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| 八巻山、この上を越えて東赤石山へ |
東赤石山 2003年5月17-18日
5月17日 姫路を出発 この日は宿へ向かうだけ！ 途中山陽道でバスの燃えた消火直後の事故を見る。
一台だけで原因不明。 宿（筏津山荘）は鉱山跡の設備を利用したものらしい。
5月18日 宿の前から登山道になる。 岩が硬いのでアチコチに滝があり登山道もしばしば断崖の上となる。
東赤石小屋の近くまで来ると八巻山が目の前だ、怖い感じがするが一般ルートなのでこれを越えることにする。
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| 八巻山、この上を越えて東赤石山へ |
岩は安定しているので見掛けより通りやすいが岩にマークは無い、代わりに丸いマークと見える地衣類がやたらと多くて惑わされる。
巻き道と合流すると10分足らずで山頂だ。
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| 途中の尾根から山頂を見る | 山頂にて |
山頂にもアケボノツツジ、イシズチザクラが咲いていた。
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| アケボノツツジ | イシズチザクラ |
下りは巻道を通って小屋の近くに戻り登ってきた道を下った。
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| ヤマシャクヤク | ||
| ヒメエンゴサク |
その他、1300ｍ付近でヤマシャクヤクとヒメエンゴサク、黄色いスミレ（キバナノコマノツメ)も咲いていた。
蛇紋岩の場所もある山で花が多いらしいまた季節を変えて登りたい山だ。