0x0000000A
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IRQL_NOT_LESS_OR_EQUAL |
プロセス IRQL (Interrupt Request Level) で高すぎるページ メモリにアクセスしようとしたことを示します。これは通常、ドライバが不適切なアドレスを使用することで発生します。 |
0x0000001E
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KMODE_EXCEPTION_NOT_HANDLED |
カーネル モード プログラム にハンドラでキャッチできない例外が発生したことを示します。 |
0x00000023 and 0x00000024
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FAT_FILE_SYSTEM or NTFS_FILE_SYSTEM |
ファイル システムの問題です。断片化の著しいドライブ、大量のファイル I/O (Input/Output: 入出力)、一部のドライブ ミラー ソフトウェア、一部のウイルス対策ソフトウェアなど。 |
0x0000002E
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DATA_BUS_ERROR |
システム メモリのパリティ エラーなどによる、データ バス エラーが発生したことを示します。このエラーは、存在しないアドレスにドライバがアクセスすることでも起こります。 |
0x0000003F
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NO_MORE_SYSTEM_PTES |
非ページ エンティティをマッピングするためのシステム PTE (Page Table Entry) が不足したことを示します。 |
0x00000050
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PAGE_FAULT_IN_NON PAGED_AREA |
ページアウトしてはいけない領域で、ページフォルト(物理メモリに存在しないメモリページに対するアクセスが起こったときに発生する割り込み。)が発生しました。 |
0x0000006B
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PROCESS1_INITIALIZATION_FAILED |
システム ファイルが損失している、またはブートパーティションが見つからない時に発生します。 互換性のないソフトウェア、ハードウェアが原因になることがあります。 |
0x00000077
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KERNEL_STACK_INPAGE_ERROR |
カーネル スタックのページング処理中に I/O エラーが発生したことを示します。要求されたカーネル データのページを読み取ることができませんでした。これは、ページング ファイルに不良ブロックがあるか、またはディスク コントローラのエラーが原因で発生します。不良ブロックがエラーの原因である場合は、システムの再起動時に Autocheck が実行され、不良セクタの検出を試みます。 |
0x00000079
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MISMATCHED_HAL |
カーネルとハードウェア アブストラクション レイヤ (HAL) イメージが一致しないことを示します。(通常、シングルプロセッサおよびマルチプロセッサの構成ファイルが同じシステムに混在している場合)。また、BIOS 上で ACPIを使用不可にすると、次の起動時にエラーとなることがあります (KB197055、J047109)。 |
0x0000007A
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KERNEL_DATA_INPAGE_ERROR |
ページング ファイルから要求されたページのカーネル データをメモリに読み込むことができませんでした (通常はページングファイルの不正なブロック、ウイルス、ディスク コントローラ エラー、または RAM の障害が原因です)。 |
0x0000007B
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INACCESSIBLE_BOOT_DEVICE |
I/O システムの初期化中、ブート デバイスのドライバが、システムの起動元となるデバイスの初期化に失敗した可能性があります。また、ブート デバイス上のデータが認識されなかったことが原因で、ファイル システムの初期化に失敗した可能性もあります。 |
0x0000007F
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UNEXPECTED_KERNEL_MODE_TRAP |
カーネル モードでトラップが発生したことを示します。 通常はハードウェアまたはソフトウェアの問題が原因ですが、最も多い原因はハードウェアの障害です。 |
0x0000008E
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KERNEL_MODE_EXCEPTION_NOT_HANDLED |
カーネル モード プログラム にハンドラでキャッチできない例外が発生したことを示します。 |
0x0000009F
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DRIVER_POWER_STATE_FAILURE |
システムが無効な電力モードで動作していることを示します。 |
0x000000BE
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ATTEMPTED_WRITE_TO_READONLY_MEMORY |
ドライバが不良であるか、破損しているか、または正しく機能していません。 |
0x000000C2
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BAD_POOL_CALLER |
現在のスレッドで無効なプール要求が発生しています。システムのプロセスやドライバソフトが0サイズのメモリプールを割り当てようとした場合や、すでに解放されているメモリ領域を解放しようとした際に発生します。 |
0x000000CE
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DRIVER_UNLOADED_WITHOUT_CANCELLING_PENDING_OPERATIONS |
このエラーはドライバソフトが終了する前に、保留されていた操作を取り消すことに失敗したことを示す。 |
0x000000D1
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DRIVER_IRQL_NOT_LESS_OR_EQUAL |
不適切なアドレスを使ったドライバが、ページング可能なメモリに不正にアクセスしようとしていることを示します。 |
0x000000D8
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DRIVER_USED_EXCESSIVE_PTES |
使用可能なページ テーブル エントリ (PTE) が不足している時に、デバイスドライバが大量のカーネルメモリを要求するときに発生します。 |
0x000000EA
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THREAD_STUCK_IN_DEVICE_DRIVER |
ドライバソフトのエラーが原因で、コンピュータが停止している状態を示します。通常これは、ビデオ ハードウェアに関する問題、またはディスプレイ ドライバがハードウェアを正しくプログラムすることができないという問題を示しています。 |
0x000000ED
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UNMOUNTABLE_BOOT_VOLUME |
起動ドライブのマウントに失敗したことを示します。高速な UDMA モードに誤った IDE ケーブルを使用した場合に発生します。 |
0x000000F2
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HARDWARE_INTERRUPT_STORM |
ドライバが送信した割り込み解放信号に対しハードウェアが応答しないなどの理由でカーネルメモリが大量の割り込みを検出したことを示します。 |
0xC0000218
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STATUS_CANNOT_LOAD_REGISTRY_FILE |
この問題は、システムのファイルが失われているか、または壊れている場合に発生する可能性があります。 |
0xC000021A
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STATUS_SYSTEM_PROCESS_TERMINATED |
ユーザー モードのプロセスによって、致命的なエラーが引き起こされたために、システムが処理を継続できません。 |
0xC0000221
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STATUS_IMAGE_CHECKSUM_MISMATCH |
ドライバ又はシステム用の dll ファイルが破壊されている場合に 表示されます。 |