電気で動く本が発売される。コンセントにプラグを差さないと本が開かなくて非常に不便。しかも1冊5万を越えて高価。
電気で動く本が発売される。コンセントにプラグを差さないと本が開かなくて非常に不便。しかも1冊5万を越えて高価。
連続タバコポイ捨て事件の犯人として警察に捕まえられる。僕は無実を証明するために刑務所を脱獄して、真犯人を捜す旅に出る。
自作の核弾頭を作っている最中に、クシャミをしてうっかりと爆破させてしまう。
僕の周りにいる人間が、僕を食うことしか考えられなくなる。みんながみんな、僕を見ると幸せそうな顔でヨダレを垂らし、「もさの唐揚げっ♪ もさの蒲焼きっ♪」と歌いながら近寄ってくる。
ジャンヌダルクの弟の墓を発見する。墓には、『おねしょがバレることより焼身自殺を選んだ勇者、ここに眠る』と書かれていた。
僕の体内に異星人が住み着き、地球侵略のためにUFOの量産を始める。異星人の野望を阻止しようと、僕の良い心と悪い心が手を組んで戦いを始める。
体の中でそんな戦いが繰り広げられているとはつゆ知らず、当の僕本人は養殖ウナギが
そこら中の川にウジャウジャいるウナギを捕まえ、飲食店で蒲焼きにしてもらって食べる。そのとき、ドラクエのレベルアップ音が鳴り響く。どうやらレベルアップしたらしい。
学校行事で都ハルミのコンサートを見に行く。休むと単位が貰えないのでみんな必死。
当日の朝、親父から「もしものために」とサイコガン漫画スペースコブラに出てくる主人公の武器。左腕が銃になっている。を渡される。何が「もしも」なのかよく分からないが、とりあえず右腕とサイコガンを取り替える。
コンサート会場に着くと、そこは小さなライブハウスで、全クラス入りきれなくて大混乱になる。
宇宙船の中で怪談をする。
「空調パイプが時々生き物のようにうねるらしい」
「格納庫に人型のシミがある」
などなど。就寝時、怖くてなかなか寝付けなくなる。というか、無重力状態で布団を使って寝るのに苦戦していた模様。寝てる姿は、まるで蜘蛛の巣に引っかかった蚊のよう。
スイミングスクールのバスに乗ろうとするが、担いでいた
結局、徒歩で行くことになるが、途中でヤンキーみたいなのが出てきて、「まー最近の若い人は鍬なんか担いで、嫌な世の中になりましたわねー」と、その辺の嫌味なおばさんのような陰口をたたかれる。
サンタクロースの娘と駆け落ちする。怒ったサンタクロースがホラー映画の悪役さながらにしつこく追ってくるので、2手に別れることに。
「必ず迎えに行くから、明日○時に△◇□で待っていてくれ」
と約束するが、次の日、昼までだと思っていた学校の授業が6時限きっちりあり、迎えに行けなかった。
紳士服売場の店員から
家から蚕がいなくなった次の日から、僕の周りで不可解な猟奇殺人が起こりだす。警察が調査したところ、なんと僕が飼ってた蚕が大量に繁殖し、蛍光灯に憑り移って人を殺していたことがわかる。
さらに警官は『夢を見ている現実の僕に向かって』ビシッと指さし、「寝ていると被害に遭うから起きなさいっ!」といい放つ。
現実の僕が、”そんなアホな”と思いながらまだ眠っていると、夢の中で部屋の蛍光灯がカタカタと揺れだす。
警官はまだ懲りずに、「ほら、早く起きないと食われてしまうぞ」と僕をとがめる。しまいには、いつの間にか僕の周りにたくさんの人が集まって、”起きれコール”を連呼し始める。ココで、起きれコールに耐えられなくなって目が覚めた。
某企業が極秘裏に開発した新型学習机を巡って、各国のスパイが暗躍。近所の河川敷で大激戦が繰り広げられる。
ダ○ンタ○ン松本の口がとても臭かったので地球が全滅した。
家族で猛毒ランドという名前の遊園地に行く。昔は人気スポットだったらしいが、不況でほとんどのアトラクションが取り壊され、ジェットコースターとフリーフォールの2つしか残ってなかった。
飛行機に乗り遅れそうになり、駆け込み乗車しようとしたところを車掌に止められる。
親父にブラックジャックの所まで連れて行かれ、脳ミソのみぞにつまったゴミを掃除される。
旅行中、乗っていた汽車が谷底に転落する。大けがをして死を悟った僕は、最後の気力を振り絞ってMP3のタグを打つ。
