まずは分解。
RC-T5のヘッドはのりづけされてたんだけど
万力ではさんでベルトレンチで回したらするっと回った。
のりづけが弱かったようだ。
(写真とってなかったので解説用に別のライトで撮影)
このベルトレンチという工具、単にゴムベルトに取手がついてるだけのものなんだけど、
すごく便利ですな。すくなくともライトの改造には必須かも。
ヘッドだけならハンドルに取り付けても大きさ的に大丈夫なので、
ヘッド部分を何とかしてハンドルに取り付ける方向。
まずはドリルで穴をあけてみる。後戻り不可。
蛇足ながらネジもきってしまった。タップ工具ってやすいんですな。
そして塩ビ管の配管金具をハンドルに巻いてみた。
塩ビ管の呼び径25っていうのが、直径32mmで、呼び径20ってのが直径26mm。
なんだこの自転車のハンドルに付けるために作られたような金具は!
…まぁインチを基にして径がきまった歴史があるんだろうから、丁度そうなるのかな。
ぴったりついて、M6ボルトをさしてねじどめ。念のためLOCTITE243で接着。