── あべこずえ報告 ──
ビューのメンバーは、光島、遠藤、山川、とコーディネイターの阿部。
参加者は、アートと社会をつなぐ役割について考える学生を中心とした
13名の方。
プログラムは、
1.ビューの紹介
2.アイマスクをつけての鑑賞
3.ビューメンバーとの鑑賞体験
4.グループごとの鑑賞発表
5.ディスカッション
見えない/見えにくいビューのメンバー3名が、参加者(4〜5名ずつ)を
ナビゲートしながらの鑑賞は初めてでしたが、さすがにアートに興味のある
人たちなので、感覚もよく表現も豊かだったのでうまく行きました。
面白かったのは、3つのグループの鑑賞発表会。「笑い」を重視したグループ、
絵に描かれていない部分にまで興味が及んだグループ、よく見ないと
わからない色の塗り重ねを発見したグループと、それぞれ興味深い鑑賞でした!
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