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−1999年04月06日− データライブラリ ☆ FZENF LIB 10 "花の画像1"もご覧になって下さい ☆ FZENF LIB 10 "花の画像3"もご覧になって下さい ミスミソウ |
【備 考】学名/Hepatica nobilis var. japonica 別名/ユキワリソウ キンポウゲ科ミスミソウ属 北半球の温帯に10種ほどが分布する多年草で、草丈は低くて匍匐 する。アネモネ属に含めて扱われることもある。 本州中部以西、四国、九州北部に自生する。 根茎は長く、葉は3中裂するが形に変化が多い。 花期は2〜4月で、花弁状の萼片は6〜8個。直径1〜1.5cmで 花色は白が多いが、淡紫色・ピンクなど変化に富む。 オオミスミソウはこの園芸品種で、やや大型の花を咲かせ、江戸時 代に多彩な色の品種が作られた。 スハマソウはミスミソウやオオミスミソウの変種とされ、本州や四 国に分布する。花もよく似ている。 |