日立電線のゾーンプレスと3ポイントシュートに苦しみ第1Qは12対22のビハインド、第2Qも10点前後の点差をつめられず緊迫した展開となりました。しかし、第2Q後半No.32 大城が連続3ポイントシュートを沈めて一気に追いつくと、No.54 デレック・フランクリンのフォローアップダンクでついに同点、41対41のまま前半を終えました。
後半に入ると、No.9 ジェームス・ピータースがミドルレンジのシュートを次々と決めて合計45得点(チーム記録)の大暴れ、ディフェンスでもリバウンドにブロックショットにと大活躍して形勢は逆転、、そのまま試合を優位に進めて92対75で勝利、日本リーグ初優勝を決めました。
ファイナルに引き続いて、日本リーグ表彰式およびJBLアウォードの発表が行われ、バジャーズからはベスト5にNo.33 岡村とNo.54 デレック・フランクリンが選ばれました。さらにMVPは攻守にわたってバジャーズをリードしたNo.33 岡村が、コーチ・オブ・ザ・イヤーには神作ヘッドコーチがそれぞれ選ばれました。受賞した皆様、おめでとうございます。
これをもちまして今シーズンの日程はすべて終了となりますが、日本リーグ参戦、そして初優勝と長年の夢をかなえることができました。これも皆様の暖かい応援があってこそだと思います。来シーズンのバジャーズもよろしくお願い申し上げます。
次の試合はいよいよファイナル、3月5日(日) 13:00より北陸電力石川体育館にて日立電線(2位)と対戦します。初優勝を目指し全力で戦いますので、皆様の応援よろしくお願い申し上げます。
地元千葉県で行われたリーグ最終戦、キャプテンのNo.11 浦中がスチールにブロックに奮闘、チーム最初の4ゴールを奪って合計13点をあげる活躍を見せると、No.32 大城も4本のスリーポイントシュートで14点と続き、オフェンスリバウンドとスリーポイントシュートで粘る大塚商会を突き放して勝利、最後はNo.54 デレック・フランクリンの豪快なアリーウープダンクで締めくくりました。
この結果、1位(12勝3敗)でプレーオフ進出となります。
次の試合はいよいよプレーオフ、セミファイナルは3月4(土) 13:30より金沢市総合体育館にて石川(4位)と対戦します。そしてファイナルは3月5日(日) 13:00より北陸電力石川体育館にて日立電線(2位)と豊田通商(3位)の勝者と対戦します。初優勝を目指し全力で戦いますので、皆様の応援よろしくお願い申し上げます。
この結果11勝3敗で1位タイとなります。
次の試合は2月25(土) 13:00より佐倉市民体育館にて大塚商会(6-8)と対戦します。地元千葉県ではじまった日本リーグもいよいよ最終戦、リーグ制覇をかけたこの1戦、みなさまお誘いあわせの上、応援よろしくお願いいたします。
この結果10勝3敗で1位です。
次の試合は2月19日(日) 13:40より岡崎中央総合体育館にて豊田通商(7-6)と対戦します。リーグ戦制覇をかけて重要な1戦、皆様の応援よろしくお願いいたします。
優勝のためには絶対に負けられないこの1戦、第1QからNo.54 デレック・フランクリンのダンクにNo.11 浦中の3ポイントシュートと中外バランスのよい攻撃で32-15と大きくリード、厳しいディフェンスと怒涛の3ポイント攻勢で追いすがる日立電線をかわして勝利を手にしました。 この結果10勝2敗でついに単独1位となります。
次の試合は2月12日(日) 14:00より北陸電力石川体育館にて石川(4-8)と対戦します。初優勝に向けて皆様の応援よろしくお願いいたします。
この結果9勝2敗で1位タイとなり、決勝トーナメント進出決定です。
次の試合は2月5日(日) 14:00より代々木第2体育館にて日立電線(9-2)と対戦します。現在同率1位の日立電線との直接対決、皆様の応援よろしくお願いいたします。
雪景色の東京で行われたこの試合、第1Q順調に得点を重ねたバジャーズが、粘る大塚商会の追撃を、試合時間残り2秒に放ったNo.33 岡村の3ポイントシュートでかわして勝利しました。しかし、ターンオーバーやリバウンド、フランクリン・ピータース両選手のファールトラブルなど、最終ラウンドに向けて課題の多く残る試合となりました。
これにより8勝2敗で1位タイとなります。
次の試合は1月29日(日) 14:00より代々木第2体育館にて東京海上日動(1-9)と対戦します。
新年最初の試合は前回敗れた豊田通商戦、今回も第1Qに14点のビハインドを背負い、点差をつめては要所要所でリバウンドを奪われて、大苦戦となりました。15点差で迎えた第4Q、ディフェンスで粘りながらじりじりと点差をつめたバジャーズは、残り1分30秒でついに追いつき71-71で延長に突入、その勢いのまま逆転勝利しました。
この試合では5ファールで退場したNo.54 デレック・フランクリンとNo.9 ジェームス・ピータースに代わり、No.33 岡村とNo.14 勝山がゴール下を死守、特にNo.14 勝山のオフェンスリバウンドとゴール下のがんばりはチームを勇気づけました。
これにより7勝2敗で1位タイとなります。
次の試合は1月22日(日) 14:00より駒沢体育館にて大塚商会(4-5)と対戦します。
昨年は長年の夢であった日本リーグ参戦を果たし、皆様の暖かい声援に励まされ6勝2敗と好成績を上げることができました。本年も優勝目指し選手スタッフ一同全力を尽くしてまいりますので、応援よろしくお願い申し上げます。
