組長の支度
宵宮の支度
本祭の支度
神事寄合の支度
渡番組長
渡番組長は、定刻より早めに社務所に行き
会場の設定
を行います(座布団、灰皿、テーブル、黒板等)。氏子総代会計より茶菓子を受け取り、出席者に湯茶と共に来場順に出していきます。
宵宮の支度
湯立神事 【服装】
平服(背広)
【持ち物】
懐紙、扇子、玉串料\3,000(紅白のし袋)
宵宮祭 【服装】
紋付、羽織、袴、白足袋、白鼻緒草履
雨天は平服(背広)。
【持ち物】
懐紙、扇子、提灯(氏子総代は馬乗提灯)、神輿舁人名簿(神前協議の後氏子総代総務に提出)
渡番組長
宵宮祭へは裃姿でいくので手伝い方を2名(手伝い方の服装は背広でいいそうです。)と共に出席する。
本祭の支度
【服装】
紋付、裃、白鼻緒草履、白足袋
雨天は黒ダブル。
【持ち物】
懐紙、日の丸扇子
花山組長
花山組長は神社馬場での餅撒きを行う餅を神社へ運ぶ。
渡番組長
渡番組長は御神輿渡御に渡す餅を神社に運ぶ
【神輿渡御用トラックの飾り付け】
一連の神事終了後、曳山が到着する前に空き時間があれば、渡番組長と手伝い方は飾り付けを行います。
飾り付けの要領は、4トンボディ前方両側(アングルの所)に御神灯建ての笹竹、と榊をそれぞれ一本ずつ立てて、御神灯建てに御神灯を吊るし、両サイドの笹竹に縄を渡し、その縄に宮司準備の小御幣五枚を吊るし、両サイドの榊に、宮司調整の大御幣をそれぞれ一枚吊るす。これで飾りつけは終了。
祭の後始末
各山組町では世話番組長が中心になって、祭礼に関する諸費用の勘定が行われます。町内の氏子各戸に割り当て徴収してその日のうちに清算は終了します。
以上
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