公家文化の一つとして伝わってきた絽刺しは細かな手仕事、材料が入手困難な事などから今日ではその技術者も少なく作品は稀少なものとなっておりますが、御自身で刺し上げた作品が子供、孫へと受け継がれていくことは、この上もない喜びになる事と存じます。 初めての方でも簡単な柄から始め、アクセサリーや小物類に仕立てられると現代生活にもよくマッチ致します。心こめて刺された作品はきっとあなたに深い喜びと満足を運んでくれるものと存じます。 絽刺しの1200年にわたる歴史の流れにご参加なさいませんか。この楽しみの中にいつか人として大切な、豊かな情操を育むことができると確信致しております。
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場 所 〒001-0902
札幌市北区新琴似2条11丁目1番6号 中央バス 北73 新琴似2条10丁目下車 TEL (011)762−3748 (090)7659−1215 FAX (011)762−3754 橋本 澄子
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