ファールトラブルで出だしにもたついたものの、第2クォーターに強固なディフェンスで逆転、キャプテンのNo.11 浦中の6本(チーム記録)をはじめ合計13本の3ポイントシュートで今年最後の試合を勝利で飾りました。No.9 ジェームス・ピータースもチームに溶け込み、華麗なドリブルワークと豪快なダンクを決めてくれました。これにより6勝2敗で1位タイとなります。
次の試合は1月15日(日) 14:00より代々木第二体育館にて豊田通商(6-2)と対戦します。来年も皆様の応援よろしくお願いいたします。
これにより5勝2敗で1位タイとなります。
次の試合は町田市立総合体育館にて、12月25日(日) 12:00より石川(2-4)と対戦します。今年最後の試合、皆様の応援よろしくお願いいたします。
前回の対戦とはうってかわって激しいディフェンスの争いとなったこの一戦、第3クォーターで東京海上日動を数分間無得点におさえる好ディフェンスを見せたバジャーズが勝利しました。前半の目玉はNo.54 デレック・フランクリンのスチールから速攻で決めた強烈なダンクで、あまりの衝撃のために得点の電光掲示が消え、前回に続きまたもや試合が中断するハプニングとなりました。また、試合の最後には新加入のNo.9 ジェームス・ピータースとともにアリウープを連発して、おおいに会場を盛り上げてくれました。これにより4勝2敗で2位タイとなります。
次の試合は町田市立総合体育館にて12月24日(土) 12:00より日立電線(5-1)、12月25日(日) 12:00より石川(2-4)と対戦します。今年を締めくくる2連戦、皆様の応援よろしくお願いいたします。
これにより3勝2敗で3位となります。
次の試合は12月18日(日) 15:00より、かんぽレクセンター東京にて東京海上日動(1-4)との第2戦となります。皆様の応援よろしくお願いいたします。
第1戦にリバウンドで大活躍したティモシー・ハリス選手は、怪我のためプレー続行が不可能となってしまいました。ハリス選手の早期回復を祈ります。代わりに以前オーエスジーでもプレーしていたジェームス・ピータース選手(アメリカ ネバダラスベガス大学出身)が加わりました。リバウンドや得点での活躍が期待されます。
これにより3勝1敗で2位となります。
次の試合は12月11日(日) 16:00より、彩の国くまがやドームにて大塚商会(1-3)と対戦します。皆様の応援よろしくお願いいたします。
11/30の読売新聞埼玉版に掲載される日本リーグ開催案内(12/11熊谷大会)でキャプテンのNo.11 浦中選手が大宮東高出身ということで写真入で紹介されます。
バジャーズのチームキャプテンを務める浦中選手は大宮東高校の出身選手です。
次の試合は12月4日(日) 16:00より、名古屋市東スポーツセンターにて豊田通商(3-0)と対戦します。ともに全勝同士の対決、皆様の応援よろしくお願いいたします。
次の試合は11月27日(日) 15:30より、小松運動公園末広体育館にて石川(1-1)と対戦します。皆様の応援よろしくお願いいたします。
いよいよ日本リーグが開幕。東京海上日動との初戦は立ち上がりこそ硬さが見られたものの、No.54 デレック・フランクリンのダンクを皮切りに攻守で相手を圧倒し、94対59と大差で初勝利を手にしました。バジャーズはダンク・アリウープ・3ポイントと多彩な攻撃を見せたほか、出場選手全員が得点を決めるなど、幸先のよいスタートとなりました。試合のMVPには豪快なダンクを決めつづけた(途中アリウープダンクの威力が強烈過ぎてゴールが動いてしまい、試合が中断するというハプニングもありました)No.54 デレック・フランクリンが選ばれています。
次の試合は11月19日(土) 14:00より、さいたまVアリーナ(埼玉市記念総合体育館)にて日立電線と対戦します。皆様の応援よろしくお願いいたします。
いよいよ今週から日本リーグの公式戦が始まります。初戦の相手は東京海上日動で11月13日13:00開始予定です。会場は茂原市民体育館(JR外房線茂原駅より徒歩約20分または新茂原駅より徒歩約20分)で入場無料となっております。みなさまお誘いあわせの上、応援よろしくお願いいたします
千葉ゆかりのスター候補生として紹介されています。
三菱電機等で活躍した岡村選手をはじめ、新たに6名の選手が加わりました。
好評につき、9月から「千葉バジャーズスポーツクラブ・バスケットボール教室佐倉校」を開校いたします。詳細はbadgers-kansaku@hotmail.co.jpまで連絡願います。
スポーツイベント バスケットボール6月号に千葉ピアスアローバジャーズの記事が掲載されています。
5/11付け読売新聞千葉版に千葉ピアスアローバジャーズの記事が掲載されました。
今回は32名の中学生から参加申し込みをいただきました。新たに参加ご希望の方はbadgers-kansaku@hotmail.co.jpまで連絡願います。
昭和46年の創設以来、長年の夢であった日本リーグ参戦をついに果たすことができました。これもひとえに皆様のあたたかい声援のおかげであり、選手スタッフ一同大変感謝しております。これからもさらなる高みを目指し全力を尽くしてまいりますので、千葉ピアスアローバジャーズの応援よろしくお願い申し上げます。