タグを打ち終わり、もう思い残すことはないなと思いながらセーブボタンを押そうとした時、WindowsがハングPCが動かなくなること。ってしまう。
高級ホテルに泊まる。ホテルの風呂場はコールタールでベトベト。僕は「さすが高級ホテル、風呂のできが違う」としきりに感心する。
タールまみれになって風呂場から自分の部屋に帰る途中、廊下の曲がり角でゾンビに出くわす。思わす「やあ」と挨拶しそうになって、相手がゾンビだと気づき慌てて逃げ出す。
しかし逃げた先にも新手のゾンビがたくさん。ついに囲まれてしまい、もうダメだ!と思ったとき、「どっきりカメラ」の看板を担いだ女の人が現れた。
家族で高級ホテルへ食事をしに行く。宴会場の前を通りかかったとき、誰もいないのに豪華な食事が並べれているのを見て、コッソリ食べちゃおうとする。
一口めを食べようとしたとき、会場の入口からわらわらと人が入ってくる。ヤバイ、見つかった!と思ったが、入ってくる人はみんな僕の親戚ばかり。あれよあれよという間に会場は人で埋まり、ウェディングベルが鳴り出し、結婚式が始まる。このとき僕は、うちの家族だけ、親戚の結婚式に呼ばれていなかったことを知る。
海の中から大魔人が現れて、僕が精魂込めて作っていた豆腐を踏みつぶされる。
超特大の津波が迫ってきたので、みんな木に自分の体を『釘で打ち付けて』津波に耐えようとする。
僕が手足を木に打ち付けようとすると、隣で同じように作業していたおっちゃんが横やりを入れてきた。
「違うぜ坊や。骨を貫通させるように釘を打つんだ。じゃないと皮膚だけ木に固定しても津波には勝てん。ほら、こうするんだ」
と言って僕に見本を見せてくれた。
しかし体を打ち付けた木が根本から津波にさらわれてしまう。仕方がないので、そのまま木をサーフボード代わりにしてサーフィンで津波を乗り切ろうとするが、津波の中にはポログリスという名前の殺人魚がいてみんな食べられてしまう。
学校に上着を忘れてしまい、慌てて取りに行く。教室にポツンと残された上着を取ろうと手を伸ばしたとき、もう一つ別の手が。
「この上着は俺のだ」
「いや、俺のだ」
などとしばらく言い合いをしていたが、2人とも上着のポケットにライターを入れてあると主張したので、どちらのライターが入っているかで持ち主を決めることになる。
いざポケットの中を調べてみると、そこには…2人分のライターが入っていた。
自動販売機新法が施行され、パック入りジュースとストローが、それぞれ100円と10円でバラバラに発売されるようになる。
僕はうっかりストローを10本買ってしまい、それを誤魔化すため、後ろでジュースを買おうと並んでいた人たちに、「君たちの分もストローを買っておいてあげたよ。はははははっ!」とまくし立ててダンディーに決めた。
ウチのクラスの委員長が、「うわ、もさゆらくんって太っ腹~♪」と、10円ストローを喜んで持って行った。
どこかの建物の廊下で、さりげなく孫○義(ソフトバ○クの人)とすれ違う。ヤツはニヤついていた…。
親戚の遺言か何かで山奥の大病院を継ぐ。さっそくその病院を見に行くが、実はそこは臓器密売と移植を専門に行う闇病院だった。僕はショックでお婆さんになってしまう。
僕はそれでもめげずに悪事を正そうとマシンガン片手に病院内を暴れ回るが、撃たれた職員は次々と体の部品を移植して再生してくる。さすが臓器密売組織。
分が悪いと思った僕は、全長1Mの最近型スペースシャトルにまたがって逃げていった。
カップしもべが発売される。
1Mくらいある大きなフタを開けると、中から三角座りした男がこっちを見つめていた。お湯を入れて3分で忠実な
ただし雨が降ったり水たまりにはまると、ふやけて死んでしまう。
雨上がりの朝、山の向こうに見事なほどくっきりとした虹が現れる。が、よく見ると、あちこちにつぎはぎらしき跡がうっすらと見える。
実は段ボールで出来た巨大なハリボテだった。
アメリカへ旅行に行くが、みんなとはぐれてしまう。アメリカ人に道を聞くため、電子手帳の翻訳機能を使おうとするが、翻訳用のROMカートリッジとローグ「不思議のダンジョン」シリーズの原型になった古典ゲーム。を間違えて持ってきていたため役に立たない。
たまたま持っていた和英・英和辞書を引きながら、必死で会話を試みる。