最終更新日:
2015年03月09日
趣味(自動車-Z32)
車歴は、車通勤を始めてからなので、まだ10年+αです(1999年時点)。
箱根に近いこともあって、時々、爆走(?)してます。免許証は、ブルーです。(99年の更新でゴールドになりました!)
こんな車に乗ってます
(2015年売却)。屋根のはずせる、T-bar Roofなので、天気の良い日のドライブは最高!
通勤にも使っていたため、走行距離10万Kmを超え、ガタが来ています。特に、プラスチック製部品がパリパリになってきています。
現在は、技術センターが八重洲に移転したため、通勤には使わなくなっています。
(やっと、愛車の写真が撮れました。写真のテクもありません。)
愛車・フェアレディZも、製造後20年の旧車になったため買い換えたいのですが、このZのデザインが気に入っていることと、最近は車に乗ることが減ったことで、躊躇しています。買うなら、思い切ってPorche 911か、現行Z<Z34>です。911だと夢が叶ってしまうので寂しくなります。夢っていうのは、夢見ているときが楽しいのです(2009年1月)。
フェアレディ
Z 300ZX<E-GCZ32> 2by2 Twin-Turbo
いい年をして!……と、言われます。
車の中も例にもれず、AVしています。SHARP
6.5'LCDディスプレィ、SONY カセット、SONY グライコ、SONY
8mmビデオ・ウオークマン、SONY CDX-91 10連奏CD、Pioneer
6連奏CAR NAVI、30cmウーファー・2本で、トランク・ルームはいっぱいです(ミーハー仕様)。電源は、1.0ファラッド・キャパシタで強化!(詳細下記)
肝心な走りについては、ホイールをインチアップして17インチ、タイヤはF235/45、R255/40
にしていますが、他はほとんど、ノーマル状態です。<変更点は下記を参照>
やっと、オーバーホールをかねて、マフラー(Apexスーパーメガホン)交換を99年1月に行いました。
このスーパーメガホンの音量は、アイドリングではほぼノーマルと同じ、少しアクセルを踏むと急に音量が増えます。近所のてまえ、アイドリング状態で家を出ます。
音色も、3リッターエンジンらしい、図太い、Z らしい音です。大正解です!
もともとノーマルでも、Zのマフラーの音量は大きいほうなので、アイドリング時は気になりません。
走りについては、つぎの機会に報告します。(冬の箱根は、道路凍結が怖い!!)
Z32の開発方針は、次から次へとめまぐるしくモデルチェンジをするのではなく、マイナーチェンジを繰り返し、熟成を進めていく方式に切り替えたみたいです。
しかし、発表後10年も経つと、さすがに最新型とは言えなくなります。そろそろ、フル・モデルチェンジの時期ではないでしょうか!…もし、日産に新車開発の資金があるのなら!…トヨタ・ホンダの後塵を拝しRV車を開発しているときではないでしょう!(
『日産リバイバル・プラン』参照)。
サニー、セドリックで儲けた資金をZ33の開発に廻せるようになれば良いのですが!
1999年10月18日、日産自動車『日産リバイバル・プラン』、を発表…(一部を抜粋)
日産のカルロス・ゴーンCOO(最高
執行責任者)は「このプランの中で、コ
スト削減が顕著で中心的な部分である
が、それだけでは成功につながらない。新商品の開発に重点的な投資を行い、日産のブランド力を取り戻し、全世界での
シェア向上、収益力向上を図ることが不
可欠である。」と語り、商品力を強化し市場でのプレゼンスを高めることの重要性を強調した。
具体的な商品計画として、米国では
2002年までに商品ラインアップを拡大し、Zカー(日本名:フェアレディーZ)を含め4つのモデルを新規投入する。また、日本ではルノーとの最初の共用プラットホームを使用したマーチ/キ
ューブを2002年に投入する。また、日産はルノーとの提携によるビジネスチャンス
を迅速かつ積極的に活用して行く。 …