3月の花

 

レンギョウ
モクセイ科の落葉低木。3〜4月ころ黄色4弁の花を無数につけ、花が終わった後に葉がでる。日本産のヤマトレンギョウと朝鮮原産のチョウセンレンギョウと中国原産のシナレンギョウがあるが、この3種類はよく似ていて区別が難しい。

テッポウユリ
ユリ科の多年草。花は本来初夏に咲くが、温室栽培もされている。ユリはたくさんの種類がある。

 

 

 

レンギョウ
モクセイ科の落葉低木。3〜4月ころ黄色4弁の花を無数につけ、花が終わった後に葉がでる。日本産のヤマトレンギョウと朝鮮原産のチョウセンレンギョウと中国原産のシナレンギョウがあるが、この3種類はよく似ていて区別が難しい。

 

キク
キク科の多年草。花は露地では8〜11月に咲く。たくさんの園芸種がある。

 

ユキヤナギ
バラ科の落葉低木。花は3〜4月に、細長く延びた枝に一面雪が積もったように白い花が咲く。純白5弁で直径約8ミリの整った形。葉は狭披針形で互生、長さ2〜4cm。紅葉も綺麗。

ナノハナ(菜の花)
アブラナ科の越年草。正式名はアブラナで種子から油を採るのでナタネの呼び名もある。花は早春に咲くが温暖な地域では冬でも花をつける。下の方から順に花が咲く無限花序。成長が速く、しかも垂直に伸びるので花の形を保つことが難しい花材。

 

 

ユキヤナギ
バラ科の落葉低木。花は3〜4月に、細長く延びた枝に一面雪が積もったように白い花が咲く。純白5弁で直径約8ミリの整った形。葉は狭披針形で互生、長さ2〜4cm。紅葉も綺麗。

アイリス
アヤメ科の宿根草。花は4〜6月頃咲き、色は青・紫・赤・白・黄色と多彩である。

 

 

ムシカリ
スイカズラ科の落葉小高木。5〜6月ころ枝先に純白の飾り花をもつ大きい花が咲く。9月ころには赤い実が付く。

葉は対生で葉脈がくぼんで表面がシワになっている。虫によく食われるので、虫食われが訛ってムシカリになったといわれる。葉の形が亀の甲羅に似ていることから、別名オオカメノキといわれる。

キク
キク科の多年草。花は露地では8〜11月に咲く。たくさんの園芸種がある。

 

ムシカリ
スイカズラ科の落葉小高木。5〜6月ころ枝先に純白の飾り花をもつ大きい花が咲く。9月ころには赤い実が付く。

葉は対生で葉脈がくぼんで表面がシワになっている。虫によく食われるので、虫食われが訛ってムシカリになったといわれる。葉の形が亀の甲羅に似ていることから、別名オオカメノキといわれる。

コギク
キク科の多年草。花は露地では8〜11月に咲く。たくさんの園芸種がある。

 

2月の花

 

ハクモクレン(白木蓮)
モクレン科の落葉高木。中国原産で早春に、葉に先立って乳白色の花を開き、芳香を放つ。

モクレンには暗紫色の花のシモクレンと2種類ある。

 

キク
キク科の多年草。花は露地では8〜11月に咲く。たくさんの園芸種がある。

 

 

 

ハクモクレン(白木蓮)
モクレン科の落葉高木。中国原産で早春に、葉に先立って乳白色の花を開き、芳香を放つ。

モクレンには暗紫色の花のシモクレンと2種類ある。

 

コギク
キク科の多年草。花は露地では8〜11月に咲く。たくさんの園芸種がある。

 

 

 

モモ(桃)
バラ科の落葉低木。花は4〜5月ころ咲く。淡紅色が一般的だが白桃もある。中国原産で、栽培品には果樹を主とするものと、ハナモモとある。樹皮は少し赤みを帯びた褐色の方を正面に生け、緑色を帯びた方を背面にする。

キク
キク科の多年草。花は露地では8〜11月に咲く。たくさんの園芸種がある。

 

 

 

