愛娘の落書き!


2006年2月1日

 長男と二男は引っ越した当時5歳と3歳でした。もうしっかりしていたのか,注意したことも無いのに落書きはもちろん,シールも貼りません。もちろん自分たちの持ち物にはシールを貼ったり,思い思いの絵を描いています。
 子どもたちそれぞれ2歳と6カ月のころから家づくりに一緒に走り回った(というか連れ回した)ので,何となく色々な大変さがインプットされているのかもしれません。

 長女はこの家に引っ越してから誕生しました。そんな愛娘ももうすぐ2歳になります。

 この日は,妻は子どもたちの服を選びに外出していました。
 子どもたちはみんな茶の間で本を読んだり,ビデオを見たりしていました。お兄ちゃんたちに長女がケガしないように頼むよとお願いしてお昼ご飯の準備をしていました。
 さっきまで三人でキャッキャはしゃいでいた声がしなくなり,特に愛娘の気配が感じられないなと思い心配で茶の間を覗いてみると.....

マジックの落書きマジ? 畳にもマジック落書きマジ?
マジックで襖にアートを加えていました。でもお父さんは絵のないシンプルな襖が好きだな。 畳にも地上絵が描かれました。濡れているのはあわてて拭いたためです。

 茶の間をのぞき込んだ時,愛娘は黒のマジックを手にまさに落書き中でした。声をかけると背中がビクーッとして,悪いことをしている自覚があったようです。ごていねいに,文具入れまでわざわざ行って,マジックを取ってきたようです。お兄ちゃんたちは本に夢中でした。
 まあ,赤ちゃんなので仕方がないです。しかし,お兄ちゃん二人は監督不行届でしっかり叱られました。(本当は私の監督不行届ですね。)
 襖と畳は愛娘がもう少し大きくなってからやり直すことにしました。
 今は襖には子どもたちの写真を大きく引き伸ばしてA2サイズにしたカレンダーを貼り,畳には敷物を敷き隠しています。

 ところで,これらの交換費用はいくらぐらいするの?
 襖は同じ柄がなかったら,合計5枚すべて交換しないとおかしいですね。

 子どもたちが小さいうちに新しいうちに住むとこんな事が起こります。
 子どもたちが落書きをするのは当然のことです。こんな時の叱り方は非常に難しいです。


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