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−1999年10月03日− データライブラリ
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バーベナ・タピアン
【撮 影】1999年9月 伊勢市
【撮影・掲載】田子作 (BXG04560)

nifty:FZENF/LIB/10/249
【備 考】学名/Verbena X hybrida cv. Tapian
     クマツヅラ科クマツヅラ(バーベナ)属

  Verbena X hybrida はこの属の園芸品種の総称で、原種は中央アメリカ
  の熱帯・亜熱帯を主にして一部はヨーロッパ、アジアにも分布し、約25
  0種が知られているが、園芸上利用されるのは15種ほどの多年草。
  日本ではビジョザクラや花手毬がよく知られるが、バーベナ・タピアンも
  見かけるようになった。宿根系との交雑による品種である。
  花は5〜10月に咲き、茎の頂きに散形花序を作って数個の花がつく。花
  色はピンク、筒状の先が平開する。

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