三間対四間の相振り。両者得意形の戦いだが、すばやく穴に潜った先手が、後手玉の薄味をついて快調な攻めを展開した。91手目、角取りにかまわず62金と打ったのが寄せの好手で、後手は粘る余地もなかった。
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Last updated on 2007/02/22