| −1999年05月20日− データライブラリ ☆ FZENF LIB 10 "花の画像1"もご覧になって下さい ☆ FZENF LIB 10 "花の画像2"もご覧になって下さい  シャクヤク 【撮 影】1999年5月 伊勢市 【撮影・掲載】田子作 (BXG04560) |
| FZENF Data Library Room information ３ |
| −1999年05月20日− データライブラリ ☆ FZENF LIB 10 "花の画像1"もご覧になって下さい ☆ FZENF LIB 10 "花の画像2"もご覧になって下さい シャクヤク 【撮 影】1999年5月 伊勢市 【撮影・掲載】田子作 (BXG04560) |
| 【備 考】学名／Paeonia lactiflora ボタン科ボタン属 チベット〜中国〜朝鮮半島に自生する宿根草で、根を薬用にするために 栽培され、現在は多数の品種が園芸用に育成されて観賞用に楽しまれて いる。 根は肥厚し、茎は直立してたくさん伸び、高さ６０〜８０ｃｍほど。 葉は互生で、下部では２回３出複葉、上部は３出葉、光沢がある。 花期は五〜６月、ボタンに遅れること約１月、枝先に直径２０ｃｍほど の大型の花をつける。花色は紅・桃・紫赤・白・黄などで、一重・半八 重・八重・大輪など品種による変異が大きい。 |