藤原岳 2003年3月22-23日
会長権限で、行き先を自分の登って無い藤原岳とした。 でもやはり人気の山だ、珍しく参加者が定員イッパイの10名と成った。
22日は登山口の宿・萬緑まで、牡丹鍋、鯉の洗い、うなぎどんぶり・・・・満腹になって寝るだけでした。
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23日 宿を出ると聖宝寺の登山道だ寺から登るのより20-30分節約できたようだ。 最初の尾根に近づくと福寿草があちこちに見える、写真を撮りに登山道を外れる人を横目にぐっと我慢。 雪の上を歩くようになると周囲に花が多くなる。 大勢が歩いた雪の道は滑りやすいが泥で汚れているのでアイゼン無しで登れた。
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避難小屋付近で昼食、この日は登山者が多くトイレの前に人の列が絶えなかった。 山頂まで20分、山頂からは御池岳を始め雪の残った鈴鹿の山々が展望できた。
山頂から雪の上を快適に下る |
下りも同じ道を帰る、下りはやはり滑るのでアイゼンを付けて下った。
セリバオウレン | セツブンソウ |
セリバオウレン、セツブンソウも7合目付近に咲いていた。
登山口から石灰岩の山で他の花も多いらしい、季節を変えてまた登って見たい。