6月の花

ナツツバキ(夏椿)
ツバキ科の落葉高木。花は6〜7月頃、ツバキに似た白色花が葉の付け根に咲く。花弁のふちに細かい鋸歯があるのが特徴。木肌が赤みをおび、葉は楕円形で光沢がある。シャラノキとも言う。

スカシユリ
ユリ科の多年草。花は本来初夏に咲く。杯状で上向きに咲き内外花被ともに狭くその間がすくのでこの名がある。香気のないのがこのユリの特徴。

 

 

 

ナツツバキ(夏椿)
ツバキ科の落葉高木。花は6〜7月頃、ツバキに似た白色花が葉の付け根に咲く。花弁のふちに細かい鋸歯があるのが特徴。木肌が赤みをおび、葉は楕円形で光沢がある。シャラノキとも言う。

コギク
キク科の多年草。花は露地では8〜11月に咲く。たくさんの園芸種がある。

 

 

 

ガクアジサイ(額紫陽花)
ユキノシタ科の落葉低木。花は5〜7月に中心部に5枚の小さな花弁をもつ花が多数集まってつき、まわりを取り巻いてガクの変化した飾り花が咲く。葉は対生でつやがある。

 

 

 

シナレンギョウ(支那連翹
 モクセイ科の落葉低木。花は黄色4弁で3〜5月頃咲く。日本産のヤマトレンギョウと朝鮮原産のチョウセンレンギョウと中国原産のシナレンギョウがある。

スカシユリ
ユリ科の多年草。花は本来初夏に咲く。杯状で上向きに咲き内外花被ともに狭くその間がすくのでこの名がある。香気のないのがこのユリの特徴。

 

 

 

シナレンギョウ(支那連翹
 モクセイ科の落葉低木。花は黄色4弁で3〜5月頃咲く。日本産のヤマトレンギョウと朝鮮原産のチョウセンレンギョウと中国原産のシナレンギョウがある。

スカシユリ
ユリ科の多年草。花は本来初夏に咲く。杯状で上向きに咲き内外花被ともに狭くその間がすくのでこの名がある。香気のないのがこのユリの特徴。

 

 

 

 

キンシバイ(金糸梅)
オトギリソウ科の半落葉性低木。花は黄金色で5枚の花弁をつけ、6〜8月頃咲く。葉は対生で枝に2列に並び、枝は多く分岐し、垂れ下がるので掛け花に適している。

 

 

 

 

 

キンシバイ(金糸梅)
オトギリソウ科の半落葉性低木。花は黄金色で5枚の花弁をつけ、6〜8月頃咲く。葉は対生で枝に2列に並び、枝は多く分岐し、垂れ下がるので掛け花に適している。

 

 

 

5月の花

ドウダンツツジ
ツツジ科の落葉低木。花は白いつぼ型で5〜6月頃咲く。独特の枝ぶりで多く枝分かれし、密に葉をつける。新緑と白花の取り合わせが美しい。また秋にはきれいに色づき紅葉もすばらしい。

スカシユリ
ユリ科の多年草。花は本来初夏に咲く。杯状で上向きに咲き内外花被ともに狭くその間がすくのでこの名がある。香気のないのがこのユリの特徴。

 

 

 

ドウダンツツジ
ツツジ科の落葉低木。花は白いつぼ型で5〜6月頃咲く。独特の枝ぶりで多く枝分かれし、密に葉をつける。新緑と白花の取り合わせが美しい。また秋にはきれいに色づき紅葉もすばらしい。

 

 

 

 

ソケイ(素馨)
モクセイ科の常緑低木。夏に枝梢に白色の芳香ある花をつける。私が知っているのは黄色の花なので変種のオオバナソケイなのか?葉は奇数で対生し、小葉は楕円形または卵形で光沢がある。

スカシユリ
ユリ科の多年草。花は本来初夏に咲く。杯状で上向きに咲き内外花被ともに狭くその間がすくのでこの名がある。香気のないのがこのユリの特徴。

 

 

ソケイ(素馨)
モクセイ科の常緑低木。夏に枝梢に白色の芳香ある花をつける。私が知っているのは黄色の花なので変種のオオバナソケイなのか?葉は奇数で対生し、小葉は楕円形または卵形で光沢がある。

 

アリストロメリヤ
ユリズイセン科の球根草。原産国チリ。花は4〜5月

 

 

アヤメ
アヤメ科の宿根草。花は4〜6月ころ咲く。濃青色地にすみれ色を配した紫が一般的だが白花もある。よく似た花にカキツバタ、ハナショウブがあるが、花蓋の元に網目があるのが特徴。葉に中脈がないのはカキツバタも同じだが、葉幅がアヤメの方が細い。また、ハナショウブには中脈があるので区別しやすい。

可憐な姿が籠に良く合い、初夏を感じさせてくれる。

 

 

ソケイ(素馨)
モクセイ科の常緑低木。夏に枝梢に白色の芳香ある花をつける。私が知っているのは黄色の花なので変種のオオバナソケイなのか?葉は奇数で対生し、小葉は楕円形または卵形で光沢がある。

 

シャクヤク(芍薬)
キンポウゲ科の多年草で多くの園芸種がある。花は桃赤色または白色で、4月終わりから5月にかけて咲く。漢方では鎮痛薬として使用するようです。

 

4月の花・・・お休み

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