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−1999年03月04日− データライブラリ ☆ FZENF LIB 10 "花の画像1"もご覧になって下さい ☆ FZENF LIB 10 "花の画像3"もご覧になって下さい シュンラン |
【備 考】学名/Cymbidium goeringii 別名/ホクロ、ジジババ ラン科シンビジュウム属 東アジアからインド北西部の温帯に広く分布する常緑多年草。 落葉広葉樹林のなかなどに生える小型の地生種で、変異が多く、 シナシュンラン、イトランなど細かく分類されることがある。 高さ10〜25cm、葉は根元から多数出て、長さ20〜35 cm幅6〜10mmの革質線形で、先がとがる。 花茎は太く短く15cmほどで、頂に1花をつける。花径は 4〜5cm、ふつうは淡黄緑色だが園芸品種が多く、花色の 変化も多い。花の下側の唇弁には赤紫色の斑点がはいる。 開花期3〜4月。写真は中国種。 |