ファイルが削除できない
ファイルを削除するときに、ごみ箱を空にしてもファイルが残ってしまうことがあります。直接削除しようとしても「ファイルが見つかりません。すでに削除か移動されています。表F5キーを押して表示を更新してください」とメッセージがでて、ファイルが残ったままだったり。
この症状は、ファイル名が不正な場合などに起こったりします。
手立てとしては、起動ディスクからDOSモードで起動して削除する方法がありますが、結構大変です。
WindowsMeの場合、ファイル マネージャーと呼ばれるファイル管理ソフトを使用すると削除できる場合があります。
ファイル マネージャーの起動
スタート→ファイル名を指定して実行で winfile と入力し「OK」
または、C:\WINDOWS\WINFILE.EXEを直接実行する。
使い方
まず、表示→ファイルの種類の設定 で、ファイル名を「*.*」、チェックはすべて入れます
その後、該当ファイルをたどり、ファイル→削除、またはDelキーを実行します。
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