山の仲間とのヨーロッパの旅
5月16日から、読売旅行社企画の「フランス・スイス・イギリス・イタリア大周遊10日間」のヨーロッパ旅行を、妹含む山の会の仲間6人で行ってきました。私の初めてのヨーロッパです。
最初の旅費より、アベノミクスの影響で若干高くなりましたが、全食事付きで31万余円。仙台から新幹線ー成田ータイのバンコク経由でロンドン空港への長旅です。
「大英博物館」などの市内観光。
イギリスとヨーロッパ大陸結ぶ国際列車で英仏海峡を渡りパリへ。世界遺産「ベェルサイユ宮殿」を見て、写真やテレビではよく見る世界遺産「モンサンミッシェル修道院」へは片道5時間のバス旅だったが、遠景の姿と周りの景色が印象に残る。
パリ市内観光では、私の一番のお目当てルーブル美術館の「モナリザ」鑑賞、凱旋門、シャンゼリゼ大通りなど歩き、「おーシャンゼリゼ」と口ずさむ。
もう一つの目当てのスイスアルプスは、今一の天気だったが登山電車からのお花畑は、印象に残る。写真でないホンモノの眺望。
ローマでは、「トレビの泉」とか映画「ローマの休日」の「スペイン階段」とかは、観光客で一杯。私は、一人教会で休んだり、広場で青年のギター演奏を聴いたり、角度変えての観光も楽しんだ。
バスでのスイスからイタリアへの車窓の眺め、パリからスイスへの列車からの車窓の眺めは、日本の見慣れた風景と違っていて、異国の飽きさせない風景だった。
全体として、街の風景は、地震が少ない関係でしょうか、旧い、広告看板も少ない落着いた感じがしました。
少し疲れた旅でしたが、体力があるうちやってよかったなぁと思っています。
10年間のバイト「自分へのご苦労さんの旅」でした。 (2013・6・17 三浦)
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モンサンミッシェル修道院 |
凱旋門 |
モナリザ |
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ユングフラウヨッホから見るアイガー北壁 |
トレビの泉 |
スペイン広場 |
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