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白子町WEB便利帳
市外局番は0475

白子町の誕生
■白子町の誕生(昭和30年)
 白潟町・南白亀村・関村が町村合併し
 白子町が誕生しました。
■町名の由来
 町名は郷社白子神社から白子の名を
 頂いたものです。
■白蛇白亀の伝説(白子神社)
 西暦1126年八斗村の吉右衛門が渚で潮汲み中
 南方沖から白亀が来るのを目撃した
 白亀の背には、白蛇がおり大変奇異に思った吉右衛門は
 もっていたひしゃくを差し出し
 もし神ならばこのひしゃくにお登りあれ
 と言うと登り始めた、これを奉ったというのが起源です。
 その後西暦1708年朝廷から(正一位白子大明神)
 の神号を賜り南白亀神社(なばきじんじゃ)と称されていましたが
 その後、明治維新にあたり神仏分離の末、白子神社と改称され
 昭和30年の町村合併時に町名となりました。

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