FZENF Data Library Room information 3 |
−1999年06月21日− データライブラリ ☆ FZENF LIB 10 "花の画像1"もご覧になって下さい ☆ FZENF LIB 10 "花の画像2"もご覧になって下さい アラゲハンゴンソウ 【撮 影】1999年6月 伊勢市 【撮影・掲載】田子作 (BXG04560) |
【備 考】学名/Rudbeckia serotina 別名/ルドベキア キク科オオハンゴンソウ属 北アメリカに約15種がある属で、多くは多年草、一部が1・2年草 である。アラゲハンゴンソウは高さ60cm程度の多年草で、明治時 代以降に日本に入り、現在は各地に野生化している他、品種改良によ る園芸品種も栽培される。 葉はやや長めのヘラ形で、茎とともにざらついた毛がある。 花期6月〜秋、直径約5cmの頭花は外側に10数個の黄色い舌状花 が並び、中央に黒っぽい筒状花がある。 グロリオサ・デージーとかフルギダ・スリバンティーと呼ばれるのは この改良品種で、舌状花の基部に褐色の斑紋が入る蛇の目咲きが好ま れる。 |