コントロールパネルでの設定
コントロールパネルでは、レジストリを使う設定を安全に変更できます。
「画面」
画面に特殊効果を使うと、負担になりリソースを消費します。
壁紙などを使う人は、設定しなおしてください。
- 「背景」タブで壁紙をなしにする。
- 「効果」タブで「すべての色を使ってアイコンを表示する」以外のチェックをオフにする。
- 「Web」タブで「Active DesktopにWebコンテンツを表示」のチェックをオフにする。
- 「スクリーンセーバー」タブで、スクリーンセーバーをなしにする
「サウンドとマルチメディア」
使わない人はタスクトレイのアイコンを隠しましょう。
また、トラブル防止のためWindows終了時のサウンドをオフにします。
- Windowsの終了時のサウンドをオフにする
- 「ボリュームコントロールをタスクバーに表示する」をオフにする
「自動アップデート」
WindowsUpdateの自動アップデートをオフにします。
その後は定期的に手動で実行してください。
「フォルダオプション」
フォルダを開いたときに、負担がかからないようにします。
その他、操作性を向上させます。クリック方法はお好みで(笑)
(お勧めはシングルクリックで開く)
- 「全般」タブ、ActiveDesctopで「従来のWindowsデスクトップを使う」
- 「全般」タブ、Webの表示で「従来のWindowsフォルダを使う」
- クリック方法で「シングルクリックで選択肢、ダブルクリックで開く」をオン(オフ)
- 「表示」タブ、「アドレスバーにファイルのパスを表示する」をオン
- 「表示」タブ、「ネットワークのフォルダとプリンタを検索する」をオフ
- 「表示」タブ、「登録されたファイルの拡張子は表示しない」をオフ
「タスクバーとスタートメニュー」
ここも、操作性の向上です。
- 「全般」タブ、「頻繁に利用するメニューを優先的に表示」をオフ
「システム」
- 「パフォーマンス」タブ、詳細設定の「ファイルシステム」を開き、「先読みによる最適化」を最大にする
- 「フロッピーディスク」タブで起動時のフロッピーディスクの検索をオフにする
もうひとつ設定するところがありますが、後で説明します。
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