ADSLについて
更新日: 2002年9月29日 10:36:18
開通までの経緯 2002-1-20
- 2001/12/18 新聞にNTT西のフレッツADSLの全面広告 ついにわが町にも1.5Mbpsのサービス開始となる。これまでのNTT西の広告では,県下のほとんどがサービスエリアになっているという話で、なんか いなかの悲哀を感じてました。まわりの市町は、ほとんどADSLになっていたので、やっとという感じ。
- 12/22 NIFTYのホームページ経由でフレッツADSL申し込み
(本来 12/25から販売開始のはずですが、NTTのホームページでは提供可能になってました。)
(NIFTYのキャンペーンで、6ヶ月 プロバイダ料金が2000円が500円に割り引きになる)
- 12/27 NTTから工事予定日(1/11)の連絡
(・ADSLモデム&スプリッタは、レンタルを選択。工事してみないと開通するかわからないのと、将来別のADSLの変更するかわからないので。
・マイラインプラスにすると2900円が2610円に割り引きになるという。県内を別電話会社からNTTに変更 変更登録料800円かかるが、数ヶ月で元がとれるでしょう。
・ダイアルアップのためにタイムプラス(200円で、昼3分8.5円が5分8.5円になるもの)を使っていたがこれは解約 後で気づきましたが、年末に解約になってましたが、ADSL開通までダイアルアップを使うので、1/11まで解約時期を待ってもらえば良かったです。
・収納局との距離は2km未満とのこと。
地図上の直線距離は1.3km 道沿いの距離は住宅地図より 約1.5km)
(この間は、日経ネットナビのフレッツADSLの特集を見てました。NIFTY+フレッツADSLの組み合わせは一番割高なことを知りましたが、まずは確実に接続できることを優先。)
- 1/5 ADSLモデム&スプリッタ宅配便で送付される。
(モデムの保証書がないので、連絡するとレンタルだから送付してないとのこと。
、しかし、スプリッタの保証書はなぜかありました。)
- 1/9 フレッツ接続ツールのCD-ROM郵送される。
LANボード&ケーブル購入
(10Mか、10/100Mのボードのどちらかにするか迷いましたが、価格で10M
ケーブルは1000Mbpsも対応するようです。)
ADSLモデム&スプリッタの結線
(このとき、なぜか、工事日前なのに,ADSLランプ点灯状態になってました。数秒おきに瞬時消灯してましたが・・・)
- 1/10 LANボード取り付け とIRQの空き調査
(幸い、IRQはひとつ空きがあり。)
- 1/11 LANドライバとフレッツ接続ツールのインストール、
IE,ニフマネ、オートパイロットでの接続確認
(フレッツ接続ツールの設定は、NIFTYのホームページの説明のページを事前に印刷して正解でした。)
と 12/29〜1/4の年末年始をはさんだ割には、短期間に開通できました。
接続速度の調査と改善 2002-1-27
- 測定方法
測定サイト http://speed.on.arena.ne.jp/ にて測定- 測定結果
改善前 平均 0.945Mbps 最大 0.98Mbps 最小 0.90Mbps
改善後 平均 1.20 Mbps 最大 1.29Mbps 最小 0.94Mbps
- 改善
- スプリッタ-ADSLモデム間のケーブルをNTT送付の長いものからFAXモデムで使っていたフェライトコア付で短いケーブルに交換
- BIOSのパワーマネイジメントを無効に変更
→あまり効果なし
- MTU変更ツール NetTuneによる
設定値は
MTU 1454(フレッツADSL) ← 1500
RWIN 22880(=(1454-24)*16)
としました。
NetTuneは、窓の杜
http://www.forest.impress.co.jp/library/nettune.html
から入手できます。
- 謝辞
Niftyフォーラム ふろよん(40歳からのパソコンフォーラム)の通信・インターネット・・・・の過去記事を参考にさせていただきました。
- おまけ
上記のデータ加工(テキストからEXCELへの変換)に、EXCEL97のマクロを使いました。
単に マクロのレコード機能で、作業を自動化しただけですけど・・・
興味があれば、ADSL速度測定集計マクロ を見てください。
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