モモ(桃)
バラ科の落葉低木。花は4〜5月ころ咲く。淡紅色が一般的だが白桃もある。中国原産で、栽培品には果樹を主とするものと、ハナモモとある。樹皮は少し赤みを帯びた褐色の方を正面に生け、緑色を帯びた方を背面にする。

コギク
キク科の多年草。花は露地では8〜11月に咲く。たくさんの園芸種がある。

 

 

 

サンカクバアカシア(三角葉アカシア)
マメ科。オーストラリア東部原産。

葉は三角形で先が尖っている。

花は黄色で球形に咲き、房状に付く。

 

アイリス
アヤメ科の宿根草。花は4〜6月頃咲き、色は青・紫・赤・白・黄色と多彩である。

 

 

 

サンカクバアカシア(三角葉アカシア)
マメ科。オーストラリア東部原産。

葉は三角形で先が尖っている。

花は黄色で球形に咲き、房状に付く。

 

コギク
キク科の多年草。花は露地では8〜11月に咲く。たくさんの園芸種がある。

 

 

1月の花

 

レンギョウ
モクセイ科の落葉低木。3〜4月ころ黄色4弁の花を無数につけ、花が終わった後に葉がでる。日本産のヤマトレンギョウと朝鮮原産のチョウセンレンギョウと中国原産のシナレンギョウがあるが、この3種類はよく似ていて区別が難しい

コギク
キク科の多年草。花は露地では8〜11月に咲く。たくさんの園芸種がある。

 

 

 

レンギョウ
モクセイ科の落葉低木。3〜4月ころ黄色4弁の花を無数につけ、花が終わった後に葉がでる。日本産のヤマトレンギョウと朝鮮原産のチョウセンレンギョウと中国原産のシナレンギョウがあるが、この3種類はよく似ていて区別が難しい

キク
キク科の多年草。花は露地では8〜11月に咲く。たくさんの園芸種がある。

 

 

ユキヤナギ
バラ科の落葉低木。花は3〜4月に、細長く延びた枝に一面雪が積もったように白い花が咲く。純白5弁で直径約8ミリの整った形。葉は狭披針形で互生、長さ2〜4cm。紅葉も綺麗。

スカシユリ
ユリ科の多年草。花は本来初夏に咲く。杯状で上向きに咲き内外花被ともに狭くその間がすくのでこの名がある。香気のないのがこのユリの特徴。

 

 

 

ユキヤナギ
バラ科の落葉低木。花は3〜4月に、細長く延びた枝に一面雪が積もったように白い花が咲く。純白5弁で直径約8ミリの整った形。葉は狭披針形で互生、長さ2〜4cm。紅葉も綺麗。

カーネーション
ナデシコ科の多年草。花は露地では5〜7月に咲くが、温室栽培で年中みられる。

 

 

???

 

 

 

 

テッポウユリ
ユリ科の多年草。花は本来初夏に咲くが、温室栽培もされている。ユリはたくさんの種類がある。

 

 

???

 

 

 

 

コギク
キク科の多年草。花は露地では8〜11月に咲く。たくさんの園芸種がある。

 

 

正月の花

ウメ
バラ科の落葉高木。花は2〜4月に咲く。たくさんの品種があるが、大別すれば紅白の2種に分類される。花の色や花弁の数には変化が多い。万葉時代には花といえばサクラではなくウメを指していたようだ。

クロマツ
マツ科の常緑高木。雌雄同株で花は4〜5月頃に咲く。葉は2個が束になってつき、長さ5〜15cm。樹皮が黒味をおびているのでこの名がある。

センリョウ
センリョウ科の常緑小低木。花は6〜7月頃に、白味をおびた細かい小花を穂状につける。葉は対生で厚くてつやがある。

 

ウメ
バラ科の落葉高木。花は2〜4月に咲く。たくさんの品種があるが、大別すれば紅白の2種に分類される。花の色や花弁の数には変化が多い。万葉時代には花といえばサクラではなくウメを指していたようだ。

センリョウ
センリョウ科の常緑小低木。花は6〜7月頃に、白味をおびた細かい小花を穂状につける。葉は対生で厚くてつやがある。

ハボタン(葉牡丹)
白色種と紫色種に大別されるが、ゴシキハボタンと呼ばれているものもある。

 

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