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●概要 カーネルとして、単純、級数、ニュートンを選んで、指定のパラメータによる演算時間を予測する。 ●外観 ●手順 ○公称精度系 FFT系列をチェックすると、FFT系の公称精度数列(2N、2N + 1 ペア)が選択される。 演算に、Mul、Div が含まれる場合は、FFT系列にした方が良い。 ○開始 開始すると、演算カーネルパラメータ設定ダイアログが表示されるので、演算群、カーネルタイプ、カーネル毎のパラメータ設定を行う。カーネルは、タブコントロールにて選択する。 カーネル種別により、横軸を複数選べる。
である。いずれもコンマ区切りで入力する。単一でも構わない。 ・演算群の設定 演算群では、必要な演算の回数を設定する。その回数欄を、左クリックすると、+1 され、右クリックすれば、-1 される。 ○カーネルタイプ ・単純
・級数
・ニュートン ○実行 パラメータ設定が終了したら、OKとすると、以下のような結果が表示される。 ○保存 必要であれば、結果を保存できる。時間が文字列版とns 単位版の二通りがユーティリティフォルダにcsv形式で保存される。ファイル名は、カーネル演算時間予測_yyyyMMddHHmmss_xx.csv である。ns 単位版では、_xx は、_ns となる。文字列版では空白となる。 |