6月の花

 

サユリ(早百合)
一名ササユリ。ユリ科の宿根草。花は7〜8月に咲き、桃色の浅い筒形で横向きに開く。変種が多く白色や濃桃色もある。葉はササ形で葉数は少ない。

アザミ(薊)
キク科の多年草。多くの種類があるが一般的にはノアザミのことを言う。花は5〜8月、赤紫色が普通だが、まれに白色もある。水揚げが難しい花である。

 

 

 

フェイジョア
フトモモ科。花は晩春から初夏に咲く。梅よりやや小振りな、緑色の実がついており、おもしろい花材です。実は黄色く色付き、食べられるようです。別名、パイナップル・グァバと呼ばれパイナップルのような香りがあるような・・・。

キク
キク科の多年草。花は露地では8〜11月に咲く。たくさんの園芸種がある。

 

 

ドウダンツツジ
ツツジ科の落葉低木。花は白いつぼ型で5〜6月頃咲く。独特の枝ぶりで多く枝分かれし、密に葉をつける。新緑と白花の取り合わせが美しい。また秋にはきれいに色づき紅葉もすばらしい。

キキョウ(桔梗)
キキョウ科の宿根草。山野に自生し、花は青紫色で7〜9月に咲く。園芸種には二重咲き、八重咲き、白花もある。秋の七草の一つ。根を干して煎じて解熱・ぜんそくにも用いられるようです。

 

ドウダンツツジ
ツツジ科の落葉低木。花は白いつぼ型で5〜6月頃咲く。独特の枝ぶりで多く枝分かれし、密に葉をつける。新緑と白花の取り合わせが美しい。また秋にはきれいに色づき紅葉もすばらしい。

スカシユリ
ユリ科の多年草。花は本来初夏に咲く。杯状で上向きに咲き内外花被ともに狭くその間がすくのでこの名がある。香気のないのがこのユリの特徴。

 

 

5月の花

 

ハクチョウゲ(白丁花)
アカネ科の常緑低木。花は白または淡紅色で初夏にジョウゴ形の細花を多数つける。

 

シャクヤク(芍薬)
キンポウゲ科の多年草で多くの園芸種がある。花は桃赤色または白色で、4月終わりから5月にかけて咲く。漢方では鎮痛薬として使用するようです。

 

 

 

ハクチョウゲ(白丁花)
アカネ科の常緑低木。花は白または淡紅色で初夏にジョウゴ形の細花を多数つける。

 

 

コギク
キク科の多年草。花は露地では8〜11月に咲く。たくさんの園芸種がある。

 

 

ドウダンツツジ
ツツジ科の落葉低木。花は白いつぼ型で5〜6月頃咲く。独特の枝ぶりで多く枝分かれし、密に葉をつける。新緑と白花の取り合わせが美しい。また秋にはきれいに色づき紅葉もすばらしい。

キク
キク科の多年草。花は露地では8〜11月に咲く。たくさんの園芸種がある。

 

 

ドウダンツツジ
ツツジ科の落葉低木。花は白いつぼ型で5〜6月頃咲く。独特の枝ぶりで多く枝分かれし、密に葉をつける。新緑と白花の取り合わせが美しい。また秋にはきれいに色づき紅葉もすばらしい。

コギク
キク科の多年草。花は露地では8〜11月に咲く。たくさんの園芸種がある。

 

 

 

アヤメ
アヤメ科の宿根草。花は4〜6月ころ咲く。濃青色地にすみれ色を配した紫が一般的だが白花もある。よく似た花にカキツバタ、ハナショウブがあるが、花蓋の元に網目があるのが特徴。葉に中脈がないのはカキツバタも同じだが、葉幅がアヤメの方が細い。また、ハナショウブには中脈があるので区別しやすい。

可憐な姿が籠に良く合い、初夏を感じさせてくれる。

 

 

ソケイ(素馨)
モクセイ科の常緑低木。夏に枝梢に白色の芳香ある花をつける。私が知っているのは黄色の花なので変種のオオバナソケイなのか?葉は奇数で対生し、小葉は楕円形または卵形で光沢がある。

 

キク
キク科の多年草。花は露地では8〜11月に咲く。たくさんの園芸種がある。

 

 

 

ソケイ(素馨)
モクセイ科の常緑低木。夏に枝梢に白色の芳香ある花をつける。私が知っているのは黄色の花なので変種のオオバナソケイなのか?葉は奇数で対生し、小葉は楕円形または卵形で光沢がある。

 

テッポウユリ
ユリ科の多年草。花は本来初夏に咲くが、温室栽培もされている。ユリはたくさんの種類がある。

 

 

4月の花

 

チョウセンマキ(朝鮮槇)
マキ科の常緑低木。観賞用として庭園などに栽培される。朝鮮とは関係がないようです。

 

 

キク
キク科の多年草。花は露地では8〜11月に咲く。たくさんの園芸種がある。

 

 

 

チョウセンマキ(朝鮮槇)
マキ科の常緑低木。観賞用として庭園などに栽培される。朝鮮とは関係がないようです。

 

 

コギク
キク科の多年草。花は露地では8〜11月に咲く。たくさんの園芸種がある。

 

 

 

 

シャガ(胡蝶花)
アヤメ科の多年草。花は4〜5月ころ咲く。形はアヤメに似ており、色は白地に淡青紫色のボカシが入る。葉は剣状で光沢がある。葉に中脈がないのもアヤメに同じである。しめった林の下に自生する。

 

 

 

 

 

ビワ(枇杷)
バラ科の常緑高木。11〜12月ころ芳香がある純白5弁の花をつけ、翌年の夏に黄色の果実が熟す。葉は長楕円形で厚く、裏面に淡褐色の毛がある。

 

キク
キク科の多年草。花は露地では8〜11月に咲く。たくさんの園芸種がある。

 

 

 

ビワ(枇杷)
バラ科の常緑高木。11〜12月ころ芳香がある純白5弁の花をつけ、翌年の夏に黄色の果実が熟す。葉は長楕円形で厚く、裏面に淡褐色の毛がある。

 

テッポウユリ
ユリ科の多年草。花は本来初夏に咲くが、温室栽培もされている。ユリはたくさんの種類がある。

 

 

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