社内に新しく映画研究課という部署が出来る。映画好きの僕は新しい課のリーダから転属するよう頼まれる。
- 僕
- 「今のチームでやることがいっぱい残ってますから。リーダーからも必要とされてますし。そうですよね、リーダー?」」
丁重にお断りし、リーダーの方へ振り返って訪ねた。
- リ
- 「え? いらんで」
リーダのとっても明るい返事で、僕は映画研究課へ転属となる。
社内に新しく映画研究課という部署が出来る。映画好きの僕は新しい課のリーダから転属するよう頼まれる。
丁重にお断りし、リーダーの方へ振り返って訪ねた。
リーダのとっても明るい返事で、僕は映画研究課へ転属となる。
本社が新社屋に引っ越したと聞いたので、久々に帰社することにした。
地図を頼りに会社を探すと、深い森の奥にある怪しげな洞窟にたどり着く。恐る恐る中に入ると、ロウソクの光に照らされた内部では、怪人のヌイグルミを着ようとしている社員がたくさんいた。
会社の帰りに仕事仲間と遊びに行く。ボーリングでストライクをだしカラオケで100点を出し大活躍するが、ふと胸元を見るとネームプレートをぶら下げたままだった。
近所に隕石が落ちてきて、巨大なクレータが出来る。友達と2人でクレータの縁まで昇り、底を覗き込んでみた。
恐る恐る覗き込む友達が、いかにも「後ろから押してください」という姿に見えたんで、指先でちょんっと突いた。
友達は雄叫びをあげながら落ちていった。
仙人に出会う。人を超越した存在になるため、公衆便所を裸足のまま歩き回るという試練を与えられる。僕は泣きながら試練に耐えた。
朝起きると、あごにエラができていた。
エヴァンゲリオン社会現象にもなったロボットアニメ。のパイロットに選ばれるが、コクピットをLCLエヴァンゲリオンのコクピットを満たしている、酸素を多く含んだ水のような液体。で満たされた途端、溺れて死んだ。
会社で向かいの席に座ってる社員から、大量のメールを一日中送りつけられて仕事にならなかった。
伯父が靴屋を始める。靴を精製すると覚醒剤が出来るらしい。伯父は「これが靴麻薬」と言って僕に見せながら飲んだ途端、ミイラになった。
宇宙船に乗った1匹の猿が近所の山へ不時着する。猿は細胞分裂して仲間をふやし、地球を征服してしまう。僕は猿が作ったティラミスを盗んだ罪で投獄される。
牢屋にラジカセがあったのでスイッチを入れたら、看守役の猿にウルサいと怒られた。
会社の人から、鬼ごっこをしようと誘われる。
と言って懐から拳銃を取り出した。
と言われ、必死で逃げた。
仕事から帰って自室のドアを開けると、そこはカラオケボックスの一室になっていて、見知らぬグループが大いに盛り上がっていた。
朝、目が覚めるとサンプラザ中野になっていた。僕はサンプラザ中野として何が出来るのか、何をすべきかを考えた結果、潜水服を着て海底深く潜る競技の新記録に挑戦する。
朝、登校しようとしたら、「これだけは持って行きなさい」とお婆ちゃんからカップラーメンと掛け布団を手渡された。
歩いているときも電車に乗っているときも布団が邪魔で仕方なかったが、学校の最寄り駅を降りたところで母親が待っていてくれた。
そう言って、三輪車を貸してくれた。
超人気TV番組「用心棒といっしょ」に、小中学校時代の親友が現役用心棒としてゲスト出演していた。
その顔にかつてのひょうきんさはなく、クールな雰囲気を醸し出していた。
会場に遊びに来ていたチビッコ達の質問に次々答えていたが、平均的な報酬はいくらかという質問に対してだけは最後まで答えなかった。
火星探索中に巨大な本屋さんを見つける。本屋さんで火星の歩き方ガイドを購入し、裏口から外に出ると、そこは海だった。
ボートで移動中、沈没しかけの船を見つけて救助に当たる。水中メガネで海の底を除くと、海の底に妊婦が落ちていた。引き上げた途端、子供産んだ。
道を歩いていると、いきなり後ろから殴られる。気が付くと何処かの学校の教室にいた。僕の他にも、この学校へ連れ込まれて生活をさせられている人が10人ほどいた。
校舎から外に通じる扉や窓はすべて施錠されており、脱出に苦労する。やっと外に出たら、そこは見知らぬ土地だった。隣町に電車の駅があるという噂を聞きつけ、決死の旅に出る。
100円ショップでラブソファーと生きた熊を買う。レジで並んでる最中に熊が暴れ出し、殴られて気絶する。
コンピュータ内蔵のわら半紙が発売される。ハングるとペンで字が書けなくなる。
地球防衛軍のような組織の一員として変身ヒーロー早い話が、僕が大好きな特撮番組のサイバーコップそっくり。となり、人間の闇の部分が生み出すモンスターと人知れず戦い続ける。
最終回では全国各地から集まった敵が大暴れし、日本中の変身ヒーローが集結して最後の決戦に向かう。
僕は、世界征服を企むモンスター達は世界征服を企んでいるのに、なぜ日本しか襲撃しないんだと叫んだが、他のヒーロー達に無視された。
ふと気が付くと、うちの玄関の表札が「レバニラ炒め」になっていた。
USJに新しいアトラクションとして、映画館と本屋さんが出来る。本屋さんで希少本の桂正和全集を見つけて衝動買いする。映画館を見ようとしたが、上映開始後10分ほどで閉園時間になってしまう。
ゼルダの伝説の主人公のリンクになる。最初のうちは地道に敵を倒しながらルピーを集めたが、手っ取り早く済ますために宝石店を強奪してまわった。
岩の隙間に空いた洞窟に迷い込む。中には人の2倍くらいの体積を持つ巨大ネズミが群生していて、あちこち噛みつかれて食われそうになる。
近所のピラミッドでライブがあったので見に行く。その頃地球防衛隊では、そのライブが地球侵略を企む組織の極秘集会であるという誤報が流れて、ライブ撲滅計画が密かに進められていた。
ライブを見に行く途中で謎の老人に飲まされたジュースのせいで、僕は地球防衛隊のマッチョ兵士に変身してしまう。そして他の兵士と一緒に、自分の意志とは関係なくバンドのメンバーをタコ殴りにしてしまう。
と言われ、お目当ての女性にフラれる。