12月の花

 

キンポウジュ(金宝樹)
フトモモ科。マツバブラシキ属の一種でオーストラリア産、高さ3m位になる。葉は披針形でとがり葉脈が顕著。花は6月ころに咲く。光沢があり、赤く細長い雄しべがブラシのように見える。

コギク
キク科の多年草。花は8〜11月に咲く。たくさんの園芸種がある。

 

 

キンポウジュ(金宝樹)
フトモモ科。マツバブラシキ属の一種でオーストラリア産、高さ3m位になる。葉は披針形でとがり葉脈が顕著。花は6月ころに咲く。光沢があり、赤く細長い雄しべがブラシのように見える。

スカシユリ
ユリ科の多年草。花は本来初夏に咲く。杯状で上向きに咲き内外花被ともに狭くその間がすくのでこの名がある。香気のないのがこのユリの特徴。

 

 

 

サザンカ(山茶花・茶梅)
ツバキ科の常緑小高木。葉はツバキに似ており、花は直径4〜7pで晩秋から初冬(10〜12月)に咲く。平らに咲き、花びらが散るときにばらばらに離れるのがツバキと異なる。野生種は白色一重だが、淡紅、濃紅、純白、紅白まじりなど多くの園芸種が作られており、八重や千重もある。

キク
キク科の多年草。花は8〜11月に咲く。たくさんの園芸種がある。

 

サザンカ(山茶花・茶梅)
ツバキ科の常緑小高木。葉はツバキに似ており、花は直径4〜7pで晩秋から初冬(10〜12月)に咲く。平らに咲き、花びらが散るときにばらばらに離れるのがツバキと異なる。野生種は白色一重だが、淡紅、濃紅、純白、紅白まじりなど多くの園芸種が作られており、八重や千重もある。

コギク
キク科の多年草。花は8〜11月に咲く。たくさんの園芸種がある。

 

 

11月の花

ダンコウバイ(檀香梅)
クスノキ科の落葉低木。早春に鮮やかな黄色の花をつけ、秋に熟すると赤い実を付ける。葉は5〜15p、広楕円形または円状卵形で先が3つに分かれることが多い。檀香梅は枝を折ったときの香りから、別名のウコンバナ(鬱金花)は花の色からでたもの。

スカシユリ
ユリ科の多年草。花は本来初夏に咲く。杯状で上向きに咲き内外花被ともに狭くその間がすくのでこの名がある。香気のないのがこのユリの特徴。

 

ダンコウバイ(檀香梅)
クスノキ科の落葉低木。早春に鮮やかな黄色の花をつけ、秋に熟すると赤い実を付ける。葉は5〜15p、広楕円形または円状卵形で先が3つに分かれることが多い。檀香梅は枝を折ったときの香りから、別名のウコンバナ(鬱金花)は花の色からでたもの。

キク
キク科の多年草。花は8〜11月に咲く。たくさんの園芸種がある。

 

 

 

フェイジョア
フトモモ科。花は晩春から初夏に咲く。梅よりやや小振りな、緑色の実がついており、おもしろい花材です。実は黄色く色付き、食べられるようです。別名、パイナップル・グァバと呼ばれパイナップルのような香りがあるような・・・。

リンドウ(竜胆)
リンドウ科の多年草。仲秋のころ藍色の筒状の花をつける。葉は被針形で、茎を抱いて対生する。生けてあるのは白花のリンドウ。

 

 

ソケイ(素馨)
モクセイ科の常緑低木。夏に枝梢に白色の芳香ある花をつける。私が知っているのは黄色の花なので変種のオオバナソケイなのか?葉は奇数で対生し、小葉は楕円形または卵形で光沢がある。

スカシユリ
ユリ科の多年草。花は本来初夏に咲く。杯状で上向きに咲き内外花被ともに狭くその間がすくのでこの名がある。香気のないのがこのユリの特徴。

 

 

 

ソケイ(素馨)
モクセイ科の常緑低木。夏に枝梢に白色の芳香ある花をつける。私が知っているのは黄色の花なので変種のオオバナソケイなのか?葉は奇数で対生し、小葉は楕円形または卵形で光沢がある。

コギク
キク科の多年草。花は8〜11月に咲く。たくさんの園芸種がある。

 

 

10月の花

 

 

ユキヤナギ
バラ科の落葉低木。花は3〜4月に、細長く延びた枝に一面雪が積もったように白い花が咲く。純白5弁で直径約8ミリの整った形。葉は狭披針形で互生、長さ2〜4cm。紅葉も綺麗。

スカシユリ
ユリ科の多年草。花は本来初夏に咲く。杯状で上向きに咲き内外花被ともに狭くその間がすくのでこの名がある。香気のないのがこのユリの特徴。

 

 

ユキヤナギ
バラ科の落葉低木。花は3〜4月に、細長く延びた枝に一面雪が積もったように白い花が咲く。純白5弁で直径約8ミリの整った形。葉は狭披針形で互生、長さ2〜4cm。紅葉も綺麗。

コギク
キク科の多年草。花は8〜11月に咲く。たくさんの園芸種がある。

 

 

 

3種の花材を広口の花器にゆったり生ける。ホトトギスを主体にしているが、通常より少し低してススキで高さを出している。ススキは主体の直ぐ後ろにいれる。

ホトトギス
ユリ科の多年草。花は白色に濃紫色の斑点があり、8〜10月に咲く。葉は長楕円形、基部で茎を抱き、両面に軟毛がある。我が家にも白花の物が有りますが、夏場に葉が灼け旨く育てられません。
葉の向きが茎の前後(縦方向)になるように生ける。

キク
キク科の多年草。花は8〜11月に咲く。たくさんの園芸種がある。

ススキ
イネ科の多年草。花期は7〜10月で、秋に茎頂に10数本の枝を分け、ほぼ円錐状の黄褐色の花穂をつける。
秋の七草(萩・・葛・撫子・女郎花・藤袴・桔梗)の1つで尾花とも言う。

 

 

 

チャノキ
ツバキ科の常緑低木。花は10〜11月に白い花が下向きに咲く。葉は硬くつやがある。緑茶で馴染みのある木だが花をみる機会はあまりない。赤花の種もあるようです。

キク
キク科の多年草。花は8〜11月に咲く。たくさんの園芸種がある。

 

 

 

 

チャノキ
ツバキ科の常緑低木。花は10〜11月に白い花が下向きに咲く。葉は硬くつやがある。緑茶で馴染みのある木だが花をみる機会はあまりない。赤花の種もあるようです。

テッポウユリ
ユリ科の多年草。花は本来初夏に咲くが、温室栽培もされている。ユリはたくさんの種類がある。

 

 

 

 

 

 

マルバマンサク
落葉低木。花は2〜3月に葉のでる前に数個ずつ集まって咲く。直径約3pの黄色い花で花弁は細長いリボン状の形をしている。葉は赤く綺麗に紅葉する。

タデ(シロバナサクラタデ)
タデ科の多年草。花は白くあまり開かない。9〜10月に咲く。
この花は花器に合わせて、お庭から先生が用意して下さったもの。

 

 

 

マルバマンサク
落葉低木。花は2〜3月に葉のでる前に数個ずつ集まって咲く。直径約3pの黄色い花で花弁は細長いリボン状の形をしている。葉は赤く綺麗に紅葉する。

キク
キク科の多年草。花は8〜11月に咲く。たくさんの園芸種がある。

 

 

 

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