WindowsMeと快適に暮らす方法

ちょっと危険なシステム設定 3

ここでは、システム関係の設定を紹介します。

操作には十分注意が必要です。自己責任でお願いします

ここにある設定は、メモリが128MB以上ある場合に有効のものが多いです
その場合、 64MBなどでは逆効果かもしれません。

ここにあるもの全部を設定する必要はありません。
マークの設定がおすすめです。
 

はじめに

スタート→「ファイル名を指定して実行」に

system.ini

と入力してOKをクリックすると、メモ帳などのエディタでSYSTEM.INIが開きます
 

設定方法

  1. 以下の設定の変更をひとつずつ実行する
  2. エディタで上書き保存して閉じる
  3. パソコンを再起動させる
  4. きちんとパソコンが起動して、動作が正常なことを確認して次を設定に進む


[386Enh] という文字列を探します
[386Enh] の項目の最後に、以下の文字列を半角英数で記入します

ConservativeSwapfileUsage=1

--説明--
スワップファイルをなるべく使用しないようにします。
メモリが128MB以上ある場合に、効果が期待できます。

PageBuffers=32

--説明--
スワップファイルのバッファの設定

WindowMemSize=-1

--説明--
メモリ容量の設定

MinTimeSlice=4

--説明--
タスクの切り替えの設定

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