白子町の誕生 | |
■白子町の誕生(昭和30年) 白潟町・南白亀村・関村が町村合併し 白子町が誕生しました。 ■町名の由来 町名は郷社白子神社から白子の名を 頂いたものです。 | ■白蛇白亀の伝説(白子神社) 西暦1126年八斗村の吉右衛門が渚で潮汲み中 南方沖から白亀が来るのを目撃した 白亀の背には、白蛇がおり大変奇異に思った吉右衛門は もっていたひしゃくを差し出し もし神ならばこのひしゃくにお登りあれ と言うと登り始めた、これを奉ったというのが起源です。 その後西暦1708年朝廷から(正一位白子大明神) の神号を賜り南白亀神社(なばきじんじゃ)と称されていましたが その後、明治維新にあたり神仏分離の末、白子神社と改称され 昭和30年の町村合併時に町名となりました。 |