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−1999年04月17日− データライブラリ ☆ FZENF LIB 10 "花の画像1"もご覧になって下さい ☆ FZENF LIB 10 "花の画像3"もご覧になって下さい エンドウ |
【備 考】学名/Pisum sativum マメ科エンドウ属 原産はヨーロッパ南部、コーカサス、ペルシャなどといわれるが、詳細は 不明。つる性の1年〜2年草で、全世界に分布する主要作物である。 我国には明治時代にヨーロッパから各品種が輸入された。 葉は羽状複葉で、先端にまきひげが出て支柱にからむ。 春、葉のつけ根から花柄がでて、蝶形花を咲かせる。花色は白・紫・紅紫 など。花径1.5〜2cm。 花のあと始めは扁平な豆果が出来て、熟して棒状にふくらむ。若い豆果は サヤエンドウで、熟した種子がグリーンピース。いずれも食用として大切 なもの。褐色の種子(赤豌豆)、淡緑色の白豌豆など種類も多い。 茎や葉は飼料になる。 |