け部の下部をヤスリで調整。※1
- この字の部品も下面と後部をヤスリかけ。※2
- シャンクナックル部をカプラー取り付け部に挿入。
- スプリングなしでこの字部品を上部からモータの隙にもぐりこませて、入るように、※1,2をくりかえす。
- 挿入後、レール上でナックル部の高さ確認。高めだったので、※1を調整
- 高さOKなら、この字部品をもぐりこませる途中で、スプリングを横から入れて、組み付け。
- この字部品とカプラー取り付け部上部の間にボンドGクリアを少量つけて固定。
- 2005-11-13追加
- ヤードの分岐器通過時に停止する対策として、キャブに補重しました。
- t1鉛板をカットして、コールバンカー部分に2-3枚重ね、キャブ屋根裏に1枚、現物あわせでつけました。
(鉛は有害物質なので、十分取り扱いに注意が必要です。特に、小さい子供がいる場合は、使わないほうが無難です。)
両面テープで仮止めしました。コールバンカー部の下部は斜めになっているので、万力にはさんで厚さを薄くしました。
- 補重量は、屋根裏で3g、コールバンカーで3g、計6g。元の重量が55gでした。
- 補重後のテスト走行ですが、まだ、分岐器で停止しますが、症状は軽くなった感じです。
- 2005-11-20追加
- さらにウェイト追加を試行。サイドタンクのウェイトの上部に隙があるようなので、t1鉛板をカットしてみたが、車体が浮くようなので、万力でプレスして厚さを調整する予定。左右で計2gの補重になるが、厚さをたぶん半分くらいに減らすので、1g強の補重追加となる予定。
- 2005-11-27追加
- サイドタンク上のウェイトの整形。万力プレスして、広がった部分をカッターで切り取り。
- さらに、モータ下部両サイド(上側をうすくした)と後部両サイド(上部を三角カット)にウェイト追加。これで、重量が64gとなった。
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