編集:2004年10月11日 


Kobe Computer Circle at Crystal Tower

フレッシュ 味噌作り

神戸しあわせの村研修館で去年に
引き続き今年も味噌作りに挑戦です


2004.9.24 スピーチ資料  盛 絹子

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  昔からの朝夕の食卓に欠かせなかった味噌汁です。今一度お味噌を振り返ってみて私達の子孫に伝えたいものです。
  お味噌作りに挑戦してはいかがでしょう。
材料  (味噌 出来上がり約 6kg)
大豆 1.4kg
 2.5kg
天然塩 1.72kg

道具等
セロハン
ミンサー
はんぎり ザル
保存容器 (カメ 桶  ビン)


当日までの準備
1 前々日、大豆を水につける (大豆の 2.5倍の水に 20時間程度)
2 翌朝から、炊き始める。最初は強火、後は水を差しながらゆっくり煮る。
  (大豆は小指と親指でつまんでつぶれるぐらい柔らかく煮る)
3 煮えた大豆はザルに上げ水を切り、容器に入れる。煮汁を少々取って置く。


作り方
1 はんぎりに分量の大豆と麹をよくかき混ぜておく。(麹は当日買ったものがよい)
2 1の材料をミンサーにかける。
3 2に 720gの天然塩を入れてよく混ぜた後、少しずつの固まりにしてよく練りこむ。
  (堅すぎるときは、煮汁を少し加える。)
4 練りこんだものを容器に押しつけるようにして入れ込む。
  (思いっきりねりこむ。空気が入らないようにする。)
5 出来上がった味噌の上にセロハンを被せる。
6 その上に塩 1kgを味噌が見えないように敷き詰める。
7 冷暗所で1年寝かせる。

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