山田詠美さん関係のHPに遊びに行って、ここを見つけました。私は大学4年ですが、唯一の就職活動だった教員採用試験に落っこちて、来年の身の振り方を考えているところです。もともと小学校の教師になりたかったのですが、様々なことを見ていて、中学校や高校で国語を教えるのもいいなあとも思いはじめています。もちろん、小学校には無い苦労もあるでしょうけど。
11月から2週間ほど、副免のため中学校実習に行きます。短い間ですけど鍛えられたいと思っています。
ここにはたくさんの教育関係者の方が来ていらっしゃるようなので、ちょくちょく覗いて勉強します。
それでは。
★ たまぶり ★
まつばさん、メール投稿いただき、有り難うございました。今ごろは、教育実習の真っ最中でしょうか。
私の現在の職場の講師仲間に、もともと小学校教員志望ながら、来年度より私立中・高の社会科専任教員となる友人がいます。彼もなかなか“熱い”人です。
(まあ、熱血教師であるよりも、熱き冷血教師であればいいと、私は常々考えていますが…。)
まつばさんの言われるように、校種が違えば、それぞれの苦労と愉しみの質は少しずつ違うかも知れません。それでも、各現場で様々な問題を抱えつつ、子供たちと関わっていくことは、不遜な言い方かも知れませんが、とても面白い仕事だと私は思います。
いまは採用数が少ないという状況下ですから、1度や2度のトライで諦めず、是非、現場デビューを飾って下さい。サイトのほうへは、またいつでもお越し下さい。みんなでいろいろと学び合っていきましょう。